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ダ・ヴィンチ・コード関連情報と、書評のブログ

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2007/02/17

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  • 「澁澤龍彦玉手匣」澁澤 龍彦 河出書房新社

    河出の澁澤龍彦全集を全巻持っているし、読了しているので本書に出ているものも全て1回以上読んでいるはずなのに、それでも読んでいてこんなのあったっけ?というものが幾つもありました。 さすがは東氏の編集といったところでしょうか。 久ぶりに改めて澁澤さんらしさを強く感じました。 ドラコニアのと…

  • 「道化師の蝶」円城 塔 講談社

    名前は知っておりましたが、芥川賞作家さんだったんですね。 しかも本書で。 少し前に読んだ「読書で離婚を考えた。」という本で著者に関心を持ち、あと、元々伊藤計劃の未完作品の共著でも名前を聞いていたのでいつか読んでみたいと思っていて、本書を見つけたので読んでみました。 なるほどね、こういう作…

  • 「僕僕先生 零 」仁木 英之 新潮社

    僕僕先生シリーズのその前段階のお話という設定での新編シリーズの開幕。 なんだけれど・・・・。 正直、本書はつまらない。 読んでいて苦痛でした。 その為、途中で読むのを止めました。 う~ん、著者の作品期待してたんだけれど、この前の僕僕先生シリーズも最後の方で低迷してたけれど・・・。 全巻揃えよう…

  • 「死ぬほど読書」丹羽 宇一郎 幻冬舎

    元伊藤忠の社長さんの本。 著者が書いた経済記事とか本について書かれた記事とかは以前から読んでいて、共感&勉強になることが多かったので期待して読みました。 今回、まとめて4冊読んだ読書ハウツー本の中では一番有用な本かと。 で、どこが有用かというと・・・・。 先週ぐらいに読んだから、もう内…

  • 「見る読書」榊原 英資 ベストセラーズ

    著者の書いた経済記事は以前からよく目にしていて、個人的には馴染みのある著者の書いた読書ハウツー本。 こちらも標準的な内容ですね。 一部、個人的には納得しない点もありますが、まあ、大筋、こんな感じの読み方が多いです。私も。 本書で特徴的なのは、紹介されている本はなかなか斬新な内容の…

  • 「本の「使い方」」出口 治明 KADOKAWA/角川書店

    ライフネット生命の創業者(所謂ビジネスマン)の書かれた本です。 何と言いましょうか、実に標準的な or 教科書的な、まさに本の利用方法のハウツー本かと思います。 悪い意味ではなく、いい意味で。 ただ・・ね、本を読んで役立てようという発想自体がもう私的には古臭い前時代的な発想に思えてなりま…

  • 「読書の価値」 森 博嗣 NHK出版

    読書に関する本を4冊一気に読んでみた。その中の一冊。 ・読書の価値 ・本の「使い方」 ・見る読書 ・死ぬほど読書 有名な作家さんで多作なようで書店や図書館でしばしば目にするものの、タイトルや目次から一度たりとも私の関心を惹いたことがなく、作品未読の作家さんでしたが、やっぱり駄目でした。 どんな本でもきちんと読む。 どんな本でも必ず価値がある。 そんな点が正直、もうどうにも我慢できず、違和感…

  • コロボックル物語1~3 佐藤 さとる 講談社

    コロボックル物語1 だれも知らない小さな国(講談社文庫) (amazonリンク) コロボックル物語2 豆つぶほどの小さないぬ(講談社文庫) (amazonリンク) コロボックル物語3 星からおちた小さな人(講談社文庫)(amazonリンク) 小学生か中学生の時に読んだ本。 すっかり忘れていたのだけれど、先日、関連書籍を…

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