ふりだしに戻るあなたとの恋スタートライン違う色で引き直す   

銀河の一面に輝く流星雨の中見つけた声あ・な・た   

私のために流してくれた涙の数々一雫一粒大切にします   

言葉は大切なものどんなメソッドでもいいから伝えたいあなたの心の奥底に届くまで   

忘れたい忘れられない忘れたとしても頬を伝う涙の粒たちあなたになあれ   

プロポーズの翌日のスマホ音吉か凶・・・ドキドキ「これからも、お願いします。」大吉！やったあ   

一番近くにいたのに・・・やっと、わかった私のわがまま受け止めてくれるのはあなただった   

今はじめてこの年齢になってあなたの本当のやさしさに気づいたもうあの頃には戻れない   

自分の気持ちコントロールできない揺れる想い駆け出す勇気が私を救う   

街であなたに似た人を目で追っているもしかしたらあなたでは？今でも私の脳にくっつき虫が動く   

あなたと果たせぬ契り私は永い眠りにつく   

黒い雨がザーザー騒ぐ心のタンクは爆発寸前てるてる坊主いくつ吊るせば晴れるかな・・・晴れた     

目覚めた朝残された君のぬくもりキッチンから届く変わらない快音      

あなたがいっぱい詰まった小瓶の中に希望の粒たち磨り減ってゆく私の錯覚に   

最近のあなたどこで何をしているのだろうつながる空の下私はやっと歩き始めた   

あの時から雨が止まない大きな傘は穴だらけ誰か助けて   

君と僕のささいな喧嘩君のきつ～い一言「・・・・・」僕は意識もうろうノックダウン・・・立ち上がれないよ   

言の葉を伝えたい口で手書きでスマホ（SNS）で手話で     

風が誘っている 君の声がする僕にはわかる君が僕を呼んでいる鼓動はノンストップ 早く訪れよういますぐに、会いたい・・・もう、駆け出している   

冬の朝の冷たさが夏の思い出を消す心は遠くに残り香が・・・