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読んだ本の記録、思考の形跡。詩の本など。
本日のランキング詳細
2006/11/28
「江藤淳と加藤典洋」:左翼的な戦後史と国民再統合の戦後史/今日発売・更新のマンガが面白い:「宇宙兄弟」「POLE STAR」「キングダム」「忘却バッテリー」/救済と解放・原理主義と修正主義・リベラル左翼の企図する「実質的な革命」
「ジークアクス」第10話を見た:シャリア・ブルのマチュに対する「同類」としての共感/「龍と苺」のシンギュラリティ/文章を書く順番/梅雨入り/単話買いと雑誌買い/日本映画の「枕詞ショット」
ロシアにとってのウクライナ、中国にとっての台湾、アメリカにとってのカリフォルニア
「ふつうの軽音部」69話「君に語りかける」:鷹見兄の「本当の表情」とリフレインする「何のために軽音やってるん?」という問い/與那覇潤「江藤淳と加藤典洋」を買った/「救済」について考えている
「救済」についてのメモ:マチュの見た「キラキラ」・「光あれ」・「ここにしかないどこか」
「2.5次元の誘惑」と「ふつうの軽音部」:夢を実現するための地に足のついた進み方/「吉本隆明という共同幻想」:小林秀雄をどう読むか/宮廷と騎士団/近世君主制国家と戦国大名の類似性
「ジークアクス」を9話まで見た:「描こうとしていることのその先にあるもの」と「進撃の巨人」/「人喰いマンションと大家のメゾン」がさらに面白くなってきた/郵便の未来
「100カノ」歌うことの意味/「ジークアクス」マチュの異能/「Bの星線」巨女子の系譜/「ふつうの軽音部」矢賀と彩目とアップデート/あーしちゃん語録/「滅国の宦官」美男美女の宝箱/「カノッサの屈辱」から「フィレンツェ共和国」へ
「不滅のあなたへ」最終回:この明るさは何だろう/長嶋茂雄さん死去/「近代イタリアの歴史」どこまでイタリアか/「ジークアクス」9話:翻弄されるマチュ/韓国新大統領選出
「ふつうの軽音部」:鷹見兄の脆さと鳩野の強さ/「放課後さいこー!ポップアップ」へ行った/維新後の日本と現代のウクライナ:小国が大国中心の世界観を見返す
渋滞にはまる/江戸時代の支配思想は何か/ウクライナの大戦果/「ふつうの軽音部」68話:鷹見兄と鳩野の明暗の分れるところ
街の再開発について思うこと/つげ義春という沼/変時の文化変動の現れとしてのエル・グレコの存在
雁琳さんのスペースを聞く:ナチス絶対悪体制としての現代世界と近代日本の「国体」と「政体」/「ミワさんなりすます」13巻と「れんげとなると!」4巻/「創作の目で見ること」の弊害
創作から批評にチェンジしたきっかけ/国語の先生にはお世話になってきた
面白かったマンガ:「リアル」「だんドーン」「チーリンは溜め込むタイプ」/「ナチスは左翼である」というテーゼ/田舎がいやすい理由/小冊子を作る
「ジークアクス」8回「月に墜ちる」「月に堕ちる」:テイストの違うキャラ造形の自然な混在/国の仕組みは保守主義と自由主義が基本
「ジークアクス」を初めて見てレベルのめちゃくちゃな高さに驚いた/トランプ状況におけるEUと日本の状況の違い/人文学は「役に立つ」か/日本のコンテンツが世界でウケる理由/小冊子を作っている
「マンガのラジオ」最終回:「ふつうの軽音部」の幸山厘というキャラクターと人気投票のあれこれ/トランプの資産の4割は暗号資産:縁故政治と中国企業・富豪のトランプ政権食い込み/沖縄県設置は正しかったとする琉球国王末裔/人文系学問の存在価値
「ふつうの軽音部」67話:「ふつう」に生きられない人と「ふつう」に生きたい人が引き裂かれる表現活動/「引きこもり、家を出る」:映画のような鮮やかな読み切り/黄砂と雨中の草刈り/米価格と農家
革命という大きな物語の崩壊後の左派の主張と社会維持の矛盾/福祉国家の維持のための国民統合を嫌う左派/少子化は個別最適と全体最適の矛盾から起こる人口問題の一つの局面/軍が不信の念を持たれた理由とそれを乗り越えつつある自衛隊
無防備な性質/日本人はダサくなった/左翼の日本嫌いは「嫌国心」とでもいうべき探求の対象
小泉進次郎氏が農業政策のトップに:農業担当の泥臭さと政治的リスクにどう立ち向かうか/草刈り・事務用品・1000円札
「モブ子の恋」22巻を読んだ:結婚前夜のウキウキと離婚などの人生に関わる仕事/「絢爛たるグランドセーヌ」142話「もういちど」:再チャレンジとコロナ禍/ベトナムの高速道路と国内企業によるEV化/草刈り
「百木田家の古書暮らし」完結:恋愛が自由だった時代の残り香/アフリカ賢人会議/卵・NHK・ガソリン
東大工学部で英語授業:時代遅れの新自由主義政策/「羽柴秀吉とその一族」:現代に続く血筋/2拠点生活は片づけも2倍/国民民主党の夢の終わり
「全部ぶっ壊す」コンビの新作「野球・文明・エイリアン」が面白かったので山岸菜さんの旧作の体操マンガ「ムーンランド」を読んだらどハマりしてしまった
福祉国家を成り立たせる「同胞意識」という危うい条件/「シテの花」:「お能」についてと「負の感情の浄化」/ガソリンがやや下がり、米はさらに上がる/アメリカ通の陸軍軍人の沖縄戦/秀吉の出自
東大のDEI声明と学術会議問題に共通する懸念/「インテリ病」と「地に足のついた知性」/勢いのある政党に群がる難あり候補者たち/町おこしに必要なもの:中標津モデル/自分の本分を考える
五・一五事件から93年/「新九郎、奔る!」と大和川の付け替え/「保守主義とは何か」と「ナイジェリア」/書き続けることとまとめること
オークショット「保守主義とは何か」が私に喚起するもの/「友情」という劇のような関係と好きな連載漫画への感情/「地獄先生ぬ〜べ〜PLUS」と「不滅のあなたへ」
愛着のある道具と仕事の楽しさ/「保守主義とは何か」:慣れ親しんだものを好むこと/ナイジェリア/「ダンダダン」とサメ映画、「サネカの嫁入り」と「ナルニア国物語」
「ふつうの軽音部」66話「在りし日々を想う」を読んだ:「自分の好きなものに胸を張る」ことと「ダンダダン」/日本政府が中露両国に「他国批判に興じるな」と苦言
安倍晋三という人に憎しみ/親しみを感じる理由/レオという名の教皇の歴史
新教皇にアメリカ出身のレオ14世が就任/日本はなぜ冷戦後に左傾化したのか/スマホ認証とマイナ保険証でより煩雑に
自己犠牲をめぐる「洗脳」と「自由意志」/「最初の驚き」と「私の文章の個性のありか」/船橋市と高知県の人口/カシミールにおけるイギリスの責任とAI /北部ナイジェリアのイスラム化の経緯
ナイジェリアについて調べて子供向けのグラフ本と民族音楽のCDを借りる/現実の相対化と客観化
連休最終日/「物語ナイジェリアの歴史」:アフリカ史入門にも最適か/「ふつうの軽音部」:原作者さんの旧職/可愛げのある人と佇まいのある人/空しさと実存/進歩主義の皮相と保守主義の長い射程
「ふつうの軽音部」に対する「問いがない」という批判/「聖典」として読んでいる作品にある日突然「幻滅ポイント」がやってくること/本が見つからない/フロッピディスクの出現
「ふつうの軽音部」:65話「芽生える」と28話「仲間と出会う」/韓国大統領候補大法院差し戻しで「三権分立を見直すべき」発言
睡眠/線後におけるガンダムの新しさと現代日本への影響/「寝坊する男」の八咫烏とまど☆マギのキュゥべえ/所属したいという欲望とその希薄さ
「鶴子の恩返し」最終回:印象的で温かく新しいエンドだった/「雲上に歌いて、君を待つ。」:「いいものができたからこそ不安になる」:美甘を守る存在としての明衣子
ワルプルギスの夜から5月祭へ/ナイジェリアの複雑さと面白さ/サイゴン陥落50年とアメリカのトラウマ/現時点でのAIに関する私の感想:AIの「80点性」は「新しいリアル」に育つか
散歩/ロレンス・福田恒存「黙示録論」:魂の救済者か復讐者か/ナイジェリアで進む「キリスト教離れ」
松本パルコの跡地と東京事変のDVD/日本は「怪しい国」だったのか、今はそうでないのか
自分が世界に存在することに対する「軽さ」と「不安」:「ドリブルヌッコあーしちゃん」の涼と「Change the World」の藤沢
「ふつうの軽音部」64話「プロトコル始まる」を読んだ:観客の需要に応えるステージングと「退屈な演奏」/ニヤケ顔の向こうの怒りと屈託/バチカン大聖堂での異端(トランプ)と異教徒(ゼレンスキー)の膝詰め会話
インドとパキスタンの抗争のそもそもの発端/マンガの感想:ブルーピリオド・天幕のジャードゥーガルほか/ウェブ上の文章の寿命/ETCマイレージ
国民民主党の候補者選びにクレーム続々/諏訪湖スマートインターチェンジが7月27日開通
AIは無個性な優等生/氷河期ジュニアとバブルジュニア/トランプ政権とキリスト教シオニズム/国民民主党の不倫議員擁立/補聴器と耳垢
「個人の義務に対する厳しさ」を否定する戦後民主主義とその帰結としての地方衰退と少子化/教皇フランシスコのリベラルさとカトリック信者の激減/「型」を持つマンガと「型」を作るマンガ
教皇フランシスコの死去と「宗教離れ」に新教皇がどう立ち向かうか/「ふつうの軽音部」ギターブックを買った/イケムラレイコ展/偽携帯基地局の早急な対策を
アフリカのクーデタ肯定論と226事件/「天誅」と安倍元首相暗殺事件/古いコーヒーの危険性
新プロジェクトX-初音ミクを世界的なものにした英雄的な決断「初音ミクは渡さない」
「ふつうの軽音部」鳩野ちひろのオリジンとライジング(12):はーとぶれいくのファーストステージ/床屋談義で世の中の動きに思いを馳せる/女性マンガ家のボッティチェルリ症候群
「欧米」という概念的枠組みはもう崩壊したのか/世代間対立と財政積極主義と緊縮主義の鞘当て/日本は「伝統も革新も」でいくべき
精神的な余裕は作ってでも持つ/我々はドリフのコントも理解できなくなった:大衆的古典知識はなぜ失われたか/戦後の総決算の後の荒野/石破政権の責任
人文学の再興と保守の再興/「新しい歴史教科書をつくる会」の再評価と歴史をどう描くかという現代日本保守の原点
日本独自の「少女の誕生」と少女マンガ:女学校教育からの流れ/ソメイヨシノの時代は終わったか/日が長くなった/ソフトボールの新リーグ
音楽を聴きながら本を探すと/視野を狭めたり広げたり/「ふつうの軽音部」:「はーとぶれいく」のオリジン(11)
「ふつうの軽音部」63話「その未来を閃く」を読んだ:たまきの心をゆさぶった鳩野の歌の「優しい攻撃性」/トランプ関税:自分の足を踏んだアメリカと下がらない日本のガソリン価格/終わらないコロナ対応
トランプ関税はJETROの記事ですでに1月に問題化されていた/日本で減税が行われない理由とアメリカで再配分が嫌われる理由/JETROの海外ビジネス情報が面白い
トランプ関税の90日延期:農林中金は世界を救ったか/トランプ支持のキリスト教右派の「隣人を憎め」という過激発言と左翼リベラルと右翼保守派の対立の「神学」的起源
「トランプはバカではない」ことを前提に私たちが知っていかなければならないことがあるのではないか:「高関税時代のアメリカ」と「労働を大切にする保守派」の思想
「ふつうの軽音部」鳩野ちひろのオリジンとライジング(10)水尾に認められたこと/株価乱高下/USスチール買収に動き/民間運用のドクターヘリという驚き
ジャンプコミックスを16冊買う/連載作家の初期作が単行本に:「FIRE BALL」「氷の城壁」「タタラシドー」/AI?による予防検閲の問題/アメリカの「大関税政策」の歴史
「ふつうの軽音部」6巻と62話:テクニシャンタイプの天才に対する複雑な憧れ/椎名林檎を聴かなかった私/ライブの起承転結/ロシア株と原油の暴落
トランプ関税と中国の対抗措置、FRBの対応と世界経済の今後/Switch2を2本だけ安くした任天堂の戦略/「ふつうの軽音部」6巻:「鷹見というキャラの複雑性」と「小学校からの4人組」
トランプ政権のブレインの一人で関税政策を進言したオレン・キャス氏のインタビューが面白かった
トランプが仕掛ける「関税24%の世界」はどういうものになるのか/「POLE STAR」:イケメンのニヤニヤ/「だんドーン」:中川宮と中村半次郎
「ふつうの軽音部」:「はーとぶれいく」結成と彩目の加入による飛躍(9)/「シテの花」と「シブヤニヤファミリー」/鍋の焦げを取る/髪色
「男の生き方」が描かれにくい時代/「ふつうの軽音部」:鳩野ちひろのオリジンとライジング(8):藤井彩目の加入/三越に院展を見にいく/家路
「ふつうの軽音部」:鳩野ちひろのオリジンとライジング(7)鷹見との対立と大道・水尾のサポート/プーチンがゼレンスキーを排除したい理由/日曜午後の帰京
「ふつうの軽音部」61話「このまま弾く」を読んだ/寒さとか体調とか
雪/現代世界と日本を考える:民主主義の理想と明白な運命:正義と悪の二元論もウザいが生存圏的多元主義もヤバい/歳をとってから親しい人に会うことの良さ
「だんドーン」68話:「暗殺で政治が変えられる」「人斬りたちの幕末」と安部首相暗殺を「肯定」する勢力のいる現代の混迷
https://note.com/kous37/n/n00990815b914
マンガ感想:NON「POLE STAR」が面白い:貧弱さのリアルと古風さと微エロと意地/ペストとアーベル賞/うたた寝/春とジャケット
「薬屋のひとりごと」「ブルーピリオド」の短い感想/「ふつうの軽音部」鳩野がたまき先輩に認められる(6)/統一教会解散命令をめぐる大きな問題たち
蔡河ケイ「英雄機関」「滅国の宦官」と弐瓶勉作品:人間ミステリーと神話/「ふつうの軽音部」:「傍若無人の師」としての巽レイハ(5)/春の乾燥
地下鉄サリン30年目の衝撃/「アフリカが求めるもの」に応える「中国の進出」/「おかえり水平線」と「チャックびーんず」:海と未来と「ここにしかないどこか」
状況把握以前に問題と感じている意識が重要/ウクライナ平和監視と中国/「ふつうの軽音部」における修行(4):弾き語りとバイトと旧約版
アサクリ弥助問題が日本では重罪である歴史的理由/「ふつうの軽音部」:ファーストステージの挫折の深い意味と内的必然性(3)/ホメオスタシスとしての「忘却」と「二度手間」
国民民主党のエロ規制ツイートで失った票は多いのでは/台湾の過去の核武装計画
春分/「ふつうの軽音部」:鳩野のボーカルと厘の策略と桃の思い(2)/プーチンの「いただき女子ムーブ」に翻弄されるトランプ/トルコで反エルドアン派政治家拘束
お彼岸の大雪の卒業式/「ふつうの軽音部」:「ラ・チッタ・デッラ」と鳩野ちひろのオリジン(1)
マンガ考察:「ふつうの軽音部」:鳩野ちひろの師は誰か/「鳩野ちひろの「オリジン」と「ライジング」(仮)」/iPhoneを無くしかけた(日常雑記)
マンガ感想:桝田道也「識りたがり重豪」が面白かった/立ち待ち月/電波時計
「ふつうの軽音部」60話「機先を制する」:仮装と宣戦布告と絶妙なセットリスト/「サバシスター」の現代性/ギターを弾く/家父長制/虚構新聞
「2.5次元の誘惑」:「親との関係」が重要な隠しテーマ/「一生のお願い」の使い方/トランプの「新しいディール」政策/立花氏の強運と安倍元首相の不運/石破首相の商品券/銀行と郵便
戸締り用心火の用心と一日一善/多摩地方の東京移管から132年
経済力以外のモテ要素とその極北/アメリカの常若の精神/「CHANGE THE WORLD」決して負けない演劇という強い力/「新九郎奔る!」茶々丸と義材
不況時の就職先としての中国軍と満鉄/ドル決済システムからの排除は中国に有効か/日本企業のルイスの転換点
トランプ政権の行方と台湾有事/失業率15%を避けて就職氷河期がやってきた/日常雑記:帰郷と母の通院
1990年代日本はなぜアメリカに徹底的に潰されたのか/憤るだけでも取り込まれるだけでもダメ/アフリカを知るにはまず地理と歴史から
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