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HAYASHI-NO-KO 2 https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/

「花」だけの毎日更新ブログです。 撮り溜めたものをランダム掲載ですので、脈絡はありません。

林の子
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2006/06/27

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  • モッコク(木斛)

    ▲やっと数か所の枝に花が咲いた。▲☆まだ花は咲かないけれど今年は目の前でモッコクの花を撮ることが出来そうだ。(2024.06.19田町)☆モッコク(木斛)サカキ(←モッコク、ツバキ)科モッコク属Ternstroemiagymnantheraモッコク科、ツバキ科の一部は新分類体系ではPentaphylacaceaeに移され、和名としてサカキ科の新称が付いた。サカキ、ヒサカキ、ハマヒサカキ、モッコクなどがツバキ科から移動している。(2024.06.29田町)☆▲㊧冬芽・葉痕㊨果実▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------モッコク2023モッコク2022モッコク2021モッコク果実2019サカキ202...モッコク(木斛)

  • モナルダ・ディディマ(タイマツバナ/松明花)

    この花を撮るといつもの決まり文句が出る。これはベルガモットではない。葉にベルガモットに似た香りがあるだけのことで、柑橘系の植物ではないからだ。(2024.06.20北王子町)☆白花。モナルダ・ディディマ(タイマツバナ/松明花)シソ科モナルダ(ヤグルマハッカ)属Monardadidymaレモンベルガモット(M.citriodora、=M.austromontana)は花が数段に咲く。(2024.06.29明石公園)☆▲タイマツバナの別名はこの色には似つかわしい。右は去年撮った青紫、ヤグルマハッカの名前が合う。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------モナルダ2023モナルダ2022モナルダ2017...モナルダ・ディディマ(タイマツバナ/松明花)

  • ヒロハマウンテンミント

    植栽。「ハーブ」だから、葉がその対象だし目立つ花ばかりだから、この花は鑑賞の対象ではなさそうだ。花は咲いているけれど目立たない。(2024.06.04明石公園)☆ヒロハマウンテンミントシソ科ピクナンテムム属Pycnanthemummuticumマウンテンミント/Pycnanthemumpilosum(2024.06.29明石公園)☆▲咲き始めの頃と満開?の頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヒロハマウンテンミント2023ヒロハマウンテンミント2022ヒロハマウンテンミント2021ヒロハマウンテンミント2019ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jpヒロハマウンテンミント

  • ヤブガラシ(藪枯らし)

    今年も果実を探し回るだろう。葉弁は伸びたおしべと共に早落性だけれど花盤に蜜が溢れている図は撮ることが出来るし「真珠玉」を見ることも出来る、どこにでも広がる雑草。ヤブガラシ(藪枯らし)ブドウ科ヤブガラシ属Cayratiajaponica(2024.06.29明石公園・船上)☆▲花柄や茎、葉裏に見つかる真珠体(腺)▲--------------------------------------------------------------ヤブガラシ2023ヤブガラシに蜂2021果実が出来ない理由の説明、二倍体、三倍体の違い溢出現象アオツヅラフジ2022ヘクソカズラ2021エビヅル2022アオツヅラフジ2022ノブドウ2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヤブガラシ(藪枯らし)

  • ルエリア・フミリス

    ここでは雑草扱い。そんな草花も多いし、イネ科植物などお構いなしに広がり続けている。ルエリア・フミリスキツネノマゴ科ルエリア属Ruelliahumilis(2024.06.29明石公園)☆▲2021晩秋▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ルエリア・フミリス2022ここのヤナギバルイラソウ2022ヤナギバルイラソウ(柳葉るいら草ムラサキイセハナビ)2019ルエリア・ツベローサ2019ルエリア・ツベローサ2019ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ルエリア・フミリス

  • ネジバナ(捩花)2024-2

    「ネジバナ2024-1」と同じ日の画像。曇天だからまた同じ場所に撮りに行くことになるのだけれど梅雨空が続いていて、いつのことになるのやら。ネジバナ(捩花)ラン科ネジバナ属Spiranthessinensisvar.amoena別名モジズリ(綟摺)(2024.06.25明石公園)☆▲㊧やはり今年もへそ曲がり…㊨20100628のネジバナ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ネジバナ2024-12024-2ネジバナ2023-12023-22023-32023-4ネジバナ2022-12022-22022-32022-42022-52022-62022-72022-8ネジバナ2021-12021-2...ネジバナ(捩花)2024-2

  • ネムノキ(合歓木)

    幾つかの花にはそれぞれに思い入れは残されている。その中でもネムノキには幾つもの消えない記憶が残る。幾つもの昔語りの中でも格別に多い気がする。ネムノキ(合歓木)マメ(←ネムノキ)科ネム属Albiziajulibrissin(2024.06.19田町)☆▲花糸の薄い花も、花糸の色濃いネムノキの花もある。花糸全体が赤いカリアンドラ・エマルギナタ、ヒネム(緋合歓)にもつながる赤。▲☆▲20100628▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------剽軽な顔立ち合歓木2022硯町のネムノキの葉痕葉痕2022去年の合歓木去年撮った緋合歓葉が落ち始め、果実が下がり始めた頃☆【昔話幾つか】山の歌ネムノキのことカリアン...ネムノキ(合歓木)

  • ハナハマセンブリ(花浜千振)2024-2

    『こんなにきれいに咲いてるのに、雑草と呼ぶのはかわいそうですよ…』そう言われることが多い。目立つ桃色だし、緑だけで目立つ花をつけないイネ科の草むらでは異彩を放つ。ただ草むらでこそ、そんな花だ。ハナハマセンブリ(花浜千振)リンドウ科ケンタウリウム(ベニバナセンブリ)属Centauriumtenuiflorum(=Centauriumpulchellum)ベニバナセンブリCentauriumerythraea(2024.06.19新明町)☆▲㊧果期㊨20100628のハナハマセンブリ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ハナハマセンブリ2024ハナハマセンブリ2023ハナハマセンブリ終章2021...ハナハマセンブリ(花浜千振)2024-2

  • ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)

    広がりすぎたのか、今では野辺に咲いていることの方が多い。ヒオウギズイセンとヒメトウショウブとの交配種。ヒメトウショウブと呼ばれていることも多いのは、グラジオラスの古い名前がトウショウブだからだろう。この花も、大昔の公民館の庭にハルシャギクと一緒に咲いていた。ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)アヤメ科ヒメトウショウブ属Crocosmiaxcrocosmiifloraヒオウギズイセン(Watsoniaborbonica)ヒメトウショウブ(Crocosmiapottsii)グラジオラスアヤメ科グラジオラス(トウショウブ)属Gladiolusssp.(2024.06.19船上・林崎町)☆▲果実はいびつな形状▲☆▲20100628▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項...ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)

  • ヒペリカム エクセレントフレア コボウズオトギリ(ヒペリカム・アンドロサエマム)

    よく知られたコボウズオトギリそっくりの果実が出来ていた。花も小型でこちらも同じように見える。まだ蕾だから今年もここで撮ることになる。(2024.06.01須磨離宮公園)☆ヒペリカムエクセレントフレアオトギリソウ科オトギリソウ属Hypericumxinodorum'ExcellentFlair'☆☆☆(2024.06.10王子町)☆コボウズオトギリ(小坊主弟切)Hypericumandrosaemum(2024.06.20王子町)☆▲左がヒペリカム・アンドロサエマム(コボウズオトギリ)右はヒペリカム・イノドルムエクセレント・フレアー▲☆▲名札が付いている。▲☆▲20100628▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)----------------...ヒペリカムエクセレントフレアコボウズオトギリ(ヒペリカム・アンドロサエマム)

  • ネジバナ(捩花)2024-1

    今年もひとつきの間に何ページかは上げることになりそうだ。手始めは公園の野球場の北、去年は花数は少なかった場所。今年は…と立ち寄ったのだけれど、残念ながら今日は曇天、ポツリぽつりと降り始めた。▲右に捻じれるか、左に捻じれるかもそれぞれの勝手。▼▲名前はネジバナだけれど、どこにもへそ曲がりは居る。▼ネジバナ(捩花)ラン科ネジバナ属Spiranthessinensisvar.amoena別名モジズリ(綟摺)(2024.06.25明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ネジバナ2024-12024-2ネジバナ2023-12023-22023-32023-4ネジバナ2022-12022-2202...ネジバナ(捩花)2024-1

  • クロタネソウ(黒種草)

    ▲まだまだ花は咲いている。▲☆一輪だけが見えた。奇妙な葉が、奇妙な花を取り囲んでいる。(2024.05.09西新町)☆(2024.05.21上の丸)☆(2024.06.10硯町)☆クロタネソウ(黒種草)キンポウゲ科クロタネソウ属Nigellapapillosa(2024.06.25明石公園)☆▲クロタネソウ(黒種草)▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------クロタネソウ2023クロタネソウ2020クロタネソウ2018ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)クロタネソウ(黒種草)

  • クチナシ(梔子)

    ▲公園のクチナシ▲☆通学路に近かった高家寺の東側の藪は去年秋にはきれいになくなって駐車場。境内に作られていた保育園児の送迎などにも使われている。そこにクチナシの植栽。(2024.06.11太寺)☆クチナシ(梔子)Gardeniajasminoidesf.ovalifolia(2024.06.25明石公園)☆▲公園の花クチナシの果実(須磨)▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------花・果実2022クチナシの葉2020果実2020ヒメクチナシ2023冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)クチナシ(梔子)

  • ヘメロカリス・ スカシユリ(透百合) アマリリス

    ヘメロカリス・ツルボラン科(←ススキノキ科←ワスレグサ科←ユリ科)ワスレグサ属Hemerocalliscv.(2024.06.02須磨離宮公園)☆(2024.06.03三ノ宮)☆スカシユリ(透百合)ユリ科ユリ属Liliummaculatum(2024.06.20北王子町)☆アマリリスヒガンバナ科ヒッペアストルム属Hippeastrum×hybridum(2024.06.04明石公園)☆ユウスゲ☆ヤブカンゾウはワスレグサ、憂いなどを忘れる草の意味で万葉の世界でも幾つか詠まれている。下の画像はそれとは正反対の意味を持つ勿忘草。▲ワスレナグサ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヘメロカリス・園芸...ヘメロカリス・スカシユリ(透百合)アマリリス

  • スイセンノウ(酔仙翁 フランネルソウ)

    ▲紅色も咲いた。▲☆まず白花、薄く桃色も入る花が咲き始めている。(2024.05.28明石公園)☆(2024.06.11明石公園)☆スイセンノウ(酔仙翁)ナデシコ科センノウ属Lychniscoronaria(=Silenecoronaria)(2024.06.20北王子町)☆▲㊧別の場所だったが、㊨桃色もあるようだ。▲▲スイセンノウの別名にフランネルソウがあるのだが、フランネルフラワー(Flannelflower/セリ科アクチノータス属Actinotushelianthi)は別種。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------スイセンノウ2023スイセンノウ2022リクニス・フロスククリ2020サボ...スイセンノウ(酔仙翁フランネルソウ)

  • アルストロメリア

    殆ど撮ることのない花壇の花。もう何年も前のことになるのだけれど、このアルストロメリアと思しき画像が送られてきてこの花の名前は何というのでしょうか?のコメントがあった。送られてきた画像と同じ名前の花画像を返信したが花色が違うので??の返信、種類も多いので園芸種の特定は難しい…と感じたものだ。おまけに、和名の「ユリズイセン」には別種が充てられていたりしてそもそも花の名前なんて…と言いかけて止したことを思い出している。「偲ぶ会」の会場に向かう途中、懐かしい三ノ宮のフラワーロードの花壇に咲いていた。(2024.06.02三ノ宮)☆アルストロメリアユリズイセン(←ユリ)科アストロメリア属Alstroemeria×hybridアストロメリアはアストロメリア属の観賞用栽培種の総称であり、ユリズイセンは別種として存在して...アルストロメリア

  • アンゲロニア・ トレニア(ツルウリクサ 蔓瓜草)

    夏の花壇の定番がそろそろ咲き始めている。暑さの中で群れて咲く。アンゲロニア・ゴマノハグサ科アンゲロニア属Angeloniacv.流通しているのは、中南米原産のAngeloniasalicariifolia、Angeloniaangustifoliaなどの園芸種。☆トレニア(ツルウリクサ蔓瓜草)アゼナ(←オオバコ←ゴマノハグサ)科ツルウリクサ属Toreniafournieri(2024.06.20北王子町)☆▲赤白▲☆▲黄色▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アンゲロニア2023アンゲロニアトレニア2022アンゲロニア・2021アンゲロニア・2019アンゲロニア・2018トレニア2022アン...アンゲロニア・トレニア(ツルウリクサ蔓瓜草)

  • オオキンケイギク(大金鶏菊)

    ▲疎らだけれどまだまだ健在。▲☆アツミゲシは意図して植えられたものではないけれどこのオオキンケイギクは意図して植えられた。それでも広がりすぎて今では自治体が駆除活動。郊外の宅地造成や自動車道の延伸などで切り開かれた野山の法面緑化の意図が今になって大きなツケを払わされる結果になっている。オオキンケイギク葉は茎の上部には殆ど付かないので、花だけが大きく見える。▲オオキンケイギクの総苞は、二段構え。横から見ると良く見える。▼(2024.05.24樽屋町)☆(2024.06.14林)☆オオキンケイギク(大金鶏菊)キク科コレオプシス属Coreopsislanceolataコレオプシス・グランディフロラCoreopsisgrandiflora(2024.06.20王子町)☆▲上はホソバオオキンケイギクの花と葉で上部ま...オオキンケイギク(大金鶏菊)

  • コノテガシワ(側柏 児手柏)

    ▲大きな果実▲☆カイヅカイブキは緑色のまま。その隣に一本だけ茶色くなったコノテガシワの葉が見える。幾つもの果実が割れているから余計に緑を失って見える。▲果実殻の中には零れ落ちていない種子も見える。▼▲葉先に新しい花芽▼(2024.02.09大道町)☆冬枯れから、少しずつだけれど木にも緑が出始めた。まだまだ風は冷たいけれど少しずつ…で充分だ。(2024.03.11西新町)☆(2024.04.27林)☆コノテガシワ(側柏児手柏)ヒノキ科コノテガシワ(←クロベ)属Platycladusorientalis(=Biotaorientalis=Thujaorientails)(2024.06.20王子町)☆▲コノテガシワ▲-----------------------------------------------...コノテガシワ(側柏児手柏)

  • ハナツクバネウツギ(花衝羽根空木/花園衝羽根空木)

    一番目にする機会の多い花だからわざわざ和名で呼ぶ人は少ないのか、「アベリア」が通称になって久しい。幾つかの種類があるのだろうけれどどれもみな「アベリア」区別などしなくても済むのだから…の意に介さないのではなくて和名が長ったらしい?からだそうだ。確かに長いし、花園なのか花なのかの区別も不要。だらだらと間断なく花を咲かせるし、排ガスにも強いからとて街路の植栽にも多い。春先にはツンツン伸びた徒長枝、剪定が追い付かないとこれまた目障り。▲葉はふつう対生だけれど、徒長枝には時に三輪生が出て来る。▼▲二枚の画像共に対生、三輪生の葉を持つ枝が隣り合っている。左が普通に見る対生右が三輪生▲(2024.06.10硯町・明石西)☆▲徒長枝にはしばしば三輪生の葉がでる。それでもその枝に花は咲かない…と言うことは無い。▼ハナツク...ハナツクバネウツギ(花衝羽根空木/花園衝羽根空木)

  • コレオプシス・

    オオキンケイギクやハルシャギクとどう違うのだろう。花壇に植えられているかどうかだけのことだと思うのだけれど、違っている??コレオプシス・キク科ハルシャギク(コレオプシス)属Coreopsisssp.(2024.06.20北王子町)☆▲幾つかの園芸種2023▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------コレオプシス・スタークラスター2020コレオプシス・2017オオキンケイギク2023ハルシャギク021コレオプシスムーンビーム2015以前の話2012ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)コレオプシス・

  • ネズミムギ(鼠麦)ホソムギ(細麦)交雑種2024-4

    (2024.05.17明石公園)☆(2024.06.04明石公園)☆(2024.06.04松江)☆▲同じ場所で撮っても、芒の有無・長短が混じっている。▼ホソムギ(細麦)イネ科ドクムギ属Loliumperenneネズミムギ(鼠麦)Loliummultiflorum芒はかなり目立つ。(2024.06.20林崎町)☆▲イネ科植物の進化(模式図)今年もまた一から覚え直さないといけない。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ネズミムギ・ホソムギ交雑種2024-3ネズミムギ・ホソムギ2023ホソムギ2023ネズミムギ・ホソムギ・交雑種2022ネズミムギ2021ネズミムギホソムギ2022ネズミムギホソムギ...ネズミムギ(鼠麦)ホソムギ(細麦)交雑種2024-4

  • オオバマルバマンネングサ(大葉丸葉万年草)2024-1

    マルバマンネングサは牧野富太郎が発見してマキシモヴィッチ(カール・ヨハン・マキシモヴィッチ/Carl(Karl)JohannMaximowicz)が新種と認め学名にmakinoと名付けた記念すべき最初の植物とされている。オオバマルバマンネングサは、中国原産。(2024.06.10大道町)☆オオバマルバマンネングサ(大葉丸葉万年草)ベンケイソウ科マンネングサ属Sedumtetractinumマルバマンネングサ(丸葉万年草)SedummakinoiMaxim.(2024.06.20大道町)☆▲マルバマンネングサ2017▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------オオバマルバマンネングサ2024-2キリ...オオバマルバマンネングサ(大葉丸葉万年草)2024-1

  • ワイヤープランツ(ミューレンベッキア)

    半年たった冬にも果実は残っていた。今は出来たての果実。ワイヤープランツタデ科ミューレンベッキア属Muehlenbeckiacomplexa(2024.06.19船上)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ワイヤープランツ(ミューレンベッキア)2023果実2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ワイヤープランツ(ミューレンベッキア)

  • モリムラマンネングサ 2024-2

    「アーモンド」の表記がある鉢植えはまだそのままになっている。その横にある鉢にはこのマンネングサが毎年出て来る。(2024.06.04西新町)☆これはシマサルスベリの下に広がっていたもの。モリムラマンネングサベンケイソウ科キリンソウ属Sedumjaponicumf.morimura時に、学名未確定の「ヨコハママンネングサ」とする意見などが展開されている。モリムラマンネングサも、メノマンネングサの品種(Sedumuniflorumssp.japonicumf.morimurae)表記されることもありこの辺りの幾つかの見解を追いかけても素人には詳しくはわからない。タイトゴメ(大唐米)Sedumjaponicumssp.oryzifoliumオカタイトゴメ(岡大唐米)Sedumjaponicumssp.oryzi...モリムラマンネングサ2024-2

  • マツバゼリ(松葉芹)2024-2

    ▲緑の中では埋もれていたけれど、小さいけれど果実は茶色。▲☆一面に広がったとて、見えない草、見えない花。(2024.05.10新明町・玉津町)☆見えない花に、見えない果実が出来始めている。(2024.05.23新明町)☆マツバゼリ(松葉芹)セリ科オランダミツバ属Apiumleptophyllum(2024.06.19新明町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------マツバゼリ2024-1マツバゼリ2023果実2022マツバゼリ2021セリ2021セロリ2021ミツバ2019ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)マツバゼリ(松葉芹)2024-2

  • キョウチクトウ(夾竹桃)

    思いっきり熱い色のキョウチクトウ。暑いけれどまだ梅雨にはなっていない。(2024.06.12西新町)☆(2024.06.16林)☆宝蔵寺のキョウチクトウは白色。昭和40年夏の福島のカコちゃんと呼ばれていた一つ年上の人に繋がるし新宿御苑の会話にも「星の王子さま」にも繋がってゆく。キョウチクトウ(夾竹桃)キョウチクトウ科キョウチクトウ属Neriumindicum(2024.06.19船上)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------キョウチクトウ2023キョウチクトウ2022八重の花2019テイカカズラ2018葉痕2022キョウチクトウ白花ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)キョウチクトウ(夾竹桃)

  • ヒメクチナシ(姫梔子、姫梔、コクチナシ)

    駅まで徒歩1分。最近は駅近物件が人気だそうで、駐車スペースが要るのか?などと余計な話も聞く。南側には、もともとここにあった製作所が引っ越している。ヒメクチナシがその間にずらりと植栽されている。ヒメクチナシ(姫梔子、姫梔、コクチナシ)アカネ科クチナシ属Gardeniajasminoidesvar.radicans(2024.06.19田町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------花・果実2022クチナシの葉2020果実2020ヒメクチナシ2023冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヒメクチナシ(姫梔子、姫梔、コクチナシ)

  • アジサイ(紫陽花)2024-6 ウズアジサイ

    幾つものアジサイが我が町のシンボル…と喧伝される。季節にはどこにでも咲いているものだけれど桜や梅なども同様に、我が町の…になる。それぞれに幾つかの謂れなどを冠して喧伝される。ウズアジサイ、ウイルス起因の奇形?と言われ続けても意に介さず広がる。アメリカノリノキなどと言わず「アナベル」で広がもものもある。▲ウズアジサイから先祖返り?▲アジサイ(紫陽花)Hydrangeamacrophyllaf.macrophylla(Hydrangeamacrophyllavar.macrophylla)Hydrangeamacrophylla'Uzuazisai'幾つかのサイトではHydrangeamacrophylla'Ayesha'と表記されている。(2024.06.19西新町)☆幾つもの花には幾つもの記憶、とりわけア...アジサイ(紫陽花)2024-6ウズアジサイ

  • アジサイ(紫陽花)2024-5

    今年、5ページ目の紫陽花。先日、六甲で久しぶりにコアジサイと対面した。(2024.06.14船上ほか)☆(2024.06.16林)☆セイヨウアジサイ(西洋紫陽花)Hydrangeamacrophyllaf.hortensiaアジサイ(紫陽花)Hydrangeamacrophyllaf.macrophylla(Hydrangeamacrophyllavar.macrophylla)(2024.06.19田町)☆幾つもの花には幾つもの記憶、とりわけアジサイには当然のこことして長崎が登場する。幾つもの記憶と言いながらも、どこかで止まってしまっているものの方が多い気がする。アジサイ古い新聞記事へのリンク-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-------...アジサイ(紫陽花)2024-5

  • ハゼラン(爆蘭)2024-2

    雑草に違いない。ハゼラン(爆蘭)ハゼラン(←スベリヒユ)科タリヌム属Talinumpaniculatum(=Talinumfruticosum、=Portulacafruticosa、=Talinumcrassifolium、=Talinumtriangulare、=Portulacatriangularisサンカクハゼラン)APGではスベリヒユ科→ハゼラン科(2024.06.19林)☆▲果実が幾つも出来ている。果実を覆っている萼片が枯れ落ちると赤色になる。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ハゼラン2024ハゼラン花・果実2023ハゼラン2023林のハゼラン2021須磨のハゼランクサハナ...ハゼラン(爆蘭)2024-2

  • ナルトサワギク(鳴門沢菊)2024-2

    『花が咲いとったら、刈り取れんやろ…』そんな声が聞こえた。草刈機のモーター音が聞こえるのだけれど、この花は残されている。害草、と言われたとて、花が咲いていると残される。そうして幾つもの草花はまた次の春に花を咲かせる。ナルトサワギク(鳴門沢菊)キク科キオン属Seneciomadagascariensis(2024.06.19船上)☆▲綿毛▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------春2022秋2022冬2022淡路2016栽培??ナルトサワギク2024ナルトサワギク2023ナルトサワギク2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ナルトサワギク(鳴門沢菊)2024-2

  • ナギナタガヤ(薙刀茅)

    ▲夏を待たずに枯れ姿▲☆また一つ、雑草が伸び始めている。(2024.05.09船上)☆ここではかなり叢を作っている。(2024.05.10明石西)☆ナギナタガヤ(薙刀茅)イネ科ウシノケグサ属Festucamyuros別名:ネズミノシッポ(2024.06.19新明町)☆▲明石公園のナギナタガヤ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ナギナタガヤ2023ナギナタガヤ2022須磨アルプス東山~塩屋2021シナダレスズメガヤ2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ナギナタガヤ(薙刀茅)

  • ダールベルグ・デイジー

    やはり雑草。ダールベルグ・デイジーキク科Thymophyllatenuiloba(=Dyssodiatenuiloba)(2024.06.19新明町)当時は適当な名前がないのか、ティモフィラと学名で呼んでいたのだけれどカラクサシュンギク(唐草春菊)なる和名を見つけた。☆▲不明だった幼苗画像一瞬、マメカミツレ??だった。▲☆▲左は、葉の様子は全く違うけれど、同じように雑草然として広がるメランポディウム右はサンビタリア(Sanvitaliaprocumbens)英名Creepingzinni▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ダールベルグ・デイジー202220222021メランポディウム200...ダールベルグ・デイジー

  • スズメノチャヒキ(雀の茶挽)

    ▲梅雨に入る前に枯れ姿が広がる。▲☆今年も緑の雑草畑があちこちに広がっている。早く咲いた花は終わって、早くも果実。のんびり穂が伸び始めた草は歩道にまで穂を伸ばしている。(2024.05.05硯町)☆(2024.05.23林崎町)☆▲一緒に枯れ姿になっているのはナギナタガヤ▼スズメノチャヒキ(雀の茶挽)イネ科スズメノチャヒキ属Bromusjaponicusシバムギ(芝麦)イネ科シバムギ属Elytrigiarepens(=Agropyronrepens)(2024.06.19新明町)☆▲㊧ヒゲナガスズメノチャヒキ㊨キツネガヤ確証はない▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------スズメノチャヒキ2023...スズメノチャヒキ(雀の茶挽)

  • シロバナマンテマ 2024-4

    ▲浜のシロバナマンテマもすべて果実。▲☆離宮道に広がっているものは、ほとんどがマンテマ擬き。シロバナマンテマとマンテマの交雑??(2024.05.11離宮道)☆(2024.06.04西新町)☆シロバナマンテマナデシコ科マンテマ属Silenegallicavar.gallica(2024.06.19林)☆▲㊧最近増えてきたシロバナマンテマの交雑?或いはマンテマ?▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------シロバナマンテマ2024-3マンテマ2024-2マンテマ2023ロゼット2023ロゼット2021果実・種子2020シロバナマンテマ2022シロバナマンテマ交雑・桃2023ムシトリナデシコ2022シレ...シロバナマンテマ2024-4

  • テリハノイバラ(照葉野茨)

    海浜性野茨、葉からの水分蒸散を極力抑えるために葉表には強い光沢。テリハノイバラ(照葉野茨)バラ科バラ属Rosaluciae(=Rosawichuraiana)(2022.06.20林崎町)☆▲照葉▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------テリハノイバラ2022テリハノイバラ2021果実2022ノイバラ2024果実2024ノイバラ2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)テリハノイバラ(照葉野茨)

  • ツルナ(蔓菜)

    浜に幾つかある供養塔や記念碑が集められた場所。その近くに砂浜の一部が残り、ツルナが育つ。ツルナ(蔓菜)ツルナ(ハマミズナ)科ツルナ属Tetragoniatetragonioides(2024.06.16林)☆▲砂浜で撮ることの多いツルナ。▲葉の表面のキラキラにはそこに育つ植物の知恵が備わっている。【塩囊細胞のこと】植物にとって、塩分は有害。その根拠は幾つも科学的に示されている。だからツルナなどの海浜性植物の場合には、そこに育つための「知恵」が備わっている。その一つに、無為に取り込まれた塩分を植物体内に取り込まずに貯めておくものがありそれを「塩囊細胞」と言うそうだ。砂地でなおかつ塩分を多く含んだ水しか取れない植物の生きる知恵。乾燥地帯などでも多くの植物が育ち、肉厚の葉を持つもの針のように細い葉、刺状にまで極...ツルナ(蔓菜)

  • ツユクサ(露草)2024-1

    ▲まだまだ梅雨入りしない。▲☆取り敢えず?、咲いていました程度の画像。たぶん今年も雑多なツユクサ類を撮ることになるだろう。今年もそろそろ梅雨??(2024.06.02須磨離宮公園)☆(2024.06.16林)☆ツユクサ(露草)ツユクサ科ツユクサ属Commelinacommunis(2024.06.19林)☆▲ウスイロツユクサ(Commelinacommunisf.caerulepurpurascens)として区別されているもの?を秋に明石公園で撮った。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------最近のツユクサ2023マルバツユクサ2023種子2022そろそろ終章ツユクサ詳解二段に咲くツユクサ202...ツユクサ(露草)2024-1

  • トマト(Tomato)

    トマトの花が咲いている。近寄ると独特の臭いがする。(2024.06.18林崎町)☆トマト(Tomato)ナス科ナス属Solanumlycopersicum(2024.06.18林崎町)☆▲色々の色▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------トマト2023トマト2023トマト2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)トマト(Tomato)

  • シャスタ・デイジー(Shasta daisy)

    ハマギク(浜菊)とヨーロッパ原産種の交配種。(2024.06.18田町)☆シャスタ・デイジー(Shastadaisy)キク科フランスギク属Leucanthemumxsuperbum(=Chrysanthemumburbankii)ハマギクとフランスギクの交配・園芸種がシャスタデイジー。種小名のburbankiiは、交配者のルーサー・バーバンクに因む(2024.06.20田町)☆▲左ハマギク(浜菊)キク科ハマギク属Nipponanthemumnipponicum(=Chrysanthemumnipponicum)右フランスギクキク科フランスギク属Leucanthemumvulgare(=Chrysanthemum(=Chrysanthemumvulgare)葉はへら形で互生、鋸歯がある。▲---------...シャスタ・デイジー(Shastadaisy)

  • 林の蟹

    久し振りに蟹を見た。昔は至る所に歩き回っていたけれど川の一部が暗渠になって以来見る機会は無くなっていた。海に注ぎこむ高浜川は元は灌漑用水路の末端部分、車社会になって以降は一部が道路になり上流の田畑も殆ど宅地化されて役目は終わっている。アカメガシワの雌株が何故か橋のたもとに育ち蟹が潜んでいた。(2024.06.16林)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------明石川の蟹2016明石川の蟹2011ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)林の蟹

  • キキョウ(桔梗)

    清楚…の言葉は、最近のキキョウには使いくくなった。だからしべの様子ばかり撮っている。蕾と花全体を撮らないことの方が多い。キキョウ(桔梗)キキョウ科キキョウ属Platycodongrandiflorus(2023.09.28林)☆▲開花直後の図。おしべに包まれて花粉を纏っためしべが伸び㊧、めしべの柱頭が現れる頃㊨。(2017.07.20北山緑化植物園)▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------キキョウ2023モモバキキョウ(白花種)2021キキョウソウ2022ヒナキキョウソウ2022ヒナギキョウ2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)キキョウ(桔梗)

  • コアジサイ(小紫陽花)

    この花を見たのはもう三年も前のことになる。憧れの花とか、幻の花…ではないけれど、躑躅の季節にはヒカゲツツジ、紫陽花の季節にはコアジサイ。50年以上になる大昔の山仲間との恒例??の「六甲山荘」合宿至近の天狗岩まで歩いて神戸の街並みを見下ろすことも恒例になっているのだがそこに至る10分ほどの道沿いにこの花が自生している。コアジサイ(小紫陽花)アジサイ(←ユキノシタ)科アジサイ属Hydrangeahirta(2024.06.12六甲)☆▲後期高齢者集団だけれど、帰路は4人が下界までかけ下った。左上が天狗岩、右上が六甲山荘左下が全員集合全部手作りビフカツ・エビフライ・温野菜等など豪勢な夕食風景▼▲今春の六甲合宿東京から参加の井塚さん持参のユニフォームが本日の主役▲-------------------------...コアジサイ(小紫陽花)

  • キキョウソウ (桔梗草) 2024-5

    ▲終章▲☆キキョウソウが一本。(2024.06.04林)☆キキョウソウ(桔梗草)キキョウ科キキョウソウ属Triodanisperfoliata別名ダンダンギキョウ(2024.06.14林)☆-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------キキョウソウ2024-4果実2020ヒナキキョウソウ2024果実2023ヒナギキョウ2024-2キキョウ2023ヒナキキョウソウ?キキョウソウ?2023雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)キキョウソウ(桔梗草) 2024-5

  • シンジュボシマンネングサ(真珠星万年草)2024-2

    ☆(2024.06.04林)☆(2024.06.10林)☆シンジュボシマンネングサ(真珠星万年草)ベンケイソウ科マンネングサ属Sedumpallidumvar.bithynicumセダム・ヒスパニクム(薄雪マンネングサ)Sedumhispanicumセダム・パリダム(シンジュボシマンネングサ)SedumpallidumシロバナマンネングサSedumalbum'Coralcaroet'(2024.06.14林)☆▲朝露マンネングサ(セダム・)2024-4☚未だ正体不詳▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------シンジュボシマンネングサ2024-1水滴2023202220212020水滴2016.04...シンジュボシマンネングサ(真珠星万年草)2024-2

  • セッカニワゼキショウ(雪花庭石菖)2024-4

    終章。セッカニワゼキショウ(雪花庭石菖)アヤメ科ニワゼキショウ属Sisyrinchiumssp.(2024.06.14林)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------セッカニワゼキショウ2024-3セッカニワゼキショウ2023花種子種子をばら撒き始めた頃2020花盛り2019ニワゼキショウ2021オオニワゼキショウ2021オオニワゼキショウ・交雑種2021キバナニワゼキショウ2021雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)セッカニワゼキショウ(雪花庭石菖)2024-4

  • ハナハマセンブリ(花浜千振)

    紅花千振は久しく見ないけれどこの花は空き地にはどこにでも広がる。花数は多いし、広がっている場所では緑より桃色が目立つ。ハナハマセンブリ(花浜千振)リンドウ科ケンタウリウム(ベニバナセンブリ)属Centauriumtenuiflorum(=Centauriumpulchellum)ベニバナセンブリCentauriumerythraea(2024.06.14新明町)☆▲花期果期▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ハナハマセンブリ2023ハナハマセンブリ終章2021ハナハマセンブリとベニバナセンブリブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハナハマセンブリ(花浜千振)

  • テッポウユリ(鉄砲百合)

    最近耳にした話の一つに「神戸リリイ」なる白い優雅なテッポウユリが新しいブランド?商品として出回っているそうだ。あちこちで「神戸なんとか」をそれぞれに名付けてブランド化している中の一つなのだろう。テッポウユリの改良品種なのだろうけれど、違いはどこで区別するのだろうか。間違っても「シンテッポウユリ」などとは言わないでほしいものだ。かつてその名前で売り出されたテッポウユリとタカサゴユリの交配種が野良に捨てられ、挙句に巷で交雑を繰り返して幾つもの交雑種がまたまた野辺に捨てられ溢れている。最後まで責任を持てないなら、買ったり育てたりなどしないことだ。テッポウユリ(鉄砲百合)ユリ科ユリ属Liliumlongiflorum(2024.06.14船上)☆▲全部を「シンテッポウユリ」としても差し障りはないほどに、タカサゴユ...テッポウユリ(鉄砲百合)

  • アジサイ2024-1 アメリカノリノキ(亜米利加糊の木 セイヨウアジサイ)

    ▲アジサイは青、偏見かも知れない。▲☆「アナベル」の名前で次々と植えられ始めたのは何時のことだろう。アメリカノリノキはセイヨウアジサイともよばれ、改良された栽培品種はアナベルと呼ばれる。昔、そんな説明を森林植物園で受けたことがある。紫陽花の季節に、幾つもの種類が登場したのは何時のことだろう。そこまで種類を集めないと人が集まらなくなったのだろう。次々と増える種類に戸惑うことは無くなったけれど種類が多すぎて些か食傷気味?なのは、紫陽花に限らない。この花をアメリカノリノキ、などと差別することは良くないとも思うのだけれどどこもこの花で溢れてしまっている図はやはり奇妙だ。▲物珍しさ?から増え続けている「緑のアジサイ」▼(2024.06.01須磨離宮公園)☆(2024.06.01須磨離宮公園・西新町)☆(2024.0...アジサイ2024-1アメリカノリノキ(亜米利加糊の木セイヨウアジサイ)

  • ハゼラン(爆蘭)

    ▲やはり午後の花▲☆去年は秋の深まる頃まで咲いていた。今年はまだ花は撮っていないけれど蕾に混じってもう果実が幾つも出来ている。(2024.06.14林)☆二週続けて六甲山荘、昨日は弓道部の二人と山仲間と四人。かなりの暴風雨になったから翌日午後まで外には出られなかった。不思議なご縁だけれど深夜2時まで騒いでいた。夕方やっと自宅に戻った頃に咲いていた花、寝不足の時には撮らない方が良い。ハゼラン(爆蘭)ハゼラン(←スベリヒユ)科タリヌム属Talinumpaniculatum(=Talinumfruticosum、=Portulacafruticosa、=Talinumcrassifolium、=Talinumtriangulare、=Portulacatriangularisサンカクハゼラン)APGではスベリヒ...ハゼラン(爆蘭)

  • ヒペリカム・カリシナム

    いよいよ派手なヒペリカム。(2024.05.24西新町)☆(2024.06.04田町・明石公園)☆(2024.06.10明石西)☆ヒペリカム・カリシナムオトギリソウ科オトギリソウ属Hypericumcalycinum(2024.06.14硯町)☆キンシバイ(金糸梅)Hypericumpatulumビヨウヤナギ(美容柳/Hypericummonogynum=H.chinense)☆▲㊧ヒペリカム・ヒドコート(大輪金糸梅)㊨キンシバイ(金糸梅)▲▲㊧ヒペリカム・カリシナム㊨ビヨウヤナギ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヒペリカム・パルツム2023キンシバイ2023ビヨウヤナギ2023ヒペリカ...ヒペリカム・カリシナム

  • ツルウメモドキ(蔓梅擬き)

    六甲を歩きまわることがトレーニングの一つだった学生時代。その頃の仲間と、ここ数年は年に一二度、「六甲山荘」で合宿。ただの宴会だけれど、飲んで騒いで名シェフの手作り料理をたらふく食べて…。歩き回った六甲のあれこれも当然昔語りに登場するのだけれど、今は35キロの重さには到底耐えられない。それでも論争?は衰えもなく、寄る年波は無関係になってしまう。この花を見つけると、秋の果実を思い出し苦々しい思いが去来する。ツルウメモドキ(蔓梅擬き)ニシキギ科ツルウメモドキ属Celastrusorbiculatus(2024.06.12六甲)☆▲果実▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ツルウメモドキ2012冬芽...ツルウメモドキ(蔓梅擬き)

  •  ウツギ タニウツギ(谷空木)

    濃紅色のタニウツギ。(2024.05.21明石公園)☆タニウツギ(谷空木)スイカズラ科タニウツギ属Weigelahortensis(2024.06.12六甲)☆▲タニウツギ2023▲タニウツギWeigelahortensis淡紅~紅葉裏は有毛ベニウツギタニウツギの園芸種紅~濃紅萼、葉裏有毛オオベニウツギWeigelaflorida桃~濃紅園芸種多く‘BristolRuby’は濃紅ヤブウツギ(ケウツギ)Weigelafloribunda濃紅ニシキウツギWeigeladecora淡黄白→紅花筒は釣鐘状フジサンシキウツギweigela×fujisanensisf.rosea濃紅(色変化無)ヤブウツギとニシキウツギの交雑種ハコネウツギWeigelacoraeensis白→薄紅(桃)→紅紫花筒は釣鐘状葉裏は無毛▲オ... ウツギタニウツギ(谷空木)

  • ウツギ ハコネウツギ(箱根空木)

    白から桃色、そして咲き終わりは赤黒くなる。(2024.05.21林)☆ハコネウツギ(箱根空木)スイカズラ科タニウツギ属Weigelacoraeensis(=Weigelaamabilis)(2024.06.12六甲)☆▲ハコネウツギ2021タニウツギ2023▲タニウツギWeigelahortensis淡紅~紅葉裏は有毛ベニウツギタニウツギの園芸種紅~濃紅萼、葉裏有毛オオベニウツギWeigelaflorida桃~濃紅園芸種多く‘BristolRuby’は濃紅ヤブウツギ(ケウツギ)Weigelafloribunda濃紅ニシキウツギWeigeladecora淡黄白→紅花筒は釣鐘状フジサンシキウツギweigela×fujisanensisf.rosea濃紅(色変化無)ヤブウツギとニシキウツギの交雑種ハコネウツギW...ウツギハコネウツギ(箱根空木)

  • ウツギ(空木 ウノハナ 卯の花)

    旧暦での雅名睦月・如月・弥生・卯月・皐月・水無月・文月・葉月・長月・神無月・霜月・師走『夏は来ぬ』の歌詞「卯の花の匂う垣根に…」とある卯の花はどんな香りがするのだろう??佐々木信綱は卯の花に匂いがあるとは言っていない。古語で、美しく咲いている様子を詠んだ筈だ。冬に咲くロウバイは「旧暦臘月に咲き始める花」だからとて「蠟梅(蝋梅)」の名前を貰っている。こちらは梅とは違う種類だけれど、梅同様にしっかりと匂う。ウツギ(空木ウノハナ卯の花)アジサイ(←ユキノシタ)科ウツギ属DeutziacrenataヤエウツギDeutziacrenataform.plena(=Deutziacrenataf.candidissima)やサラサウツギDeutziacrenataf.plenaはウツギの変種に位置づけられている。(20...ウツギ(空木ウノハナ卯の花)

  • ツルマンネングサ(蔓万年草)

    どこもかしこも?マンネングサ。どれもこれも?強い。(2024.05.17明石公園)☆六甲オリエンタルホテルは何年か前に廃業、山上バス路線も廃止された。ケーブル駅からは徒歩ルートだけれど、車も減ったから歩きやすい。ツルマンネングサ(蔓万年草)ベンケイソウ科マンネングサ属Sedumsarmentosum(2024.06.12六甲)☆コモチマンネングサ(子持ち万年草)ベンケイソウ科マンネングサ(キリンソウ)属Sedumbulbiferum(2024.05.17明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ツルマンネングサ2023コモチマンネングサ2023キリンソウ2023オノマンネングサ2023セ...ツルマンネングサ(蔓万年草)

  • トウバナ(塔花) イヌトウバナ

    いつも同じ場所に出て来るのだけれど草丈は無いから周りの草に覆われている。トウバナ(塔花)シソ科トウバナ属Clinopodiumgracile(2024.04.30明石公園)☆イヌトウバナ(犬塔花)シソ科トウバナ属Clinopodiummicranthum(2024.06.12六甲)☆▲ヤブチョロギ(藪長老喜)シソ科イヌゴマ属Stachysarvensis▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------トウバナ2023トウバナ2021イヌトウバナ2021トウバナ・イヌトウバナイヌコウジュ2023カラミンサ・ネペタ2022トウバナ2022夏ヤブチョロギ2024ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(g...トウバナ(塔花)イヌトウバナ

  • スイカズラ(吸い葛・忍冬)

    明石公園でこのスイカズラを撮ると「何とか観察会」に参加して先生気取りであれこれと話す人たちのことを苦々しく思い出す。とにかく持てる知識を相手かまわず披瀝するだけではなくカメラ向けている人に聞えよがしに、なぁんだスイカズラかぁ~の一声。スイカズラの花を撮っている人にそれは無いだろうと感じる。人それぞれ、好き嫌いとかどこにでもあるとか、基準はそれぞれ。そういう私も、季節の花が花壇に溢れるのは嫌いだけれど。(2024.05.07明石公園)☆(2024.05.17明石公園)☆スイカズラ(吸い葛・忍冬)スイカズラ科スイカズラ属Lonicerajaponica(2024.06.12六甲)☆▲㊧スイカズラの芽生え㊨果実▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-...スイカズラ(吸い葛・忍冬)

  • エビガライチゴ(海老殻苺) ナガバモミジイチゴ(長葉紅葉苺)

    これは海老殻苺、名前はすぐに浮かんだ。過去ログを繰ったら六甲で撮ったことになっている。その折の記録は以下の通り。海老殻苺、バラ科Rubusphoenicolasius別名にウラジロイチゴ(裏白苺)複葉で小葉は3枚、表面は淡緑色で裏面には毛が多く、白色を帯びている。花は、撮ったことがないけれど、ナワシロイチゴに似て、花弁はほとんど開かない。果実に手が伸びそうだが、赤紫色の毛が密生し、枝にも葉裏にも刺があるので痛さの覚悟が要る。エビガライチゴ(海老殻苺)バラ科キイチゴ属Rubusphoenicolasius☆▲赤い腺毛ばかりが目立つ(2008.07.28六甲)▲☆ナガバモミジイチゴ(長葉紅葉苺)バラ科キイチゴ属Rubuspalmatusvar.palmatus(2024.06.12六甲)☆▲ナガハモミジイチゴ...エビガライチゴ(海老殻苺)ナガバモミジイチゴ(長葉紅葉苺)

  • リシマキア・ヌンムラリア

    ヨウシュコナスビの別名を持つ花だけれど普通は花壇の花。六甲ケーブル山上駅の前に咲いている。リシマキア・ヌンムラリアサクラソウ科リシマキア(オカトラノオ)属Lysimachianummularia(2024.06.12六甲)☆▲コナスビ(小茄子/Lysimachiajaponica)オカトラノオ(丘虎の尾/Lysimachiaclethroides)▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------リシマキア・コンゲスティフロラ2021リシマキア・ヌンムラリア2021クサレダマ(草連玉)コナスビ2024オカトラノオ2024ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)リシマキア・ヌンムラリア

  • ガマズミ(莢蒾) ノリウツギ(糊空木)

    ケーブル山上駅から六甲山荘までのんびりと木々を眺めながら20~30分程度のロード。六甲オリエンタルホテルが廃業した為に、山上バスも走らない。有馬までのロープウエイも一部はとっくに廃線となっている。ガマズミ(莢蒾)レンプクソウ(スイカズラ)科ガマズミ属Viburnumdilatatum☆ノリウツギ(糊空木)アジサイ科アジサイ属Hydrangeapaniculata.f.grandifolra(2024.06.12六甲)☆▲ノリウツギ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ガマズミコバノガマズミクマノミズキ2023コバノガマズミの冬芽2020果実ガマズミの冬芽クマノミズキ2022ルリビタキ森林の雪...ガマズミ(莢蒾)ノリウツギ(糊空木)

  • オオバヤシャブシ(大葉夜叉五倍子) ミズキ(水木)

    六甲ではどこにでも育つ樹木。オオバヤシャブシ(大葉夜叉五倍子)カバノキ科ハンノキ属Alnussieboldianaヤシャブシ(夜叉五倍子)Alnusfirma球果にはタンニンを含んでいるので、ヌルデの虫コブ、フシ(五倍子)の代用にされた。オオバヤシャブシの果実は、前年の葉腋に1個づつつく。☆ミズキ(水木)ミズキ科ミズキ属Swidacontroversa(2024.06.12六甲)☆-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------須磨アルプス東山~塩屋オオバヤシャブシ2022雄花序と葉痕去年の春去年の二月ヤシャブシハンノキオオバヤシャブシ(大葉夜叉五倍子)ミズキ2022ミズキの冬芽2022秋の色2020新...オオバヤシャブシ(大葉夜叉五倍子)ミズキ(水木)

  • ヨツバハコベ(四つ葉繁縷)

    こんな場所で?、だった。麦草も空き地に、植栽枡に広がっていた。ヨツバハコベ(四つ葉繁縷)ナデシコ科ヨツバハコベ属Polycarpontetraphyllum(2024.06.13兵庫・塚本通)☆▲「四つ葉」▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヨツバハコベ2023五年前ヨツバハコベ2016木場のシバツメクサ2013ハコベミドリハコベ2023コハコベ2023イヌコハコベ2023ウシハコベ2023ノミノフスマ2023ヒメツバムグラ2023オオバノヤエムグラ2023シラホシムグラ2023ヤエムグラ2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヨツバハコベ(四つ葉繁縷)

  • ムギクサ(麦草)

    ワンゲル仲間の六甲合宿の帰路新開地から徒歩で喫茶「輪」に顔を出し、大開駅まで歩いた。社会人一年生の頃の遠い昔が幾つも浮かぶ場所。ムギクサ(麦草)イネ科ホルデウム属Hordeummurinum(2024.06.13兵庫・塚本通)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ホルデウム・ユバツム2024ホルデウム・ユバツム2021オヒゲシバ2023コムギ2020オオムギ2018ヒメムギクサ2013ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ムギクサ(麦草)

  • ヘリクリサム・

    一瞬、ハナカンザシが思い浮かんだ。今ではローダンセ属だが、かつてはヘリクリサム属だったからそう呼ばれることもある。白一色のようだけれどカラフルなムギワラギク、テイオウカイザイクなどと呼ばれているものと同じ種類だろうか。ヘリクリサム・Helichrysumspp.(2024.06.11明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヘリクリサム・イタリクム2021カレープラントライスフラワー2024ヘリクリサム・ペティオラレ2008ムギワラギク2023ヘリクリサム・アルギロプシスハナカンザシ2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヘリクリサム・

  • クサキョウチクトウ(草夾竹桃 オイランソウ・花魁草)

    幾つもの色が花壇には植えられているのだろう。この大きさは初めてかもしれない。クサキョウチクトウ(草夾竹桃)ハナシノブ科クサキョウチクトウ属Phloxpaniculata(2024.06.11明石公園)☆▲よく見かける桃色のクサキョウチクトウ白色もある。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------クサキョウチクトウ2022クサキョウチクトウ2021クサキョウチクトウ・ニチニチソウ2021クサキョウチクトウ・ハナシノブ2015ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)クサキョウチクトウ(草夾竹桃オイランソウ・花魁草)

  • チョウセンキハギ(朝鮮木萩)

    いち早く咲き始めている。チョウセンキハギ(朝鮮木萩)マメ科ハギ属Lespedezamaximowiczii(=Lespedezabuergerivar.praecox)朝鮮萩、ルーツはやはり名前通り朝鮮半島から中国東北部。標準和名としては「チョウセンキハギ」が採られている。(2024.06.11明石公園)☆シラハギ(白萩)Lespedezathunbergii'Albiflora'(=Lespedezajaponica'Albiflora'=Lespedezathunbergiisubsp.thunbergiiformalbiflora)ミヤギノハギの改良種と覚えたが諸説あるようだ。-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-------------...チョウセンキハギ(朝鮮木萩)

  • ナツシロギク(夏白菊)

    旧学名の「マトリカリア」でも未だに通用している。むしろナツシロギクの名前の方が覚えやすいと思うのだけれど一度口にした名前は何時まで経っても覚えているものだ。ナツシロギク(夏白菊)キク科タナセツム属Tanacetumparthenium(=Matricariaparthenium)(2024.06.11明石公園)☆▲グリーンサントリナ?左はコツラ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ナツシロギクグリーンサントリナ?2022ナツシロギク2種2020ナツシロギク2019ナツシロギク(マトリカリア)2016ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ナツシロギク(夏白菊)

  • トリテレイア・ペドゥンクラリス

    一瞬、ハナニラ。トリテレイア(ブローディア)・ペドゥンクラリスクサスギカズラ(←キジカクシ/テミス←ユリ)科Triteleiapeduncularis幾つもの近縁種が存在している。トリテレイア・ブリッジシー(Triteleiabridgesii)トリテレイア・ラクサ(T.laxa)トリテレイア・ルディ(2024.06.11太寺)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------トリテレイア・ペドゥンクラリス2023202220212020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)トリテレイア・ペドゥンクラリス

  • ドクダミ(蕺草)2024-3

    古来万能薬としての伝承「十の薬効があるから、十薬(蕺草蕺-しきぶ-はドクダミの古名)」「毒を抑えるから毒矯め、転じてドクダミ」等など。幾つかのページに散在していたものを、普通に咲いているドクダミだけをこのページに纏めた。(2024.05.27林)☆(2024.06.01月見山町)☆▲普通は4片の苞片だが、時に4片以上のものも混じる。▲ドクダミ(蕺草)ドクダミ科ドクダミ属Houttuyniacordata(2024.06.11林)☆▲この画像は普通に見る4枚の苞片(総苞)を持つドクダミの構造図。▲☆▲「八重」はこの小花の下に見える苞(総苞に対して小苞と呼ぶようだが)が肥大したもの…だろうと推測した拡大・詳解画像が右図。▲☆▲ハンゲショウもアメリカハンゲショウも、ドクダミ科植物㊨須磨ではドクダミと一緒に広がっ...ドクダミ(蕺草)2024-3

  • エキナセア・プルプレア

    花壇の花。エキナセア・プルプレア「紫馬簾菊」そう名付けられている。知られている幾つかの種類は押しなべてコーンフラワーと呼ばれる。エキナセア・プルプレアキク科ムラサキバレンギク属Echinaceapurpurea(2024.06.11明石公園)☆▲これもエキナセア▲☆知られている幾つかの種類押しなべてコーンフラワーと呼ばれるエキナセア・パラドクサ(Echinaceaparadox)イエローコーンフラワー(yellowconeflower)エキナセア・パリダ(Echinaceapallida)ペールパープルコーンフラワー(palepurpleconeflower)ホソババレンギク(Echinaceaangustifolia)narrowleavedpurpleconeflower---------------...エキナセア・プルプレア

  • ユウゲショウ(夕化粧)

    ▲離宮道にも白花。▲☆雑草畑には白花も咲くけれどこれは普通に見かける桃色のロゼット。(2024.01.04林)☆(2024.01.28林)☆(2024.04.26林)☆(2024.05.03林)☆白花種としての学名は見つけられない。(2024.05.04離宮道)☆(2024.05.05松江)☆神鉄・藍那駅から、昔義経が歩いた藍那古道を辿り山田庄に抜けて、今も山仲間の住む家の庭で昼餉。丹生・帝釈の山裾を東にあるいた。何年か前に辿った山と、里に下りて詣でた六條八幡神社と無動寺を訪れた。得難いほどの快晴、いつも通りの反省会は二度目のいけや食堂になった。道すがら、のんびりとこんな花も揺れていた。(2024.05.14北区山田町)☆(2024.05.21林)☆ユウゲショウ(夕化粧)アカバナ科マツヨイグサ属Oenot...ユウゲショウ(夕化粧)

  • ヤグルマギク(矢車菊)

    ▲花壇には黒▲☆いつもの墓地。幾つもの花色が出回るようになったけれど一番この花に似合う雰囲気があると思っている。(2024.05.02林)☆(2024.05.21明石公園)☆ヤグルマギク(矢車菊)キク科ヤグルマギク属Centaureacyanus(2024.06.10大道町)☆「ヤグルマギクみたいやねぇ~」と言った直後に、石川啄木の短歌を諳んじた級友幸ちゃんに繋がる花。ストケシア(ルリギク瑠璃菊)キク科ルリギク属Stokesialaevis(2024.05.26明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヤグルマギク2023ヤグルマギク2022墓地のヤグルマギク2021花壇のヤグルマギク2...ヤグルマギク(矢車菊)

  • マーガレット(Marguerite)

    毎年?のことだけれど、白いマーガレットを見るといつもこんな書き込みをしていたのを思い出す。『偏見は捨てんとあかんよ…』と言ったのは当のマドンナ。偏見なのかも知れないけれど、私には憧憬をもって遠目にしか見ていなかったしただの一度きりしか会話出来なかった高校時代のマドンナのイメージはこの花だった。もう50年以上も昔の昔話だ。今では幾つもの「マーガレット」と呼ばれる種類が花屋に並ぶ。これも偏見かも知れないけれど、私にとってはマーガレットはこの花一つだけだ。去年、これもマーガレットです…と言われて桃色花弁の花を撮った折の書き込み。やはり「偏見」だと言われてもこの白でないといけないと今でも思っている。今年もやはり同じことを考えながら撮っている。確かに偏見は捨てないといけないな…と思うのだけれど60年経ってもマドンナ...マーガレット(Marguerite)

  • ドクゼリモドキ(ホワイトレースフラワー)

    本名ドクゼリモドキ、とは言ってもそれじゃ誰も買わないからホワイトレースフラワー。10年以上も前の京都の画像しかない。ホワイトレースフラワー(ドクゼリモドキ)セリ科アミ属Ammimajus(2024.06.10王子町)☆▲開花前の姿▲☆ブルーレースフラワーウコギ科ソライロゼリ属Trachymenecoerulea(=Didiscuscoeruleus、Didiscuscaeruleus)ソライロゼリ(空色芹)大船2016-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ホワイトレースフラワー(ドクゼリモドキ)2012セリの花オルラヤ・グランディフロラ(ホワイトレース)2024ブラックレースフラワー(ノラニン...ドクゼリモドキ(ホワイトレースフラワー)

  • ヘメロカリス・

    ノカンゾウ、キスゲ、ヘメロカリス、黄色い百合の花。区別が付けられないから「ヘメロカリス」と一括り。一括りの中には幾つもの色があるけれど黄色は区別が付けられないと「ニッコウキスゲ」になっていたりもする。ヘメロカリス・ツルボラン科(←ススキノキ科←ワスレグサ科←ユリ科)ワスレグサ属Hemerocalliscv.幾つもの園芸種にそれぞれ凝った名前が付けられているから「ヘメロカリス」と呼ばれても仕方ない。(2024.06.10明石西)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヘメロカリス・園芸種2022ヤブカンゾウ2021ノカンゾウ2021キスゲ2011ユウスゲ2016ブログ記事一覧-HAYASHI-NO...ヘメロカリス・

  • コバンソウ(小判草)2024-2

    ▲まだまだ夏にはならないけれど完全に?緑を失った。▲☆まだまだここでは広がる。だから全草茶色になる頃が楽しみだ。(2024.05.07明石公園)☆そろそろ茶色くなって来た。ヒメコバンソウの方は、もう枯れ始めている。(2024.06.04明石公園)☆梅雨にも入っていない。コバンソウ(小判草)イネ科コバンソウ属Brizamaxima(2024.06.10北王子町)☆▲夏のコバンソウ秋のコバンソウとヒメコバンソウ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------コバンソウ2023ヒメコバンソウ2020オオバンソウ2019ワイルドオーツ(宿根コバンソウ2017)コバンソウの枯れ姿2020ブログ記事一覧-HAYA...コバンソウ(小判草)2024-2

  • カナリークサヨシ(加那利草葦)2024-3

    ▲里道は両側の取り壊しで元の広さに戻るだろうか。▲☆終章。たぶん次の春にはこの雑草畑には新しい家が建っている。(2024.05.27林)☆☆里道の両側の諍いが何十年続いたせいで、寺への参道はどんどん狭まっていた。相次いでその両側が解体されて今は更地、こんなに広かったのだ。カナリークサヨシはその更地に突然広がってしまった。次の春には両側には家が建っている筈だから出てこない。カナリークサヨシ(加那利草葦)イネ科クサヨシ属Phalariscanariensis(2024.06.10林)☆▲未成熟なのだろうか?草丈20センチ程度▲ヒメカナリークサヨシ(Phalarisminor)も帰化している。→去年撮ったのはこの種類か?-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリ...カナリークサヨシ(加那利草葦)2024-3

  • カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)2024-2

    まだまだカメラ任せに撮ることはしないようにしている。撮りたい部分を撮りたいように撮っている。何れはそのことも無理になるのだろうし、その折にはきっぱりと諦めることにしている。出来なくなることを気にしながら続けることの方が無駄な懸念だと思っている。(2024.06.02須磨離宮公園)☆一重と八重の違い。カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)アジサイ科(←ユキノシタ科)アジサイ属Hydrangeaquercifolia(2024.06.10大道町)☆▲一重の花八重咲の花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------冬芽・葉痕2023カシワバアジサイ八重2024八重咲き種2021葉の展開の頃2019花後2018ガク...カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)2024-2

  • ルリトウワタ(瑠璃唐綿 オキシペタルム)ガーベラ(Gerbera)

    ルリトウワタ(瑠璃唐綿)キョウチクトウ(←ガガイモ)科トゥイーディア属Tweediacaerulea(=Oxypetalumcaeruleum)☆ガーベラ(Gerbera)キク科ガーベラ属Gerberassp.(2024.06.10明石公園)☆アムソニアブルーアイスAmsonia(2023.05.21明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ルリトウワタ2023ルリトウワタ(オキシペタルム・トゥイーディア)2022トウワタ2024トウワタ2021トウワタ2015カガイモ2021ガガイモ2011ガーベラ2022ガーベラ2016ガーベラ2015ガーベラ2014ブログ記事一覧-HAYASHI-...ルリトウワタ(瑠璃唐綿オキシペタルム)ガーベラ(Gerbera)

  • アジサイ(紫陽花)2024-4

    雑多?なアジサイ。何々アジサイ、などと区別し続けることの出来るものもあるのだろうけれど次々と登場しているものを一つ一つ区別することもしんどくなって来た。だから今年は見た目で区別できるものだけしか分けないことにした。(2024.06.10林ほか)☆セイヨウアジサイ(西洋紫陽花)Hydrangeamacrophyllaf.hortensiaアジサイ(紫陽花)Hydrangeamacrophyllaf.macrophylla(Hydrangeamacrophyllavar.macrophylla)(2024.06.11明石公園ほか)☆幾つもの花には幾つもの記憶、とりわけアジサイには当然のこことして長崎が登場する。幾つもの記憶と言いながらも、どこかで止まってしまっているものも多い。アジサイ古い新聞記事へのリンク-...アジサイ(紫陽花)2024-4

  • ウツギ バイカウツギ(梅花空木)

    ▲花開く、これもウツギ。▲☆バイカウツギの顔から、葉が出始めている。(2024.03.14大道町)☆白い花が咲いてた。バイカウツギ(梅花空木)アジサイ(←ユキノシタ)科バイカウツギ属Philadelphussatsumi(=P.coronarius、P.coronariusvar.satsumi)サツマウツギの別名を持つ。(2024.05.05大道町)☆セイヨウバイカウツギベル・エトワールアジサイ(←ユキノシタ)科バイカウツギ属Philadelphus×purpureomaculatus'BelleEtoile'Philadelphusgrandiflorus▲バイカウツギの冬芽・葉痕▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-----------...ウツギバイカウツギ(梅花空木)

  • アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)2024-2

    どこにでも広がってしまう厄介な木。新芽が赤いから赤芽。蟻の徘徊が始まりおしべが輝き始めている。☆アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)トウダイグサ科アカメガシワ属Mallotusjaponicus(2024.06.10玉津町)☆▲アカメガシワは雌雄異株・異花㊧雌花㊨雄花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------花2023果実2022今年の蟻2022新葉2022雌花・果実2021暮れのアカメガシワ・冬芽葉痕2021雄花序2019雌花序2021果実冬芽・葉痕2023アカメガシワの蟻2023冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)2024-2

  • ウツボグサ(靭草、靫草、空穂草)オカトラノオ(丘虎の尾)

    ここではいつも一緒の頃に咲く。今年はどちらも終盤になってしまった。ウツボグサ(靭草、靫草、空穂草)シソ科Prunellavulgarissubsp.asiatica(=P.vulgarisvar.lilacina、P.asiatica)☆オカトラノオ(丘虎の尾)サクラソウ(←ヤブコウジ)科オカトラノオ属LysimachiaclethroidesAPG植物分類体系では、ヤブコウジ科の一部はサクラソウ科に移されている(2024.06.10大道町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ウツボグサ2022ウツボグサ2021オオバナウツボグサ2015須磨のオカトラノオ2020「須磨のいろいろ」2020大...ウツボグサ(靭草、靫草、空穂草)オカトラノオ(丘虎の尾)

  • 明日香-4

    明日香彷徨2024.06.07明日香-4

  • 明日香-3

    ▲橘寺から飛鳥川方へ下った。アジサイが点々と咲いている。▼▲少し雰囲気の違っていたトキワヤマボウシ▼▲天武・持統天皇墓▲▲ノアザミノラニンジン▼▲昼餉は火器使用は止めて、コンビニのイートインコーナーを占領、ポットの湯まで頂いた。▲▲岡寺近くを通り抜けて石舞台まで歩く。▼▲モモイロツメクサとコバンソウ▼明日香彷徨2024.06.07明日香-3

  • 明日香-2

    ▲高松塚古墳資料館の壁画レプリカ▲▲オトメフウロコウゾリナ▼▲橘寺川原寺跡▼▲コマツナギ▼▲マンテマユキノシタ▼明日香彷徨2024.06.07明日香-2

  • 明日香-1

    そろそろおじんハイクも低山歩きばかりではなく、今年は里山歩きにもシフト。第二弾は明日香の里を、なんとガイド付きで野歴史探訪となった。詳しい中身は「やまなみ2018」に譲るとして、里山歩きの途中で撮った花などを少し。▲ニホンタチバナ(多知花・多知波奈・太知波奈)Citrustachibanaヤマトタチバナ京都御所には右近の橘、左近の桜▼▲キトラ古墳への道すがら、於美阿志神社・檜隈寺跡に立ち寄る。▼▲キトラ古墳▲▲遠く金剛・葛城▲▲ナヨクサフジ▼▲キトラ古墳から高松塚古墳畝傍山遠望▼明日香彷徨2024.06.07明日香-1

  • ビヨウヤナギ(美容柳、未央柳)

    ビヨウヤナギ、漢字で未央と書くのは中国原産で、古代中国の前漢の都・西安に作られた宮殿の名。のちに唐代の楊貴妃が住んだ長安城未央宮に由来。玄宗・楊貴妃を詠んだ、唐の詩人白居易の「長恨歌」が必ず登場する花。ただビヨウヤナギは日本人が勝手につけた名前で、中国名は金糸桃。つまりは、キンシバイ(金糸梅)と対になった命名だから、二つが違う花だと認識するには、こちらを採用する方が良いのかも知れない。ビヨウヤナギ(美容柳、未央柳)オトギリソウ科オトギリソウ属Hypericummonogynum/H.chinnse(2023.06.07明石公園)☆▲ヒペリカム・カリシナム(西洋金糸梅)おしべの開き方が違うから見た目で区別出来る。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリッ...ビヨウヤナギ(美容柳、未央柳)

  • ナセラ・テヌイッシマ

    雑草の類なのだろうけれど何とかガーデンでは「グラス」と呼んで珍重?する。一つの景観を生むからだそうだ。広がりすぎるとただの草むらになるのだけれどやはり手間暇かけるのはその景観が大事だから…なのだ。そうして、小さな空間が生まれる。「スティパ」の名前で流通している品種にはナセラ属とスティパ属の植物が混在する。ナセラ・テヌイッシマ(Nassellatenuissima)←スティパ・テヌイッシマ園芸品種にエンジェルヘアー(‘AngelHair’)、ポニーテール(‘Ponytail’)など。(2024.05.21明石公園)☆ナセラ(←スティパ)・テヌイッシマイネ科Nassella(←Stipa)tenuissima'AngelHair'(2024.06.04明石公園)☆▲花の頃▲------------------...ナセラ・テヌイッシマ

  • 明石公園の薔薇2024-05

    同じ場所の花を撮る。区別出来るのは、名札に書かれている名前を信用して表記通りに残しておく。時折、表記が変えられてしまったり、場所が移動してしまったりするのは何かの都合?なのだろうそう納得しておこうと思っている。▼シンデレラ▼▲シンデレラ▲☆▼アンクルウォルター▼▲アンクルウォルター▲☆▼ピンクアイスバーグ▼▲ピンクアイスバーグ▲☆▼チェリーボニカ▼▲チェリーボニカ▲☆▼バーガンディアイスバーグ▼▲バーガンディアイスバーグ▲☆▼サラバンド▼▲サラバンドSarabande1957フランス▲☆▼パープルヘイズ▼▲パープルヘイズPurpleHaze1998年ドイツTantau▲☆▼ノヴァーリス▼▲ノヴァーリスNovalis2010ドイツKordesHT▲☆▼ブルームーン▼▲ブルームーン▲☆▼ブルー・バユー▼▲ブル...明石公園の薔薇2024-05

  • シンジュボシマンネングサ(真珠星万年草)

    ▲広がった。▲☆メキシコマンネングサの黄色が目立ち始めた。まだこの白色は少し早いかも知れない。(2024.05.05硯町)☆西新町に咲いているものとは違う…と言う印象。(2024.05.21林)☆(2024.05.26明石公園)☆シンジュボシマンネングサ(真珠星万年草)ベンケイソウ科マンネングサ属Sedumpallidumvar.bithynicumセダム・ヒスパニクム(薄雪マンネングサ)Sedumhispanicumセダム・パリダム(シンジュボシマンネングサ)SedumpallidumシロバナマンネングサSedumalbum'Coralcaroet'(2024.06.04林)☆▲朝露マンネングサ(セダム・)2024-4☚未だ正体不詳▲-------------------------以下に過去ログへのリ...シンジュボシマンネングサ(真珠星万年草)

  • キクノハアオイ(菊の葉葵)2024-2

    あかしけいさつしょの東。広い道路沿いの植栽枡には、いつも何かしらの雑草。まだ咲き残っているウスベニツメクサ。殆ど果実が出来ているキクノハアオイ。キクノハアオイ(菊の葉葵)アオイ科キクノハアオイ属Modiolacaroliniana別名ツルアオイ(2024.06.04田町)☆▲㊧芽ばえ㊨果実・花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------キクノハアオイ2023キクノハアオイ2021果実2022芽ばえ2022花と果実2020雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)キクノハアオイ(菊の葉葵)2024-2

  • アオカモジグサ(青髢草)カモジグサ(髢草)2024-2

    ▲もう枯れ始めている。▲☆(2024.05.02松江)☆(2024.05.05硯町)☆(2024.05.07明石公園)☆もう枯れ始めている。(2024.05.10硯町)☆(2024.05.11須磨離宮公園)☆(2024.05.21明石公園)☆アオカモジグサ(青髢草)イネ科エゾムギ(カモジグサ)属Elymusracemifer(=Agropyronciliarevar.minus)カモジグサ(髢草)Elymustsukushiensisvar.transiens(=Agropyrontsukushiensevar.transiens)タチカモジグサ(立ち髢草)Elymusracemifervar.japonensis(2024.06.04明石公園)☆▲カモジグサ2018アオカモジグサが青白いにの対して、少し...アオカモジグサ(青髢草)カモジグサ(髢草)2024-2

  • エビヅル(蝦蔓、葡萄蔓、海老蔓)

    今年もここでしっかりと花を撮る。果実はどこかにぶら下がるだろう。(2024.05.21明石公園)☆▲両性花の花弁は早落性だけれど、ここでは茶変したまままだ残っていた。▼エビヅル(蝦蔓、葡萄蔓、海老蔓)ブドウ科ブドウ属Vitisficifolia(=Vitisficifoliavar.lobata)(2024.06.04明石公園)☆▲早落性の両性花の花弁▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------エビヅル2023果実2023ノブドウ2023アオツヅラフジ2023ヤブガラシ2023ブドウエビヅル雄花序キクバエビヅル(Vitisficifoliaf.sinuata)ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-...エビヅル(蝦蔓、葡萄蔓、海老蔓)

  • アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏) 

    ▲そろそろ何枚目かの葉が広がり始め、蟻の徘徊が始まる。▲☆新しく広がり始めた葉が赤い。赤い芽。(2024.04.06須磨離宮公園)☆(2024.04.10和坂)☆(2024.04.12明石公園)☆新葉は赤い。広がり始めた葉はやがて緑色になってそろそろ蟻の徘徊が始まる。アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)トウダイグサ科アカメガシワ属Mallotusjaponicus(2024.06.04明石公園)☆▲アカメガシワは雌雄異株・異花㊧雌花㊨雄花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------花2023果実2022今年の蟻2022新葉2022雌花・果実2021暮れのアカメガシワ・冬芽葉痕2021雄花序2019雌花序...アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏) 

  • ハルジオン(春紫菀・春紫苑)

    ▲やはり何もかもが咲き急いでいる。▲☆何もかもが早く咲くのか。須磨でもとっくに咲き始めている。駅前広場だけれど人通りは余り無い駅前。(2024.04.18西新町)☆(2024.04.23明石公園)☆稲荷廓跡のハルジオン。(2024.05.07明石公園)☆ここではヘラバヒメジョオンの方が多く咲く。(2024.05.09玉津町)☆(2024.05.21明石公園)☆ハルジオン(春紫菀・春紫苑)キク科ムカシヨモギ属Erigeronphiladelphicus(2024.06.04明石公園)☆▲㊧ハルジオンノロゼット㊨ヒメジョオンのロゼット▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------秋に咲いていたハルジオン...ハルジオン(春紫菀・春紫苑)

  • ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)

    ヒメイワダレソウはイワダレソウの変種とされている。ヒメイワダレソウは環境省被害防止特定外来種リストの重点対策外来種にリストアップされているのだけれどかつて植えられた場所ではそのままになっていることの方が多いしはみ出したものが路傍に広がっている。どこかオオキンケイギクのような経緯を辿っている気がする。『クラピア』はヒメイワダレソウ(リッピア)と日本の在来種イワダレソウのハイブリット。リッピア(ヒメイワダレソウ)は種で繁殖するので不要に広がるがクラピアは不稔(種ができない)、さほどの被害?は無いのだろう。ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)クマツヅラ科イワダレソウ属Phylanodifloravar.minor(=Phylanodifloravar.canescens、Phylacanescens、Lippiacan...ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)

  • ラバテラ・マリティマ バイカラー(ハナアオイ)

    フラワーロードと名付けられているのは、かつて神戸市役所の北側に「花時計」が設置された頃だったか。今はその名の通り?、どこも花壇がしつらえられている。「花いっぱい運動」が推進されるのは、こういう行政指導?が大きいのだろう。花殻も枯れ枝もそのままが多いから、それを苦々しくも感じながら足早に通り過ぎるだけの人々も多い。それでも交差点の信号待ちの折などは、癒されますねぇの声も聞こえて来る。お金の使い方も、税金が使われていることなど無関心であっても何もなく殺風景な道路沿いの道よりは少しはましなのだ。▲一見、アニソドンテアが浮かんだけれど、花は大きい。▼▲ヤノネボンテンカ似だけれど、花冠の底はかなり広く赤紫。▼ラバテラ・バイカラー(ハナアオイ)アオイ科ゼニアオイ(ハナアオイ)属Malvamaritima(←Lavat...ラバテラ・マリティマバイカラー(ハナアオイ)

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