偉人の故郷、ゆかりの地の紹介。生誕地、記念館、史蹟、墓所、関連HP、関連書籍の紹介。
揖保川流域が生んだ20偉人顕彰 たつので遺墨展(神戸新聞・2019/04/22)
揖保川流域が生んだ20偉人顕彰 たつので遺墨展(神戸新聞・2019/04/22)龍野藩に生まれ、明治政府の宮内省で詔勅の起草などに携わった股野琢(雅号・藍田、1838~1921年)を中心に、揖保川流域から身を立てた郷土の偉人約20人の遺墨展が、兵庫県たつの市龍野
福井)佐久間艇長しのび、若狭町と小浜市で顕彰祭(朝日新聞・2019/04/18)
福井)佐久間艇長しのび、若狭町と小浜市で顕彰祭(朝日新聞・2019/04/18)明治時代、瀬戸内海で潜水艇が沈没事故を起こした際、死に直面する中で冷静な遺書を残したことで知られる佐久間勉艇長(当時30)の顕彰祭が、出身地の福井県若狭町と進学先の同県小浜市で命日の
郵便制度の父・前島密の爪痕 墨田・郵政博物館で企画展 あすから(東京新聞・2019/04/18)
郵便制度の父・前島密の爪痕 墨田・郵政博物館で企画展 あすから(東京新聞・2019/04/18)日本の郵便制度の父と言われる前島密(ひそか)の没後100年を記念した「鴻爪痕(こうそうこん)-HISOKA MAEJIMA-展」が19日から、東京スカイツリータウン(
【猪苗代】医聖恩師の業績伝える 「小林栄記念館」猪苗代に7月開所(福島民友・2019/04/16)
【猪苗代】医聖恩師の業績伝える 「小林栄記念館」猪苗代に7月開所(福島民友新聞・2019/04/16)野口英世の恩師である小林栄の業績を伝える「松亭・小林栄ふるさと記念館」(仮称)が7月、猪苗代町古城町にオープンする。栄の生家にある蔵に、栄の書や、英世との手紙な
千葉)鈴木貫太郎記念館に 2・26事件将校の遺品寄贈(朝日新聞・2019/04/13)
千葉)鈴木貫太郎記念館に 2・26事件将校の遺品寄贈(朝日新聞・2019/04/13)終戦時の首相、鈴木貫太郎(1868~1948)が侍従長の時に襲われて重傷を負った1936(昭和11)年の2・26事件で、貫太郎を襲った部隊を率いた旧陸軍の安藤輝三大尉の遺族が、
小林信近の生涯、一冊に 銀行、鉄道、水力発電…松山発展へ事業次々(産経新聞・2019/04/11)
小林信近の生涯、一冊に 銀行、鉄道、水力発電…松山発展へ事業次々(産経新聞・2019/04/11)■萬翠荘の館長・片上雅仁さん著明治期、伊予銀行の元となった第五十二国立銀行、全国初の軽便鉄道の伊予鉄道、伊予水力電気など、松山市の近代産業発展の礎を築いた小林信近
渋沢栄一の精神受け継ぐ東洋紡 紡績発展に尽力(産経WEST・2019/04/09)
渋沢栄一の精神受け継ぐ東洋紡 紡績発展に尽力(産経WEST・2019/04/09)新しい一万円札の顔になる渋沢栄一。関西では、明治時代に紡績業の近代化に先鞭(せんべん)をつけた「大阪紡績」(現・東洋紡)の創設に力を尽くし、日本の基幹産業の育成に貢献したことで知られる
熊本地震後、記念館の来訪者「半減」 北里柴三郎の故郷(朝日新聞・2019/04/15)
熊本地震後、記念館の来訪者「半減」 北里柴三郎の故郷(朝日新聞・2019/04/15)千円札の肖像に選ばれた北里柴三郎の出身地、熊本県小国町。町民は今も親しみを込めて「博士」「柴三郎博士」などと呼ぶ。たどれば同じ先祖に行き着くという北里耕亮町長(50)は9日午
お札24年度刷新 1000円・北里柴三郎、5千円・津田梅子、1万円・渋沢栄一(中日新聞・2019/04/09)
お札24年度刷新 1000円・北里柴三郎、5千円・津田梅子、1万円・渋沢栄一(中日新聞・2019/04/09)麻生太郎財務相は九日の記者会見で、一万円、五千円、千円の紙幣(日本銀行券)を全面的に刷新すると発表した。一万円札の肖像画には日本の資本主義の父とされる
光秀伝説、揖斐川町にも 美濃国諸旧記などに記載(岐阜新聞・2019/04/09)
光秀伝説、揖斐川町にも 美濃国諸旧記などに記載(岐阜新聞・2019/04/09)来年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の放送を前に、岐阜県内の8市町が主人公明智光秀ゆかりの地として観光客の誘致活動をスタートさせているが、8市町に含まれていない揖斐郡揖斐川
維新に尽力、水戸浪士顕彰 福井・敦賀 武田耕雲斎の墓前に石碑(東京新聞・2019/04/03)
維新に尽力、水戸浪士顕彰 福井・敦賀 武田耕雲斎の墓前に石碑(東京新聞・2019/04/03)幕末に尊王攘夷を訴え、処刑された水戸浪士武田耕雲斎らが眠る福井県敦賀市の墓前に石碑が建てられ、除幕式があった。耕雲斎らが明治維新に尽力したとして、墓を管理する敦賀水戸
令和に「犬養万葉記念館」館長も仰天「マニアック」(日刊スポーツ・2019/04/02)
令和に「犬養万葉記念館」館長も仰天「マニアック」(日刊スポーツ・2019/04/02)政府は1日、「平成」に代わる新元号を「令和(れいわ)」と決定した。5月1日、新天皇に即位する皇太子さまのもとで、「令和」の時代が幕を開ける。万葉集が、日本古典として初めて元号の
下村湖人像、生家で除幕式 維新博推進協が寄贈(佐賀新聞・2019/04/01)
下村湖人像、生家で除幕式 維新博推進協が寄贈(佐賀新聞・2019/04/01)神埼市出身の作家で、教育者でもあった下村湖人(1884~1955年)のモニュメント像の除幕式が3月30日、同市千代田町の下村湖人生家で開かれた。末次利明市教育長や下村湖人生家保存会のメ
【明治の50冊】番外編 陸奥宗光『蹇蹇録』 国益を見据えた外交記録(産経新聞・2019/04/01)
【明治の50冊】番外編 陸奥宗光『蹇蹇録』 国益を見据えた外交記録(産経新聞・2019/04/01)老舗料亭は歴史の目撃者になることがある。平成30年12月、天才棋士の羽生善治九段が27年ぶりに無冠に陥った対局場所の春帆楼(しゅんぱんろう)(山口県下関市)は、日
秀吉から清正へ「朝鮮出兵の命令書」、本物発見(朝日新聞・2019/03/28)
秀吉から清正へ「朝鮮出兵の命令書」、本物発見(朝日新聞・2019/03/28)豊臣秀吉(1537~98)が、武将加藤清正(1562~1611)に宛てて朝鮮出兵を命じた朱印状が見つかった。愛知県刈谷市の市歴史博物館が27日発表した。「文禄の役」で清正が出兵する直前
「日本郵便の父」前島密の没後100年で記念誌刊行 貴重な資料満載の1冊に(上越タウンジャーナル・2019/03/30)
「日本郵便の父」前島密の没後100年で記念誌刊行 貴重な資料満載の1冊に(上越タウンジャーナル・2019/03/30)新潟県上越市下池部(旧下池部村)出身で、「日本郵便の父」として知られる前島密(1835~1919年)の没後100年に合わせ、「郷土の偉人“前島密翁”を顕彰する会
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