「西欧精神の探究」上下巻 堀米 庸三(編)、木村 尚三郎(編) 日本放送出版協会
内容は拾い読みをしていましたが西欧中世と言えば名が挙がる有名所の方々が各章を担当されてます。 但し、各章の文章量の制限故か、相当深い内容のことを書いていても表現的にはかなり圧縮された形で書かれている為、書かれた文言の背景にあるところを…
ファーストコンタクト物になるのでしょうか? 文体はいいのですが、最後の最後のところでSFとしてもう少しなんとかならなかったのかなあ~というのが率直な感想です。 途中まで、さりげなく引き込むので何気に期待させておきながら、軽い肩透かしをくらった、そんな感じです。 …
『胡蝶の失くし物』3巻 『さびしい女神』4巻 『先生の隠しごと』5巻 『鋼の魂』6巻 『童子の輪舞曲』7巻 本シリーズは通し番号が振ってないので、この本読んだから次の本はどれか分からなくなるのが難点。 その辺、出版社さん不親切じゃないかなあ~。何らかの意図があるのかもしれませんが、イチイチ順番 を控えておかなければならないのが面倒だったりする。 さて、3巻は刺客が登場するのですが、あっさり道中…
最近、御朱印巡りをしているのでこの手の寺社仏閣に関する本をあれこれ読み漁っていて見つけた本。 とにかく普通のこの手の本では出てこないようなマイナーな神社や寺がいろいろと出てきます。 大きな神社や寺ではないのでご由緒や縁起等、簡素なものしか記述はありませんが…
「ビブリア古書堂の事件手帖」1~7巻 KADOKAWA 三上 延
1巻だけだいぶ前に読んでいて残りも後で読もうと思って放置したままだったのですが、ちょっと時間が出来たので1巻からまとめて全巻を読了しました。 最初はかなり長閑ないい雰囲気だったのですが、途中から段々と方向性が変わり、居なくなった母親が出てくるようになってから、一気に…
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