僕と別離君はますます「きれいになっている」と届いた風の栞なんだか嬉しかった
淋しさの渦押しつぶされる日々君の蜃気楼切ない思い出はかない望みたち
正直な僕は、騙すことができない君はすぐに僕の顔、表情、表現、しぐさで、その嘘を見破る僕は、まだまだだね男って、そういうもんかな？
まっすぐに生きる僕だから君は僕を好きなんだ
君が胸の前で両手を合わせ僕にかわいくお願いそんな君が好き
今日、失恋した冷えた心には熱いコーヒーを一杯、飲もう心の痛みにぬくもりが、じわっと伝わっていくいつか、冷たいミルクティを・・・
プッシュフォン、ポケベル、PHSガラケー、スマホライン、Twitter月日の流れをあなたと一緒に・・・
あなたの気配感じながら生きていきたいあなたとつながる五感の糸を紡ぎながら あなたと過ごすやわらかな日溜まりの中で言葉では伝えきれないありがとうの結晶大切にし…
冷え込んだ朝不安定な心にモノクロの孤独もういいよ誰か言って
別れの予感間違いないあなたから言われないようにお先にサヨナラ私は逃げる鬼になる
「ごめんなさい」のタイミングはかれないままあなたは何処かへ・・・
ほほ笑むあなたが傍にいるだけで凍える私の心をあたたかい雫に変えていく
見下ろした町並みに決まった形のないちぎれた記憶がする抜けていく
ﾌｫﾄ：姫路フォトバンク長い間あなたのものだった私は離れる決意言葉にできない想いたち影を潜める
あなたといるのになぜ？ため息ひとつ赤色の長いクモの糸がプチン！
題のないラブレターポストの口に半分までいれて手をひっこめた意気地なし
頬を伝う優しい雨瞬きするまもなくあなたの胸に私が・・・
晩秋に嘆く捨てきれない想い枯野の果てのちっぽけなコオロギ私の中で死んでしまった
空しい夢を追いかけて片想いはしんどい秋の孤月がブルーな心の裏側に映える
君のことで空いっぱい大きく浮き出る涙雲いつか晴れるよね
あなたと出逢い共に暮らせる日々が大好きな本のページを開閉するように過ぎていく
恋とは心が変化するものだから頭で理解するのは不可能
静寂な夜の光だんだん大きくなる足音あなたがやってくる静けさを切り取っていくふたりの陽気な笑い声
恋愛で流した涙の数々思い出の結晶たち
あなたというしあわせの種から私の芽がにょきっと出た
赤い糸君の左手の薬指に結んで宝石店へGO糸の長さでリングのサイズばっちり！
あなたの気配感じながら生きていきたいあなたとつながる五感の糸を紡ぎながら
本当のやさしさ本当のぬくもり本当の思いやり教えてくれた君ありがとう
流れる飛行機雲に乗ってあなたのもとへごめんなさいと言いたい
あなたと出逢いあっという間に私の1点があなたの基準点まで線となる
強気な君がはじめて僕に見せた弱音うれしかった
もう恋なんてやめた昨日言った今日恋をした
不意に背中越しからキュートなあなたにやさしいキス何度でも私はしたい
あなたが好きなもの好きになる伝染病私は変わっていく
タンポポの綿毛ふんわり、ゆっくりたどり着いてからあなたの手のひらにもう10年
ハッピーバースデイあなたにおめでとう毎年何にしようかな喜びの悩み
やわらかな笑顔が私の心にメロディを響き渡せる最高の一日
台風で吹き飛ばして欲しい心のモヤモヤ鬱這い上がってくるあなたがこそばい
百字帳に収まりきれないあなたへの「好き」書いても書いてもあなたには届かない
素直になれない好かれたい本能から無理してる依存、妄想、嫉妬・・・恋はくだらないとしても楽しんでる
11桁の数字の羅列に身体が震える右脳の片隅にへばりついたあなたの携帯
五行恋綴 【恋の粒】 今までに私が 経験した 恋の数々 一粒一粒 大切にします
透明の心に色をつける沈黙の中に音をいれるあなたが好きだから
もう少し一緒にいたいまた、明日になったら会えるのに眠りについたら君がいなくなってしまう気がする恋わずらい
君への告白サイコロで決める奇数はする偶数はしないこれで本当にいいのだろうか
ギラギラ輝く光る蒼い海で隣には恋人もいない真夏の太陽黒点の冷たいまなざし
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