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HAYASHI-NO-KO 2 https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/

「花」だけの毎日更新ブログです。 撮り溜めたものをランダム掲載ですので、脈絡はありません。

林の子
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2006/06/27

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  • ヨツバハコベ(四つ葉繁縷)

    離宮道のクロマツの植栽の下で撮った。思いがけなく…と思ったけれど、以前に撮った場所だったし花期が終わって、などと書いているのだけれど、花期は今だ。この場所は、思いがけず…の場所だ。早晩草刈りに遭う、横断歩道の脇だけれど。雑草と言うのは、このような場所に平気で育っている。逞しい??のではなくて、育つことの出来る場所が狭められているだけのことだ。ヨツバハコベ(四つ葉繁縷)ナデシコ科ヨツバハコベ属Polycarpontetraphyllum(2023.07.28田町)☆▲「四つ葉」▲--------------------------------------------------------------ヨツバハコベ2023五年前ヨツバハコベ2016木場のシバツメクサ2013ハコベミドリハコベ2023コハコベ2...ヨツバハコベ(四つ葉繁縷)

  • ワルナスビ(悪茄子)

    雑草は役に立たないもの、気にも留めてもらえないもの、時には外にさえなるものの総称。庭や花壇に出て来ると勝手に出てきて…と邪険にされるもの。それでも時には『雑草と言う名前の植物は無い…』などと養護??される。ところが名付けられた名前が良いとか悪いとか喧しい。総称するのは、一つ一つの名前などどうでも良いからだろうしたぶん付けられている名前がわからないからだろう。名前など知らなくても綺麗で優しくて可愛いものは、何ていうお名前??になる。だから雑草と総称されるものはその他大勢なのだろう。『ワルナスビと言う名前は牧野先生がお付けになったそうよ、もう少し良いお名前になさればよかったのに…』などと耳にすると、虫酸が走る。ワルナスビ(悪茄子)ナス科ナス属Solanumcarolinense(2023.07.28玉津町)-...ワルナスビ(悪茄子)

  • ヤブジラミ(藪虱)

    ▲茶色の果実も落ち始めた。▲☆そろそろ白が減って来た。(2023.06.10林)☆(2023.06.17林)☆他の場所で探すことのないほどにここでは次々と咲いている。そろそろ果実が出来始めて緑から薄茶色が目立ち始めた。(2023.06.17林)☆(2023.07.06林)☆ヤブジラミ(藪虱)セリ科ヤブジラミ属Torilisjaponica(2023.07.28林)☆▲オヤブジラミ(雄藪虱)セリ科ヤブジラミ属Torilisscabra疎らにしか花をつけない。㊧花の頃㊨果実の頃▲-------------------------------------------------------------ヤブジラミ2023芽生え2023ヤブジラミの葉2021ヤブジラミの果実2021オヤブジラミ2023オヤブジラミの...ヤブジラミ(藪虱)

  • ノコギリソウ(鋸草)

    葉の違いで区別しているに過ぎない。(2023.06.25樽屋町)☆これは??花はノコギリソウ、そう感じる花だけれど葉は??見慣れた姿ではない。▲見慣れた葉ではないのだけれど、花は確かにノコギリソウ▼▲花の終わり、薄桃色は色褪せる▲ノコギリソウ(鋸草)キク科ノコギリソウ(アキレア)属AchilleaalpinaセイヨウノコギリソウAchilleamillefoliumノコギリソウモドキ(鋸草擬き・セイヨウノコギリソウモドキ)Achilleastrictaセイヨウノコギリソウは葉が2~3回羽状に深裂する。(2023.07.28北王子町)☆▲この葉の違いで区別している。▲▲これが大船で撮ったノコギリソウモドキと思しき画像。群れて咲いていたという印象は無い。▲---------------------------...ノコギリソウ(鋸草)

  • フヨウ(芙蓉)

    芙蓉が咲いた。いつも桃色花はここで撮っている。ノブドウやヘクソカズラが絡み合っている金網の内側は駐車場。車はそこまでは入らないから大きな樹に育っている。(2023.07.26大道町)☆フヨウ(芙蓉)アオイ科フヨウ属Hibiscusmutabillisスイフヨウ(酔芙蓉)アオイ科フヨウ属Hibiscusmutabilis'Versicolor'ヒトエスイフヨウ(一重酔芙蓉)Hibiscusmutabilis'Hitoesuihuyou'スイフヨウもヒトエスイフヨウもフヨウの改良・園芸種には変わりない。(2023.07.28大道町)☆▲㊧冬芽・葉痕㊨果実▲------------------------------------------------------------白色の芙蓉桃色の芙蓉フヨウの冬芽・葉...フヨウ(芙蓉)

  • 不明の花-7 → サルビア「アフリカン・スカイ African Skies」

    不明の花-7→Salvia'AfricanSkies'として画像は上げている。サルビア・ウリギノサの園芸品種名が付けられているらしい。画像からもこの種類が一番すっきりと当てはまりそうだけれど育てていらっしゃる人が「不明」と仰るのでそのままにしておく。(2023.07.11明石公園)☆不明のサルビア、長い間そのままにしていた。花を買ってきて育てる…と言う趣味は、とうの昔に無くなっている。調べ物のついでに名前を見つけることはあっても特に園芸で著名?なもの以外は調べようとも思わなかった。このサルビアなどその最たるものかも知れない。中には、買ってきた花に付けられたラベルを殊更吹聴する向きもあるようだ。植えて花を咲かせるだけでは物足りないと見える。幾つもの種類が次々作り出されているのだから画像を基に当て嵌めることも...不明の花-7→サルビア「アフリカン・スカイAfricanSkies」

  • タマガヤツリ(玉蚊帳吊り)アオガヤツリ(青蚊帳吊り)

    やっと花序枝が伸び、その先に小穂が球状に広がり始めている。まだ鱗片は緑色で、縁の暗紫褐色は目立たない。(2023.07.16新明町)☆カワヂシャが育つ湿地。タマガヤツリが目立ち始めている。(2023.07.25明石公園)☆連日の猛暑、雨が降らないから水田は干上がっている。イネはそれでもすくすく育つ。水田雑草は少しばかりの湿気も無く、息絶え絶え??タマガヤツリ(玉蚊帳吊り)カヤツリグサ科カヤツリグサ属Cyperusdifforis(2023.07.28大道町)☆アオガヤツリ(青蚊帳吊り)カヤツリグサ科カヤツリグサ属CyperusnipponicusFranch.etSav.(2023.07.18明石川)☆▲タマガヤツリの秋の頃タマガヤツリと同ような場所に出て来るアオガヤツリの葉は細い。▲----------...タマガヤツリ(玉蚊帳吊り)アオガヤツリ(青蚊帳吊り)

  • コミカンソウ(小蜜柑草)

    道端の雑草だから気に留めなければコミカンも見えない。花も葉陰だから見えない。今はまだ果実も緑色。▲雌雄同株のコミカンソウ、互生する小葉の基部に花をつける。基部に近い部分は雌花、先端部分に雄花▼▲雄花は小葉の先端部分に、雌花は基部に近い部分に咲く。▲▲果実は葉に隠れるように互生して付く。▼(2023.07.20新明町)☆(2023.07.25林)☆▲雌花と雄花が咲き分けている辺り▼コミカンソウ(小蜜柑草)コミカンソウ(←トウダイグサ)科コミカンソウ属Phyllanthusurinaria(2023.07.28林)☆▲㊧コミカンソウ詳解図㊨完熟小蜜柑小葉先端部に咲くのは雄花▲--------------------------------------------------------------コミカンソウ...コミカンソウ(小蜜柑草)

  • クルマバザクロソウ(車葉石榴草)

    ▲小さな地域公園▲☆薔薇園にいつも出て来る。零れた種子から毎年広がっている。(2023.06.10明石公園)☆(2023.06.23新明町)☆(2023.06.29相生町)☆(2023.07.16船上)☆幾つかの草刈り用のゴミ袋が積まれている。それでも点々と草は残っている。クルマバザクロソウ(車葉石榴草)ザクロソウ科ザクロソウ属Mollugoverticillataザクロソウ(石榴草)Mollugopentapylla(2023.07.28新明町)------------------------------------------------------------クルマバザクロソウ2022夏の花2018秋の種子2019ザクロソウ2022ザクロソウ2016ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo...クルマバザクロソウ(車葉石榴草)

  • ヤナギタムラソウ(柳葉田村草 ヤナギタムラソウ) バーノニア・レターマニー(ベルノニア・レテルマニー)

    少し離れた場所にバーノニア・レターマニー。タムラソウにどこが似ているのだろう?といつも思う。(2023.07.11明石公園)☆ヤナギタムラソウ(柳葉田村草ヤナギタムラソウ)キク科ヤナギタムラソウ(ショウジョウハグマ)属Vernonianobeboracensis(2023.07.17明石公園)☆(2023.07.11明石公園)☆バーノニア・レターマニー(ベルノニア・レテルマニー)キク科ヤナギタムラソウ(ショウジョウハグマ)属Vernonialettermannii(2023.07.17明石公園)☆何度も使っているキク科の花の構造図。☆▲タムラソウ▲--------------------------------------------------------------ヤナギバタムラソウ花の頃202220...ヤナギタムラソウ(柳葉田村草ヤナギタムラソウ)バーノニア・レターマニー(ベルノニア・レテルマニー)

  • イヌホタルイ(犬蛍藺)

    田んぼの雑草。連日の猛暑で水は干からびている。水辺のものとは違って見えるのは、水田では無くなっているからだろうか。▲カヤツリグサの仲間は、茎の途中に花があるように見えるのだが、花の咲いている部分より根元が茎。花の咲いている部分より上は苞葉である。▲イヌホタルイ(犬蛍藺)カヤツリグサ科ホタルイ属Schoenoplectusjuncoides(=Schoenoplectusjuncoidesssp.ohwianus)ホタルイ(蛍藺)カヤツリグサ科ホソガタホタルイ属SchoenoplectiellahotaruiヒメホタルイSchoenoplectuslineolatus(2023.07.28大道町)☆▲イヌホタルイ秋の果実小穂は成長するにしたがってかなり伸びる。▲☆▲剛ノ池東畔のホタルイ・イヌホタルイ2023...イヌホタルイ(犬蛍藺)

  • バーバスカム・ボンビシフェルム ポーラーサマー

    天鵞絨と書いて、ビロード。毛蕊花と書いて、モウズイカ。読めないし、書けないのが普通だろうけれど、花姿を見て名前は浮かぶ。バーバスカムと呼び習わしているのだが、ウエルバスクム、ヴァーバスクムと呼んでいるサイトもある。おまけに園芸種の場合は種小名までは書かないけれど、時には「ボンビシフィラム」と書いてある。(2023.06.04明石公園)☆(2023.06.07明石公園)☆伸び続けるようだけれど、今年は適度に剪定されている。(2023.07.11明石公園)☆(2023.07.20明石公園)☆天まで伸びそうなのが、今年は一本。バーバスカム・ボンビシフェルムポーラーサマーゴマノハグサ科モウズイカ属Verbascumbombyciferum‘PolarSummer’ビロードモウズイカ(天鵞絨毛蕊花)Verbascu...バーバスカム・ボンビシフェルムポーラーサマー

  • ノブドウ(野葡萄)

    駐車場と歩道の間に金網フェンス。そこに槿が育っている。花が幾つか咲き始める前から、フェンスにはノブドウとヘクソカズラ。今はすっかりノブドウの蔓が金網を覆いつくしている。(2023.07.26大道町)☆ノブドウ(野葡萄)ブドウ科ノブドウ属Ampelopsisglandulosavar.heterophylla(=Ampelopsisglandulosavar.brevipedunculata)キレハノブドウ(切葉野葡萄)Ampelopsisglandulosavar.heterophyllaf.citrulloides(2023.07.28大道町)☆▲キレハノブドウ▲▲果実は緑色から白,淡紫色,青碧空色と変化しているようだが必ず…ではなさそうだ。右はキンバネチビトリバ▲-------------------...ノブドウ(野葡萄)

  • ダキバアレチハナガサ(抱き葉荒れ地花笠)

    確か去年もこの場所の近くで撮った筈だ。その場所は、草むらになってしまっているから咲いていない。葉に葉柄が無くて茎を両方から抱え込むようについているから「抱き葉」(2023.06.27立石)☆ダキバアレチハナガサ(抱き葉荒れ地花笠)クマツヅラ科クマツヅラ属Verbenaincompta(2023.07.26立石)☆▲㊧同じ場所で撮った二種㊨アレチハナガサの葉には短い葉柄がある。▲--------------------------------------------------------------ヤナギハナガサ2023アレチハナガサ2023ダキバアレチハナガサ2022クマツヅラ2023バーベナ・リギダ2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ダキバアレチハナガサ(抱き葉荒れ地花笠)

  • サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)2023-3

    幾つかの場所で幾つかの色。☆☆サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)ミソハギ科サルスベリ属Lagerstroemiaindica(2023.07.26林・田町)☆園芸種名まではよくわからない銅葉、白い花。LagestroemiaBlackPearl(←EbonyGlow)(2023.07.25明石公園)--------------------------------------------------------------サルスベリ2023-12023-2シマサルスベリ蕾2023サルスベリ終章2022サルスベリ白斑2022果実2022シマサルスベリ2022ムラサキサルスベリ2022ムラサキサルスベリの果実サルスベリ濃桃2022サルスベリ薄桃2022サルスベリ白2022サルスベリ紫2022ムラサキサルスベリ...サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)2023-3

  • コレオプシス・ 「スタークラスター」「フルムーン」

    趣味の範囲は人それぞれの持つ基準?輸入が禁じられていても、だからこそなのかも知れないけれど「密輸」される。絶滅が懸念されているものでも、だからこそ高値で「闇ルート」が出来る。時には人体に悪影響などと喧伝されてもどこかで持ち込まれて時には警察沙汰にもなる。趣味の範囲がいつの間にか高じて…のあれこれがマスメディアの餌食?になる。植えるのも育てるのもそれぞれの趣味の範囲、ただ増えすぎたものを空き地に捨てたりはしないことだ。別の場所に移動させたりはしないことだ。そう言いながらも幾つもの園芸種が登場するから訳が分からなくなる。コレオプシス・スタークラスターキク科ハルシャギク(コレオプシス)属Coreopsis'StarCluster'(2023.06.13明石公園)☆正しく園芸種名までは知らない。葉の様子などからキ...コレオプシス・「スタークラスター」「フルムーン」

  • スイフヨウ(酔芙蓉)

    鷹匠町の酔芙蓉が咲き始めた。ここのご主人が鉢植えを地植えにされて10年以上になる。朝は白、昼過ぎに薄く桃色になって、次の日は赤い…、のん兵衛の二日酔いみたいそう話した時の奥様との会話が愉快だった。ご主人は何年か前に他界されていたのだけれど『うちの主人みたいや、飲んだくれたあくる日の顔やねぇ…』(2023.07.25鷹匠町)☆今日も、午後になっていたからほろ酔い姿。スイフヨウ(酔芙蓉)アオイ科フヨウ属Hibiscusmutabilis'Versicolor'ヒトエスイフヨウ(一重酔芙蓉)Hibiscusmutabilis'Hitoesuihuyou'スイフヨウもヒトエスイフヨウもフヨウの改良・園芸種には変わりない。(2023.07.26鷹匠町)☆▲かつて撮っていた「シチメンフヨウ」と名付けられていたもの。▲...スイフヨウ(酔芙蓉)

  • コガマ(小蒲)ヒメガマ(姫蒲)

    ガマだろうか。▲雄花序と雌花序の間に隙間が無くガマと見えるのだが、子どもたちの遊ぶ場所に茂るものよりは小型。▼▲アレチギシギシの枯れ姿の中に育つ。雄花序と雌花序の間に隙間が無くガマと見える。▼コガマ(小蒲)ガマ科ガマ属Typhaorientalis☆同じ剛ノ池東畔▲雄花序と雌花序の間に明瞭な隙間が見える。▼ヒメガマ(姫蒲)Typhadomingensis(ホソバヒメガマ/Typhaangustifolia)ガマ(蒲)Typhalatifolia(2023.07.20明石川左岸)☆▲公園内のガマ(奥)とヒメガマ(手前)▲--------------------------------------------------------------ガマとヒメガマ2022ヒメガマ2023ヒメガマ明石川2023ガマ須...コガマ(小蒲)ヒメガマ(姫蒲)

  • クサギ(臭木)

    大昔は明石川の氾濫原の西の端。河岸段丘がゆっくりと川沿いに降りていた場所。たぶん、海との境がこの辺りにあったのだろう。今では、明石川の流れはずいぶん崖の部分から東になっている。幾つかの植栽が消えた跡にクマツヅラやアカメガシワなどの雑木が今もそのままに育つ場所。▲密に茂るクサギの葉は、葉柄の長さを異にすることで下の葉にも光が届く仕組みを持つ。▼クサギ(臭木)シソ(←クマツヅラ)科クサギ属Clerodendrumtrichotomum(2023.07.26和坂)☆▲冬芽・葉痕▲--------------------------------------------------------------冬芽・葉痕2023冬芽・新葉2023花・葉・果実2022クサギ2022公園のクサギ2022クサギの花クサギの葉冬...クサギ(臭木)

  • オオアレチノギク(大荒地野菊)

    ▲夏の間伸び続ける。▲☆まだこの程度なら…程度の雑草。アレチノギクよりも草丈が伸びるから大荒地。荒地でもない場所で広がってしまうから、荒地になる。(2023.06.05田町)☆(2023.06.10田町)☆オオアレチノギク(大荒地野菊)キク科イズハハコ属Conyzasumatrensis(2023.07.25西新町)☆▲オオアレチノギク花は少しくびれのある徳利型▲☆▲アレチノギク樽型の花ヒメムカシヨモギ目立たないけれど舌状花がある▲--------------------------------------------------------------オオアレチノギクのロゼット20222017オオアレチノギク2022オオアレチノギクの綿毛2021アレチノギクの綿毛2021アレチノギク2022ヒメムカシヨ...オオアレチノギク(大荒地野菊)

  • アレチノギク(荒地野菊)

    ▲いよいよ雑草畑▲☆今の時期にはオオアレチノギクも草丈は無い。(2023.06.07明石公園)☆アレチノギク(荒地野菊)キク科イズハハコ属Conyzabonariensis(2023.07.25西新町)☆▲オオアレチノギクヒメムカシヨモギ▲--------------------------------------------------------------アレチノギクの綿毛2021アレチノギク2022オオアレチノギク2022ヒメムカシヨモギ2022オオアレチノギクの綿毛2021オオアレチノギクのロゼット2022ヒメムカシヨモギのゼット2022グ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)アレチノギク(荒地野菊)

  • イヌビワ(犬枇杷)

    ▲存分に葉を広げて雄花囊も点々と見える。▲☆少しは冬芽も膨らんだ??、まだまだその程度。(2023.03.14明石公園)☆(2023.03.20明石公園)☆イヌビワ(犬枇杷)クワ科イチジク属Ficuserectaイチジクと似た果実をつける。イタビカズラ(崖石榴)もクワ科イチジク属(Ficussarmentosassp.nipponica)果実の大きいオオイタビも同じ。(2023.07.25明石公園)☆▲イヌビワの雄果嚢2022▲--------------------------------------------------------------晩秋のイヌビワ2022冬芽・葉痕2023イチジクの冬芽・葉痕2022イチジクの果実2022冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-K...イヌビワ(犬枇杷)

  • アメリカスズメノヒエ(亜米利加雀の稗)

    今年は異様な景観を広げてしまったようだ。芝地にはいつも以上に草丈が伸びてしまったし他の場所でもシマスズメノヒエ以上に広がってしまった。スズメノヒエはまだ見ない。アメリカスズメノヒエ(亜米利加雀の稗)イネ科スズメノヒエ属Paspalumnotatum葉鞘基部は無毛、キシュウスズメノヒエには長い毛が見える。(2023.07.25明石公園)☆▲アメリカスズメノヒエの総は普通2本でV字になるのだが、これは6本。▲------------------------------------------------------------アメリカスズメノヒエ2023果期2018シマスズメノヒエ2023タチスズメノヒエ2023キシュウスズメノヒエ2023スズメノヒエ2021ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo...アメリカスズメノヒエ(亜米利加雀の稗)

  • キツネノボタン(狐の牡丹)

    ▲果実もそろそろ落ちる。▲☆見つかるのは殆どがトゲミになってしまった。ここでは辛うじて?キツネノボタン。(2023.04.27森林)☆ここでもまだキツネノボタンは見られる。(2023.05.03明石公園)☆(2023.05.15中八木)☆球形だった果実から一つ二つと種子が零れ始めている。キツネノボタン(狐の牡丹)キンポウゲ科キンポウゲ属RanunculussilerifoliusケキツネノボタンRanunculuscantoniensis(2023.07.25明石公園)☆▲何度見てもこの色は咄嗟にキツネノボタン、は浮かんでこない果実▲-------------------------------------------------------------トゲミノキツネノボタン2023トゲミノキツネノボタン...キツネノボタン(狐の牡丹)

  • コニシキソウ(小錦草)

    紛らわしいのは、コニシキソウとアレチニシキソウの交雑があるのかどうか。毎年、葉に斑紋があるかないかで区別された図を見るのだけれど一部分の葉に斑紋が無かったりするものも増えた。葉の大きなものに斑紋があるものも増えた。別に厳格な区別点を見つけようとは思わないけれど紛らわしいものが増え続けていることが厄介だ。▲葉色が薄く広いけれど、赤褐色の斑紋のあるもの。普通サイズの葉を持つものと混在している。▼(2023.07.20明石公園・新明町)☆コニシキソウ(小錦草)トウダイグサ科ニシキソウ属Chamaesycemaculata(=Euphorbiamaculata=E.supina)(2023.07.25明石公園)----------------------------------------------------...コニシキソウ(小錦草)

  • タラノキ(楤の木)

    新しい芽を摘んでゆく人がいるのだろう。二年も経つのに大きくはなっていない。近くの小さな流れに育つフキだって同じだ。トウが立つ前にすっかりなくなって葉だけが残っている。春を感じるのですよ、なんて芽生えた山菜採って山で天婦羅…、山菜採りハイクなどと洒落ているつもりの輩がいかに多い事か。自然に生えているものだから自分たちが自由に採っても問題ない…そんな発想が他にも広がってしまっている。(2023.02.11明石公園)☆(2023.02.17明石公園)☆(2023.03.14明石公園)☆タラノキ(楤の木)ウコギ科タラノキ属Araliaelata(2023.07.25明石公園)☆▲タラノキの葉も刺だらけ。▲-------------------------------------------------------...タラノキ(楤の木)

  • チョコレートコスモス

    コスモスもキバナコスモスも群れて咲く。この花は殆ど群れて咲くことは無い。チョコレートコスモスキク科コスモス属Cosmosatrosanguineus(2022.07.09明石公園)--------------------------------------------------------------チョコレートコスモス2022コスモス2023キバナコスモス2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)チョコレートコスモス

  • ニオイヒバ (匂檜葉、匂桧葉)

    西新町駅の東方、高架下の小公園の植栽。数本は枯れてしまっている。(2023.05.03西新町)☆ニオイヒバ(匂檜葉、匂桧葉)ヒノキ科クロベ属Thujaoccidentalisコノテガシワ(側柏児手柏)ヒノキ科コノテガシワ属Platycladusorientalis(=Biotaorientalis=Thujaorientails)(2023.07.25西新町)-------------------------------------------------------------ニオイヒバ2023ニオイヒバ2021コノテガシワ2023コノテガシワ「千手」2022冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ニオイヒバ(匂檜葉、匂桧葉)

  • ネジバナ(捩花)2023-5

    ▲薄桃色は見えなくなっている。▲☆桜掘と石垣の間。草刈りされていないから草むらの中。野球場の北はかなり減ってしまった。(2023.07.11明石公園)☆ここではもう、薄桃色は見えなくなっている。(2023.07.14玉津町吉田)☆ネジバナ(捩花)ラン科ネジバナ属Spiranthessinensisvar.amoena別名モジズリ(綟摺)(2023.07.25明石公園)--------------------------------------------------------------ネジバナ2023-12023-22023-32023-4ネジバナ2022-12022-22022-32022-42022-52022-62022-72022-8ネジバナ2021-12021-22021-32021-420...ネジバナ(捩花)2023-5

  • ヒメヒレアザミ(姫鰭薊)

    迷惑な草。綺麗な花が咲く訳でもないのに「姫」の名前がついている。綺麗な花の意味ではなくて小さくてかわいいの意味らしいけどそれとてもNo!!、だ。花期の終わりには間延びして何とも様にならない姿だし素手では絶対に抜き取ること等できない。(2023.04.29林)☆ヒメヒレアザミ(姫鰭薊)キク科アザミ属Carduuspycnocephalus(2023.07.25西新町)☆▲芽生えの頃まだ素手で抜き取ることは出来る。▲--------------------------------------------------------------花の頃2023去年の終章花ロゼットトゲアザミと誤認していた頃の画像ヒメヒレアザミ(姫鰭薊)雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne...ヒメヒレアザミ(姫鰭薊)

  • ブラックレースフラワー(野良人参の園芸種?)

    また育ち始めた。変わり種?だからだろうか。得体の知れないもの、希少な高山植物、高価な鑑賞蘭などなど…。少し雑多すぎる鉢植えも並ぶから、あれこれ自慢が出来るのだろうか。他にないものを集めて育てることも趣味の一つだろうと思う反面公共の施設に趣味を持ち込むことの是非は誰が問うのだろうか。見せびらかすこと、自慢することが趣味になると少し鼻に付く。(2023.06.17明石公園)☆(2023.07.04明石公園)☆(2023.07.18明石公園)☆ブラックレースフラワーセリ科ニンジン属Daucuscarotavar.sativus'BlackKnight'ノラニンジン(野良人参)Daucuscarota(2023.07.26明石公園)☆▲㊧ノラニンジン㊨ニンジンの花▲------------------------...ブラックレースフラワー(野良人参の園芸種?)

  • メカルドニア・プロクンベンス

    花壇に植えられている花を携帯電話ではいパチリ、幾つかの候補が画面に出て来る。ぴたりと画像と一致したものが出てきて、そこには名前が表示される。最近ではそんな道具が普通に利用できるから恐れ入る。たかが花の名前、そう思うのだけれど何か得をしたような気分になるそうだ。幾つもの情報がそこには表示されるから図鑑を持ち歩くより楽なのだそうだ。この花の名前もその道具で調べて下さったものだ。調べて下さった方は幾つもの候補が登場して決めきれなかったようだけれど消去法で残った名前がこれだった。どこか損をした気分になった。(2023.06.07明石公園)☆メカルドニア・プロクンベンスゴマノハグサ科メカルドニア属Mecardoniaprocumbens(2023.07.25明石公園)------------------------...メカルドニア・プロクンベンス

  • イヌクグ(犬莎草・犬磚子苗)

    ▲雑草対策で草刈りも始まる。▲☆草むらの緑が濃くなるとそろそろ広がり始める頃。(2023.06.20明石公園)☆草刈は目に見える部分だけ。広い公園内だから、全てに手は回らない。(2023.07.11明石公園)☆イヌクグ(犬莎草・犬磚子苗)カヤツリグサ科カヤツリグサ属Cyperussumatrensis(2023.07.25明石公園)☆▲芝地にこの姿が点々と見える秋▲-------------------------------------------------------------イヌクグ2022イヌクグ果期2022イヌクグ花期2019果実の頃2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)イヌクグ(犬莎草・犬磚子苗)

  • イチビ(莔麻)

    イチビ、漢字で書くと莔麻。別名にキリアサ(桐麻)、ボウマ(莔麻)があるそうだけれど、イチビで覚えた。畑の雑草だけれどイチビ属の学名がアブチロンだと知ったのもその頃だ。最初は熊坂園長に教わった東京・水元公園事務所を訪ねた折途中の畑に見つけた。もう何年も昔のことだけれど権八池のアサザと共に覚えているし事務所近くの池に育っていたオニバスも印象に残った。▲葉も茎も全体に細かな毛が密集して柔らかな手触り。葉はキリに似ている。▲▲かつては茎から繊維を採る目的で畑で栽培された。量産されることなく今では雑草になっている。▼▲果実はニシキアオイ、エノキアオイなどと同じで、10個以上に分果、それぞれに数個の種子がある。▼イチビ(莔麻)アオイ科イチビ属Abutilonavicennae(2023.07.24藤江)☆▲果実㊧イチ...イチビ(莔麻)

  • アメリカフヨウ(亜米利加芙蓉)

    一つ咲き始めた。薄桃色をした花弁の一部が覗く蕾も幾つか控えている。モミジアオイも幾つか蕾が見える。(2023.07.18明石公園)☆(2023.07.24西明石町)☆アメリカフヨウ(亜米利加芙蓉)アオイ科フヨウ(ヒビスクス)属Hibiscusmoscheutosここでは名札にはアメリカフヨウと書かれている緋色の花も咲く。緋色のアメリカフヨウ2022Hibiscusmoscheutos'CarrouselWineRed'Hibiscusmoscheutos'CarrouselRedWine'(カルーセル・レッドワイン表記も見える)タイタンビカスHibiscusxtaitanbicus(2023.07.25明石公園)☆▲果実など2022▲------------------------------------...アメリカフヨウ(亜米利加芙蓉)

  • アオツヅラフジ(青葛藤)

    蔓が伸び始めている。▲雄花序▲(2023.06.27鷹匠町)☆▼雌花序▼▼雌花序にはすでに果実の原型▼(2023.07.07須磨離宮公園)☆(2023.07.20茶園場町)☆アオツヅラフジ(青葛藤)ツヅラフジ科アオツヅラフジ属Cocculustrilobus(=Cocculusorbiculatus)(2023.07.24和坂)☆▲アオツヅラフジは雌雄異株、異花だけれど似た花をつける。左が雄花、黄色い葯が目立つ。右が雌花、中心部のめしべの柱頭が目立つ。▲-------------------------------------------------------------花2022果実2022雄花序2021冬芽・葉痕2022冬芽・葉痕2021種子は小さなアンモナイト2020ヤブガラシ2020ノブドウ20...アオツヅラフジ(青葛藤)

  • ウスベニアオイ(薄紅葵)

    団地、という言葉はかなり廃れてしまったけれどまだまだ現役で多くの建物も残されている。マンションという言葉の概念とどう違うのかよくわからないし賃貸だ、買取だなどの区別もよく知らない。ここには三棟ほどの鉄筋コンクリート製築?十年の建物。その西端には道路に面して花壇が残っている。ウスベニアオイ(薄紅葵)アオイ目アオイ科ゼニアオイ属Malvasylvestrisコモンマロウ(Commonmallow)と呼ぶ人も多い。ウスベニタチアオイ(薄紅立葵/Althaeaofficinalis)白、少しだけ紅が指したような白。マシューマロウと呼ばれる。(2023.07.24西明石町)☆葉の切れ込みの深さ、茎の毛でゼニアオイと区別するのだけれど、葉の切れ込みは左右でかなり違っている。----------------------...ウスベニアオイ(薄紅葵)

  • オオハリソウ(大玻璃草)

    二年前にこの場所で撮った。茎には棘のような毛が密集する。オハリソウ(大玻璃草)ムラサキ科ヒレハリソウ属Symphytumasperum英名pricklycomfrey、ヒレハリソウ(鰭玻璃草/Symphytumperegrinumコンフリー)の葉に柄はなく、茎にヒレ(鰭)がある。ロシアンコンフリー(Russiancomfrey/Symphytumxuplandicum)はヒレハリソウとオオハリソウとの交配種(2023.07.24藤江)--------------------------------------------------------------オオハリソウ2021ヒレハリソウ2006ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)オオハリソウ(大玻璃草)

  • オレガノ・ブルガレ

    花数が少なかったのは、花期の終盤だからだろう。葉が存分に広がっている。オレガノ・ブルガレシソ科ハナハッカ属Oreganovulgareハナハッカ(花薄荷)、ワイルドマジョラム(commonmarjoram)、レガモ(regamo)(2023.07.24上が池公園)--------------------------------------------------------------オレガノ・ブルガレ202120192018オレガノケントビューティー2021ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)オレガノ・ブルガレ

  • イングリッシュ・ラベンダー(ラベンダー・アングスティフォリア)

    幾つかのラベンダーは確かに花壇に植えられていることも多いけれどサルビア同様に繁殖力旺盛。野に捨てられる?とかなりの広がりになる。(2023.06.13明石公園)☆イングリッシュ・ラベンダーLavandulaangustifolia(=L.officinalis)英名Commonlavender、或いはEnglishLavenderと呼ばれている種類。ラベンダーアングスティフォリア系Lavandulaangustifoliassp.angustifoliaをイングリッシュラベンダーと呼んでいる。フレンチラベンダーシソ科ラバンデュラ属Lavandulastoechas(2023.06.27明石公園)☆スイートラベンダー(Lavandulaxheterophylla)イングリッシュラベンダー(Lavandula...イングリッシュ・ラベンダー(ラベンダー・アングスティフォリア)

  • キンカン(金柑) レモン(檸檬)・ポンテローザ

    旗振山で撮った日はとにかく強風だったし冷たかった。それでも強風の中、馬の背を歩き、幾ら歩いても暖かくはならないままに塩屋に降りた。(2023.03.03月見山町)☆キンカン(金柑)ミカン科キンカン属Fortunellajaponica☆中学時代からの旧友宅には立派なシナミザクラが育つ。花は終わって「サクランボ」が膨らみ始めている。それを撮っていたらまっちゃんが車で戻って来た。いつもの調子で話し込んでいたら『檸檬持って帰るか?』適当に切ったけど大きすぎてもちろんお裾分け、残る2個はしっかりとマーマレードに化けた。(2023.03.24田町)☆(2023.07.24西明石町)☆▲キンカンの花▲-----------------------------------------------------------...キンカン(金柑)レモン(檸檬)・ポンテローザ

  • ヘクソカズラ(屁糞蔓)

    ペンタスの花画像を見て、ヘクソカズラの花を想起する。そろそろ植栽の上に蔓が伸びている頃だ。☆まだ花数は少なかったから、伊川のヘクソカズラ。▲どこか変な姿が茎頂に見える。そうだ、虫こぶ…。▼(2023.06.25樽屋町・伊川)☆(2023.07.11明石公園)☆ヘクソカズラ(屁糞蔓)アカネ科ヘクソカズラ属Paederiafoetida(=Paederiascandens)(2023.07.11明石公園)☆☆☆こういうネーミングがなされることを差別とは言わないのだろうか?根強い?改名論者の圧力に迎合するような命名だ。世にいうキラキラネームよりもさらに独善的だ。ヘクソカズラの和名が酷いと、ヤイトバナ、サオトメカズラなる名前が横行してそれがさも当然のことのように言い慣わされ始めている。「酷い名前」が次々と改名?さ...ヘクソカズラ(屁糞蔓)

  • 公園のチョウトンボ2023-2

    公園のチョウトンボ2ページ目。今年の藤見池にはチョウトンボが多い。それでも増え続けるヒメガマがトンボを撮るには邪魔だ。今日はヒメガマは取るつもりはない。二兎は追えない…と、何とかトンボだけ撮れる位置を捜している。(2023.06.25明石公園)☆時折イトトンボも回遊?している。☆▲チョウトンボ(2023.06.20)▲☆周囲に広がり始めたアメリカスズメノヒエにもとまる。▲藤見池のチョウトンボ(2023.07.17)▲☆▲チョウトンボ㊧(2021.07.27)㊨(2022.07.29)▲-------------------------------------------------------------公園のチョウトンボ2023-1チョウトンボ2022-12022-22022-3公園のチョウトンボ202...公園のチョウトンボ2023-2

  • キバナコスモス(黄花コスモス)

    黄色も咲いている。何れ追いかけてコスモスも同じように咲き始める。花はまだまだだけれど、センダングサの類も少しづつ増え始めている。キバナコスモス(黄花コスモス)キク科コスモス属Cosmossulphureusオオハルシャギク(普通、コスモスと呼ばれているもの)Cosmosbipinnatus(2023.07.17新明町)☆【コスモス詳解】キバナコスモスも構造的には同じものだと思っている。-------------------------------------------------------------キバナコスモス2022黄色のキバナコスモス2020コスモス(オオハルシャギク)2022キバナコスモスにオオスカシバ2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)キバナコスモス(黄花コスモス)

  • イグサ(藺草)

    半年の間、左岸だけは通行可。それでも草むらばかりで見るべきものは無くなった。イグサ(藺草)イグサ科イグサ属Juncuseffususvar.decipens英名はmatrush(2023.07.20明石川左岸)-------------------------------------------------------------イグサ2022枯れ姿2020クサイ2022クサイ2020ホソイ2015ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)イグサ(藺草)

  • サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)2023-2

    いよいよ夏、そんな空の広がり。サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)ミソハギ科サルスベリ属Lagerstroemiaindica(2023.07.20田町)--------------------------------------------------------------サルスベリ終章2022サルスベリ白斑2022果実2022シマサルスベリ2022ムラサキサルスベリ2022ムラサキサルスベリの果実サルスベリ濃桃2022サルスベリ薄桃2022サルスベリ白2022サルスベリ紫2022ムラサキサルスベリ2022コクサギコクサギ型葉序不明の木→サルスベリブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)2023-2

  • シュロガヤツリ(棕櫚蚊帳吊)

    ▲シュロガヤツリの芽生え。だろう。▲☆草丈のあるカヤツリグサ。秋にはすっかり緑を無くすから根元辺りで伐られる。切り株の間からすぐに次々と伸びて来る。(2023.01.21貴崎町)☆成長した姿は想像できないけれどたぶんこれはシュロガヤツリの芽生え…。シュロガヤツリ(棕櫚蚊帳吊)カヤツリグサ科カヤツリグサ属Cyperusalternifolius(2023.07.20明石公園)--------------------------------------------------------------シュロガヤツリ2022シュロガヤツリ2021シュロガヤツリ2019シュロガヤツリ(棕櫚蚊帳吊)

  • ツユクサ(露草)

    今年も長い間お付き合いすることになるだろう。取り敢えず咲き始めました…程度の画像。(2023.06.04明石公園)☆(2023.06.10明石公園)☆(2023.06.25林)☆(2023.06.27林)☆(2023.07.04明石公園)☆(2023.07.11明石公園)☆ツユクサ(露草)ツユクサ科ツユクサ属Commelinacommunis(2023.07.20明石公園)☆▲去年の最後のページのツユクサ▲------------------------------------------------------------最近のツユクサ2022マルバツユクサ2022種子2022そろそろ終章ツユクサ詳解二段に咲くツユクサ2022二段咲ツユクサの果実蕾??閉鎖花?白花オオボウシバナケツユクサ2022ブログ記...ツユクサ(露草)

  • バーバスカム・ニグラム(クロバナモウズイカ 黒花毛蘂花)

    雄しべに濃い赤紫色の目が入るので「クロ(黒)」らしい。(2023.07.11明石公園)☆バーバスカム・ニグラム(クロバナモウズイカ黒花毛蘂花)ゴマノハグサ科モウズイカ属Verbascumnigrumバーバスカムと呼び習わしているのだが、ウエルバスクム、ヴァーバスクムと呼んでいるサイトも多い。(2023.07.20明石公園)--------------------------------------------------------------ビロードモウズイカ2022バーバスカム・ボンビシフェルム2023バーバスカム・フォウニセウム2023真夏の京都植物園ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)バーバスカム・ニグラム(クロバナモウズイカ黒花毛蘂花)

  • ヒルガオ(昼顔)

    群れては咲いていないからポツリぽつり撮っている。(2023.06.08田町)☆今年はセイヨウヒルガオの方が早かった。公園の堀の傍でも咲いていた。(2023.06.20玉津町)☆(2023.07.04明石公園)☆(2023.07.11明石公園)☆ヒルガオ(昼顔)ヒルガオ科ヒルガオ属Calystegiajaponica(=Calystegiapubescens)(2023.07.20明石川左岸)☆▼セイヨウヒルガオ▼▲㊧公園のセイヨウヒルガオ㊥㊨苞は花柄の途中に付いている。▲--------------------------------------------------------------セイヨウヒルガオ2023ヒルガオ2022コンボルブルス・サバティウス2023最初に撮った頃2008コヒルガオ201...ヒルガオ(昼顔)

  • ピーマン

    スポーツクラブの大きな建物の横。駐車場の入り口近くに咲いている。こんなところにトウガラシ??▲この姿は、トウガラシではなくピーマン??▼ピーマンCapsicumannuumvar.grossum(2023.07.18大明石町)--------------------------------------------------------------ピーマン2020ピーマンシシトウ大船のトウガラシの記憶ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ピーマン

  • ノブドウ(野葡萄)キレハノブドウ(切葉野葡萄)

    ノブドウの蔓が伸び始めた。花も咲いている。(2023.06.19大道町・玉津町)☆▲早く花が咲いた場所では、果実の原型が膨れ始めている。▲▲ヤブガラシの真珠体(腺)は何度か撮ったけれど、こちらも同じ蔓性雑草、同じように真珠体(腺)は見える。▲ノブドウ(野葡萄)ブドウ科ノブドウ属Ampelopsisglandulosavar.heterophylla(=Ampelopsisglandulosavar.brevipedunculata)(2023.06.25林)☆(2023.06.19大道町・玉津町)☆▲ここでは毎年、斑入り葉のキレハノブドウが出て来る。▼(2023.06.25林)☆(2023.06.28林)☆(2023.07.10林)☆(2023.07.12林崎町)☆キレハノブドウ(切葉野葡萄)Ampelo...ノブドウ(野葡萄)キレハノブドウ(切葉野葡萄)

  • ハナツルクサ(花蔓草)

    去年のページでは、最近見かけなくなった…と書いている黄色。今年はいつも見かける場所に咲いていた。☆(2023.06.05林)☆(2023.06.28林)☆ハナツルクサ(花蔓草)ハマミズナ科アプテニア属Apteniacordifolia(=Mesembryanthemumcordifolium)(2023.07.18樽屋町)--------------------------------------------------------------ハナツルクサ2022ハナツルクサ2021ハナツルクサ2019ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハナツルクサ(花蔓草)

  • クサイ(草藺)

    ▲花は終わった。▲☆公園内では至る所にクサイ。零れた種子が人の靴について運ばれるからオオバコなどと同じように道沿いに育つことが多い。花が咲いている時間は短いけれど日陰では昼頃まで咲いている。(2023.05.20明石公園)☆▲花被片は内外に各3枚、おしべは6本。めしべの柱頭は3裂、花粉を捕えやすいように、綿毛状である。▼(2023.05.21明石公園)☆花の咲いている時間は短い。(2023.06.01明石公園)☆▲後ろはハナビゼキショウの果実▲(2023.06.07明石公園)☆殆どが果実、花は少なくなった。(2023.06.10明石公園)☆(2023.06.17明石公園)☆クサイ(草藺)イグサ科イグサ属Juncustenuis(2023.07.17明石公園)☆▲クサイの花▲----------------...クサイ(草藺)

  • チョウセンガリヤス(朝鮮刈安)

    毎年ここでは同じ植生。茶色くなったコバンソウは殆ど落ちた。ナツフジが蔓を伸ばして這いまわっている。チョウセンガリヤスの端正な葉が伸び始めた。チョウセンガリヤス(朝鮮刈安)イネ科チョウセンガリヤス属Cleistogeneshackeliiササガヤ(笹萱・笹茅)イネ科アシボソ属Microstegiumjaponicumアシボソ(脚細)イネ科アシボソ属Microstegiumvimineum(2023.07.17明石公園)☆▲冬枯れの頃新しい芽、花▲--------------------------------------------------------------枯れ姿秋の終わりチョウセンガリヤス(朝鮮刈安)不明の花(西宮・イネ科)西宮・北山緑化植物園甲山自然公園去年の不明の花チョウセンガリヤス(朝鮮刈...チョウセンガリヤス(朝鮮刈安)

  • サツマイモ(薩摩芋)

    ここに何故サツマイモなのかは知らない。(2023.07.11明石公園)☆(2023.07.17明石公園)☆サツマイモ(薩摩芋)ヒルガオ科サツマイモ属Ipomoeabatatas(2023.07.18明石公園)--------------------------------------------------------------ホシアサガオ2022マメアサガオ2022マルバルコウソウ2022モミジバルコウソウ2022イモネノホシアサガオ?2022サツマイモの花2021ルコウソウ赤2022ルコウソウ白2021アメリカアサガオ2022ノアサガオ2022ヒルガオ2021ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)サツマイモ(薩摩芋)

  • パイナップルリリー(Pineapple lily)

    見た目からパイナップルの連想、名付けが安易すぎると恰好つけてユーコミス。(2023.07.11明石公園)☆パイナップルリリー(Pineapplelily)ユリ科ユーコミス属Eucomiscomos(2023.07.17明石公園)☆▲ポピュラーなEucomisautumnalis見た目からパイナップル…確かに。▲--------------------------------------------------------------明石公園2022北山緑化植物園2017ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)パイナップルリリー(Pineapplelily)

  • トマト(Tomato)

    唐柿(とうし)、赤茄子(あかなす)、蕃茄(ばんか)、小金瓜(こがねうり)、珊瑚樹茄子(さんごじゅなす)小さなトマトにも幾つもの売り名。小さいからミニトマト…、ではダメらしい。トマト(Tomato)ナス科ナス属Solanumlycopersicum(2023.07.17林崎町)---------------------------------------------------------------トマト2022トマト(Tomato)

  • ハナビセキショウ(花火石菖)

    三度目になるだろうか。クサイの花はもう終わったし、ハナビゼキショウも殆ど果実けれど捜せば幾つかはまだめしべの柱頭が見える。(2023.06.17明石公園)☆(2023.06.25明石公園)☆ハナビセキショウ(花火石菖)イグサ科イグサ属Juncusalatus(2023.07.17明石公園)--------------------------------------------------------------ハナビゼキショウ2023コウガイゼキショウ??2009ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハナビセキショウ(花火石菖)

  • ハブランサス・ロブスツス

    ここにはもう一つの花色が咲く。去年はそれをゼフィランサスとして上げている。種類は全く違うけれどディモールホセカとオステオスペルマムの違いのようでもあるし販売されている?業者の名付けの問題なのかも知れない。今もってよくわかっていない。(2023.06.25太寺)☆紛らわしい咲き方の花は無い。この花だけが数本咲いている。ハブランサス・ロブスツスヒガンバナ科ハブランサス属Habranthusrobustus(←Zephyranthesrobustus)以前はゼフィランサス属(和名はサフランモドキ属)に分類されていたのでゼフィランサス・ロブスタスの名でも流通しているからややこしい。(2023.07.17林崎町)☆(2023.06.27太寺)☆ゼフィランサス・ヒガンバナ(←ユリ)科ゼフィランサス属Zephyrant...ハブランサス・ロブスツス

  • ハマスゲ (浜菅)

    ハマスゲ、浜の空き地に緑を広げている。時には砂利交じりの空き地にも広がる。(2023.07.16船上)☆(2023.07.17新明町)☆ハマスゲ(浜菅)カヤツリグサ科カヤツリグサ属Cyperusrotundus(2023.07.18明石公園)--------------------------------------------------------------ハマスゲ2023ハマスゲセイタカハマスゲ2022セイタカハマスゲブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハマスゲ(浜菅)

  • 明石公園の薔薇2023.05

    ▲まだ咲いている。▲☆明石公園の薔薇。何となく撮っているに過ぎないのは、バラの植栽の間に季節の花を次々植えていること。どこか変だとも思わないようで次々増えている気がする。隙間を埋めていることで何か利点があるのだろうか。むしろ咲き終わった薔薇の定期的な摘み取りに精を出してほしい気もする。(2023.05.13明石公園)☆バラ・グリーンローズRosachinensisviridiflora(2023.05.13明石公園)☆医療センターの薔薇(2023.05.15八木)☆熱心に撮ることはなくなった。混雑しているのは薔薇園の外だけれど愛犬連れの人たちが薔薇を背に犬の撮影、かわいい…と立ち止まる人も多くなって花を愛でる人たちにはいい迷惑だ。それでも気取った?薔薇園でもないからそれもおおむね了解なのだろう。(2023...明石公園の薔薇2023.05

  • ヒメガマ(姫蒲)

    この場所にはガマとヒメガマが出て来る。かつては子どもたちの歓声が響いていた場所。今は少しだけ残っている小さな流れにはオランダガラシやミゾソバの葉が密集し浅い場所にはガマが幅を利かせている。草丈が伸びれば子どもたちは入り込めない。(2023.06.13明石公園)☆ガマ(蒲)ガマ科ガマ属Typhalatifolia(2023.06.25明石公園)☆数日前には見なかったヒメガマが伸びている。伸びていたのかも知れないが見なかった。(2023.06.17明石公園)☆子どもたちの歓声が少なくなった場所とは反対に駅に近い藤見池も惨憺たるありさまで、スイレンが広がり始めたけれど周囲はヒメガマ。こんなものを「保全」しているようでは見通しは暗いしチョウトンボが乱舞していても茂り始めた葉が邪魔をしている。子どもたちの歓声は北側...ヒメガマ(姫蒲)

  • ヒメクグ(姫莎草)

    かつて「子どもの小川」と名付けられていた場所は手入れが為されないままに下は舗装?されているので泥が堆積して湿地化してしまった。ガマが幅を利かせてしまってみるべきものの無い殺伐とした雰囲気が漂うけれどそれでもかつてそこで遊んだことのある大人が子連れで遊ぶ。アイダクグやヒメクグなども出て来る場所。(2023.06.25明石公園)☆須磨では花菖蒲の鑑賞もやっと終わったようで水が抜かれている。見せる為の小賢しい演出は何時に始まったのだろう。湿気た周囲には水田雑草。(2023.07.01須磨離宮公園・新明町)☆(2023.07.16新明町)☆ヒメクグ(姫莎草)カヤツリグサ科ヒメクグ属Kyllingabrevifoliusvar.leiolepis(=Cyperusbrevifoliavar.leiolepis)(2...ヒメクグ(姫莎草)

  • ホテイアオイ(布袋葵)

    貸農園風に野菜が何種類か育っている。周囲には草も広がる。道路を挟んで北は休耕田。後継がいなくなるといつの間にか耕作放棄。ホテイアオイ(布袋葵)ミズアオイ科ホテイアオイ属Eichhorniacrassipes(2023.07.17林崎町)--------------------------------------------------------------ホテイアオイ20222021ウキアゼナブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ホテイアオイ(布袋葵)

  • ミシマサイコ(三島柴胡)

    広がった。花は小さいけれど楽しみなミシマサイコ。(2023.07.17明石公園)☆ミシマサイコ(三島柴胡)セリ科ミシマサイコ属Bupleurumscorzonerifolium(=B.falcatumvar.komarowii、B.falcatum、B.scorzonerifoliumvar.stenophyllum)(2023.07.18明石公園)☆▲㊧フェンネルシード㊨キアゲハの幼虫キアゲハ羽化▲--------------------------------------------------------------ミシマサイコ2022ミシマサイコの果実2021フェンネル2022アカスジカメムシの群れ2017フェンネル2018京都のディル2012セリ2022セロリ2021ブログ記事一覧-HAYASH...ミシマサイコ(三島柴胡)

  • アオギリ(青桐、梧桐)

    ▲咲き終わってほどなく、果実…。▲☆葉が広がり、花が咲き始めている。▲アキギリは雌雄同株、異花。花弁のように見えるのは萼片。内側は黄色く見え、長いおしべの先端から花粉を出した後は萼片の基部内側は赤くなる。▼(2023.07.02林)☆花が咲き始めていた。まだまだ蕾も多いけれど、咲き終えた花には果実の原型。アオギリ(青桐、梧桐)アオイ(←アオギリ)科アオギリ属FirmianasimplexAPG分類体系では、アオギリ科、シナノキ科、パンヤ科はアオイ科に分類変更されている。(2023.07.16林)☆▲花が咲き終わった後には、果実の原型が幾つか現れ始める。▲▲果実は出来立て?の頃は赤紫色でひとかたまり。熟すと次第に緑色になって5つに分かれる。5つに分かれた果実は莢状、中には水が溜まっているので種子も緑の豆その...アオギリ(青桐、梧桐)

  • グラジオラス

    見慣れない色のグラジオラスが増えた。確かに豪華だし、花壇にはふさわしいのかも知れない。カンナもグラジオラスも学校花壇の定番だったけれど…。(2023.06.28林)☆グラジオラスアヤメ科グラジオラス属Gladiolusssp.(2023.07.16新明町)--------------------------------------------------------------グラジオラス2022グラジオラス・カリナツス2020グラジオラス・トリスティス2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)グラジオラス

  • サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)

    キョウチクトウほどではないけれど、この花も時には暑苦しい…と言われる。夏に咲く樹の花で暖色系の花色は押しなべてそう言われてしまう。花壇に植えられている色とりどりの方が暑苦しい…と感じるのだけれど。サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)ミソハギ科サルスベリ属Lagerstroemiaindica(2023.07.16田町)☆▲不明の木→サルスベリ▲--------------------------------------------------------------サルスベリ終章2022サルスベリ白斑2022果実2022シマサルスベリ2022ムラサキサルスベリ2022ムラサキサルスベリの果実サルスベリ濃桃2022サルスベリ薄桃2022サルスベリ白2022サルスベリ紫2022ムラサキサルスベリ2022コクサ...サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)

  • キョウチクトウ(夾竹桃)

    暑苦しい…と感じてしまうのは蒸し暑さの中で咲き始めるからだろうか。真夏の青空の下でも咲き続けているからだろうか。キョウチクトウ(夾竹桃)キョウチクトウ科キョウチクトウ属Neriumindicum(2023.07.16田町)☆▲夏の花▲--------------------------------------------------------------キョウチクトウ2022一重の花2019八重の花2019テイカカズラ2018葉痕2022キョウチクトウ(分解図)ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)キョウチクトウ(夾竹桃)

  • コムラサキシキブ(小紫式部 小式部)

    ▲存分に花は咲いただろうか?緑の果実が見え始めている。▲☆蕾が幾つも付いていた。やっと花が咲き始めた。そろそろ初夏、まだ梅雨は開けていないようだけれどそろそろ初夏。▲花序枝と葉柄との間にわずかばかりの隙間。これがコムラサキシキブの特徴の一つ▼(2023.07.02新明町)☆コムラサキシキブ(小紫式部小式部)クマツヅラ科ムラサキシキブ属Callicarpadichotomaムラサキシキブ(紫式部)Callicarpajaponica(2023.07.16新明町)☆▲㊧コムラサキシキブの冬芽・葉痕㊨コムラサキシキブの果実▲--------------------------------------------------------------コムラサキシキブ2022コムラサキシキブの冬芽・葉痕2018コムラ...コムラサキシキブ(小紫式部小式部)

  • クワクサ(桑草)

    何となく草むらに出て来る。雌雄が同じ花序に咲くのだけれどうまく捉えられたためしがない草。クワクサ(桑草)クワ科クワクサ属Fatouavillosa(2023.07.16林)--------------------------------------------------------------クワクサ2021イラクサカラムシクワクサ(桑草)ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)クワクサ(桑草)

  • ワルナスビ(悪茄子)

    花が終わる頃には刈り取られていたのだけれど今年は何故だかそのまま。玉津南遺跡公園の南側には今年もワルナスビが茂っていた。いつもは果実の出来る前に殆ど刈り取られていたから果実画像は余り残っていない。今年は思いがけず手付かずのままに果実がたわわに?実っている。葉は二十八星天道に食われて穴だらけ。ワルナスビ(悪茄子)ナス科ナス属Solanumcarolinense(2023.07.14玉津町)☆▲ワルナスビの花▲--------------------------------------------------------------ワルナスビ2022春の芽生え2021花・果実2021ワルナスビの葉を食べているニジュウヤホシテントウムシ2019完熟前の果実2010ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(go...ワルナスビ(悪茄子)

  • ムラサキツメクサ(紫詰め草)

    ツメクサ(詰め草)も、ツメクサ(爪草)も幾つもの種類があって話題に事欠かない。色別に名前がついたり、葉の姿で名前が変わったり…と忙しい。ムラサキツメクサ(紫詰め草)マメ科シャジクソウ属Trifoliumpratense白花種もあり、シロバナアカツメクサが標準和名、別名にセッカツメクサ幾つかの色別品種に和名が付されているのだけれどムラサキツメクサが標準和名なのにアカツメクサの白花を連想させるのには違和感がある。ストロベリーキャンドル(クリムゾンクローバーCrimsonclover)と呼ばれているベニバナツメクサも緑肥として登場しているから、和名で混乱するのは困りもの。シロツメクサの桃色品種には、モモイロシロツメクサ(桃色白詰草Trifoliumrepensform.roseum)とされている。シャグマハギ(...ムラサキツメクサ(紫詰め草)

  • ハタザオキキョウ(旗竿桔梗)

    撮りたいなと思って撮ることのないこの種の立性のキキョウ。キキョウそのものが豪勢な花つきになってしまっているからに他ならない。涼し気な花色、豪華に咲く姿を見てもらう…などの宣伝?が空々しい。一面に何万株咲くこと、豪華に咲くことで人はあぁ咲いている…となるのだろう。花数が一つ二つでも咲いていることに変わりはない。ハタザオキキョウ(旗竿桔梗)キキョウ科ホタルブクロ属Campanularapunculoidesカンパニュラ・ラプンクルスCampanularapunculus'Suzuhime'園芸種には凝った名前が付けられていて「涼姫」もあった。(2023.07.14大道町)--------------------------------------------------------------カンパニュラ・ラ...ハタザオキキョウ(旗竿桔梗)

  • ハクチョウソウ(白蝶草・ヤマモモソウ/山桃草)

    コスモスが咲いている場所で最初に見た頃に「ガウラ」と呼ばれていたからガウラ・リンドヘイメリと覚えた。和名ではハクチョウ、白鳥ではなく白蝶。確かに白い蝶が飛んでいるように見えるのだろう。それでも園芸用には薄い赤も桃色もある。だから今でもヤマモモソウの方がしっくりくる。ハクチョウソウ(白蝶草・ヤマモモソウ/山桃草)アカバナ科ガウラ属Gauralindheimeri(2023.07.14大道町)☆--------------------------------------------------------------ハクチョウソウ2022ハクチョウソウ2021花2018白花2020赤花2015ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハクチョウソウ(白蝶草・ヤマモモソウ/山桃草)

  • ヤブガラシ(藪枯らし)

    ヤブガラシの蕾や茎に出る真珠体(真珠腺)は何度か撮った。半透明でよく見ると全体に小さな棘があるように見える。何とかその部分を撮ろうと試みていた。その最中に、葉裏にも同じように真珠体があることに気づく。葉裏だけれど伸びた蔓の先の方、新しい葉裏を覗けば見える。(2023.06.27林)☆▲蔓を伸ばして広がるヤブガラシ、その先端部分の新しい葉裏に点々と付いている。▼(2023.06.29相生町)☆ヤブガラシ(藪枯らし)ブドウ科ヤブガラシ属Cayratiajaponica(2023.07.14和坂)--------------------------------------------------------------ヤブガラシ2023ヤブガラシに蜂2021果実が出来ない理由の説明、二倍体、三倍体の違い溢出現象...ヤブガラシ(藪枯らし)

  • ヤブカンゾウ(藪萓草)

    ▲萱草はわすれぐさ、一日花。▲☆咲き始め。(2023.06.27明石公園)☆(2023.07.04明石公園)☆(2023.07.06林)☆(2023.07.07林)☆(2023.07.11林)☆ヤブカンゾウ(藪萓草)ツルボラン(←ススキノキ科、←ワスレグサ科、←ユリ科)ワスレグサ属Hemerocallisfulvaform.kwanso(2023.07.14林)☆▲役目は果たせないだろうけれど、めしべが残っているものもある。▲--------------------------------------------------------------ヤブカンゾウ2022ノカンゾウ2022ヤブカンゾウ解剖2021ヘメロカリス・園芸種2023キスゲユウスゲヤブカンゾウ(藪萓草)

  • デンジソウ(田字草)

    もう何年になるだろう。西隣の休耕田の南東隅にあったデンジソウは去年大手デイベロパーに買い取られて、整地され一段高いコンクリート基礎の上にアパート。おかげで東側に残された唯一の田んぼと境界の畔だけになった。それでもぽつりぽつりとまた、水田の脇と畔にデンジソウは出てきた。デンジソウ(田字草)デンジソウ科デンジソウ属Marsileaquadriforia(2023.07.14林崎町)☆▲去年の広がり▲▲西宮・北山緑化植物園のデンジソウ▲園内にある小さな人工池、そこでハンゲショウをお撮りになった「はなこ。」さんのページを見て驚いた。藤沢時代で見たきりだった水生の羊歯植物。画像をお借りしたのは言うまでも無いし、その2014年夏は三度も足を運んだ。コロナ禍以前からそこを訪問することは絶えているし、彼女と会うこともコロ...デンジソウ(田字草)

  • シモツケ(下野)

    正式名称・神戸市建設局西水環境センターの南。下水処理場なのだけれどとにかく広大な敷地で建物以外にもまだまだ空き地が残されている。立ち入れるのは建物の外周と南西の建物屋上の唐熊公園、西側の植栽辺り。外周の南にはシモツケの植栽が並ぶのだが殆ど大きくはなれない。シモツケ(下野)バラ科シモツケ属Spiraeajaponicaシロバナシモツケ(下野)Spiraeajaponicaf.albiflora(2023.07.14玉津町吉田)☆▲㊧須磨のシロバナシモツケSpiraeajaponicaf.albiflora㊨シロバナシモツケの果実▲--------------------------------------------------------------シモツケ2023シモツケ2021シロバナシモツケ2022...シモツケ(下野)

  • オニユリ(鬼百合)

    桜堀近くにいつも出て来る。(2023.07.11明石公園)☆道路との間の空き地利用は出来なくなったけれど幾つかの球根植物はそのまま花をつけている。オニユリ(鬼百合)ユリ科ユリ属Liliumlancifoliumコオニユリ(小鬼百合)Liliumleichtlinii(2023.07.14大道町)☆▲茎に付くムカゴ。▲--------------------------------------------------------------オニユリ2022コオニユリブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)オニユリ(鬼百合)

  • カンナ

    一つや二つは撮っておこうと思うのだけれど道端に残っているカンナは汚れている。(2023.07.10林)☆▲花冠裂片は大きい。「花弁状に見えるものは仮おしべ」と解説されている。5枚あり外側3枚は大きく、内側2枚は小さく1枚には葯がある。▼▲花弁のように見えるものは仮おしべ。5枚の内側2枚は小さい。1枚には葯があり花粉が点々と見える。▲▲目立つ花弁状の仮おしべの横に突き出ているものが「花弁」と説明されている。▼▲花冠の基部、萼片3枚が子房を包んでいる。▲(2023.07.12明石公園・新明町)☆カンナカンナ科カンナ属Cannaxgeneralis(2023.07.14大道町)☆シンプルな構造のカンナ・グラウカの詳解図が参考になる。▲カンナ・グラウカ詳解▲▲㊧ダンドク(檀特、曇華)㊨カンナ・グラウカ▲-----...カンナ

  • ヒペリカム hypericum lissophloeus

    せっかく和名が付けられていても、どうも紛らわしい。だから、「ヒペリカム・何とか」と呼ぶことの方が区別しやすい。これは何だろう?だったけれどやはりヒペリカム、そう呼ぶ方が気が楽だ。ヒペリカムhypericumlissophloeus☆▲海外サイトにあった画像▲--------------------------------------------------------------ヒペリカム・パルツム2023キンシバイ2023ビヨウヤナギ2023ヒペリカム・カリシナム2023コボウズオトギリ2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヒペリカムhypericumlissophloeus

  • ムギワラギク(麦藁菊)

    花弁に見えるのは総苞片が発達してものなので稔性はなく、花は中心部分の筒状花だけ。中心部の花は両性花、と雌花。多くのキク科の花同様に、綿毛が出来る。直近の画像には同じ説明をしている。(2023.06.16林)☆(2023.06.25林)☆ムギワラギク(麦藁菊)キク科ムギワラギク(ヘリクリサム)属Xerochrysumbracteatum(=Helichrysumbracteatum)(2023.07.12林)☆カイザイク(貝細工)キク科カイザイク属Ammobiumalatum(2023.06.25林)☆▲キセランセマムキク科トキワバナ属Xeranthemumannum▲キセランセマムは「乾燥した花」の意味。花弁のように見えるのは総苞葉、まさにドライフラワーの様相。----------------------...ムギワラギク(麦藁菊)

  • ハマナデシコ(浜撫子)

    雑草ではないかも知れないけれど、かと言って花壇に植える花ではなさそうだ。☆(2023.06.25船上)☆ハマナデシコ(浜撫子)ナデシコ科ナデシコ属Dianthusjaponicus別名フジナデシコ(2023.07.12林崎町)-----------------------------------------------ハマナデシコ2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハマナデシコ(浜撫子)

  • ヒメシャラ(姫沙羅)

    須磨のヒメシャラは今年も撮れなかった。人丸例会?への道すがらにこのヒメシャラが育つから文博へ急ぐ途中で撮った。(2023.05.23上の丸)☆杳乃さんの絵を見に行く途中に咲いていた。すぐ南には原田麗子さんの実家、東には本条の実家。大石の家も近いし、カヨちゃんの嫁ぎ先も近い。結局、花を撮った日はしっかり松本さんが淹れて下さった珈琲を頂くことになった。その花も終わって果実が幾つも出来ている。ヒメシャラ(姫沙羅)ツバキ科ナツツバキ属Stewartiamonadelpha(2023.07.11上の丸)☆▲ヒメシャラの冬芽ナツツバキの花←この花を未だに沙羅と言う人も多い。▲--------------------------------------------------------------ヒメシャラの花201...ヒメシャラ(姫沙羅)

  • ヒマワリ(向日葵)

    ▲何故だか「ゴッホのヒマワリ」と呼ぶ人が多い。鉢植えに出来そうなミニサイズだからだろうか。▲☆巨大輪のヒマワリは殆ど見なくなった。後始末も大変だからだろう。よほどしっかりとした支柱を副えなければ太い茎の上の巨大な花は支えきれない。何万本ものヒマワリを植えて巨大迷路も良いのだけれどやはり後始末は大変だ。(2023.06.20林崎町)☆(2023.06.24林崎町)☆所用で市役所に走る時にはたいてい同じ道を通る。大観橋を渡り、すぐに右折して日富美町、材木町を抜けて港の北側に出る。中学時代とさほど変わりのない道だし、古い家並みも残る。ヒマワリ(向日葵)キク科ヒマワリ属Helianthusannuus▲左がゴッホが描いた7作品のうちの3番目右はそれをモチーフに書いた4作品目▲(2023.06.29本町)☆草丈15...ヒマワリ(向日葵)

  • ヒメギンバイカ(姫銀梅花 ドワーフ・マートル)

    矮性の銀梅花。(2023.07.04太寺)☆▲おしべの数が多い花は、花期の終わりには汚れて見えてしまう。▲ヒメギンバイカ(ドワーフ・マートル)フトモモ科ギンバイカ属Myrtuscommunisssp.tarentinaギンバイカ(銀梅花)Myrtuscommunis英語でマートルMyrtle、独語でミルテMyrte、ラテン語でミルトス(2023.07.11太寺)☆▲ヒメギンバイカの果実▲--------------------------------------------------------------ギンバイカ2023ヒメギンバイカ(姫銀梅花ドワーフ・マートル)2021ヒメギンバイカ(姫銀梅花ドワーフ・マートル)

  • トケイソウ(時計草)

    日本標準時、東経135度、明石市…。「時の記念日」の制定は昭和36年、などなど。それでも高校時代などは「明石時間」などと称して約束した時間に遅れることが普通だった?おおらかな時代だった。何時の頃だか、このトケイソウの苗が配られて市立小中ではこぞって栽培された時期もある。花が時計の文字盤を連想?だけれど、広がりすぎて今では殆ど見かけない。町おこし・村おこしの類はどこかでとん挫する。(2023.06.27太寺)☆トケイソウ(時計草)トケイソウ科トケイソウ属Passifloracaerulea(2023.07.11太寺)☆▲クダモノトケイソウの花、副花冠の先が縮れている。-------------------------------------------------------------トケイソウ2020ト...トケイソウ(時計草)

  • カンナ・グラウカ(Canna glauca)

    咲き始めているのだけれど少し様子が違う。☆カンナ・グラウカ(Cannaglauca)カンナ科カンナ属Cannaxgeneralis(2023.07.11明石公園)☆カンナ画像を基にした詳解図は複雑だけれど、シンプルな構造のカンナ・グラウカの詳解図が参考になる。▲カンナ・グラウカ詳解▲▲㊧ダンドク(檀特、曇華)㊨カンナ・グラウカ▲--------------------------------------------------------------カンナ・グラウカダンドク昔話とカンナカンナ2021カンナカンナダンドク(檀特、曇華)2021ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)カンナ・グラウカ(Cannaglauca)

  • クレマチス・

    この姿位しか撮っていない。お高く留まった?会話が嫌いだから、花には近寄らない。この状態になればお高く留まった人たちには会わなくてすむ。(2023.06.07明石公園)☆クレマチス・キンポウゲ科センニンソウ属Clematiscv.(2023.07.12明石公園)-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------果実2022幾つかのクレマチス2020幾つかの冬咲きクレマチス2010クレマチス・果実2019クレマチス・シルホサClematiscirrhosa2020クレマチス・インテグリフォリア篭口(ロウグチ)...クレマチス・

  • ゼフィランサス・シトリナ

    雑草のごとく、確かに花壇には咲かないかも知れない。(2023.06.29相生町)☆ゼフィランサス・シトリナヒガンバナ(←ユリ)科ゼフィランサス属Zephyranthescitrina花壇の花には、偽ニンニクなる和名をつけられたノトスコルダム・モンテビデンセ(Nothoscordummontevidense)(2023.07.11太寺)☆▲紛らわしいキバナタマスダレ(ステルンベルギア・ルテア/Sternbergialutea)▲☆▲ハブランサス・アンダーソニーHabranthusandersonii/Habranthustubispathus▲--------------------------------------------------------------ゼフィランサス・シトリナ2022キバナタマ...ゼフィランサス・シトリナ

  • シラサギガヤツリ(白鷺蚊帳吊)

    野辺でこのカヤツリグサを見たことは無い。野辺に広がるカヤツリグサの仲間に比べて爽やかだから鉢植えになっていることの方が多い。シラサギガヤツリ(白鷺蚊帳吊)カヤツリグサ科ディクロメナ(←リンコスポラ)属Dichromenacolorata(=Rhynchosporacolorata)(2023.07.11明石公園)☆▲シラサギガヤツリ▲--------------------------------------------------------------シラサギガヤツリ2022-2021-2020-2018雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)シラサギガヤツリ(白鷺蚊帳吊)

  • シマスズメノヒエ(島雀の稗)

    ▲スズメノヒエ以外は広がった。▲☆最初に広がり始める。やはり、広がり始めると「毛虫~っ」の声が聞こえて来る。(2023.06.01明石公園)☆(2023.06.04明石公園)☆(2023.06.10明石公園)☆シマスズメノヒエ(島雀の稗)イネ科スズメノヒエ属Paspalumdilatatum英名はDallisgrass(2023.07.11明石公園)☆▲果期▲--------------------------------------------------------------シマスズメノヒエ2022タチスズメノヒエ2022キシュウスズメノヒエ2022アメリカスズメノヒエ2022スズメノヒエ2022去年のスズメノヒエ類シマスズメノヒエ(島雀の稗)

  • コヤブタバコ(小薮煙草)

    明石公園に一時期出入りしなくなったのは或る観察会と二の丸で遭遇した折のことだった。全部は聞き取れなかったのだけれど『大きいからオヤブタバコ…』の説明が聞こえた。咄嗟に、近くでカメラ構えていた人にこれはコヤブタバコのロゼットですよ…と話したところ猛然と?反論を受けたことがある。間違いの指摘を受け入れない観察会の指導者?は願い下げだ。曰く因縁のある場所で、今年もコヤブタバコのロゼットが広がった。(2023.03.27明石公園)☆コヤブタバコ(小薮煙草)キク科ヤブタバコ属Carpesiumcernuum(2023.07.11明石公園)☆▲ヤブタバコの花コヤブタバコの花▲--------------------------------------------------------------コヤブタバコ2022...コヤブタバコ(小薮煙草)

  • アガパンサス(ムラサキクンシラン・紫君子蘭)

    紫陽花の季節には必ず咲いている。七変化はしないから安心して?見ていられる。ただ雨が多いと晴れた日にはすくすく育ってしまうから茎だけが異様に伸びた図が多くなる。花は茎頂に固まっているせいで横倒しになっているものが増えて来る。(2023.06.23西新町・硯町)☆(2023.06.25西新町)☆(2023.06.28林)☆(2023.07.02月見山町)☆アガパンサス(ムラサキクンシラン・紫君子蘭)ヒガンバナ(←アガパンサス、←ネギ、←ユリ)科アガパンサス属Agapanthusafricanus英名にAfricanlily/LilyoftheNile/CommonAgapanthus(2023.07.10林)☆▲白花右は基部に青が混じる。▲▲濃い青紫と言うより青▲-----------------------...アガパンサス(ムラサキクンシラン・紫君子蘭)

  • ハナシノブ(花忍)→ セイヨウハナシノブ

    大船で熊坂園長が大事に育てていた花。去年、思いがけず高山植物園で見かけた。こちらはセイヨウハナシノブ、幾つかの花色もあるそうだ。(2023.05.12須磨離宮公園)☆セイヨウハナシノブハナシノブ科ハナシノブ属Polemoniumcaeruleumハナシノブ(花忍)Polemoniumkiushianum(2023.07.07須磨離宮公園)--------------------------------------------------------------ハナシノブ2022ハクサンチドリ2011栂池2012抜粋版-1-22011栂池-1-2ハルリンドウ2019大船植物園2016ハナシノブと言う花があります…2014・独り言ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KOハナシノブ(花忍)→セイヨウハナシノブ

  • セントーレア・ギムノカルパ

    セントーレアは、ヤグルマギクの学名。花は似ている??花だけ見ていると、タムラソウそっくりに見えるしセントーレア・ニグラだ。葉はシルバーグレー、シロタエギクなどのそれを髣髴とさせる。だから観葉植物なのだそうだけれど、花も咲いている。シロタエギクも同じだ。花を見たい人にはやはり花が咲いていることも大事??(2023.07.02須磨離宮公園)☆セントーレア・ギムノカルパキク科セントーレア属CentaureagymnocarpaヤグルマギクはCentaureacyanusシロタエギク(白妙菊)はキオン属Seneciocineraria(=Seneciobicolor)(2023.07.07須磨離宮公園)--------------------------------------------------------...セントーレア・ギムノカルパ

  • チゴザサ(稚児笹)

    小さな笹の葉に小さな花。見過ごしてしまうような少し湿気の残るあぜ道に出て来る。西側の休耕田は売却されて、早々に整地が進んで低層の集合住宅。東側の田んぼとの間のあぜ道や水田の端にはデンジソウ…だったけれど今年は片側だけになったようで未確認。同じ畔のチゴザサも未確認だけれど、ここ、須磨の花菖蒲園の法面では咲き始めた。見世物?の為に注がれていた水が全部抜かれても湿気は残っているからだろう。▲かなり咲き進んだようで、めしべは薄桃色を帯びたものが多く、おしべはもう見えない。▼(2023.07.02須磨離宮公園)☆チゴザサ(稚児笹)イネ科チゴザサ属Isachneglobosa(2023.07.07須磨離宮公園)☆チゴザサの葉☆▲チゴザサ詳解デンジソウ▲---------------------------------...チゴザサ(稚児笹)

  • ナガエコミカンソウ(長柄小蜜柑草・ブラジルコミカンソウ)

    植物園側に普通に出てきてしまうようになった。以前は芍薬の咲く場所に広がっていた。幾つかの植栽の周囲に出て来るのは仕方のないことだと言いながら邪険に?草抜きするには広すぎる場所だし綺麗な花はそこここに咲いているけど撮りたくなければ見向きもしないで済むし何よりも荒らされていない雑草が存分に育っているからここでは安心して撮っていられる。気障に『雑草と言う名の草はありません』と宣う人もここには居ない。(2023.07.02須磨離宮公園)☆ナガエコミカンソウ(長柄小蜜柑草・ブラジルコミカンソウ)コミカンソウ(←トウダイグサ)科コミカンソウ属PhyllanthustenellusAPG分類体系ではコミカンソウ科として独立させている(2023.07.07須磨離宮公園)☆▲㊧雄花㊨雌花▲-----------------...ナガエコミカンソウ(長柄小蜜柑草・ブラジルコミカンソウ)

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