2006年12月
冬の空は、ときにあり得ない発色でその姿を現す。そして、その青には逆らえない魅力がある。タイトル:空が圧倒的な青である必然性device:LOMO LC-A ISO400 「青」には、一般的に言われる「鎮静作用」というものがある。これは、「青」色を神経が認識すること
空には目に見える境界線がない。空は世界とつながっていて、この上空を吹く風は、きっといつか、世界のどこかの誰かの頬を撫でるのだろう。タイトル:虚空の標識device:LOMO LC-A ISO100空を見ていると「自由」の概念についてよく考える。「自由
日没と共に一日が終わりを告げる。それはまた同じ瞬間に、どこかの国で一日が始まることを意味している。理由は、ひとつ。世界中は空と海でつながっているから。タイトル:明日につながる太陽device:LOMO LC-A日没(sunset)の写真。夜明け(dawn)より
2006年12月
「ブログリーダー」を活用して、木更津 悠さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。