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HAYASHI-NO-KO 2 https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/

「花」だけの毎日更新ブログです。 撮り溜めたものをランダム掲載ですので、脈絡はありません。

林の子
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2006/06/27

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  • オオニシキソウ(大錦草)

    今年は唐熊公園周辺の群生は見られない。かなりの頻度で草刈りが為されているので植栽、目立つ雑木以外の草はきれいさっぱり刈り取られていることが多い。だから、周辺の空き地にポツリぽつりと飛んで育つものを撮っている。(2023.08.25船上)☆(2023.08.28北王子町)☆オオニシキソウ(大錦草)トウダイグサ科ニシキソウ属Euphorbiamaculata(2023.09.09北王子町)☆▲オオニシキソウ詳解▲--------------------------------------------------------------オオニシキソウ2023コニシキソウ2023ニシキソウ2023ハイニシキソウ2022アレチニシキソウ2023コニシキ・アレチ交雑?ニシキソウ類-1-2ブログ記事一覧-HAYASHI...オオニシキソウ(大錦草)

  • アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)

    タカサブロウとアメリカタカサブロウの区別は花茎の大小よりも総苞片の違いの方がしやすいかも知れない。タカサブロウの方は幅があり、アメリカタカサブロウの方は幅が狭くて細い。それ以上に容易いのはやはり熟した種子だろう。アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)キク科タカサブロウ属Ecliptaalba(2023.09.09大道町)☆▲タカサブロウ㊧とアメリカタカサブロウ㊨の種子の違い。▲タカサブロウの種子には翼があるので、この部分が両者の一番の区別点になる。果実・種子もタカサブロウの方が横幅が大きいし、花弁が無くなっているので総苞片の違いもはっきり分かる。--------------------------------------------------------------アメリカタカサブロウ2023タカサブロ...アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)

  • アゼガヤ(畦茅)

    ▲稲田の周辺にそろそろ目立ち始めている。▲☆一本だけ。(2023.08.18林崎町)☆(2023.08.21北王子町)☆(2023.09.09林崎町)☆アゼガヤ(畦茅)イネ科アゼガヤ属Leptochloachinensis(2023.09.10北王子町)☆▲休耕田のアゼガヤ▲--------------------------------------------------------------アゼガヤ2022ニセアゼガヤ2018ギョウギシバ2023アゼガヤツリカワラスガナブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)アゼガヤ(畦茅)

  • アオガヤツリ(青蚊帳吊り) 

    ▲いよいよ果実…。▲☆タマガヤツリと同じような環境に育つ。(2023.07.18明石川)☆この稲田では、稲穂がいよいよ色づき始めている。周囲には幾つもの水田雑草。(2023.08.31大道町)☆アオガヤツリ(青蚊帳吊り)カヤツリグサ科カヤツリグサ属CyperusnipponicusFranch.etSav.(2023.09.09大道町)☆▲タマガヤツリの秋の頃タマガヤツリと同ような場所に出て来るアオガヤツリの葉は細い。▲--------------------------------------------------------------タマガヤツリ20232022秋最盛期の頃2021果実の頃2020アオガヤツリ2022メリケンガヤツリ2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.アオガヤツリ(青蚊帳吊り) 

  • ヤマハギ(山萩)園芸種・江戸絞り

    ヤマハギは咲き始めている。マキエハギがまだ少し咲き残っている場所に「江戸絞り」が咲き始めている。それでもまだまだ暑い。ヤマハギ(山萩)マメ科ハギ属Lespedezabicolorvar.japonica(=Lespedezabicolorf.acutifolia)(2023.09.07林崎町)☆【代表的な萩の特徴について葉、花序などの抜粋】ヤマハギ頂小葉は大きく、葉全体も大型。萼裂片の先は尖るが萼筒よりは短い。ツクシハギヤマハギより葉は厚く、葉先は少し凹む。萼裂片の先は鈍頭。ミヤギノハギ小葉は先端が尖り、他に比べて細長い印象。萼裂片は先端が長く伸び萼筒よりも長い。マルバハギ花序は葉より短いので花も葉も枝に密着する感じ。葉の先端は普通凹み、丸い。-------------------------------...ヤマハギ(山萩)園芸種・江戸絞り

  • マキエハギ(蒔絵萩)

    ▲公園の南帯廓にも見つかる。▲☆何とか消えずに咲いている。(2023.07.11林崎町)☆(2023.09.02明石公園)☆▲石垣にしがみついている。▼☆散策路の南側でネコハギに紛れるように咲いている。花数はネコハギより多い。▲細い花柄と、旗弁の赤が目立つ。▼▲茎・葉共に毛深いネコハギとは区別がつく。▲(2023.09.03明石公園)☆キンミズヒキと一緒に咲き始めて、既に終わったと思っていた花がまた咲き始めた。また咲き始めたというよりは、ずっと咲いていたのだろう。マキエハギ(蒔絵萩)マメ科ハギ属Lespedezavirgataハギ属の「Lespedeza」は、スペインの提督「VincenteManueldeCespendes」に因むが、「C」が「L」と誤記されたと解説されている。(2023.09.07林崎...マキエハギ(蒔絵萩)

  • ヒメマツバボタン(姫松葉牡丹)

    殆どが肉厚の葉も少し縮み始め、果実から種子が零れている。それでも強い雑草、場所によってはまだまだ花を咲かせている。ヒメマツバボタン(姫松葉牡丹)スベリヒユ科マツバボタン属Portulacapilosa(2023.09.07林崎町)--------------------------------------------------------------ヒメマツバボタン2023種子2018マツバボタン2019ポーチュラカ2019ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヒメマツバボタン(姫松葉牡丹)

  • アキノノゲシ(秋の野芥子 秋の野罌粟)

    ▲一株だけだけれど、もう一度葉を確認した。▲☆公園内には何株もアキノノゲシが出て来るのだけれど、今年は細葉の方を先に見た。(2023.08.08明石公園)☆ホソバアキノノゲシ(細葉秋の野芥子)キク科アキノノゲシ属Lactucaindicaformaindivisa(2023.09.05明石公園)☆アキノノゲシ(秋の野芥子秋の野罌粟)Lactucaindicavar.laciniata(2023..08.29明石公園)☆▲㊧アキノノゲシの葉には大きな切れ込みが目立つ㊨ホソバアキノノゲシは、細葉▲---------------------------------------------------------アキノノゲシホソバアキノノゲシ2022アキノノゲシ2022ホソバアキノノゲシアキノノゲシ果実トゲチシャ...アキノノゲシ(秋の野芥子秋の野罌粟)

  • アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)

    ☆育つ場所によって大きな群落をつくっていたりもする。荒地ではなくここは野菜が栽培される場所。花は小さいままだけれど一塊になって大きく広がっている。(2023.08.27松江)☆(2023.08.29大道町)☆(2023.09.02林)☆(2023.09.03林)☆▲区別するのには、総苞片の尖っているのをアメリカタカサブロウとしている。種子が黒く乾燥していれば、もっとはっきり区別出来る。▼アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)キク科タカサブロウ属Ecliptaalba(2023.09.05太寺)☆▲タカサブロウ㊧とアメリカタカサブロウ㊨の総苞片の違い▲タカサブロウの方は幅があり、アメリカタカサブロウの方は幅は狭くて細い。▲タカサブロウ㊧とアメリカタカサブロウ㊨の種子の違い。▲タカサブロウの種子には翼があるの...アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)

  • エノキグサ(榎草)

    風変わりだと思ったけれど、雄花序の上にも雌花が乗っている図は北王子の田んぼの畔では普通に見る。公園内では見かけない。(2023.09.05明石公園)☆エノキグサ(榎草)トウダイグサ科エノキグサ属Acalyphaaustralis(2023.09.09北王子町)☆▲㊧秋のエノキグサ㊨豪勢な??エノキグサ▲-------------------------------------------------------------エノキグサ2023エノキグサ2022エノキグサ2021エノキグサ2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)エノキグサ(榎草)

  • オミナエシ(女郎花)

    ☆(2023.08.31北王子町)☆(2023.09.03明石公園)☆オミナエシ(女郎花)PatriniascabiosifoliaAPG分類体系では、カノコソウ属、ノヂシャ属、と共にスイカズラ科に移動している。子房には3室あるが1室のみの結実なので、果実を見る機会は少ない。(2023.09.05明石公園)--------------------------------------------------------------オミナエシ2023オトコエシ2023オトコエシ(男郎花)オミナエシ(女郎花)去年のオミナエシ枯れ姿ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)オミナエシ(女郎花)

  • クロテンツキ(黒点突)

    藤見池畔。クロテンツキ(黒点突)カヤツリグサ科テンツキ属Fimbristylisdiphylloidesヒメテンツキ・ヒメヒラテンツキ(姫平天突)Fimbristylisautumnalis(2023.09.05明石公園)☆▲ヒデリコ▲--------------------------------------------------------------クロテンツキ2023テンツキ2016ヒデリコ2021ヒデリコ(日照子)ヤマイ(山藺)2018ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)クロテンツキ(黒点突)

  • サルビア・ファリナセア

    幾つものサルビア。一つ一つ正確には覚えていない。他人様のページに平気で上がり込んで園芸種名を披瀝して鼻高々の人も幾つ園芸種名を知っているかで順列?が決まるそうだ。園芸種名を幾つ覚えても、植物名を覚えたことにはならない。(2023.06.01明石公園)☆サルビア・ファリナセアシソ科アキギリ(サルビア)属Salviafarinacea(2023.06.09貴崎町)☆「サルビアビッグ・ブルー」の表記で次々と植栽域を増やしている。派手な花数が人気者?なのだろうか。(2023.07.25明石公園)☆サルビアビッグ・ブルーSalvialongispicataxfarinacea'BigBlue'サルビア園芸種名BIGSTARもあるそうだから覚える気もしないし区別も無理だ。'サルビア・ロンギスピカータとサルビア・ファリ...サルビア・ファリナセア

  • サルビア・コクシネア(コッキネア)

    ▲別の場所で桃色を撮った。▲☆三色そろい踏みにはなれなかった。☆(2023.07.07須磨離宮公園)☆(2023.07.14大道町)☆サルビア・コクシネア(コッキネア)シソ科サルビア属SalviacoccineaLadyinred(2023.09.05明石公園)☆【別の場所で撮ったサルビア・コクシネア2種】▲コーラルニンフ(CoralNymph)スノーニンフ(SnowNymph)▲--------------------------------------------------------------サルビア・コクシネア白赤桃レディ・イン・レッド(LadyinRed)サルビア・ミクロフィラホットリップスサルビア・インボルクラタ2023デープパープル2023グレッギー2023サルビア・パープルマジェスティ...サルビア・コクシネア(コッキネア)

  • チョウジタデ(丁字蓼)

    チョウジタデは普通4枚の花弁、萼片だけれど5枚の花弁、萼片もかなりの頻度で見つかる。チョウジタデ(丁字蓼)アカバナ科チョウジタデ属Ludwigiaepilobioides(2023.09.05明石公園)☆▲秋の紅葉整然と並んでいた内果皮はやがて抜け落ち、後には細い筋だけが残る。▲-------------------------------------------------------------チョウジタデ2022秋の紅葉果実・種子2021チョウジタデの果実・種子アメリカミズキンバイ(ヒレタゴボウ・鰭田牛蒡)2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)チョウジタデ(丁字蓼)

  • タマガヤツリ(玉蚊帳吊り)

    千畳敷広場の南端、園路を挟んで東側には小さな流れ。かつてはそこから引き込まれた水路があった。今はすっすり湿気たままの場所になっている。幾つかの植物はそこに居を定めている。カワヂシャが見つかったのもその場所だからそのまま残されていても良いかな…と思っている。タマガヤツリ(玉蚊帳吊り)カヤツリグサ科カヤツリグサ属Cyperusdifforis(2023.09.05明石公園)☆アオガヤツリ(青蚊帳吊り)カヤツリグサ科カヤツリグサ属CyperusnipponicusFranch.etSav.(2023.07.18明石川)☆▲タマガヤツリの秋の頃タマガヤツリと同ような場所に出て来るアオガヤツリの葉は細い。▲-------------------------------------------------------...タマガヤツリ(玉蚊帳吊り)

  • ツユクサ(露草)

    雑草だと思う。花がきれいだとか、優しいだとかの評はあるにしても野辺では散々な眼に遭っている。花壇に出てきたとしても無造作に引き抜かれている。だからだろうか、時には奇形も幾つか見つかる。(2023.08.18貴崎町)☆(2023.08.28北王子町)☆普通のツユクサ(2023.09.03明石公園)☆ツユクサ(露草)ツユクサ科ツユクサ属Commelinacommunis(2023.09.05明石公園)☆▲去年の最後のページのツユクサ▲------------------------------------------------------------最近のツユクサ2022マルバツユクサ2022種子2022そろそろ終章ツユクサ詳解二段に咲くツユクサ2022二段咲ツユクサの果実蕾??閉鎖花?白花オオボウシバナケ...ツユクサ(露草)

  • ドクダミ(蕺草)

    ▲ここまで残っているのを見ることは殆どなかった。▲☆世にいう健康志向派は、今も根強く「ドクダミ茶」の効用を語る。好き嫌いの分かれるドクダミは陰湿な場所に広がるし、いったん広がると根絶やしが困難。だから花壇を作って花を育てる人たちには毛嫌い派が多い。何でもそうだと思うのだけれど、好き嫌いも人の勝手。効用があるナシと言うのも、人の勝手なのかも知れない。(2023.05.22林)☆一重も終盤に入った。(2023.05.31大観町)☆こんな姿のまま葉も枯れ始める。(2023.07.02須磨離宮公園)☆八重もそろそろ終盤。(2023.05.21林)☆(2023.05.22林)☆▲終盤に入った八重咲に幾つかの変わり種が出てきた。▼(2023.05.31林)☆台風と雨、雨だけは今の季節には当たり前のことだけれど必要だ。...ドクダミ(蕺草)

  • ナガエコミカンソウ(長柄小蜜柑草・ブラジルコミカンソウ)

    明石郵便局と道路を挟んで東側の植栽下に出ている。たぶん毎年出ているのだろう。かなりの広がりで舗装された部分を越えて二か所に広がっている。日陰に育っているし、コミカンソウとは違って完熟しても果実は緑。▲雌花は長い花柄の先に咲く。だから果実も長い果柄の先、幾つかは既に落果している。▲▲花(雌花)、果実は長い花柄(果柄)の先に付くので「長柄」▼▲雄花は葉柄基部に咲いているけれど葉が広く大きいので目立たない。▲ナガエコミカンソウ(長柄小蜜柑草・ブラジルコミカンソウ)コミカンソウ(←トウダイグサ)科コミカンソウ属PhyllanthustenellusAPG分類体系ではコミカンソウ科として独立させている(2023.09.05本町)☆▲㊧雄花㊨雌花▲-----------------------------------...ナガエコミカンソウ(長柄小蜜柑草・ブラジルコミカンソウ)

  • ガマ(蒲)

    この場所にはガマとヒメガマが出て来る。かつては子どもたちの歓声が響いていた場所。今は少しだけ残っている小さな流れにはオランダガラシやミゾソバの葉が密集し浅い場所にはガマが幅を利かせている。草丈が伸びれば子どもたちは入り込めない。こんなものを「保全」しているようでは見通しは暗いのだけれど子どもたちがみんな遊び場所に困っている様子など無い。(2023.06.13明石公園)☆(2023.06.25明石公園)☆(2023.08.08明石公園)☆ガマ(蒲)ガマ科ガマ属Typhalatifolia(2023.09.05明石公園)☆▲この場所のガマ(奥)とヒメガマ(手前)▲--------------------------------------------------------------ガマとヒメガマ2022ヒ...ガマ(蒲)

  • ヒメガマ(姫蒲)

    河川敷に育つものはみんな名前が付いている「雑草」だけれどその一つ一つの名前がわかりにくいから雑草と呼ばれてしまう。だからわからない草を雑草と呼んでも差し支えない。わからないのに間違った名前で呼んだりする方が多いのは「雑草と言う名の草は無い…」などと平気で言う人がいるからだ。ガマとヒメガマの区別がつかないから雑草と言うのとはちと違う気がする。▲セイバンモロコシはまだ猛威を奮うまでには伸びていないけれど、ヒメガマは湿気た場所で猛威を奮っている。▲▲育ちが良すぎて?ガマの穂くらいのものも混じる。▼(2023.07.20明石川左岸)☆(2023.08.08明石公園)☆ここではガマもヒメガマも存分に育ってしまっているから小さな草花はその陰で何となく育っている。だから雑多な草が茂っている場所、雑草畑になってしまった。...ヒメガマ(姫蒲)

  • エノコログサ(狗尾草)

    幾つかのエノコログサ類は撮っているのだろうけれどこの種類は撮ったいない事が多い。わざわざ画像に残すようなものでもないから気に入った場面だけを撮るからだろう。エノコログサ(狗尾草)イネ科エノコログサ属Setariaviridis(2023.09.04南王子町)☆▲前回(2023.01)?のエノコログサページの画像▲-------------------------------------------------------------エノコログサ2022ハマエノコロ2023アキノエノコログサ2023オオエノコログサムラサキエノコログサ2023キンエノコログサ2023枯れ野原2021ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)エノコログサ(狗尾草)

  • コメヒシバ(小雌日芝)

    ▲メヒシバと同じように集まって広がる。▲☆同じ場所に育っていたアオスゲはすっかり枯れ色。(2023.07.02月見山町)☆(2023.07.16林)☆メヒシバ同様、集まって広がるのだけれど草丈は低いからそれほどには目立たない。ここはあかしけいさつの建物の南、ごみは捨てるな…の看板が立っている。コメヒシバ(小雌日芝)イネ科メヒシバ属Digitariaradicosa(=Digitariatimorensis)(2023.09.04田町)☆▲クシゲメヒシバ▲--------------------------------------------------------------コメヒシバ2021メヒシバ2022アキメヒシバ2022クシゲメヒシバ2022オヒシバ2022ギョウギシバ2022アゼガヤコメヒシバ(...コメヒシバ(小雌日芝)

  • ジュズダマ(数珠玉)

    道路のすぐ脇の休耕田。10年ほど昔はレンゲ畑になっていたこともある。今は見る影もない。(2023.09.04林崎町)☆使われ方は違うけれど、この場所も同じ。今は昔日の面影など見る影さえも無い。ジュズダマ(数珠玉)イネ科ジュズダマ属Coixlacryma-jobiハトムギ(鳩麦)イネ科ジュズダマ属Coixlacryma-jobivar.ma-yuenジュズダマほどには固くない栽培種、漢方では皮を剥いた種子をヨクイニン(薏苡仁)と呼ぶ。(2023.09.05明石公園)☆▲ジュズダマの花の構造図▲-------------------------------------------------------------ジュズダマ2023果実枯れ野のジュズダマブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne...ジュズダマ(数珠玉)

  • オミナエシ(女郎花)

    これは「ゴールドラッシュ」と名付けられたオミナエシの園芸品種。野暮ったい?名付けだけれど聞けば葉色が黄緑から黄色。こういうカラーリーフもこのところ花壇に珍重??されるのだ。(2023.07.20明石公園)☆オミナエシ(女郎花)スイカズラ(←オミナエシ)科オミナエシ属Patriniascabiosifolia'GoldRush'(2023.09.03明石公園)☆オミナエシ(女郎花)スイカズラ(←オミナエシ)科オミナエシ属Patriniascabiosifolia(2023.07.20明石公園)☆☆(2023.07.26明石公園)☆(2023.07.28北王子町)☆(2023.08.01明石公園)☆(2023.08.31北王子町)☆オミナエシ(女郎花)PatriniascabiosifoliaAPG分類体系で...オミナエシ(女郎花)

  • キハダ(黄檗、黄蘗、黄膚、黄柏)

    ▲葉が茂った。▲☆少しは変化しただろうか、そう思って仏蘭西料理の新年会?前に立ち寄った。ひと月前と何も変わりない気がする。(2023.01.17明石公園)☆近寄る人が余りいない、噂の?シナマンサクを撮っていたら園のスタッフのおひとりが登場。この場所をたまたま御存知だった方と暫しマンサク談義。幾つかの話の中で「冬芽・葉痕」の話に続いた。キリの木がどこかにないだろうかのご質問に、勝手知ったるほどではないにしても石垣を痛める…とかで、伐られてしまった本数は多いけれどそれでも伐られずに残っている一番見やすい場所をご案内することになった。スタートが稲荷廓跡だったから歩き始めて最初にキハダ、やはり御存知なかった。それでも一部樹皮が剝がされていたキハダを目敏く見つけて撮っている。(2023.02.22明石公園)☆半年以...キハダ(黄檗、黄蘗、黄膚、黄柏)

  • クサギ(臭木)

    ▲ここでも伐られずに残っている。▲☆暴挙と言われても仕方ない公園内の樹木伐採。手順すら事前に案内されていなかったし突然通行止めの場所が次々出てきて、あれよあれよという間に1200本…。県会での決まり事だと当初取り合わなかった知事が余りの反響に一旦中止を公表したけれど「後の祭り」になった。おかげできれいに石垣が見通せて明るくなった…の評判が巷に溢れた。普段公園に足を運ぶことのない人たちの好意的な評価が今も続くそうだし不満を持っている人たちの声はどこかで歪曲?されている。後追いの形で「自然保護」を訴える声を集める集会などが開かれているようだけれど変な分断の芽がここでも生まれ始めようとしているから苦笑しかない。市民、県民、国民の声に真摯に耳を傾けよう…などのスローガンがまたまた絵空事になりかねない。県立、市立の...クサギ(臭木)

  • コマツヨイグサ(小待宵草)

    ▲もう薄茶色が広がっているだけになった。▲☆四方に伸びて広がったコマツヨイグサの花は終わり。赤茶けた花殻が落ちると特徴的な果実。(2023.07.16林)☆果実から種子は零れ落ちてしまっている。(2023.08.11大観町)☆コマツヨイグサ(小待宵草)アカバナ科マツヨイグサ属Oenotheralaciniata(2023.09.03樽屋町)☆▲河川敷に広がるハクチョウソウのロゼットコマツヨイグサのロゼットの中心部▲--------------------------------------------------------------花・果実・種子2023花の頃2021ロゼット2022コマツヨイグサ2022未熟な果実撮り続けた種子果実コマツヨイグサ花2020雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-H...コマツヨイグサ(小待宵草)

  • 季節の花たち サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)

    阪神淡路大震災から30年近く経っていた。当時まだサラリー生活者だったけれど、膨大な資料などが散逸してしまったこともあり記憶を辿り、幾つかの残されていた本や画像などを頼りに書き物をした。その幾つかのエピソードの中には「季節の花たち」のページもあった。残っていた一冊の文庫本『花ごよみ』に書き込んでいたメモなどから書き起こしたものも含まれていた。今考えても、わずかな断片さえ残っていれば、少しは記憶の補完になる。百日紅2023-1(2023.07.18田町)百日紅2023-2(2023.07.25明石公園)百日紅2023-3(2023.07.26林・田町)百日紅2023-4(2023.08.03西新町)百日紅2023-5(2023.08.07大道町)百日紅2023-6(2023.09.07明石公園ほか)サルスベリ...季節の花たちサルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)

  • サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)2023-6

    今年はよく撮った。よく咲いていたし、まだまだ咲き続けている。(2023.09.03明石公園ほか)☆サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)ミソハギ科サルスベリ属Lagerstroemiaindica(2023.09.07林)--------------------------------------------------------------サルスベリ2023-12023-22023-32023-42023-5季節の花たちサルスベリブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)2023-6

  • シナダレスズメガヤ(撓垂雀萱)

    果実から透き通った飴色の種子が零れ始めている。(2023.06.17大明石町)☆(2023.06.25南王子町)☆現在の地番は樽屋町だけれど、公園の名称は「栄町公園」この公園は旧名のままに残されている。殆どの場所では果実を落とし始めて枯れ枝ばかりの姿になっているけれどここではまだ新しい?穂が伸び広がり始めている。どこかおかしい今年の夏の雑草。(2023.08.11樽屋町)☆枯れ姿ばかりだと思っていたら、新しい穂が伸びている。シナダレスズメガヤ(撓垂雀萱)イネ科スズメガヤ属Eragrostiscurvula(2023.09.03南王子町)--------------------------------------------------------------シナダレスズメガヤ20232022晩秋の枯れ姿ナ...シナダレスズメガヤ(撓垂雀萱)

  • ミツバハマゴウ(三葉浜栲)

    ハマゴウは単葉、ミツバハマゴウは名前通り3出複葉。ミツバハマゴウ(三葉浜栲)シソ(←クマツヅラ)科ハマゴウ属Vitextrifoliaヤエヤマハマゴウ(Vitexbicolor)は5出複葉、ミツバハマゴウの変種との考えも多い。従来、ハマゴウ属(Vitex)はクマツヅラ科に分類されていたが、APG体系ではシソ科へ編入されている。ムラサキシキブ属(Callicarpa)、カリガネソウ属(Caryopteris)、クサギ属(Clerodendrum)、チーク属(Tectona)、ハマゴウ属(Vitex)などが同様に移行されている。(2023.09.03明石公園)☆▲㊧ハマゴウ㊨セイヨウニンジンボク▲---------------------------------------------------------...ミツバハマゴウ(三葉浜栲)

  • ミシマサイコ(三島柴胡)

    いよいよ広がって来た。小さな黄色い粒が広がっているだけだから人気は無い。同じように黄色い小さな花だけれどオミナエシの方が人気。ミシマサイコ(三島柴胡)セリ科ミシマサイコ属Bupleurumscorzonerifolium(=B.falcatumvar.komarowii、B.falcatum、B.scorzonerifoliumvar.stenophyllum)(2023.09.03明石公園)☆▲明石川沿いのフェンネル▲--------------------------------------------------------------ミシマサイコ2023ミシマサイコの果実2021フェンネル2022アカスジカメムシの群れ2017フェンネル2018京都のディル2012セリ2022セロリ2021タデアイ...ミシマサイコ(三島柴胡)

  • メガルカヤ(雌刈茅)

    公園の南帯廓跡にはとにかく雑草が広がる。二つの隅櫓を繋ぐ石垣は観光客?には絶好の被写体だし、確かに遠目にはすっきりしている。それでもその石垣の下は以前にも増して惨憺たる様相だ。本丸広場跡で展望を楽しむ人たちには関心の無い場所だろうから草刈も含めて手入れなどしなくても済むと考えているのだろう。メガルカヤ(雌刈茅)イネ科メガルカヤ属Themedatriandravar.japonicaオガルカヤ(雄刈茅)イネ科オガルカヤ属Cymbopogontortilisvar.goeringii別名にスズメカルカヤメカルカヤ、メカルガヤと表記しないでメガルカヤと表記している。カルカヤを漢字変換すれば刈萱と出る。メリケンカルカヤ(米利堅刈萱)イネ科メリケンカルカヤ属Andropogonvirginicusの表記は濁っていな...メガルカヤ(雌刈茅)

  • メヒシバ(雌日芝)

    幾つもの場所で弱々しく伸びている。意外にオヒシバは少なくなってしまった。(2023.07.28林崎町)☆(2023.08.11明石公園)☆(2023.08.18林崎町)☆(2023.09.03明石公園)☆▲ここではクシゲメヒシバと混生している。▲▲こういう姿が増えてきた。▲メヒシバ(雌日芝)イネ科メヒシバ属Digitariaciliaris(2023.09.05明石公園)☆オヒシバ(雄日芝)イネ科オヒシバ属Eleusineindica(2023.07.16林)☆▲㊧アキメヒシバ(秋雌日芝)小穂の先は尖らない。㊨クシゲ(櫛毛)メヒシバDigitariaadscendensvar.fimbriata▲-------------------------------------------------------...メヒシバ(雌日芝)

  • メノマンネングサ(雌の万年草)

    これはメノマンネングサ?の疑義が出た。それじゃ何?の質問も出た。結局は曖昧なままにこの石垣を離れてしまった。それぞれの知識の披瀝だけで終わる場面が幾つかあった。専門家気取りの人たちにとってはそれて良いのだろう。(2023.05.20明石公園)☆(2023.05.21明石公園)☆石垣の現状は惨憺たるものになっている。伐採された樹木の多さばかりが取り沙汰されているのだけれど日の目を見た雑草類が手付かずになっている。貴重な石垣を見せる目的に、石垣の保全?も加わったのだろうけれど蔓性植物もクサギをはじめとした強い樹木も抵抗するかのように元に戻りつつある。元々ここにしか育てないメノマンネングサは刈り取られることなくいつものままだ。メノマンネングサ(雌の万年草)ベンケイソウ科マンネングサ属Sedumuniflorum...メノマンネングサ(雌の万年草)

  • オトコエシ(男郎花)

    「秋の七草」の話を須磨でするからと話し込んでいた折咲き終わりかけたオミナエシが目に入ったのでまだ少し花が残っていたけれど切って貰った。丸目さんが、オトコエシも切りますか?だったので咲いているとも思っていなかったオトコエシも貰った。小石川で撮って以来4年ぶりだった。(2023.09.02明石公園)☆オトコエシ(男郎花)スイカズラ(←オミナエシ)科オミナエシ属Patriniavillosa(2023.09.03明石公園)☆▲オミナエシ▲--------------------------------------------------------------オトコエシ(男郎花)2019オミナエシ(女郎花)2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)オトコエシ(男郎花)

  • スイフヨウ(酔芙蓉)

    しべが花弁化して一重ではない。かと言って八重咲とまでは言えない。二重(ふたえ)とでも表現したい咲き方だけれどそんな言い方は聞いたことも無い。▲同じ位置で同じ花を時間差で撮る。定点観測の結果で酔芙蓉の意味を知る。▼(2023.08.22鷹匠町)☆五時ころの酔芙蓉。スイフヨウ(酔芙蓉)アオイ科フヨウ属Hibiscusmutabilis'Versicolor'ヒトエスイフヨウ(一重酔芙蓉)Hibiscusmutabilis'Hitoesuihuyou'(2023.09.02鷹匠町)☆生物分類学上では一般的に科(family)と属(一般には二語名法、二名式命名法)で属名と種小名が表記)される。専門的には幾つもの規定があるのだけれど、簡便法で命名者、変更者などまでは表記していない。時には亜科(subfamily)が...スイフヨウ(酔芙蓉)

  • シンテッポウユリ(タカサゴユリ)

    テッポウユリとの区別がハッキリ付けられた…と言うの昔のこと。テッポウユリとタカサゴユリの交配種としてシンテッポウユリなるものが登場しそのシンテッポウユリと従来のタカサゴユリが容易に交雑した結果純粋な?タカサゴユリを見つけることは形質上からは無理。そんな話が巷間でさまざまに歪んだ情報を生んでいるのが現状みたいだ。10年以上前に幾つもの情報が整理された?と感じたけれどますます混沌としている。結局はDNA鑑定などと、仰々しい話になっている。この際、全部をシンテッポウユリと呼んでしまってかつて高砂百合の特徴と言われていた花筒に赤紫の筋の入るものをタカサゴユリの形質が強いもの殆ど白色のものを交配された園芸種シンテッポウユリの形質が強いものとするのが妥当なのだろうか。▲花冠に赤紫の見えないもの▼タカサゴユリ(高砂百合...シンテッポウユリ(タカサゴユリ)

  • ツルボ(蔓穂)

    ▲アジサイの終わった場所は、何か様子が変わりそうだ。▲☆南帯廓跡に毎年出て来る。今年も意外に早く穂が伸びあがった。(2023.08.29明石公園)☆須磨離宮公園内は少しずつ樹木が伐られ始めている。まさか明石公園のようなことにはならないだろうと思うのだけれどアジサイの咲く場所にズラリ出ていたツルボは減っている。ツルボ(蔓穂)キジカクシ(←ヒアシンス、ユリ)科シラー(スキラ)属Scillascilloidesシラー(スキラ)属は、APG植物分類体系ではユリ科からヒアシンス科を経て現在はキジカクシ科。面倒なのが分類学名ではツルボラン科も存在する。ツルボラン科には、アロエ属、ブルビネ属、ワスレグサ属が含まれ、もっと面倒なのがツルボラン属が入っていることだろう。(2023.09.02須磨離宮公園)☆▲ツルボの芽生え...ツルボ(蔓穂)

  • ヒメジョオン(姫女菀)ヘラバヒメジョオン(篦葉姫女菀)

    群れて咲くから嫌われる。花壇の花だった…などと言う人は図鑑の中だけだから誰も庭に咲いていた花だとは思わない。(2023.06.10明石公園)☆▲ここではヘラバと混生している。一面の白、雑然とした場所。▼▲混生していれば花茎の大(ヒメジョオン)小(ヘラバヒメジョオン)で区別出来る。▼(2023.06.13明石公園)☆ヒメジョオン(姫女菀)キク科ムカシヨモギ属Erigeronannuus(2023.06.13明石公園)☆(2023.06.10明石公園)☆▲ヒメジョオンと混生している。▲(2023.06.13明石公園)☆(2023.06.17明石公園)☆(2023.07.18明石公園)☆ヘラバヒメジョオン(篦葉姫女菀)キク科ムカシヨモギ属Erigeronstrigosus(2023.07.18明石公園)☆▲㊧ヘ...ヒメジョオン(姫女菀)ヘラバヒメジョオン(篦葉姫女菀)

  • 山陽電車17 5000系リニューアル編成-2

    6000系2編成併結の特急??そう感じてカメラ構えたが遅かった。去年11月、初めて捉えたのは西新町駅、5000系更新車両だった。更新されたのは5004編成5004+5005+5502+5235+5252+5602更新後の車番は5702+5802+5502+5235+5252+5602神戸寄りの2両は改番、姫路寄りの4両は改番されていない。中間2両はクロスシート、それ以外はロングシートで、全車52355252(5030系)と同じ窓配置になっている。▼5702+5802+5502+5235+5252+5602▼(2020.04.04西新町駅)☆(2020.01.03塩屋)☆(2019.08.05明石駅)☆▲5702+5802+5502+5235+5252+5602▲(2019.07.10明石)☆(2018.1...山陽電車175000系リニューアル編成-2

  • フヨウ(芙蓉)

    ▲そろそろ果実から種子、まだ暑い。▲☆芙蓉の類も咲きそろった。(2023.08.03南王子町)☆ハイビスカスじゃないですよね?ハイビスカスと同じじゃと思うけど大きすぎるわなぁ~?ピンクしか咲いてないからやっぱりハイビスカスじゃないわよ…。知ったかぶりして、フヨウもハイビスカスと言うのですよ…と横車。まあ、暑いからあんまりとやかく詮索しない方が良いかも知れない。(2023.08.11南王子町)☆まだまだ暑いけれど、そろそろ果実が乾燥して種子が覗き始める頃。フヨウ(芙蓉)アオイ科フヨウ属Hibiscusmutabillisスイフヨウ(酔芙蓉)アオイ科フヨウ属Hibiscusmutabilis'Versicolor'ヒトエスイフヨウ(一重酔芙蓉)Hibiscusmutabilis'Hitoesuihuyou'ス...フヨウ(芙蓉)

  • ハイメドハギ(這蓍萩、這目処萩)

    須磨で最初見つけた折は、メドハギとは気づかなかった。珍種??、少し騒ぎになりかけたけれどやはり葉はメドハギだった。「匍匐性のメドハギ?」と感じた通りで見慣れた姿でなかっただけのことだった。望海浜の松林の中ではかなりの広がりだけれど未だに花は撮っていない。(2023.07.30船上)☆(2023.09.01船上)☆ハイメドハギ(這蓍萩、這目処萩)マメ科ハギ属Lespedezacuneatavar.serpens(2023.09.03船上)☆▲㊧須磨の這メドハギ㊨伊川のメドハギの花の頃▲--------------------------------------------------------------メドハギ2022花の頃花の終わり果実2023ヤハズソウマルバヤハズソウハイメドハギネコハギブログ記事一...ハイメドハギ(這蓍萩、這目処萩)

  • ノブドウ(野葡萄)キレハノブドウ

    ここでは果実も出来ているけれどまだ緑、色とりどりは見えない。カラフルな果実は虫こぶのなせる業…などと今も巷間では話されるし中には子細な「研究」論文発表??もあるようだ。現実にはその記述の裏付けまでは知らないし、書かれている内容は個人の趣味の範囲。果実の色変わりの順序などは、生育環境にも左右されるだろうし記述の通りに進行する…などと考えるのは間違いを犯す結果になるから諸説あり…で済ませるべきだ。最初は緑、これだけはハッキリしているのだけれど、例外的なものばかりを追いかけるのはやはり個人の趣味の範囲。▲セグロアシナガバチ▼ノブドウ(野葡萄)ブドウ科ノブドウ属Ampelopsisglandulosavar.heterophylla(=Ampelopsisglandulosavar.brevipedunculat...ノブドウ(野葡萄)キレハノブドウ

  • アフリカフウチョウソウ(阿弗利加風蝶草)

    最初に見つけた松江の畑では結局この帰化植物も消えてしまった。もう一か所も幾つかの季節の花を植え替えたりするたびに広がりは無くなった。去年秋には幾つもの幼苗があったのだけれど今年は一つも出ていない…そう思ったのが先月末。今日、思いがけなく一株だけが幾つもの果実をつけているのを見つけた。アフリカフウチョウソウ(阿弗利加風蝶草)フウチョウソウ科フウチョウソウ属Cleomerutidosperma(2023.08.31北王子町)--------------------------------------------------------------アフリカフウチョウソウ2022クレオメ(セイヨウフウチョウソウ)2016クレオメクリオマジェンタ2017ヒメクレオメソウ2010アフリカフウチョウソウ・コメントの幾つアフリカフウチョウソウ(阿弗利加風蝶草)

  • アメリカフヨウ(亜米利加芙蓉) タイタンビカス

    未だに決着がついていない緋色。明石公園では銅葉のアメリカフヨウ、そう説明されているようだけれどやはり??が残っている。栽培されている場所での的確な説明がないとやはりお手上げた。ここでは銅葉ではないけれど、類似の緋色。おまけに葉は切れ込みの深いものも混じって育つ。▲多くの葉はこのように深い切れ込みを持つから、多くの解説に拠ればタイタンビカス…となる。▼タイタンビカスアオイ科フヨウ(ヒビスクス)属Hibiscusxtaitanbicus三重・津の赤塚植物園で交配されたもの。モミジアオイとの交配だから、葉の様子もモミジアオイ風に深い切れ込みがある。☆(2023.07.28北王子町)☆(2023.08.31北王子町)☆ここでは「タイタンビカス」の名前を聞いたことが無い。アメリカフヨウ??ばかりが栽培されているのだ...アメリカフヨウ(亜米利加芙蓉)タイタンビカス

  • コゴメガヤツリ(小米蚊帳吊)

    ▲稲穂も少し茶褐色。コゴメガヤツリも少しずつ茶褐色。▲☆カヤツリグサと同じ場所に出て来る。少し降った雨の後には一面カヤツリグサ。(2023.07.06明石公園)☆(2023.07.14松江)☆休耕田のコゴメ。(2023.07.16新明町・船上)☆(2023.07.17明石公園)☆(2023.07.25新明町)☆稲穂も少し茶褐色。コゴメガヤツリも少しずつ茶褐色。カヤツリグサ、チャガヤツリと違って小穂鱗片の肋は目立たないので丸みを帯びて優しいけれど稲田に混じって育つものは好まれるものではない。幸いここは野菜畑で殆ど収穫は終わっている。(2023.08.27松江)☆コゴメガヤツリ(小米蚊帳吊)カヤツリグサ科カヤツリグサ属Cyperusiria(2023.08.31大道町)☆▲カヤツリグサ▲-----------...コゴメガヤツリ(小米蚊帳吊)

  • ジュズダマ(数珠玉)

    住める場所がどんどんなくなっている。住める場所だった田んぼのあぜ道は宅地開発で無くなる。田んぼの中の雑草ではないから畔に残されている。(2023.07.26林崎町)☆(2023.08.08明石公園)☆(2023.08.18林崎町)☆ジュズダマ(数珠玉)イネ科ジュズダマ属Coixlacryma-jobiハトムギ(鳩麦)イネ科ジュズダマ属Coixlacryma-jobivar.ma-yuenジュズダマほどには固くない栽培種、漢方では皮を剥いた種子をヨクイニン(薏苡仁)と呼ぶ。(2023.08.31林崎町)☆▲ジュズダマの花の構造図▲-------------------------------------------------------------ジュズダマ2022果実枯れ野のジュズダマブログ記事一覧-H...ジュズダマ(数珠玉)

  • カナリーヤシ 

    英名Canaryislanddatepalmの由来通りカナリア諸島原産のヤシ、別名フェニックスカナリーヤシヤシ科ナツメヤシ(フェニックス)属Phoenixcanariensis(2023.08.31北王子町)☆▲薔薇園の南、大噴水の横に育つカナリーヤシ。▲(2013.10.14須磨離宮公園)--------------------------------------------------------------市民病院のフェニックス2019須磨2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)カナリーヤシ 

  • タマガヤツリ(玉蚊帳吊り)

    ☆いよいよ茶色が目立ち始めている。(2023.08.27松江)☆タマガヤツリ(玉蚊帳吊り)カヤツリグサ科カヤツリグサ属Cyperusdifforis(2023.08.31大道町)☆アオガヤツリ(青蚊帳吊り)カヤツリグサ科カヤツリグサ属CyperusnipponicusFranch.etSav.(2023.07.18明石川)☆▲タマガヤツリの秋の頃タマガヤツリと同ような場所に出て来るアオガヤツリの葉は細い。▲--------------------------------------------------------------タマガヤツリ20222022秋最盛期の頃2021果実の頃2020アオガヤツリ2022メリケンガヤツリ2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)タマガヤツリ(玉蚊帳吊り)

  • フウセンカズラ(風船葛)

    ▲がんセンターのフウセンカズラ。▲☆草むらに蔓が一本伸びて、幾つかに枝分かれした先に花をつけ始めている。寄りかかるものが見当たらないから草むらを這っている。(2022.07.10林)☆(2022.07.12林)☆(2022.07.26西新町)☆(2022.07.30林)☆(2022.08.27江井ヶ島)☆フウセンカズラ(風船葛)ムクロジ科フウセンカズラ属Cardiospermumhalicacabum(2022.08.31北王子町)--------------------------------------------------------------フウセンカズラ2022夏の花秋の花フウセントウワタ2022果実・綿毛2020詳解花・果実2016ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne....フウセンカズラ(風船葛)

  • ヘリアンサス サンビリーバブル

    ヒマワリの季節、ルドベキアの季節。園芸種として定着してしまったこの花は秋まで咲き続ける。(2023.07.17明石公園)☆(2023.07.18明石公園)☆(2023.07.20明石公園)☆(2023.08.01明石公園)☆(2023.08.02貴崎町)☆秋まで咲き続けるけれど、咲き終わった花には果実。(2023.08.02貴崎町)☆ヘリアンサスサンビリーバブルブラウン・アイド・ガール(JardinCo.,Ltd.ハルディン社)宿根ヒマワリ「ヘリアンサス」一重咲き等の書き込みも見える。(2023.08.31北王子町)☆▲長い間咲き続ける。秋になっても咲いていた。▲--------------------------------------------------------------不明の花→2021....ヘリアンサスサンビリーバブル

  • センニンソウ(仙人草)

    先に休耕田となっていた場所はまだそのまま放置されていてアシが生い茂っている。セリも咲いているしジュズダマも伸び始めている。そこにはセンニンソウも出て来る。東の休耕田には低層のアパートが三棟も建っている。(2023.08.18林崎町)☆(2023.08.21林崎町)☆センニンソウ(仙人草)キンポウゲ科センニンソウ属Clematisterniflora(2023.08.31林崎町)☆▲真冬の仙人の髭2023▲--------------------------------------------------------------センニンソウ2022明石公園の花須磨の髭仙人松江の髭仙人須磨の髭仙人2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)センニンソウ(仙人草)

  • ランタナ(シチヘンゲ)

    彼の国では悪名高き…なのだけれど、広がっている。花はきれいだし、変化に富んでいるし…と、庭にも植えられていたりする。和名にシチヘンゲ・七変化。蝶も飛んでくるから、なんとか庭園にも勿論咲いている。植えた覚えのない場所でも勝手に広がるから、時には嫌われている。ここは幹線道路沿いの歩道との分離帯、いつの間にか雑多な草が茂る場所。(2023..07.17樽屋町)☆☆▲花後、種子が殆ど残っていない。▼ランタナ(シチヘンゲ)クマツヅラ科ランタナ属Lantanacamaraランタナ・カマラから作り出された園芸品種がコンフェッティ(Confetti)と呼ばれている。ランタナの名前は、Viburnumlantana(ビブルナム・ランタナ/レンプクソウ科ガマズミ属)に似た花を咲かせることに由来。(2023..07.30林)☆...ランタナ(シチヘンゲ)

  • サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)2023-5

    ▲花は咲き進むと白が目立ち始める。▲☆須磨の白花もそろそろ終盤。(2023.08.05須磨離宮公園)☆上の丸一丁目の空き地では桃色花と白花がまだ咲き続けている。(2023.08.29上の丸)☆▼大道町の小公園の東にあるアパートにいつも咲いている。▼(2023.08.07大道町)☆(2023.08.09岬町)☆花は咲き進むと白が目立ち始める。サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)ミソハギ科サルスベリ属Lagerstroemiaindica(2023.08.21大道町)☆LagestroemiaBlackPearl(←EbonyGlow)(2023.07.25明石公園)--------------------------------------------------------------サルスベリ2023-...サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)2023-5

  • サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)2023-4

    次々と咲くのが夏のサルスベリ。今年の夏は異常な暑さだから、『草の花』の冒頭のシーンは浮かんでこない。それでも夏空の下のサルスベリを見ているとやはり冬枯れのサルスベリをふと想起する。☆(2023.07.30田町・林)☆(2023.08.03林・西新町)☆(2023.08.25林)☆サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)ミソハギ科サルスベリ属Lagerstroemiaindica(2023.08.29上の丸)☆園芸種名まではよくわからない銅葉、白い花。LagestroemiaBlackPearl(←EbonyGlow)(2023.07.25明石公園)--------------------------------------------------------------サルスベリ2023-12023-2202...サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)2023-4

  • サボテン、多肉植物類

    これはサボテンの花。何々サボテン…なのだろうけれど、よく知らない。幾つかのサボテン類、多肉植物類が鉢植えで並べられそれぞれに名前も付いているのだけれどそれを一つ一つ丹念に撮る気もしない。育てたりコレクションしていたのは小学校の頃、その名残など持ち合わせていない。(2023.05.12須磨離宮公園)☆サボテン、多肉植物には殆ど興味が沸かない。確かに幾つのもの鉢植えがずらりと並んだ場所も見かけるのだけれど面白い、そう思うものしか撮ることはなくなった。たぶん、凝った日本名がついているのだろう。オボロヅキ(朧月)ベンケイソウ科グラプトペタルム属Graptopetalumparaguayense(2023.05.31桜町)☆エケベリア(2023.06.10明石公園)☆クラッスラ若緑Crassulalycopodio...サボテン、多肉植物類

  • アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)

    早々に果実が弾じけて中から黒い種子。雨が殆ど降らないし暑さが続いている。草はかなりよたよたしているし、木も早々と葉を落とし始めている。(2023.08.21玉津町)☆▲果実の中から黒い種子、黒い種皮が正解なのだろう。種皮が破れると茶色味帯びた種子、表面には窪みが目立つ。▼アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)トウダイグサ科アカメガシワ属Mallotusjaponicus(2023.08.28玉津町)☆▲アカメガシワは雌雄異株・異花▲-------------------------------------------------------------花2023果実2022今年の蟻2022新葉2022雌花・果実2021暮れのアカメガシワ・冬芽葉痕2021雄花序2019雌花序2021果実冬芽・葉痕2023アカメガシ...アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)

  • アキノエノコログサ(秋の狗尾草)

    秋になって、穂からすっかり果実が落ちてしまう頃まで道端の雑草は捨て置かれる。わざわざ草刈りなどしない。(2023.07.11明石公園)☆(2023.07.12林崎町)☆(2023.07.16林)☆コウリャンが育つ空き地?に広がっている。(2023.07.28林崎町)☆(2023.08.02松江)☆アキノエノコログサ(秋の狗尾草)イネ科エノコログサ属Setariafaberiオオエノコログサ(大狗尾草)Setariaxpycnocomaはアワ(Setariaitarika)とエノコログサ(或いはアキノエノコログサ)の自然雑種とされている。(2023.08.29立石)☆▲「ムラサキ」アキノエノコログサとでも言いたいような秋色▲☆▲オオエノコログサ▲-------------------------------...アキノエノコログサ(秋の狗尾草)

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