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ITビジネスをはじめ、仕事についての情報や、趣味の読書や美術鑑賞に関する話・考えたことを記していきます。

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2007/03/13

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  • アレクサンドル・カントロフの凄い演奏に、再び酔いしれる(サントリーホール)

    アレクサンドル・カントロフのリサイタル。水曜日のミューザ川崎に続いて、土曜日のサントリーホールの演奏を聴く。 muranaga.hatenablog.com www.kajimotomusic.com この二つの公演の違いは…。 プログラムとしては、前半の曲目が少し違っている。 開演前に、カントロフ自身が館内放送で、フランス語と英語で挨拶をした。「この 10年間の自分の音楽を集約した(compilation)」演目とのこと。 アンコールが 1曲ではなく、2曲であった。 カーテンコール中の写真撮影が許可された。 ホールや座席位置の違いもあるだろうが、水曜日の公演の方が、ピアノが鳴っていたと思う。…

  • 泉屋博古館東京にて、尾竹三兄弟の革新的な日本画とイルミネーションを楽しむ

    泉屋博古館東京で開催されている「特別展 オタケ・インパクト - 越堂・竹坡・国観、尾竹三兄弟の日本画アナキズム」を見に行く。岡倉天心と喧嘩したことをきっかけに、日本画界から忘れられてしまった越堂・竹坡・国観の尾竹三兄弟。NHK「日曜美術館」のアートシーンで紹介されていて、その革新的な作品に興味を持ったのである。 Web サイトから展覧会の概要を引用する: 東京初、大回顧展。美術史から零れ落ちた、規格外の日本画 新潟県に生まれた尾竹越堂(おたけ・えつどう1868~1931)、竹坡(ちくは1878~1936)、国観(こっかん1880~1945)の三兄弟は、明治から昭和にかけて文部省美術展覧会をはじ…

  • ピアノの可能性を最大限に引き出すカントロフの凄み(ミューザ川崎シンフォニーホール)

    1年前にアレクサンドル・カントロフの演奏を初めて聴いた時の衝撃は、今も忘れられない。「素晴らしい」を通り越して「凄まじい」と感じた。 muranaga.hatenablog.com 藤田真央のチケットが全く取れなくなった今年、カントロフの演奏を生で聴くことができるのは、本当に嬉しい。ミューザ川崎とサントリーホール、両方とも行くのだ。後半のラフマニノフのピアノ・ソナタ1番と「シャコンヌ」は共通だが、前半だけ違うプログラム構成となっている。 kanagawa-geikyo.com プログラム: リスト:巡礼の年第1年「スイス」S.160/R.10 A159より オーベルマンの谷 メトネル:ピアノ・…

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