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  • ヘーゲル『哲学入門』 中級  第三段  理性  第四十二節 [理性の確信]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第三段理性第四十二節[理性の確信]§42DasWissenderVernunftistdahernichtdiebloßesubjektiveGewissheit,(※1)sondernauchWahrheit,(※2)weilWahrheitinderÜbereinstimmungodervielmehrEinheitderGewissheitunddesSeinsoderderGegenständlichkeitbesteht.(※3)第四十二節[理性の確信]理性の知識は、したがって、たんなる主観的な確実性ではなくて、むしろ真理でもある。なぜなら、真理とは、認識されたことと存在とが、あるいは客観性とが一致していること、あるいは、むしろその統一のうちにあるからである。※1Gewi...ヘーゲル『哲学入門』中級 第三段 理性 第四十二節[理性の確信]

  • ヘーゲル『哲学入門』 中級  第三段  理性  第四十一節 [理性が洞察するもの]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第三段理性第四十一節[理性が洞察するもの]§41OderwaswirdurchdieVernunfteinsehen,ist:1)einInhalt,dernichtinunsernbloßenVorstellungenoderGedankenbe­steht,diewirfürunsmachten,sondernderdasanundfürsichseiendeWesenderGegenständeenthältundobjektiveRealitäthatund2)derfürdasIchkeinFremdes,keinGegebenes,son­dernvonihmdurchdrungen,angeeignetunddamitebensosehrvonihmerzeugtis...ヘーゲル『哲学入門』中級 第三段 理性 第四十一節[理性が洞察するもの]

  • ヘーゲル『哲学入門』  中級  第三段  理性  第四十節 [理性について]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第三段理性第四十節[理性について]DritteStufe.DieVernunft.§40DieVernunftistdiehöchsteVereinigungdesBewusstseinsunddesSelbstbewusstseinsoderdesWissensvoneinemGegen­standeunddesWissensvonsich.SieistdieGewissheit,dassihreBestimmungenebensosehrgegenständlich,BestimmungendesWesensderDinge,alsunsreeigenenGedankensind.SieistebensosehrdieGewissheiteinerselbst,Subjekti...ヘーゲル『哲学入門』 中級 第三段 理性 第四十節[理性について]

  • ヘーゲル『哲学入門』 中級  第二段  自己意識  第三十九節  [自己意識の普遍性2]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自己意識第三十九節[自己意識の普遍性2]§39DasSelbstbewusstseinistsichnachdieserseinerwesentlichenAllgemeinheitnurreal,insofernesseinenWiderscheininAn­dernweiß(ichweiß,dassAnderemichalssichselbstwissen)undalsreinegeistigeAllgemeinheit,derFamilie,demVater­landu.s.f.angehörig,sichalswesentlichesSelbstweiß.(※1)(DiesSelbstbewußtseinistdieGrundlageallerTugenden,der...ヘーゲル『哲学入門』中級 第二段 自己意識 第三十九節 [自己意識の普遍性2]

  • ふたたび「自由と民主政治の概念」について

    ふたたび「自由と民主政治の概念」について私のブログ「作雨作晴」の今日の「このブログの人気記事?」の中に、「自由と民主政治の概念」という昔に書いた論考が上がっていた。あらためて見ると、2006年1月30日に書いた論考である。改めてその内容を確認しておきたいと思った。その記事の論考で主張したことは、まず1、日本国民のすべてが、日本国の国家理念として「自由にして民主的な独立した立憲君主国家としての日本」を自覚し、追求すべきこと、2、「自由党」と「民主党」の二つの基本的な政党が、それぞれが国民政党として、「自由にして民主的な独立した立憲君主国家」としての日本国の実現を目指していくべきこと、この二点である。当時の政治的な状況は、与党においては、自民党が小泉純一郎氏を党首として、首相の地位にあって、「郵政の民営化」を...ふたたび「自由と民主政治の概念」について

  • ヘーゲル『哲学入門』 中級  第二段  自己意識  第三十八節  [自己意識の普遍性]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自己意識第三十八節[自己意識の普遍性]C.AllgemeinheitdesSelbstbewusstseins§38DasallgemeineSelbstbewusstseinistdieAnschauungseineralseinesnichtbesondern,vonandernunterschiedenen,sonderndesansichseienden,allgemeinenSelbsts.(※1)SoanerkenntessichselbstunddieandernSelbstbewusstseininsichundwirdvonihnenanerkannt.(※2)C.自己意識の普遍性§38[自己意識の普遍性]普遍的な自己意識とは、他と区別された特殊な自己として...ヘーゲル『哲学入門』中級 第二段 自己意識 第三十八節 [自己意識の普遍性]

  • 2024(令和6)年05月28日(火)強雨

    2024(令和6)年05月28日(火)強雨久しぶりに終日、強い雨が降り続いた。高野川も岩倉川も水嵩を増し、川は濁流となって轟くように堰を越えて流れ落ちる。その濁流の上、斜めに走る雨脚の間を縫うようにして飛び交う黒ツバメを初めて見る。雨に狂う岩倉川の黒ツバメ春の終わりを告ぐるかなEzioBosso:Rain,InYourBlackEyes2024(令和6)年05月28日(火)強雨

  • ヘーゲル『哲学入門』 中級  第二段  自己意識  第三十七節  [自由に移行するための自己放棄]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自己意識第三十七節[自由に移行するための自己放棄]§37DieseEntäußerungderEinzelheitalsSelbstistdasMoment(※1),wodurchdasSelbstbewusstseindenÜbergangdazumacht,all­gemeinerWille(※2)zusein,denÜbergangzurpositiven(※3)Freiheit.(※4)第三十七節[自由に移行するための自己放棄]自己としての個性を放棄することは、自己意識が普遍的な意志へと移行を成しとげるための、つまり積極的な自由へと移行するための契機である。※1要因、契機(dasMoment)主人と従僕との関係において、従僕が主人に対する恐れから、自ら服従し自己の個性...ヘーゲル『哲学入門』中級 第二段 自己意識 第三十七節 [自由に移行するための自己放棄]

  • ヘーゲル『哲学入門』 中級 第二段  自己意識  第三十六節 [恣意の否定と真の服従]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自己意識第三十六節[恣意の否定と真の服従]§36DereigeneundeinzelneWillendesDienenden,näherbetrach­tet,löstsichaberüberhauptinderFurchtdesHerrn,deminne­renGefühleseinerNegativität,auf.第三十六節[恣意の否定と真の服従]しかし、一般的に従僕自らの固有の意志は、よりくわしく見てみると、主人に対する恐怖のうちに、つまり従僕のうちにある否定的な感情の中に消えてしまっている。SeineArbeit(※1)fürdenDiensteinesAnderenisteineEntäußerung(※2)seinesWillens_teilsansich,te...ヘーゲル『哲学入門』中級第二段 自己意識 第三十六節[恣意の否定と真の服従]

  • ヘーゲル『哲学入門』 中級  第二段  自己意識   第三十五節[主人と従僕の自由、および真の自由]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自己意識第三十五節[主人と従僕の自由、および真の自由]§35DiesereinnegativeFreiheit,dieinderAbstraktionvondemnatürlichenDasein(※1)besteht,entsprichtjedochdemBegriffderFreiheit(※2)nicht,denndieseistdieSichselbstgleichheitimAnders­sein,teilsderAnschauungseinesSelbstsinandernSelbst,teilsderFreiheitnichtvomDasein,sondernimDaseinüber­haupt,eineFreiheit,dieselbstDaseinhat.D...ヘーゲル『哲学入門』中級 第二段 自己意識 第三十五節[主人と従僕の自由、および真の自由]

  • 【飯山あかり】みんなで歴史をつくるよ!

    【飯山あかり】みんなで歴史をつくるよ!飯山あかりさん、本当にお疲れ様でした。京都の片隅からもひそかに応援していました。東京都江東区民の皆さん、衆議院東京15区補欠選挙は、これからの日本国をまともな国にしていくための重要な選挙になります。日本国民を分断するだけの左翼、憎しみといがみ合いをもたらすだけのリベラル勢力に勝たせることなく、日本を明るく強く仲良く豊かにする飯山あかりさんをぜひ推薦し応援してください。【飯山あかり】みんなで歴史をつくるよ!

  • 橋本琴絵「なぜワシが衆議院議員に飯山陽さんが相応しいと思うか、その理由を語るぞ。」

    先日の4月15日の私の日記の中で、最近知ることになったお二人の傑出した女性、飯山陽(あかり)さんと橋本琴江さんについて取り上げましたが、ちょうど昨日、その橋本琴江さんが飯山陽さんについて論評された記事が彼女のX(ツイッター)で公開されていました。そこでの考察が非常に感心させられるものであったので、このブログにも引用して皆さんに紹介しておきたいと思いました。以下に引用です。>><<橋本琴絵@HashimotoKotoeいま東京都江東区(東京15区)の衆院補選に立候補している飯山陽(いいやまあかり)という人がおるんじゃ。そこでな、なぜワシが衆議院議員に飯山陽さんが相応しいと思うか、その理由を語るぞ。それはな!「移民政策の根幹」にかかわるからじゃ。一口で移民政策といっても、それは国体(憲法)にかかわる。イギリス...橋本琴絵「なぜワシが衆議院議員に飯山陽さんが相応しいと思うか、その理由を語るぞ。」

  • ヘーゲル『哲学入門』 中級  第二段  自己意識   第三十四節[自由よりも生命をえらぶ従僕]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自己意識第三十四節[自由よりも生命をえらぶ従僕]§34IndemvonzweieinandergegenüberseiendenSelbstbewusstseinjedessichalseinabsolutesFürsichsein(※1)gegenundfürdasanderezubeweisenundzubehauptenstrebenmuss,(※2)trittdasjenigeindasVerhältnisderKnechtschaft,welchesderFreiheitdasLebenvorziehtunddamitzeigt,dassesnichtfähigist,durchsichselbstvonseinemsinnlichenDasein(※3)fürse...ヘーゲル『哲学入門』中級 第二段 自己意識 第三十四節[自由よりも生命をえらぶ従僕]

  • 2024(令和6)年04月15日(月)曇り

    2024(令和6)年04月15日(月)曇り先週末の休日で川端通りの桜並木も見ない間に、すっかり葉桜に変わっていた。やはり桜並木は満開の時がやはりもっとも豪華で、とくに春の青空を背景に見るときは、これほど美しいものはこの世にそれほど多くはないと思ったりする。桜に変わって、すでに紅白のツツジが街道を飾っている。最近の「X」で注目するようになった女性が、二人いる。(以前のツイッターに比べて、イーロン・マスクがオーナーに変わってから、「X」はずいぶん使い勝手が悪くはなった。ただし、以前のツイッターのように言論に対する検閲がなくなり、言論の自由度が増したのは確かだ)一人は今度の東京15区の衆議院補欠選挙で日本保守党から立候補するようになった中東研究者の飯山陽(あかり)さん@IiyamaAkari。それに、もう一人は...2024(令和6)年04月15日(月)曇り

  • ヘーゲル『哲学入門』 中級  第二段  自己意識   第三十三節[主人と従僕の関係の発生]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自己意識第三十三節[主人と従僕の関係の発生]§33AberdieSelbstständigkeitistdieFreiheitnichtsowohlaußerundvondemsinnlichen,unmittelbarenDasein,alsvielmehrindemselben.DaseineMomentistsonotwendig,alsdasandere,abersiesindnichtvondemselbenWerte.(※1)第三十三節[主人と従僕の関係の発生]しかし、自立するということは、外部にあって肉体的な直接的にそこにあるものから自由であるということではなく、むしろ内面における自由である。一つの契機は他の契機と同じように必然的なものであるが、しかし、それらの...ヘーゲル『哲学入門』中級 第二段 自己意識  第三十三節[主人と従僕の関係の発生]

  • 2024(令和6)年04月10日(水)晴れ

    2024(令和6)年04月10日(水)晴れ昨日まで曇りがちで風も強く、街中の桜は花びらが散った。それでも花が開いてすぐだったので、ほとんどの枝々には花は残されている。久しぶりの青空を背景に満開のソメイヨシノの桜の花びらが映える。今年もまた例年通りの花の季節を迎えたことを実感する。8日にアメリカを国賓待遇で訪問した岸田首相は、今ごろバイデン大統領夫妻と夕食会を行っているところだろう。アメリカとの友好関係を深めることはいいことだ。アメリカもまた日本の存在なくして、国際法秩序を維持できなくなっている。日本もさらに独自の軍事力を高めて、世界の自由のために貢献できるところは貢献していくべきだと思う。スパイ防止法の制定など、日本国内でも国内法もさらに整備充実させ条件を整えて、英米豪の三ヵ国との同盟をさらに深めていく必...2024(令和6)年04月10日(水)晴れ

  • 【飯山あかり】NHKの不公平な偏向報道に怒ってます!

    【飯山あかり】NHKの不公平な偏向報道に怒ってます!いま東京15区で行われている衆議院議員補欠選挙でのNHKの報道については私もテレビで見てました。都民ファーストから出ている乙武さんなどはトップで、しかも、飯山あかりさんの倍以上の長尺で、また、その他の候補者はすべて動画で放送しているのに、飯山あかりさんだけは最後に写真が映されただけでした。また、他の候補者は立候補の所信内容も報道されているのに、飯山あかりさんだけが報道されてはいませんでした。その時に実際に見ていて、「いくらなんでもこれはひどいな」という印象を持ちました。これまでにNHKの偏向放送ぶりについては、このブログでもなん度も指摘してきましたが、一向に改善されていないようです。国民から受信料を強制的に徴収しておきながら、あいかわらずMHKが公然と放...【飯山あかり】NHKの不公平な偏向報道に怒ってます!

  • 2024(令和6)年04月08日(月)小雨、曇り

    2024(令和6)年04月08日(月)小雨、曇り今年もまた馬橋から比叡の山を背景に川端沿いの桜並木を記録する。曇り空で時折霧雨が降り、比叡の山も雲に覆われていた。ヘーゲル『哲学入門』第三十三節の翻訳と註解を進めているが、この節の的確な標題が見当たらない。この節までの全体的な流れを復習しておくと、第二課程(中級)精神現象論と論理学第一篇、精神現象論または意識の学第一段意識一般第二段自己意識A欲望B主人であることと従僕であること第三十三節はこの位置にある。二つの自己意識の間に存在する不平等によって、相互の承認をめぐって支配と従属の関係が生じるところである。ヘーゲルの処女作である『精神現象学』のなかでも、自己意識の自由をめぐる承認のための生死をとする戦いの結果、主人と従僕の関係として展開されている。このことはよ...2024(令和6)年04月08日(月)小雨、曇り

  • 2024(令和6)年04月07日(日)晴れ。

    2024(令和6)年04月07日(日)晴れ。浄水場近くの疏水ベリに桜並木を見にいく。桜も満開を迎えていた。春もいよいよたけなわで、都はどこもかしこも花盛りだ。賀茂川岸の桜並木は、どこも背丈が高くて見上げなければならないけれど、この疏水の桜並木は、枝枝を引き寄せてその花の香りをかぐこともできる。四季折々に変化するこの自然の光景の奥に、創造主を意識するかどうかは聖書の教養の有無による。当然に私たち日本人は、神の国の来らんことを、いく世代にもわたる民族の祈りとして引き受けている。帰りにプリンスホテルに立ち寄る。2024(令和6)年04月07日(日)晴れ。

  • ヘーゲル『哲学入門』 中級 第二段 自意識 第三十二節[他者による「私」の自由の承認]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第三十二節[他者による「私」の自由の承認]§32Umsichalsfreiesgeltendzumachenundanerkanntzuwerden,mussdasSelbstbewusstseinsichfüreinanderesalsfreivomnatürlichenDaseindarstellen.DiesMomentistsonotwendig,alsdasderFreiheitdesSelbstbewusstseinsinsich.(※1)DieabsoluteGleichheitdesIchmitsichselbstistwesentlichnichteineunmit­telbare,sonderneinesolche,diesichdurchAufhe...ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第三十二節[他者による「私」の自由の承認]

  • 同性パートナーは「犯罪被害給付金の支給を受けられる遺族」に該当するか。

    令和6年3月26日に、「同性パートナーは「犯罪被害給付金の支給を受けられる遺族」に該当するか。」をめぐって、最高裁において下記のような判決が下されました。この最高裁の判決は、下級審である名古屋高等裁判所において、原告が「婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にあつた者」に該当すると主張して、遺族給付金の支給の裁定を申請したところ、愛知県公安委員会から、平成29年12月22日付けで、上告人は上記の者に該当しないなどとして、遺族給付金を支給しない旨の裁定を受けたことに対して最高裁に上告していたものに対して下されたものです。この最高裁の判決の多数意見に対する私の意見は、結論から言えば、当判決の中で反対意見を述べられている裁判官の今崎幸彦氏の意見に同意するもので、さらに付け加えれば、以下の理由からも...同性パートナーは「犯罪被害給付金の支給を受けられる遺族」に該当するか。

  • ヘーゲル『哲学入門』 中級 第二段 自意識 第三十一節[自己と他者の自由について]

    久しぶりのアップロード。いつ辿り着くか。ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第三十一節[自己と他者の自由について]§31DieseSelbstanschauung(※1)deseinenimandernist1)dasabstrakteMomentderDiesselbigkeit.2)JedeshataberauchdieBestim­mung,fürdasanderealseinäußerlichesObjektundinsofernunmittelbares,sinnlichesundkonkretesDaseinzuerscheinen.(※2)3)Jedesistabsolutfürsichundeinzelngegendasandereundfordertauchfürdasandereals...ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第三十一節[自己と他者の自由について]

  • ヘーゲル『哲学入門』 中級 第二段 自意識 第三十節[同じ自己意識としての「私」と他者]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第三十節[同じ自己意識としての「私」と他者]§30EinSelbstbewusstsein,dasfüreinanderesist,istnichtalsbloßesObjektfürdasselbe,sondernalsseinanderesSelbst.IchistkeineabstrakteAllgemeinheit,inderalssolcherkeinUnter­schiedoderBestimmungist.IndemIchalsodemIchGegenstandist,istesihmnachdieserSeitealsdasselbe,wasesist.EsschauetimAndernsichselbstan.第三十節[同じ自己意識としての「私」と他者...ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第三十節[同じ自己意識としての「私」と他者]

  • R6 03/05 日本保守党 記者会見

    R603/05日本保守党記者会見R603/05日本保守党記者会見

  • 「国民の味方チーム」を289の小選挙区で擁立すれば、一瞬で勝てる【注目の人】前明石市長・泉房穂 【直撃インタビュー】

    「国民の味方チーム」を289の小選挙区で擁立すれば、一瞬で勝てる【注目の人】前明石市長・泉房穂【直撃インタビュー】明石市長終わって一国民に戻った時に、ええかげんにせいよと、国こんなにひどかったのかと、ひどいとは思ってたけど、逆に市長を離れてみてそのあまりのひどさに愕然としたかな。そこは本当にびっくりした。こんなにろくでもない方々がやっとんかと思って。自分もいつも言って思うのは、先進国の中で30年間も経済成長もせず、給料が上がってないの日本ぐらいやんか。給料が上がってないのに税金が上がり、保険料が上がり、食品の値が上がり、物価も上がり、もう使うお金ないやん。こんなにもう使うお金なかったら、そんなもんやな。子供が結婚したとするやん、子供の2人いるとするやんか。つまり国の政治が間違ってるからまさに少子化にいって...「国民の味方チーム」を289の小選挙区で擁立すれば、一瞬で勝てる【注目の人】前明石市長・泉房穂【直撃インタビュー】

  • 史上最大の問題作!全米大学生の必読書、プラトン『ポリテイア(国家)』とは|納富信留

    史上最大の問題作!全米大学生の必読書、プラトン『ポリテイア(国家)』とは|納富信留たまたま納富信留先生の短い講義を動画で見て、あらためて文庫本の『国家』や『饗宴』を読み直してみたいと思いました。『国家』は危険な本なのでしょうか。しかし、まとまった時間もとれず、いつのことになるやら。ただプラトンの哲学の本質については、私は次のような認識をもっていました。ちょっと時間にまかせて、私のブログの中で「プラトン」で検索してみると、意外に多くの論考で触れていることがわかりました。民主主義の概念(1)多数決原理-夕暮れのフクロウhttps://is.gd/bzatIz哲学の仕事-夕暮れのフクロウhttps://is.gd/QtrzRq哲学の仕事②-夕暮れのフクロウhttps://is.gd/v3MXx2『薔薇の名前』と...史上最大の問題作!全米大学生の必読書、プラトン『ポリテイア(国家)』とは|納富信留

  • 【英語化に秋入学?!】吉村知事が大阪公立大を改悪?!

    【英語化に秋入学?!】吉村知事が大阪公立大を改悪?!「何の話したかったかて言うと、あのつまりね東京大学を初めとする日本の大学のね、あの研究レベル教育レベルが低いのは、これは英語のせいじゃない、英語でやってなくて日本語でやってるからだっていうわけじゃないんですよ。本当にそれ自体の研究レベルが低いんですよ。例えばこのね、この人が書いたこれをそのまま英語でまるまると発表したら世界の物笑いの種ですよ。わーなんか変なこと言ってる、この人って、いう風に世界中から物笑いされて終わりですよ。つまり英語ちゅうのはそういう意味しかないわけです。」「東京大学の研究レベル教育レベルが低いのは英語のせいじゃなくって、単にこれは何と言ったらいいんですかね。ま研究が研究ではなく、イデオロギーになってしまっているからなんですよ。そしてイ...【英語化に秋入学?!】吉村知事が大阪公立大を改悪?!

  • 保守自由党と民主国民党による日本政治

    保守自由党と民主国民党による日本政治きのうの私のブログを見ると、このブログを立ち上げてまだまもない二〇〇五年の九月ごろに書いた『自由と民主政治の概念』という論考が「このブログの人気記事?」の筆頭に上がっていました。──その記事を書いてから早いもので、すでに二〇年近くも経過していることになります。──その当時から現在の日本の政党政治の現実を見ても、現況はさらに悪化しており、その停滞と混沌ぶりは目に余るものとなっています。年明けてまもなく、清和政策研究会(旧安倍派)や二階派、さらに現在の岸田首相の総裁派閥である岸田派などの自民党のパーティー券収入にかかわる政治資金規正法違反があり、旧安倍派などにあっては、西村氏や世耕氏などの幹部クラスが検察の槍玉に挙げられて政治生命すら失いつつあるような状況にあります。その一...保守自由党と民主国民党による日本政治

  • ヘーゲル『哲学入門』 中級  第二段  自意識  第二十九節[主であることとしもべであること]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第二十九節[主であることとしもべであること]B.HerrschaftundKnechtschaft(※1)§29DerBegriffdesSelbstbewusstseinsalseinesSubjekts,daszu­gleichobjektivist,gibtdasVerhältnis,dassfürdasSelbstbewusstseineinanderesSelbstbewusstseinist.(※2)B.主であることとしもべであること§29同時に客体的でもある一つの主体としての自己意識という概念は、その自己意識に対して他の自己意識が存在するという関係をもたらす。※1自己意識の概念の進展において、まず欲望の客体的でもありかつ主体である個人(前節)に自己意識が確...ヘーゲル『哲学入門』中級 第二段 自意識 第二十九節[主であることとしもべであること]

  • ヘーゲル『哲学入門』 中級  第二段  自意識  第二十八節[欲望の自己感情]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第二十八節[欲望の自己感情]§28InderBegierdeverhältsichdasSelbstbewusstseinzusichalseinzelnes.EsbeziehtsichaufeinenselbstlosenGegenstand,deranundfürsicheinanderer,alsdasSelbstbewusstsein.Dieser­reichtsichdaherinseinerGleichheitmitsichselbstinRücksichtaufdenGegenstandnurdurchAufhebungdesselben.DieBe­gierdeistüberhaupt:1)zerstörend;2)inderBefriedigungde...ヘーゲル『哲学入門』中級 第二段 自意識 第二十八節[欲望の自己感情]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級  第二段  自意識  第二十七節[欲望の充足]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第二十七節[欲望の充足]§27DieTätigkeitderBegierdehebtalsodasAndersseindesGe­genstandes,dessenBestehenüberhauptaufundvereinigtihnmitdemSubjekt,wodurchdieBegierdebefriedigtist.Dieseistsonachbedingt:1)durcheinenäußeren,gegensiegleichgültigbestehendenGegenstandoderdurchdasBewusstsein;2)ihreTätigkeitbringtdieBefriedigungnurdurchAufhebendesGe­genstandesh...ヘーゲル『哲学入門』中級 第二段 自意識 第二十七節[欲望の充足]

  • 明けましておめでとうございます

    2024(令和6)年01月04日(木)雨のち晴あけましておめでとうございます本年もどうぞよろしくお願いいたします明けましておめでとうございます

  • ヘーゲル『哲学入門』中級   第二段   自意識   第二十六節[衝動]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第二十六節[衝動]§26DiesGefühlseinesAndersseinswidersprichtseinerGleichheitmitsichselbst.(※1)DiegefühlteNotwendigkeit,diesenGegensatzaufzuheben,istderTrieb.DieNegationoderdasAndersseinstelltsichihmalsBewusstsein,alseinäußerliches,vonihmver­schiedenesDingdar,dasaberdurchdasSelbstbewusstseinbe­stimmtist:1)alseindemTriebgemäßesund2)alseinansichNega...ヘーゲル『哲学入門』中級 第二段 自意識 第二十六節[衝動]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第二段 自意識 第二十五節[欲望]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第二十五節[欲望]A.DieBegierde§25BeideSeitendesSelbstbewusstseins,diesetzendeunddieauf­hebende(※1),sindalsounmittelbarmiteinandervereinigt.DasSelbstbewusstseinsetztsichdurch_NegationdesAndersseins_undist_praktisches_Bewusstsein.WennalsoimeigentlichenBewusstsein,dasauchdas_theoretische_genanntwird,dieBestimmungendesselbenunddesGegenstandessich_an...ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第二十五節[欲望]

  • レゾナック社長 髙橋秀仁が目指す日本型合理主義経営

    【夢と喧嘩を売っている】レゾナック社長髙橋秀仁が目指す日本型合理主義経営/GE出身社長が進めるスピード改革/飲み会をあなどるなかれ/26,000人のベンチャー企業を創るレゾナック社長髙橋秀仁が目指す日本型合理主義経営

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第二段 自意識 第二十四節[自意識の三つの段階]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第二十四節[自意識の三つの段階]§24DasSelbstbewusstseinhatinseinerBildungoderBewegungdiedreiStufen:1)derBegierde,insofernesaufandereDinge;2)desVerhältnissesvonHerrschaftundKnechtschaft,sofernesaufeinanderes,ihmungleiches,Selbstbewusstseingerichtetist;3)desallgemeinenSelbstbewusstseins,dassichinanderenSelbstbewusstseinundzwarihnengleich,sowiesieihmselbst...ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第二十四節[自意識の三つの段階]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第二段 自意識 第二十三節[自意識の衝動、概念の実現]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第二十三節[自意識の衝動、概念の実現]§23DieserSatz(※1)desSelbstbewusstseins(※2)istohneallenInhalt.DerTriebdesSelbstbewusstseinsbestehtdarin,seinenBegriffzurealisierenundinAllemsichdasBewusstseinseinerzugeben.Esistdaher:1)tätig,dasAndersseinderGegenständeaufzu­heben(※3)undsiesichgleichzusetzen;2)sichseinerselbstzuent­äußern(※4)undsichdadurchGegenständlichk...ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第二十三節[自意識の衝動、概念の実現]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第二段 自意識 第二十二節[自意識としての私]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第二十二節[自意識としての私]ZweiteStufe.DasSelbstbewusstsein.第二段自意識§22AlsSelbstbewusstseinschautIchsichselbstanundderAus­druckdesselbeninseinerReinheitistIch=Ich,oder:IchbinIch.(※1)第二十二節[自意識としての私]自意識として「私」は、自分自身を見つめ、そして、この自意識の純粋な形での表現が「私=私」であり、もしくは、「私は私である」。※1意識の自己内分裂という類的な極限に達した人類は、ついに意識の対象を「私」そのものに向ける。それが自意識(Selbstbewusstsein)である。この自意識は「私は私である」として定...ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第二十二節[自意識としての私]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第一段 意識一般 第二十一節[物の観念もしくは概念]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第二十一節[物の観念もしくは概念]§21Oderunmittelbar:dasInnerederDingeistderGedankeoderBegriffderselben.IndemdasBewusstseindasInnerezumGegenstandehat,hatesdenGedankenoderebensosehrseineeigeneReflexionoderForm(※1),somitüberhauptsichzumGegenstande.(※2)第二十一節[物の観念もしくは概念]あるいは直接的に言えば、物の内的なものとは、物の観念もしくはその概念である。意識が内的なものを対象とするかぎり、意識は観念を、もしくは、まさに意識にとってまったく固有であるとこ...ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第二十一節[物の観念もしくは概念]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第一段 意識一般 第二十節[自己を対象とする意識]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第二十節[自己を対象とする意識]§20DieserBegriff,aufdasBewusstseinselbstangewandt(※1),gibteineandereStufedesselben.BisherwaresinBeziehungaufseinenGegenstandalseinFremdesundGleichgültiges.IndemnunderUnterschiedüberhauptzueinemUnterschiedgewordenist,derebensosehrkeinerist,sofälltdiebisherigeArtdesUnterschie­desdesBewusstseinsvonseinemGegenstandehinweg.Es...ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第二十節[自己を対象とする意識]

  • 【ネトウヨの実態!】保守支持層、衝撃の拡大?!

    【ネトウヨの実態!】保守支持層、衝撃の拡大?!女性のイスラム研究者として、ハマスのテロ襲撃以降にもネットに登場するようになられていたので、お名前とその見識はおよそ知っていました。たまたま、今日見た飯山陽さんの動画が面白かったので、日記に残しました。【ネトウヨの実態!】保守支持層、衝撃の拡大?!

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第一段 意識一般 第十九節[力と法則]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第十九節[力と法則]§192)DieKraftbleibtmitdiesemUnterschiedeinallersinnlichenVerschiedenheitderErscheinungdieselbe.DasGesetzderEr­scheinungistihrruhiges,allgemeinesAbbild.EsisteinVerhältnisvonallgemeinenbleibendenBestimmungen,derenUn­terschiedamGesetzezunächsteinäußerlicherist.(※1)DieAllge­meinheitundBeständigkeitdiesesVerhältnissesführtzwaraufdi...ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第十九節[力と法則]

  • 【泉房穂にきく】この国に足りないのは「お金」ではなく「やる気」

    【泉房穂にきく】この国に足りないのは「お金」ではなく「やる気」福島瑞穂氏を少子化担当相にした、かっての民主党内閣は言うまでもなく、歴代の自民党内閣にも少子化問題の解決に、その意志も能力もまったくありませんでした。現在の岸田文雄自民党内閣は、それに輪をかけて少子化問題に解決の意志も能力もない。岸田内閣はその無能力の埋め合わせを、移民によって取りつくろおうとしています。しかし、埼玉県議会の「クルド人移民騒動」に見るように、「移民」は私たちの孫や子たちの将来の世代に、とんでもない災厄を背負わせることになります。今、国民には岸田自民党内閣の移民政策を(中国からの留学生問題も含めて)暴走を止めさせ、何としてでも少子化問題の解決に意志と能力のある内閣に取り替える責任があります。──────上にあげた泉房穂氏の動画は、...【泉房穂にきく】この国に足りないのは「お金」ではなく「やる気」

  • 鳥居と月

    鳥居と月2023(令和5)年9月8日(金)曇りのち晴夜たまたま車で出かける用事がありました。その帰途のこと、夜中の十一時頃だったでしょうか、上賀茂神社の前を通り過ぎようとしたときでした。フロントガラスのちょうど正面に、闇の中に浮かび上がるようにして、神社の第一鳥居が立っており、またその上の暗い空に黄白の下弦の月が浮かんでいました。闇のうちにたたずむ朱塗りの鳥居と、その真上に浮かぶ下弦の月との取り合わせが一幅の日本画のようでした。このとき、すぐに上賀茂神社と月を愛した西行のことを思いました。この光景を眺めれば、西行はどのような和歌を詠んだだろうと。夜闇に浮かんだこの鳥居と月が忘れがたく、しかし、スマホもデジカメもなく写真にその光景を残すこともできませんでした。それで、せめて和歌にでも残して、この記憶をながく...鳥居と月

  • 856回 NHKがネットからも受信料を取ろうと画策している!(高橋洋一)

    856回NHKがネットからも受信料を取ろうと画策している!(高橋洋一)NHKは解体したほうがいいのかも。受信料を払ってまで、偏向番組を見せられてはたまらない。856回NHKがネットからも受信料を取ろうと画策している!(高橋洋一)

  • 護王神社

    2023(令和5)年9月2日(土)曇りたまたま通りかかったので、立ち寄りました。御所の傍らにあるこの神社は昔から知っていましたが、護国神社とあやまって記憶していました。立ち寄り参拝するのも初めてでした。和気清麻呂公のお祀りされていることも初めて知りました。イノシシが足腰にご利益があるとのことでしたので、お祈りしました。また、さざれ石や伊勢神宮遥拝所などのあることも知り興味深かったです。京の昔ばなしいのしし神社のおはなし奈良時代・称徳天皇の御代、法皇となって権勢をふるっていた弓削道鏡は、天皇の位をわが物にしようと、「自分を皇位につかせたなら天下は太平になると宇佐八幡より御神託(神様のお告げ)があった」とウソをつきました。天皇から御神託が本当かどうかを確かめてくるよう命を受けた和気清麻呂公は、九州の宇佐八幡へ...護王神社

  • 【LIVE配信】3党派による憲法改正シンポジウム_2023年8月19日(土)

    【LIVE配信】3党派による憲法改正シンポジウム_2023年8月19日(土) 憲法を国民の手に。【LIVE配信】3党派による憲法改正シンポジウム_2023年8月19日(土)

  • 令和五年五山送り火

    京都・五山送り火「大文字」火床の点火の様子(2023年8月16日、京都市左京区・大文字山)2023(令和5)年8月16日(木)晴のち曇り。今日は五山の送り火。昨日の台風7号の近畿地方の縦断で、送り火の点火も危惧されていましたが、台風一過の晴れた夏の夜空に無事に煌々と火が灯されたようです。とはいえ、この夏も家の中にあって、テレビの中継で五山の送り火を眺めることになりました。令和五年五山送り火

  • ヘーゲル『哲学入門』中級  第一段  意識一般  第十八節[内なるものと外なるもの]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第十八節[内なるものと外なるもの]§18DasInnere(※1)derDingeistdasanihnen,waseinesteilsvonderErscheinungfreiist,nämlichvonihrerMannigfaltigkeit,dieeingegensichselbstÄußerlichesausmacht;andererseitsaberdas,wasdurchseinenBegriffdaraufbezogenist.Esistdaher:1)dieeinfacheKraft,welcheindasDasein,dieÄußerung,übergeht.(※2)第十八節[本質と現象、概念と定在]物の内的なものは、それ自体において、一面では現象...ヘーゲル『哲学入門』中級 第一段 意識一般 第十八節[内なるものと外なるもの]

  • 牧野英一 著『最後の一人の生存権』

    牧野英一著『最後の一人の生存権』https://dl.ndl.go.jp/pid/926353/1/2文献のデジタル化も最近では進んできて、明治や大正期の優れた学術書も、PDFなどの文書の形式で、パソコンやタブレットで読めるようになっているようです。上記に挙げた、牧野英一著『最後の一人の生存権』(https://dl.ndl.go.jp/pid/959929/1/35)なども、ダウンロードしてタブレットやパソコンなどでも読めるようになっています。ただ悲しいかな、読みたい本や読むべき本は無数にあるのに、そのための時間がほとんどないのが現状です。表題の本も半分ほどは読み進めましたが、時間の関係で途中で中断せざるを得ませんでした。しかし、いつかまたタブレットで再読できるように、KindleやアップルのBOOKに...牧野英一著『最後の一人の生存権』

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第一段 意識一般 第十七節[知覚から悟性へ2]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第十七節[知覚から悟性へ2]C.DerVerstand§17DerGegenstandhatnunmehrdieBestimmung,α)eineschlecht­hinaccidentelleSeite,(※1)aberβ)aucheineWesentlichkeitundeinBleibendeszuhaben.(※2)DasBewusstsein,indemderGegenstandfürdasselbedieseBestimmunghat,istderVerstand,demdieDingederWahrnehmungnuralsErscheinungengeltenundderdasInnerederDingebetrachtet.C.悟性第十七節[知覚から...ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第十七節[知覚から悟性へ2]

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