偉人の故郷、ゆかりの地の紹介。生誕地、記念館、史蹟、墓所、関連HP、関連書籍の紹介。
平野五岳「詩書画三絶」の美 生誕210周年(大分合同新聞・2019/03/26)
平野五岳「詩書画三絶」の美 生誕210周年(大分合同新聞・2019/03/26)大分市美術館では、コレクション展「生誕210周年 平野五岳」を開いている。五岳や同展の魅力を同美術館学芸員の野田菜生子さんが解説する。「詩僧死して只凩(ただこがらし)の里なりき」。
粟谷品三氏 阿波商人、大阪で大成 (日本経済新聞・2019/03/23)
粟谷品三氏 阿波商人、大阪で大成 (日本経済新聞・2019/03/23)粟谷品三は徳島で生まれ、大阪で大成した。幕末の動乱下では長刀を引っ提げて起ち、和平の到来とともに商売の世界に戻る。「勤王の義軍に投じ、各所に転戦して大いに軍功あり。王師錦旗の向かうところ草木
人形芝居、時代超えて 真桑文楽(岐阜新聞・2019/03/21)
人形芝居、時代超えて 真桑文楽(岐阜新聞・2019/03/21)岐阜県本巣市上真桑の本郷地区に300年以上前から伝わる真桑人形浄瑠璃(国指定重要無形民俗文化財)が20日夜、同所の物部神社で上演され、観衆が人形の情感豊かな動きに見入った。江戸時代、利水を巡る争い
高杉晋作の書簡発見、亡命先から義弟に手紙 再起への心情つづる(毎日新聞・2019/03/19)
高杉晋作の書簡発見、亡命先から義弟に手紙 再起への心情つづる(毎日新聞・2019/03/19)幕末の志士、高杉晋作(1839~67年)が禁門の変で敗れた長州藩を逃れ、亡命先の九州から長州の義弟に宛てた手紙が見つかった。亡命中の行動や心情の一端が明らかになった。手紙は
日高郷土学 阪本さんが羽山家と熊楠の関係語る(日高新報・2019/03/18)
日高郷土学 阪本さんが羽山家と熊楠の関係語る(日高新報・2019/03/18)郷土の歴史等について学ぶ日高郷土学が17日に御坊市の日高港EEパークで開かれ、塩屋文化協会(溝口善久会長)の阪本尚生副会長が「南方熊楠と羽山家の人々」をテーマに、江戸時代から明治時代に
岡山)夢二生家記念館と少年山荘がリニューアル(朝日新聞・2019/03/17)
岡山)夢二生家記念館と少年山荘がリニューアル(朝日新聞・2019/03/17)瀬戸内市出身で独特な美人画などを残した大正ロマンを代表する画家で詩人の竹久夢二。同市邑久町本庄にある生家の母屋や納屋がこのほど改装された。作品や資料展示も大幅に増やされ、幼少期の夢二の
郷土の偉人、藤原惺窩を知って 三木で再評価の機運(神戸新聞・2019/03/16)
郷土の偉人、藤原惺窩を知って 三木で再評価の機運(神戸新聞・2019/03/16)今年で没後400年を迎える儒学者、藤原惺窩を再評価する機運が出身地の兵庫県三木市で高まっている。今月17日には市民らでつくる「みき演劇セミナー」が、9年ぶりに「藤原惺窩物語」を上演
石田梅岩生誕地に記念館建設へ 京都・亀岡市(京都新聞・2019/03/14)
石田梅岩生誕地に記念館建設へ 京都・亀岡市(京都新聞・2019/03/14)京都府亀岡市は、東別院町出身で江戸時代の思想家石田梅岩の生誕地を整備する事業を行う。遺品や蔵書などの展示室や、心学と武道が学べる道場などが併設された記念館を建設する計画で、新年度から実施
直訴し処刑の庄屋・平井兵左衛門を供養 香川・小豆島(産経新聞・2019/03/06)
直訴し処刑の庄屋・平井兵左衛門を供養 香川・小豆島(産経新聞・2019/03/06)江戸時代、重い年貢に苦しむ地元民のために幕府に直訴して、越訴(おっそ)の罪で処刑された庄屋、平井兵左衛門(ひょうざえもん)の追善供養が、香川県小豆島町の「平井兵左衛門氏政終焉の地
徳島に最古の鉱山遺跡か 卑弥呼も入手?「朱色」の原料(朝日新聞・2019/03/01)
徳島に最古の鉱山遺跡か 卑弥呼も入手?「朱色」の原料(朝日新聞・2019/03/01)朱色の原料である辰砂(しんしゃ)と呼ばれる鉱物の採掘跡とされる徳島県阿南市の若杉山遺跡で、弥生時代後期(1~3世紀)とみられる土器片がみつかった。阿南市と県教委が1日発表した。
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