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HAYASHI-NO-KO 2 https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/

「花」だけの毎日更新ブログです。 撮り溜めたものをランダム掲載ですので、脈絡はありません。

林の子
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2006/06/27

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  • ノウゼンカズラ(凌霄花)

    一時期はやった家庭菜園も放棄されている区画が増え続けている。守っている方たちはその場所にも手をかけなければいけなくなっている。何事も一時的な興味ではじめて見たものの…だそうだ。細々とでも続けていることが何かの励みにもなるのだけれど炎天下の重労働…と感じるようだと続かないよ…が本業の方たちの言い分だそうだし、それとても体力勝負なのだから続かない。(2023.06.27太寺)☆ノウゼンカズラ(凌霄花)ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属Campsisgrandiflora(2023.06.29日富美町)☆▲冬芽・葉痕気根▲☆▲㊧ノウゼンカズラの果実㊨アメリカノウゼンカズラの花の頃花筒は長いけれど花は固まって咲く。▲--------------------------------------------------...ノウゼンカズラ(凌霄花)

  • ハナトラノオ(花虎の尾)

    久し振りに白。ハナトラノオ(花虎の尾)シソ科ハナトラノオ属Physostegiavirginiana(2023.06.27太寺)☆▲普通に見る赤紫▲▲種子▲--------------------------------------------------------------ハナトラノオ2022ハナトラノオのお客ハナトラノオ(花虎の尾)

  • ナンキンハゼ(南京黄櫨)

    昔はここは大きなため池だった。南北に走る国道175号線は和坂で国道2号と分岐明石から舞鶴まで、兵庫県を縦断する「明舞国道」と呼ばれていた。国鉄線路を潜って旧西国街道を横切ってすぐに、両側に大きなため池。一面田んぼで東には明石公園の隅櫓まで見通せた場所だ。今は役目を終えて明石市の浄水場に変っている。ナンキンハゼ(南京黄櫨)トウダイグサ科ナンキンハゼ(←シラキ)属Triadicasebifera(=Sapiumsebiferum、Stillingiasebifera)(2023.061.27大道町)☆--------------------------------------------------------------2022冬2022秋2022春雄花序に雌花2022冬芽・葉痕2023秋から冬2021花2...ナンキンハゼ(南京黄櫨)

  • ミヤコグサ(都草)

    ミヤコグサと言う名前の花がある。セイヨウミヤコグサと言う名前の花もある。花数、萼筒と萼裂片の長さ、茎や葉の毛の有無などなど幾つもの画像が並んでいて、幾つもの説明が付けられている。時には、法面緑化対策として一時期散布されたセイヨウミヤコグサに在来のミヤコグサが席巻されてしまって…の記述も。どこまでが事実なのかわからない。花数も2~3、3~8などと曖昧?と言うより、正確に幾つなどとは言えないのだろう。地面を這っている、立ち上がって咲いている、などの記述も育つ環境によっては区別点にはならない。と、いつも二つの名前を前にして右往左往してしまう。ここでは三年前に撮って「ミヤコグサ」として上げた、その程度のいい加減さだけれど同じものが広がっている…と思っている。だからこの花はセイヨウミヤコグサと言うのだろうか、ミヤコ...ミヤコグサ(都草)

  • ヘメロカリス・

    ▲ユウスゲですね?と言われたけれど、これは植栽のヘメロカリス。▲☆植栽なの??と言う風情だ。自然に育つものでもないし、増えすぎて捨てられた??のだろう。最近のことでもないのだけれど世話をする人たちが少なくなってきたせいだろうか。或いは瀟洒な家が隙間なく建てられて土が無くなったせいだろうか。花壇の花と思っていたものが意外な場所で咲いている。花も住みにくくなってきたということだろう。☆▲周囲はコバンソウの枯れ姿が取り囲んでいるから、植栽とは思えない。▼(2023.05.31南王子町・相生町)☆正式には「県立明石西公園」は無くなっている。今は北側のテニスコートとその周辺部分の植栽がそのままになっているだけだ。南半分の公園は、管理ががんセンターに移ったあと建物の建て替え用地に供されるべく二年前から閉鎖されて荒地の...ヘメロカリス・

  • ヒロハマウンテンミント

    これもミントの名前が付けられているからハーブ好きの方たちに格好の話題を提供している…と思うのだけれど殆どここでは名前も上がらない。やはり見慣れない姿は話題のもならないのだろう。ヒロハマウンテンミントシソ科ピクナンテムム属Pycnanthemummuticumマウンテンミント/Pycnanthemumpilosum(2023.06.27明石公園)☆▲咲き始めの頃▲--------------------------------------------------------------ヒロハマウンテンミント2022ヒロハマウンテンミント2021ヒロハマウンテンミント2019ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヒロハマウンテンミント

  • センリョウ(千両)

    正月の縁起物としての価値?しかないのだろうか。年明けにも残っているマンリョウの果実同様に見向きもされなくなってしまう。それでも、果実以上にこの奇妙ないでたちの花は見てもらえないかも知れない。▲センリョウの花は両性。花弁は無く黄緑色の部分がめしべの子房でその横に白っぽく見えるのがおしべ、先端部分から花粉を出す。▼▲めしべの子房部分にくっついているおしべの先端は左右の葯から花粉を出す。▼(2023.06.23新明町)☆花の部分の拡大花弁は無い。黄緑色に見えるのが後に果実になるめしべの子房部分、柱頭も見える。子房部分の横に付いているのがおしべで両側から花粉が出る。センリョウ(千両)センリョウ科センリョウ属SarcandraglabraキミノセンリョウSarcandraglabraf.flava(2023.06....センリョウ(千両)

  • ヤブガラシ(藪枯らし)

    花は咲けども果実はどこに??だけれど、咲き始めの蔓性雑草には真珠体(真珠腺)なる真ん丸の物体が見つかる。奇妙な風体だけれど、見慣れると見つかる。ただ、何の役割なのかは知らない。茎に出て来るもの以外にも、葉裏にも見つかると言うから捜している。(2023.06.25伊川)☆▲ヤブガラシの真珠体(腺)はよく知られている。蔓が伸び始めている新しい葉裏にも見つかる。▼ヤブガラシ(藪枯らし)ブドウ科ヤブガラシ属Cayratiajaponica(2023.06.28林)--------------------------------------------------------------ヤブガラシ2023ヤブガラシに蜂2021果実が出来ない理由の説明、二倍体、三倍体の違い溢出現象アオツヅラフジ2022ヘクソカズラ2...ヤブガラシ(藪枯らし)

  • フサフジウツギ(房藤空木)

    六甲山に幾つもの保養所・別荘?の類が作られこの木が植えられて、閉鎖された後にも周囲に広がり続けているのを毛嫌いしていた。樹や花には罪は無い…などと、平然と話す人たちの多くは普通には見られないから…と話される。普通には見られない場所にあれこれと植えたりするのが当たり前になって次々と普通だったものが無くなる。フサフジウツギ(房藤空木)ゴマノハグサ(←フジウツギ)科フジウツギ属Buddlejadavidii(2023.06.25明石公園)--------------------------------------------------------------トウフジウツギ2021フサフジウツギ2021トウフジウツギとフサフジウツギ2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)フサフジウツギ(房藤空木)

  • ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)

    ☆隣にヒヨドリジョウゴの花一つ。(2023.06.17明石公園)☆ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)ナス科ナス属Solanumlyratum(2023.06.25明石公園)☆▲果実▲--------------------------------------------------------------ヒヨドリジョウゴ2022果実2022緑の果実2022花2021葉が緑だった頃の果実2020枯れ始めた果実2021果実2020ハダカホオズキ2017イヌホオズキ2019ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)

  • シラホシムグラ

    ヤエムグラの花色は淡緑色。こちらは白、花も少し大きく見える。ツユクサの花を撮っていた場所に咲いていた。(2023.06.10明石公園)☆(2023.06.17明石公園)☆シラホシムグラアカネ科ヤエムグラ属Galiumaparine2004年、植村修二氏によってヨーロッパ原産のものと同定され新称が付けられた。ヤエムグラGaliumspuriumvar.echinospermon花色は淡緑色(2023.06.25明石公園)☆▲ヤエムグラ2023▲-------------------------------------------------------------ヤエムグラ2022芽生え2023ヤエムグラの幼苗2016ヤエムグラの花2020キクムグラ2017コメツブヤエムグラ2018ヒメヨツバムグラ2018...シラホシムグラ

  • アイダクグ(会田莎草)ヒメクグ(姫莎草)

    この場所にはガマが茂って来る。穂が顕著になる頃にはアイダクグが少しだけ大きくなる。大きくなって球形ではなく楕円形のなると安心する。まだまだ今の段階では球形に見えてしまう。(2023.06.17明石公園)☆アイダクグ(会田莎草)カヤツリグサ科ヒメクグ属Kyllingabrevifoliasubsp.brevifolia(=Cyperusbrevifoliusvar.brevifolius)(2023.06.25明石公園)☆(2023.06.17明石公園)☆ヒメクグ(姫莎草)カヤツリグサ科ヒメクグ属Kyllingabrevifoliusvar.leiolepis(=Cyperusbrevifoliavar.leiolepis)(2023.06.25明石公園)☆▲ヒメクグ(姫莎草)カヤツリグサ科ヒメクグ属Kyl...アイダクグ(会田莎草)ヒメクグ(姫莎草)

  • オオバマルバマンネングサ(大葉丸葉万年草)

    マルバマンネングサ(丸葉万年草)は、ベンケイソウ科マンネングサ属SedummakinoiMaxim.の学名が付けられている、日本産のマンネングサ。オオバマルバマンネングサ(大葉丸葉万年草)ベンケイソウ科マンネングサ属Sedumtetractinum(2023.06.25大道町)--------------------------------------------------------------マルバマンネングサ・オオバマルバマンネングサ2023キリンソウ2022メキシコマンネングサ2022ツルマンネングサ2022モリムラマンネングサ2022メノマンネングサ2022コモチマンネングサ2022オカタイトゴメマルバマンネングサ2022シンジュボシマンネングサ2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-K...オオバマルバマンネングサ(大葉丸葉万年草)

  • ポプラ(Poplar・セイヨウハコヤナギ)

    何年か前の台風で、明石公園剛ノ池北側の芝生広場の先に並んでいたポプラは全滅した。南側のユリノキは、同じくらいの高さだけれど全て無事でその後も花をつけている。柳に風、と言うわけにはいかなかったのだ。中学校の正門外に育つポプラは何とか元気だったけれどいつの間にか伐られてしまっている。やはり高木になると目障りなのだろうか、どこかしらの公園と同じだ。ポプラ(Poplar・セイヨウハコヤナギ)ヤナギ科ヤマナラシ属Populusnigravar.italica(2023.06.25南王子町)☆--------------------------------------------------------------ポプラ冬芽・葉痕ハリエンジュブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ポプラ(Poplar・セイヨウハコヤナギ)

  • ヘラオオバコ(篦大葉子)

    どこにもまだおしべが揺れているヘラオオバコ。早く咲き終わったものは花穂だけが異様に伸びている。その先にまだまだめしべの柱頭が揺れる。ヘラオオバコ(篦大葉子)オオバコ科オオバコ属Plantagolanceolata(2023.06.25樽屋町)☆▲ヘラオオバコ㊧終章㊨花の頃▲-------------------------------------------------------------ヘラオオバコ2023ロゼット葉2021ツボミオオバコ2023オオバコ2023雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヘラオオバコ(篦大葉子)

  • ヤブガラシ(藪枯らし)

    面白がって撮っているだけの雑草は数多い。どこにでも広がるからあわてなくても歩いていれば見つかる。そう言うものだと割り切れば面白がって撮ることが出来る。雑草には変わりないし、何の役にもたたない。ヤブガラシ(藪枯らし)ブドウ科ヤブガラシ属Cayratiajaponica(2023.06.23林崎町)☆▲花は咲けども果実はどこに??▲--------------------------------------------------------------ヤブガラシ2022ヤブガラシに蜂2021果実が出来ない理由の説明、二倍体、三倍体の違い溢出現象アオツヅラフジ2022ヘクソカズラ2021エビヅル2022アオツヅラフジ2022ノブドウ2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヤブガラシ(藪枯らし)

  • ハルシャギク(波斯菊)

    同じ場所に咲いた。かつてここには地域の公民館があった。今は地域のコミュニティセンターと名を変え、自治会館が併設された三階建ての建物。当時の名残の花かどうかは知らないけれど、公民館の井戸の周囲にはこの花が群れていた。ハルシャギク(波斯菊)キク科ハルシャギク属Coreopsistinctoria(2023.06.23林崎町)コスモスの和名はオオハルシャギク☆▲園芸種として売り出されている▲コレオプシス・スタークラスターキク科ハルシャギク(コレオプシス)属Coreopsiscv.StarCluster--------------------------------------------------------------ハルシャギク2022ハルシャギク2021ハルシャギク2017ハルシャギク(波斯菊)

  • シノグロッサム・アマビレ

    俗に言う「ワスレナグサ」ではなさそうだ。土に紛れていたものが発芽?とも思えないけれどクルマバザクロソウが点々と咲き始めた場所に咲いている。▲奇妙な姿の果実も出来はし攻めている。▼シノグロッサムムラサキ科オオルリソウ属Cynoglossumamabileシンワスレナグサ(真勿忘草)ムラサキ科ワスレナグサ属Myosotisscorpioidesノハラワスレナグサ(野原勿忘草)Myosotisalpestrisエゾムラサキ(蝦夷紫)Myosotissylvatica(2023.06.23新明町)☆▲㊧雑草畑に咲いているノハラムラサキ(野原紫)㊨シンワスレナグサ(真勿忘草Myosotisscorpioides)▲---------------------------------------------------...シノグロッサム・アマビレ

  • マルバマンネングサ(丸葉万年草)

    ▲別の場所で撮った。オオバマルバマンネングサだろう。▲☆人丸で散々駄弁った後、文化博物館で今日から開催の杳乃さんの絵画展に足を運ぶ。文博至近のカヨちゃんに、26日のミニ同窓会の確認と、絵画展の案内。暫く喋りこんでしまったから、先着の岡本、平尾は会場から出てきた。結局は三人で『喫茶・松本』に呼ばれることになる。離れの玄関先にマルバマンネングサ。花はまだだったから、また撮らせてもらいに行くことになる。(2023.05.23上の丸)☆(2023.06.09林)☆☆マルバマンネングサ(丸葉万年草)ベンケイソウ科マンネングサ属SedummakinoiMaxim.牧野富太郎が発見して、マキシモヴィッチ(カール・ヨハン・マキシモヴィッチ/Carl(Karl)JohannMaximowicz)が新種と認めて学名にmaki...マルバマンネングサ(丸葉万年草)

  • ネジバナ(捩花)

    西公園内のネジバナは今年も無理だろう。それでも何か所かで撮ることになる。手始めに玉津南公園。ネジバナ(捩花)ラン科ネジバナ属Spiranthessinensisvar.amoena別名モジズリ(綟摺)(2023.06..20玉津町)--------------------------------------------------------------ネジバナ2022-12022-22022-32022-42022-52022-62022-72022-8ネジバナ2021-12021-22021-32021-42021-52021-62021-72021-8ネジバナ20202020-22020-3果実・種子2020やはり野に置け…西公園白に近い桃色花大久保の白花ネジバナ(捩花)

  • コモチナデシコ(子持撫子)

    ▲明石川沿いの道路の法面▲☆ここにもコモチナデシコ。果実は、明石川沿いの道端で採る大きい盾形。(2023.06.05船上)☆ウマノスズクサが隠れてしまうほどに雑多に草はらになっている。ヘラバヒメジョオン、ヘラオオバコ、シナダレスズメガヤ、マンテマその他大勢。コモチナデシコは草丈10センチでも草むらの中に埋もれながらも花を咲かせている。コモチナデシコ(子持撫子)ナデシコ科コモチナデシコ属Petrorhagiaproliferaミチバタナデシコ(道端撫子)Petrorhagiananteuiliiイヌコモチナデシコ(犬子持撫子)Petrorhagiadubia(2023.06.20北王子町)☆▲㊧大粒の方が明石川で採取したもの、小粒の方が硯町で採取したもの㊨硯町と新明町で撮っているイヌコモチナデシコの種子▲-...コモチナデシコ(子持撫子)

  • タイトゴメ(大唐米)

    目立つ黄色が少しずつ少なくなり始めている。それでも建物の横の、わずかな隙間にはまだしっかりと残っている。そう言う場所でしか広がれないのだろう。タイトゴメ(大唐米)ベンケイソウ科キリンソウ属Sedumjaponicumssp.oryzifoliumオカタイトゴメ(岡大唐米)Sedumjaponicumssp.oryzifoliumvar.pumilumモリムラマンネングサSedumjaponicumf.morimuraメノマンネングサSedumuniflorumssp.japonicum(=S.japonicumssp.japonicumvar.japonicum,S.japonicum)(2023.06.09林・松江・貴崎町)☆▲タイトゴメとしているものには葉に粒状の突起は無いモリムラマンネングサとしてい...タイトゴメ(大唐米)

  • ヒペリカム・パルツム ヒペリカム・カリシナム

    終章。ヒペリカム・パルツムヒデコート(ヒドコート、ハイドコート)オトギリソウ科オトギリソウ属Hypericumpatulum'Hidcote'☆ヒペリカム・カリシナムHypericumcalycinum(2023.06.20明石西)☆キンシバイ(金糸梅)Hypericumpatulumビヨウヤナギ(美容柳/Hypericummonogynum=H.chinense)☆▲㊧ヒペリカム・ヒドコート(大輪金糸梅)㊨キンシバイ(金糸梅)▲▲㊧ヒペリカム・カリシナム㊨ビヨウヤナギ▲--------------------------------------------------------------ヒペリカム・パルツム2023キンシバイ2023ビヨウヤナギ2023ヒペリカム・カリシナム2023コボウズオトギリ2...ヒペリカム・パルツムヒペリカム・カリシナム

  • アジサイ2023-2 ガクアジサイ(額紫陽花)

    ▲幾つものアジサイ、幾つもの色▲☆一瞬、セイヨウカンボクが浮かんだ。それでも緑を残した葉の様子は、ガマズミの仲間とは違う。装飾花部分は枯れ残っているけれどこれも様子が違う。中心部の果実の様子も…。ということで、名前は特定できないけれどガクアジサイだろう…となった。(2023.05.12須磨離宮公園)☆(2023.05.25新明町)☆(2023.06.05林)☆(2023.06.10明石公園)☆(2023.06.13田町)☆(2023.06.13明石公園)☆装飾花にも花は咲く。(2023.06.17田町)☆☆ガクアジサイ(額紫陽花)アジサイ科アジサイ属Hydrangeamacrophyllaf.macrophyllaセイヨウカンボクViburnumopulusvar.sargentiiカンボクViburnu...アジサイ2023-2ガクアジサイ(額紫陽花)

  • ウマノスズクサ(馬の鈴草)

    ▲幾つかの蕾▲☆花が咲いた。ジャコウアゲハの幼虫は相次いで蛹になった。今年もたぶん、雑草畑の隅に伸びているウマノスズクサに卵を産み付けるだろう。(2023.06.09貴崎町・林)☆もう何度もジャコウアゲハの飛来を目撃している。卵から孵った幼虫は蛹になり切れなかったものも2個あるものの7個はしっかりと糸を二か所に架けて蛹になっている。同じ場所に飛来した成蝶が産み付けた卵も4個、全部が孵化して体長2ミリの幼虫。チビカマが葉の上に居たから幾つかは食材にされたのだろう。(2023.06.16林)➨この部分は「ジャコウアゲハの蛹・幼虫」のページに転載した。☆今年はまだ草刈りは済んでいないけれどジャコウアゲハも飛んでいない。(2023.06.20明石川)☆まだまだ蕾、蔓は伸び続けて葉が茂っている。成蝶がしっかりと卵を...ウマノスズクサ(馬の鈴草)

  • メリケンガヤツリ(米利堅蚊帳吊)

    ▲小穂が色づいてきている。▲☆河川敷に広がるカヤツリグサ。広がり始めの姿は久し振りだ。(2023.05.17灘・都賀川)☆かつては水量の多かった灌漑用水路の末端部分、今は殆ど用をなしていない。雨水だけが流れる程度になっている場所にメリケンガヤツリ。メリケンガヤツリ(米利堅蚊帳吊)カヤツリグサ科カヤツリグサ属Cyperuseragrostis(2023.06.20田町)-------------------------------------------------------------メリケンガヤツリ2022チャガヤツリ2021アオガヤツリ2022カヤツリグサ2022コゴメガヤツリ2022ミズガヤツリ2020クグガヤツリ2022シュロガヤツリ2022タマガヤツリ2022ハマスゲ2022ヌマガヤツリ202...メリケンガヤツリ(米利堅蚊帳吊)

  • カナリークサヨシ(加那利草葦) 

    ビールの香り付けに使うホップ…が上向きに。ただの草なのだけれど八年ぶりにキクノハアオイの種子を撮っていた横で見つけた。(2023.06.05田町)☆(2023.06.07田町)☆(2023.06.10田町)☆カナリークサヨシ(加那利草葦)イネ科クサヨシ属Phalariscanariensis花穂が長いヒメカナリークサヨシ(Phalarisminor)も帰化している。(2023.06.19田町)☆大昔の画像--------------------------------------------------------------カナリークサヨシ2015ウサギノオ2019シャグマハギ2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)カナリークサヨシ(加那利草葦) 

  • オルラヤ・グランディフロラ ホワイトレース

    ▲花が終わると何とも奇怪な果実…▲☆花壇に植えられている。類似の花が幾つもあるから覚えきれない。花壇に植えられている花は数が多すぎて覚えきれない。(2023.04.22北王子町)☆(2023.05.02北王子町)☆(2023.05.09北王子町)☆(2023.05.26上の丸)☆オルラヤ・グランディフロラホワイトレースセリ科オルラヤ属Orlayagrandiflora‘WhiteLace'英名はwhitelaceflowerだからややこしい。(2023.06.19北王子町)☆幾つかの類似画像▲これはオルラヤ・グランディフローラだろうか?→ノラニンジンの改良種、ブラックレースフラワーとして売られている園芸種▲☆▲㊧イベリス・センペルビレンス㊨ドクゼリモドキ(ホワイトレースフラワーとして売られているもの)▲☆...オルラヤ・グランディフロラホワイトレース

  • アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)

    暫くはこの雄花序、雌花序が気になるだろうか。邪険にされている木だけれど一部分だけしか見ていないと面白い。何でもそうだろう、気になる部分だけを見ていられればいいのだけれどそうはいかない。勝手に茂ってしまうこのアカメガシワはやはり厄介者でしかないのだろう。☆アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)トウダイグサ科アカメガシワ属Mallotusjaponicus(2023.06.19玉津町)-------------------------------------------------------------花2023果実2022今年の蟻2022新葉2022雌花・果実2021暮れのアカメガシワ・冬芽葉痕2021雄花序2019雌花序2021果実冬芽・葉痕2023アカメガシワの蟻2023冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事...アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)

  • スイセンノウ(酔仙翁 フランネルソウ)

    ▲濃い桃色も咲いた。▲☆まず白。中心部分にはわずかに桃色。(2023.06.09明石公園)☆濃い桃色も咲いている。スイセンノウ(酔仙翁)ナデシコ科センノウ属Lychniscoronaria(=Silenecoronaria)(2023.06.19北王子町)☆▲㊧別の場所だったが、桃色もあるようだ。㊨スイセンノウの別名にフランネルソウがあるのだが、フランネルフラワー(Flannelflower/セリ科アクチノータス属Actinotushelianthi)は別種。▲--------------------------------------------------------------スイセンノウ2022リクニス・フロスククリ2020サボンソウ(ソープワート)2021フランネルフラワー2021ニチニチソウ2...スイセンノウ(酔仙翁フランネルソウ)

  • コンボルブルス・サバティウス

    似たような花が幾つかある。セイヨウヒルガオと言う名前の花もある。(2023.05.31南王子町)☆コンボルブルス・サバティウスヒルガオ科セイヨウヒルガオ属Convolvulussabatius(=C.mauritanicus)「ブルーカーペット」の和名が付けられているから、エボルブルス・ピロサスの「アメリカンブルー」と混同される。(2023.06.19硯町)☆▲エボルブルス・ピロサスグロメラツスと共にいずれもが「アメリカンブルー」と呼ばれている。▲--------------------------------------------------------------コンボルブルス・サバティウス2018コンボルブルス・クネオルム2020セイヨウヒルガオ2020ヒルガオ2021エボルブルス・ピロサス202...コンボルブルス・サバティウス

  • キクノハアオイ(菊の葉葵)

    ▲殆ど果実、それでもまだ橙色が見えている。▲☆今では花から果実まで同じ場所で何度も撮ることが出来る。大昔のことだけれどこの花の名前など知らなかったから、二時間近くかけて訪れた小石川。だから、果実や種子まで撮ること等叶わなかった。(2023.06.07田町)☆キクノハアオイ(菊の葉葵)アオイ科キクノハアオイ属Modiolacaroliniana別名ツルアオイ(2023.06.19田町)☆▲16年前の画像ブログ掲載の最初期、小石川で撮ったけれど名前が解らないまま載せた記念碑的画像。▲--------------------------------------------------------------キクノハアオイ2023キクノハアオイ2021果実2022芽ばえ2022花と果実2020雑草の幼苗2022-...キクノハアオイ(菊の葉葵)

  • ロベリア・エリヌス(瑠璃蝶草)

    普通は和名の通り、瑠璃色或いは桔梗色。その白系の花。ロベリア・エリヌス(瑠璃蝶草)キキョウ科ロベリア属Lobeliaerinus英名は、edginglobelia(2023.06.17大道町)☆--------------------------------------------------------------ロベリア・エリヌス20212019ロベリア・エリヌス(瑠璃蝶草)

  • モナルダ・ディディマ(タイマツバナ/松明花)

    レモンベルガモットではない。モナルダ・ディディマ(タイマツバナ/松明花)シソ科モナルダ(ヤグルマハッカ)属Monardadidymaレモンベルガモット(M.citriodora、=M.austromontana)は花が数段に咲く。(2023.06.17北王子町)☆▲タイマツバナの別名はこの色には似つかわしい。右は去年撮った青紫、ヤグルマハッカの名前が合う。▲--------------------------------------------------------------モナルダ2022モナルダ2017モナルダ2013モナルダ(タイマツバナ・ヤグルマハッカ)2020モナルダ・ディディマ(タイマツバナ/松明花)

  • マーガレット(Marguerite)

    毎年?のことだけれど、白いマーガレットを見るとこんな書き込みをしていた。『偏見は捨てんとあかんよ…』と言ったのは当のマドンナ。偏見なのかも知れないけれど、私はただの一度きりしか会話出来なかったし憧憬をもって遠目にしか見ていなかった高校時代のマドンナのイメージはこの花だった。もう50年以上も昔の昔話だ。今では幾つもの「マーガレット」と呼ばれる種類が花屋に並ぶ。偏見かも知れないけれど、私にはマーガレットはこの花だけだ。去年、白いマーガレットの花を撮った折の書き込み。だからこの花をマーガレットだと言われてもやはりマーガレットは白い花だと思っている。去年、これもマーガレット…と言われて桃色花弁の花を撮った折の書き込み。やはり「偏見」だと言われてもこの白でないといけないと今でも思っている。今年もやはり同じことを考え...マーガレット(Marguerite)

  • ミチヤナギ(道柳)

    ミチヤナギ、道端にヤナギのような葉を持って生えている草。タデの仲間だから、花弁は持たない。蕾の頃の赤が薄く残っていたりもするけれど小さな雑草。ミチヤナギ(道柳)タデ科ミチヤナギ属Polygonumaviculare(2023.06.17明石公園)--------------------------------------------------------------ミチヤナギ2022ミチヤナギ2021ミチヤナギ2020ミチヤナギ(道柳)

  • ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)

    ▲空き地が幾つか駐車場化されている。▲☆更地になった場所に新しい家が建った。南側の一角は空き地のまま一年が経っている。去年と同じ場所にヨウシュヤマゴボウが広がり始めて花をつけた。(2023.06.03月見山町)☆鳥が運んだ果実、車が運んだ果実、人が植えた果実…。ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属Phytolaccaamericana(2023.06.17林)--------------------------------------------------------------ヨウシュヤマゴボウ2022果実2022花の頃2019ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)

  • ミドリハカタカラクサ(緑博多唐草)

    公園の北側から剛ノ池方に流れ込む細い水路。そこに架かる橋の下に一か所だけ群れている。流れは細いから泥が堆積しているしドブ川の様相を呈している場所。ミドリハカタカラクサ(緑博多唐草)ツユクサ科ムラサキツユクサ属Tradescantiafluminensis'Viridis'トキワツユクサ(ノハカタカラクサT.fluminensis)葉の下面や茎、花柄が紫。オオトキワツユクサ(大常盤露草)Tradescantiaalbiflora葉、花ともに全体に大型、花柄は緑。(2023.06.17明石公園)--------------------------------------------------------------オオトキワツユク2022トキワツユクサ2021ミドリハカタカラクサ?2021トラディスカンチア...ミドリハカタカラクサ(緑博多唐草)

  • マメグンバイナズナ(豆軍配薺)

    時間があると『帰化植物写真図鑑』などを見ている。古いものではないけれど、掲出されている画像はあぁこれも帰化植物…と言うことに気づかされることが多い。敢えてそれを帰化植物として画像を撮っていることのないものまでもが載っている。もう一つは、細かすぎるなぁ~と感じるような細分化された名付け。確かに幾つもの細分化されたものが載せられている。その一つに「キレハ」茎に付く葉が1~2回羽状に深裂する…。どこにでも広がるこのマメグンバイナズナにもあった。(2023.06.16林)☆マメグンバイナズナ(豆軍配薺)アブラナ科マメグンバイナズナ属Lepidiumvirginicumマメグンバイナズナ(切葉豆軍配薺)Lepidiumbonariense(2023.06.17明石公園)-----------------------...マメグンバイナズナ(豆軍配薺)

  • 公園のチョウトンボ

    ひらりひらりと飛んでいるように見える。それでも縄張りに近寄るトンボは猛然と追い払う。その後はまた悠然と元の位置に戻って来る。その繰り返しを眺めているだけなのだけれど、時折近くの枯れ枝の先に止まる。枯れ果てて白くなった細いヒメガマの葉に止まる。揺れ動くと光を受けて翅が輝く。☆▲チョウトンボ㊧(2021.07.27)㊨(2022.07.29)▲-------------------------------------------------------------公園のチョウトンボ2022-12022-22022-3公園のチョウトンボ2021-1-2-3-4-5-6-7公園のチョウトンボ番外昆虫・鳥の索引ページ公園のチョウトンボ

  • ワイヤープランツ(ミューレンベッキア)

    白くて透明感のある果実が幾つか出来ている。ワイヤープランツタデ科ミューレンベッキア属Muehlenbeckiacomplexa(2023.06.16林)--------------------------------------------------------------ワイヤープランツ(ミューレンベッキア)2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ワイヤープランツ(ミューレンベッキア)

  • ルリフタモジ(瑠璃二文字)

    雑草になっている。手入れされていない場所では毎年出て来る。ルリフタモジ(瑠璃二文字)ヒガンバナ(←ユリ)科ネギ亜科ツルバキア属Liliaceaeviolacea(=Tulbaghiaviolacea)(2023.06.16林)--------------------------------------------------------------ルリフタモジ(オキナワハナニラ)2022ハタケニラ2023ノビルネギ2023ニンニクハナニラ2023トリスタグマ・レクルビフォリウム2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ルリフタモジ(瑠璃二文字)

  • ユウゲショウ(夕化粧)

    確かに花径は小さくなってきたし、花茎は伸びきっている。果実も雨が降る度に種子を零している。(2023.06.16林)☆それでもまだまだ花は咲き続けている。ユウゲショウ(夕化粧)アカバナ科マツヨイグサ属Oenotherarosea(2023.06.17林)☆何年か前に撮った「雨滴散布」の画像モモイロヒルザキツキミソウやコマツヨイグサなども同様の散布を行う。▲左はシロバナユウゲショウの果実・種子右はアカバナユウゲショウの果実・種子▲咲いた花色が違うだけで同じものである。--------------------------------------------------------------赤花種2023白花種2023モモイロヒルザキツキミソウ2023シロバナユウゲショウシロバナユウゲショウブログ記事一覧-H...ユウゲショウ(夕化粧)

  • ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草)イモカタバミ(芋片喰)

    市役所からの帰り道、桜町を抜ける。ヒペリカムの列の横にあるツツジの植栽の下にずらりとムラサキカタバミ。薄桃色だけれどやはり雑草然として無造作に広がっている。少し北にはイモカタバミ。濃い赤紫だけれどこちらも植栽の下。(2023.05.31桜町)☆ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草)カタバミ科カタバミ属Oxalisdebilisssp.corymbosa(2023.06.16林)☆イモカタバミ(芋片喰)カタバミ科カタバミ属Oxalisarticulata(=Oxalisrubla)(2023.05.31桜町)--------------------------------------------------------------ムラサキカタバミ2023イモカタバミ2023オッタチカタバミ2023カタバミ20...ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草)イモカタバミ(芋片喰)

  • ホソバノチチコグサモドキ(タチチチコグサ)

    チチコグサモドキ、その細葉。名前で幾つもの細分?されてはいるけれどそれを一つ一つ丹念に見ていこうなんて気持ちにはたぶんなれない。(2023.05.21明石公園)☆(2023.06.01明石公園)☆(2023.06.07林)☆ホソバノチチコグサモドキ(タチチチコグサ)キク科チチコグサモドキ属Gamochaetacalviceps(=Gnaphaliumcalviceps)(2023.06.16林)☆▲ロゼット▲--------------------------------------------------------------ウラジロチチコグサ(裏白父子草)チチコグサモドキ(父子草擬き)ホソバチチコグサモドキ(タチチチコグサ)チチコグサ・ウラジロチチコグサ・チチコグサモドキウスベニチチコグサ(薄紅父子...ホソバノチチコグサモドキ(タチチチコグサ)

  • セッカニワゼキショウ(雪花庭石菖)

    ひとまとめにして雑草。わざわざ細かく分類したりするのが好きな?人は幾つもの色分けをしたりもするようだし花がかわいいから雑草ではなく野草と呼びましょうよ…と言う。場所によっては広がりすぎる雑草だけれど見ることなど無い人たちにとっては「セッカ(雪花)」が優雅な名前に響くらしい。どう呼ぼうと「ニワゼキショウ」の一つに過ぎない。(2023.05.15林)☆(2023.06.09林)☆花も草丈もさほど大きくはないのに、果実は大きいし、中には黒光りする種子がぎっしり。セッカニワゼキショウ(雪花庭石菖)アヤメ科ニワゼキショウ属Sisyrinchiumssp.(2023.06.09林)☆▲種子▲--------------------------------------------------------------セッ...セッカニワゼキショウ(雪花庭石菖)

  • アメリカフウロ(亜米利加風露)

    整った姿の「神輿」は望むべくもない。かなりの花数が見られた場所でも同じだ。咲いた分だけ果実は出来ているのだろうけれど「神輿」の姿になって残されるのは意外なほど少ない。アメリカフウロ(亜米利加風露)フウロソウ科フウロソウ属Geraniumcarolinianum(2023.06.16林)☆▲去年の春今年のロゼット▲--------------------------------------------------------------アメリカフウロ花2023花2022果実2023果実2021果実2021ロゼット2020ロゼット2021ヤワゲウロ花・果実・種子2023オトメフウロ花2020果実2019ヒメフウロ021雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)アメリカフウロ(亜米利加風露)

  • ヤワラスゲ(柔菅)

    ナキリスゲの花期は秋。今頃だとヤワラスゲかなぁ~と、弓道場の近くで撮っている。今年はアオスゲをあちこちで撮っている。(2023.05.26明石公園)☆(2023.06.10明石公園)☆ヤワラスゲ(柔菅)カヤツリグサ科スゲ属Carextransversa(2023.06.13明石公園)☆記述だけでは覚えきれるものではないのだけれど、撮った折の参考にアオスゲ(青菅)カヤツリグサ科スゲ属Carexbreviculmisハマアオスゲ(浜青菅)Carexfibrillosa(=Carexbreviculmisvar.fibrillosa)雄小穂・雌小穂は茎の上部に集まる。メアオスゲ(雌青菅)Carexcandolleana全体に小型小穂は上部に集まってつく。ヌカスゲ(糠菅)Carexmitratavar.mitra...ヤワラスゲ(柔菅)

  • ブタナ(豚菜)

    ▲梅雨になっても咲き続ける。▲☆剛ノ池の北畔、何本かの桜の植栽。その芝地は季節には黄色に染まってしまう。季節外れだけれど、タンポポ…と呼ばれているし、その後はあちこちで猛威。(2023.01.06明石公園)☆(2023.03.14明石公園)☆(2023.04.14明石公園)☆雑草にも花は咲く。それが大きな広がりになっていると「きれいだ~」になる。芝桜やネモフィラ何万株、何万本植えるのとどれほどの違いがあるのだろう。一面の黄色、元気を貰える人もいるかも知れない。(2023.05.21明石公園)☆(2023.05.23明石公園)☆梅雨空の下でも咲き続ける。幾ら草刈りしても元に戻る。(2023.06.10明石公園)☆タンポポより茶色が目立つ綿毛。ブタナ(豚菜)キク科エゾコウゾリナ属Hypochaerisradi...ブタナ(豚菜)

  • シロバナユウゲショウ(白花夕化粧)

    ▲周囲の古民家は次々壊されて、新しい住宅地に変ってゆく。▲☆山電林崎駅は林崎松江海岸駅と改称されて久しい。駅の南にある県道718号線は、かつては国道250線、浜国道と呼ばれていた。その南には下溝県住が整然と並んでいたし同窓の住まいも幾つかあった。今は大半が集合住宅に建て替えられたけれど道路はさほど変わりはない。ユウゲショウの咲いている空き地の道路を隔てた西側には漢文の教師・慶野先生の家もあったけれどこちらは面影さえない。何か所かに群れているユウゲショウ、一か所だけ白花が混じって咲いている。(2023.05.15林崎町)☆(2023.05.22林崎町)☆ユウゲショウの花期は長い。桃色も目立つけれどだんだん花径は小さくなってしまう。白も余り見かけないけれどここでも少し小さくなって咲いている。(2023.06....シロバナユウゲショウ(白花夕化粧)

  • ゲラニウム・マクラツム

    これもフウロソウ。(2023.04.18明石公園)☆(2023.04.21明石公園)☆かなり目立つ「神輿」が幾つか。ゲラニウム・マクラツムフウロソウ科ゲラニウム属Geraniummaculatum’ElizabethAnn’(2023.06.13明石公園)--------------------------------------------------------------ゲラニウム・ピレネカム(ピレナイクム)ビルウォーリス2019ゲラニウム・マクラツムエリザベスアン2019ゲラニウムブルー・サンライズ2013ゲラニウム2014ペラルゴニウム2018ゲンノショウコ2015ヒロフウロ2018アケボノフウロ(曙風露)2023アケボノフウロ2022アケボノフウロ白花2015ゲラニウム・スプリングタイムゲラニ...ゲラニウム・マクラツム

  • ゲラニウム・カンタブリジエンセ ビオコボ

    花弁がやや後方に反り雄蕊と雌蕊が前に突き出る個性的な花姿葉色は緑色、葉身は拳状に7裂。(2023.05.23明石公園)☆ゲラニウム・カンタブリジエンセビオコボフウロソウ科ゲラニウム(フウロソウ)属Geraniumxcantabrigiense'Biokovo'マクロリズム種(G.macrorrhizum)とダルマティカム種(G.dalmaticum)の交雑種アケボノフウロ(曙風露)フウロソウ科ゲラニウム(フウロソウ)属Geraniumsanguineumf.nanumサングイネウム、サンギネウム英名ブラッディクレインズビル(2023.06.13明石公園)--------------------------------------------------------------アケボノフウロ2016アケボノ...ゲラニウム・カンタブリジエンセビオコボ

  • クロタネソウ(黒種草)

    何とも奇妙な咲き方だから花だけ撮る人には敬遠されている。名前のクロタネソウは奇妙な姿からは浮かばない。(2023.05.20明石公園)☆(2023.05.23太寺)☆色違いを撮った場所に至近の家庭菜園の中。(2023.05.26太寺)☆(2023.06.07明石公園)☆クロタネソウ(黒種草)キンポウゲ科クロタネソウ属Nigellapapillosa(2023.06.13太寺)☆▲クロタネソウ(黒種草)▲--------------------------------------------------------------この場所のクロタネソウ2020クロタネソウ2018ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)クロタネソウ(黒種草)

  • クマツヅラ(熊葛)

    ヤナギハナガサなどと同じ。(2023.06.07明石公園)☆(2023.06.10明石公園)☆クマツヅラ(熊葛)クマツヅラ科クマツヅラ属Verbenaofficinalis(2023.06.13明石公園)--------------------------------------------------------------バーベナ・リギダ2023クマツヅラ2022クマツヅラ2020ヤナギハナガサ2023アレチハナガサ2023ダキバアレチハナガサ2021ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)クマツヅラ(熊葛)

  • ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)

    一時期、「リッピア」の名前で、雑草対策?用にかなり広く植えられた。確かに広がりは大きく匍匐性なので伸びている間は少しは雑草が広がるのを押さえられたのかも知れない。しかし、寒冷地では冬枯れの頃にはどうしようもないほどに広がった茎だけが目立ち勢い、その間を縫って元の雑草は広がっていた。それを補う?かのように「クラピア」にる商標登録のハイブリッド種が登場した。購入条件や栽培方法、転売禁止などなど、条件が良くないのか広がっているとは思えない。幾つもの匍匐性の植物が売られるようにはなったけれど後先のことをしっかりと納得しておかないと大変に目に遭う。▲蕾の外側から次々と内側に向かって小さな花を咲かせてゆく。ランタナのようには花色は変化せず、周辺の花から茶変してしまう。▼ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)クマツヅラ科イワダレ...ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)

  • キヌゲチチコグサ(絹毛父子草)

    殆ど開いてしまっている。☆(2023.01.31太寺)☆(2023.05.09太寺)☆(2023.05.11硯町)☆高校時代の通学路にわずかに残っている田んぼ。そこにオオツメクサが咲き始めている。キヌゲチチコグサは絹毛が飛び交い始めている。(2023.05.26太寺)☆キヌゲチチコグサ(絹毛父子草)キク科キヌゲチチコグサ属Facelisretusa(=Facelisapiculata)(2023.06.13太寺)☆▲花の頃▲--------------------------------------------------------------キヌゲチチコグサ2020絹毛の頃2020伸び始めたロゼットの頃ロゼットの頃2019花から果実の頃2019キヌゲチチコグサ2018ブログ記事一覧-HAYASHI-N...キヌゲチチコグサ(絹毛父子草)

  • ホタルブクロ(蛍袋)

    ヤマホタルブクロには、萼と萼の間に付属片が無く、ホタルブクロには萼片の湾入部に反り返る付属片がある。何とかの一つ覚え…と揶揄されるのだけれどもそう覚えている。ホタルブクロ(蛍袋)キキョウ科ホタルブクロ属Campanulapunctata学名のCampanulapunctataは、「斑点のある小さな釣り鐘」の意味(2023.06.10明石公園)☆▲㊧ヤマホタルブクロ(山蛍袋Campanulapunctatavar.hondoensis)㊨萼片部分が花筒になったものいずれも毛が殆ど目立たない。▲--------------------------------------------------------------ホタルブクロ2022ヤマホタルブクロ2015おしべ・めしべの動き「火垂の墓」オカトラノオ202ホタルブクロ(蛍袋)

  • ミドリハカタカラクサ(緑博多唐草)

    園芸種のシロフハカタカラクサ(Tradescantiafluminensis'Variegata')の斑消えたものと説明されている。説明ではそう理解しても、いざ現物を目の前にすると何が何だか…の世界。幾つもの名前が類似の花にそれぞれ曰く付きでついている。公園の細い水路の中に一か所だけ群れている。ミドリハカタカラクサ(緑博多唐草)ツユクサ科ムラサキツユクサ属Tradescantiafluminensis'Viridis'トキワツユクサ(ノハカタカラクサT.fluminensis)葉の下面や茎、花柄が紫。オオトキワツユクサ(大常盤露草)Tradescantiaalbiflora葉、花ともに全体に大型、花柄は緑。(2023.06.10明石公園)----------------------------------...ミドリハカタカラクサ(緑博多唐草)

  • ホソムギ(細麦)

    ▲花が咲いている。▲☆伸びている多くはホソムギに移ってきたようだ。芒の有無ではなく、芒の長短でもホソムギ?が増えている。▲ホソムギとネズミムギ▼(2023.05.31南王子町)☆(2023.06.04南王子町)☆(2023.06.09太寺)☆ホソムギ(細麦)イネ科ドクムギ属Loliumperenneネズミムギ(鼠麦)Loliummultiflorum(2023.06.10明石公園)☆▲イネ科植物の進化(模式図)▲--------------------------------------------------------------ネズミムギ・ホソムギ2023ネズミムギ・ホソムギ・交雑種2022ネズミムギ2021ネズミムギホソムギ2022ネズミムギホソムギ・交雑種2018ホソムギ及び交雑種2020ボウム...ホソムギ(細麦)

  • ホソイ(細藺)

    これもホソイ??湿気はあるのだけれど水辺ではない。草むらと言う方が当たっているような場所だし、草丈は20センチ程度。ホソイ(細藺)イグサ科イグサ属Juncussetchuensisvar.effusoidesコゴメイ(小米藺)Juncuspolyanthemus茎の髄が未発達で梯子状になる。ホソイの肋は目立ち、内部の髄は発達している。(2023.06.10明石公園)------------------------------------------------------------イグサ(藺草)2022クサイ(草藺)2023ホソイ(細藺)2015ハナビゼキショウ2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ホソイ(細藺)

  • ヒメヨツバムグラ(姫四葉葎)

    ▲明石公園内にも広がり始めた。▲☆須磨でも撮っている。明石公園よりも前に撮っていた気がする。(2023.05.12須磨離宮公園)☆(2023.05.20明石公園)☆(2023.05.21明石公園)☆公園内にも広がる。シラホシムグラも咲いていた。ヒメヨツバムグラ(姫四葉葎)アカネ科ヤエムグラ属Galiumgracilens(2023.06.10明石公園)☆▲ヨツバムグラ4枚の葉のうち2枚は托葉の変化したものヒメヨツバムグラ葉は細い狭長楕円形で、4輪生▲☆▲㊧花は終わっていたコメツブヤエムグラ(米粒八重葎)㊨去年6月のヒメヨツバムグラの果実▲-------------------------------------------------------------ヒメヨツバムグラ2022ヒメヨツバムグラ2021...ヒメヨツバムグラ(姫四葉葎)

  • ヒメコバンソウ(姫小判草)

    ▲そしてもう、枯れ姿▲☆花は?風に揺れているだけの草。(2023.04.21硯町)☆(2023.05.02大道町)☆(2023.05.15八木)☆(2023.05.21明石公園)☆(2023.05.21明石公園)☆点々と見えていた小さな緑が、もう枯れ姿。ヒメコバンソウ(姫小判草)イネ科コバンソウ属Brizaminor(2023.05.21明石公園)☆▲秋のコバンソウとヒメコバンソウ▲--------------------------------------------------------------コバンソウヒメコバンソウワイルドオーツ(宿根コバンソウ)オオバンソウコバンソウの枯れ姿ヒメコバンソウ秋コバンソウヒメコバンソウ(姫小判草)オオバンソウ(ゴウダソウ)雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一...ヒメコバンソウ(姫小判草)

  • ヒエガエリ(稗返り)

    ▲休耕田と同じような雑草天国▲☆休耕田。降った雨水がまだ抜けない。(2023.05.11新明町)☆(2023.05.15中八木)☆ヒエガエリ(稗返り)イネ科ヒエガエリ属Polypogonfugax(2023.06.10明石公園)☆▲最盛期▲-------------------------------------------------------------ヒエガエリ2022ヒエガエリ2020果期2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヒエガエリ(稗返り)

  • ニワゼキショウ(庭石菖)

    赤と白。そう表現されているニワゼキショウ。そこに青色が加わる。花は少し小さいけれどオオニワゼキショウと呼んで区別する。黄色も白色もある。(2023.04.29新明町)☆(2023.05.02明石西)☆(2023.05.11硯町)☆(2023.05.12硯町)☆(2023.05.13明石公園)☆(2023.05.20明石公園)☆こんなにも果実が出来る。(2023.06.01明石公園)☆(2023.06.09松江)☆色があるから何とか見える…程度に、周りの草も茂った。ニワゼキショウ(庭石菖)アヤメ科ニワゼキショウ属Sisyrinchiumrosulatum(=Sisyrinchiumatlanticum)(2023.06.10明石公園)-------------------------------------...ニワゼキショウ(庭石菖)

  • サルビア・ネモローサ カラドンナ

    次々と花壇の花。少しずつだけれど追いかけないといけないのかな?と思うようになっている。サルビア・ネモローサカラドンナシソ科アキギリ属Salvianemorosa'Caradonna'ウッドランドセージWoodlandSage(2023.06.10明石公園)☆サルビア・ウリギノサシソ科アキギリ属Salviauliginosa同じ水色にサルビア・アズレア(Salviaazurea)--------------------------------------------------------------サルビア・ウリギノサ(ボッグセージ)サルビア・ファリナセア(ブルーサルビア)ベルグガルテンセージサルビア・ビリディス(ペインティッドセージ)サルビア・ミクロフィラソークール・パールブルーサルビア・グレッギーサル...サルビア・ネモローサカラドンナ

  • ホソイ(細藺)

    藺に似ている。全体は短い。(2023.04.23姫路・的形)☆(2023.06.01明石公園)☆ホソイ(細藺)イグサ科イグサ属Juncussetchuensisvar.effusoidesコゴメイ(小米藺)Juncuspolyanthemus茎の髄が未発達で梯子状になる。ホソイの肋は目立ち、内部の髄は発達している。(2023.06.10明石公園)------------------------------------------------------------イグサ(藺草)2022クサイ(草藺)2023ホソイ(細藺)2015ハナビゼキショウ2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ホソイ(細藺)

  • カレックス・マスキングメンシス

    「不明の草-3」として(2020.07.21明石公園)(2021.05.10明石公園)に上げている草。『カレックス・マスキングメンシス、他のカレックスと違い茎が垂れ下がらずに直立する』と推論としての名前まで記している。再度幾つかの画像を確認しながら、そうじゃないかな…と結論付けた。カレックス・マスキングメンシスCarexmuskingumensisMuskingumsedge(PalmSedge)(2023.06.10明石公園)☆▲推論の根拠とした画像▲------------------------------------------------------------不明の花-1-2不明の草-1-2ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)カレックス・マスキングメンシス

  • カワヂシャ(川萵苣)

    オオカワヂシャが普通に咲いている湿地。公園のユリノキが育つ場所の東に広がっている湿地にカワヂシャが数株。(2023.05.21明石公園)☆降った雨がまだ引かないから畔近くのカワヂシャしか撮れない。(2023.05.25新明町)☆(2023.06.04明石公園)☆カワヂシャ(川萵苣)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicaundulata(2023.06.10明石公園)☆▲休耕田のロゼット。葉の広さなどからも、オオカワヂシャ(右)とは比較にならないほどカワヂシャは小さい。▲--------------------------------------------------------------カワヂシャ2023カワヂシャの芽生え2021カワヂシャ2020オオカワヂシャ2023芽生え202...カワヂシャ(川萵苣)

  • キツネガヤ(狐萱)

    茎、節などに下向きの毛。キツネガヤ(狐萱)イネ科スズメノチャヒキ属Bromuspauciflorusアズマガヤ(吾妻茅)イネ科アズマガヤ属Hystrixduthieisubsp.longearistata(2023.06.10明石公園)☆▲節にある下向きの毛枯れ姿2022▲--------------------------------------------------------------キツネガヤ2022アズマガヤ→キツネガヤ2022キツネガヤ→ナギナタガヤ2020キツネガヤ2016ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)キツネガヤ(狐萱)

  • キバナノコギリソウ(黄花鋸草)

    こんもりと黄色。小さな花の集まりだから昆虫にとっては格好の蜜源。ベニシジミやチビカマが止まっていたのを撮ったこともある。今日はまだ咲き始めたばかり。キバナノコギリソウ(黄花鋸草)キク科ノコギリソウ属Achilleafilipendulina(2023.06.09貴崎町)☆▲㊧ベニシジミ㊨去年のチビカマ▲--------------------------------------------------------------キバナノコギリソウ2022キバナノコギリソウ2021ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)キバナノコギリソウ(黄花鋸草)

  • クロカワズスゲ(黒蛙菅)

    墓地のコウボウシバ、コウボウムギ。同じ頃にクロカワズスゲ。ハタガヤは消えてしまったようだ。(2023.04.16林)☆(2023.05.09太寺)☆クロカワズスゲ(黒蛙菅)カヤツリグサ科スゲ属Carexarenicola(2023.06.09林)-------------------------------------------------------------クロカワズスゲ2022果実ハタガヤブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)クロカワズスゲ(黒蛙菅)

  • スズメノチャヒキ(雀の茶挽)

    まだまだよくわからない。(2023.05.09明石公園)☆(2023.05.13樽屋町)☆(2023.05.15八木)☆(2023.05.17灘・都賀川)☆スズメノチャヒキ(雀の茶挽)イネ科スズメノチャヒキ属Bromusjaponicusシバムギ(芝麦)イネ科シバムギ属Elytrigiarepens(=Agropyronrepens)(2023.06.09林)☆▲㊧ヒゲナガスズメノチャヒキ㊨キツネガヤ確証はない▲--------------------------------------------------------------スズメノチャヒキ2022キツネガヤ2022ヒゲナガスズメノチャヒキ2023ネズミムギ2021ホソムギ2021イヌムギ・ノゲイヌムギ2021カモジグサ2021スズメノチャヒキシ...スズメノチャヒキ(雀の茶挽)

  • ストケシア(ルリギク 瑠璃菊)

    この花が特別印象に残っているのは、「ヤグルマギクみたいやねぇ~」と言った直後石川啄木の短歌を諳んじた級友を思い出すからだ。函館の青柳町こそ悲しけれ友の恋歌矢車の花それだけのことだけれどもう60年近くも昔のことだ。花色は青色だった。毎度のことだけれどこの花を見ると同じような書き込みをしている。ストケシア(ルリギク瑠璃菊)キク科ルリギク属Stokesialaevis(2022.06.20貴崎町)☆▲ストケシア青色2018色▲--------------------------------------------------------------ストケシア2022ストケシア2010古い記憶2005ストケシア(ルリギク瑠璃菊)

  • スカシユリ(透百合)テッポウユリ(鉄砲百合)

    「ユリ」と一括りにしても、幾つかの種類があるからこのユリ程度なら見た目で何とかわかる…だろうか。スカシユリ、テッポウユリ、オニユリ程度は何となく見てわかる程度の事だ。大柄な花には殆ど興味はないから、それぞれに付けられている凝った商品名にも興味はない。スカシユリ、そう思って撮るのは久し振りだけれどそう感じるだけのことでスカシユリにも幾つもの凝った名前がついている筈だ。スカシユリ(透百合)ユリ科ユリ属Liliummaculatum(2023.06.09貴崎町)☆▲花弁だけ見るとテッポウユリ、反り返りはない。花筒の外観だけ見ているとタカサゴユリ??になってしまう。▼▲カノコユリのように反り返ってはいない。▼(2023.06.10明石公園)☆テッポウユリ(鉄砲百合)ユリ科ユリ属Liliumlongiflorum(...スカシユリ(透百合)テッポウユリ(鉄砲百合)

  • セイヨウヒルガオ(西洋昼顔)

    海沿いのサイクリングロードの法面に時折出て来る。花色は白い。セイヨウヒルガオ(西洋昼顔)ヒルガオ科セイヨウヒルガオ属Convolvulusarvensis(=Convolvulussogdianus)別名はヒメヒルガオ(2023.06.09松江)☆▲㊧公園のセイヨウヒルガオ㊥㊨苞は花柄の途中に付いている。▲--------------------------------------------------------------セイヨウヒルガオ2021コンボルブルス・クネオルム2020ヒルガオ2022コンボルブルス・サバティウス2023最初に撮った頃2008コヒルガオ2018コンボルブルス・クネオルム2020エボルブルス・ピロサス2020エボルブルス・グロメラツス2011ブログ記事一覧-HAYASHI-N...セイヨウヒルガオ(西洋昼顔)

  • ハナビシソウ(花菱草 カリフォルニア・ポピー)

    毒々しい…と言われる花色。薄いクリーム色の種類もあるのだけれど、見かけるのはこの色。幾つもの花が咲き始める春、人の好みで好き嫌いが分かれるのは仕方ないことだ。(2023.04.09貴崎町)☆毒々しいなどと言われる。白色も薄いクリーム色もある。(2023.04.16貴崎町)☆(2023.05.11南貴崎町)☆ハナビシソウ(花菱草カリフォルニア・ポピー)ケシ科ハナビシソウ属Eschscholziacalifornica(2023.06.09貴崎町)--------------------------------------------------------------ハナビシソウ20212021ハナビシソウ2018ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハナビシソウ(花菱草 カリフォルニア・ポピー)

  • ハマウド(浜独活)

    今年も花の時期を逃してしまったようだ。ハマウド(浜独活)セリ科シシウド属Angelicajaponica(2023.06.09松江)--------------------------------------------------------------ハマウド2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハマウド(浜独活)

  • ハマボウフウ(浜防風)

    やはり何度見てもグロテスクとしか言いようは無い。砂浜に点々と緑が広がり始め、白い花が咲くのだけれど花が終わった後には何とも奇妙な果実。ハマボウフウ(浜防風)セリ科ハマボウフウ属Glehnialittoralis(2023.06.09林崎町)☆▲背景は浜昼顔▲--------------------------------------------------------------ハマボウフウ2022花と果実2020果実2020ハマボウフウの花2018ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハマボウフウ(浜防風)

  • ハタケニラ(畑韮)

    ▲時間が早く過ぎてゆく…▲☆いよいよ畑に、あぜ道に、空き地に。長い茎の先に花をつける。風が吹けば振り子のように揺れ始めて暫くは止まらない。(2023.05.02林崎町)☆(2023.05.17灘・都賀川)☆曇天が続くせいか、時間だけが早く過ぎてゆく。晴れ間があれば外、だけれど時間が過ぎた分は取り戻せない。ハタケニラ(畑韮)ヒガンバナ(←ユリ)科ネギ亜科ステゴビル属Nothoscordumfragrans(2023.06.09林)--------------------------------------------------------------ハタケニラ20222果実・種子2020ネギ2022ハナニラ2022ルリフタモジ2021ニンニク2021ホソバオオアマナ2022クロボシオオアマナ2021ツルボ...ハタケニラ(畑韮)

  • ハルタデ(春蓼)

    ヒエガエリとハキダメギクとハルタデ。まだ畝づくりがされていない田んぼでは雑多な草が広がったまま。ハルタデ(春蓼)タデ科イヌタデ属Persicariavulgarisオオハルタデの花期は夏~秋と区別されていたが現在ではハルタデ(花期は春)に含まれている。ハルタデの花柄には有柄の腺毛がある。サナエタデ(早苗蓼)Persicarialapathifolia托葉鞘は筒状、花序は直立する。花期は春、早苗蓼。オオイヌタデ(大犬蓼)Persicarialapathifolia花序は垂れる。(2023.06.09松江)☆▲ハナタデ▲--------------------------------------------------------------ハルタデ2022イヌタデ2022大久保のイヌタデ2020須磨のイヌタ...ハルタデ(春蓼)

  • ヒゲナガスズメノチャヒキ(髭長雀の茶挽)

    ▲枯れ色の前に緑は茶変▲☆オオキツネガヤ、オオスズメノチャヒキなどとも呼ばれる。砂浜で撮ることも多いし、今日は墓地の近く。芒が目立つスズメノチャヒキよりも長い芒。チャヒキは垂れた小穂の形が茶ひきに似ているからと説明されているけれど、私には??。(2023.04.09林)☆(2023.05.08林)☆ヒゲナガスズメノチャヒキ(髭長雀の茶挽)イネ科スズメノチャヒキ属Bromusrigidus(2023.06.09林)☆▲キツネガヤ(イネ科スズメノチャヒキ属Bromusremotiflorus)▲--------------------------------------------------------------ヒゲナガスズメノチャヒキ20222021スズメノチャヒキ20212021キツネガヤ2022ヒゲナガスズメノチャヒキ(髭長雀の茶挽)

  • ヤワゲフウロ(柔毛風露)

    ▲終章▲☆オトメフウロも咲くはずだけれど増え続けているのはこちら。(2023.04.09林)☆(2023.04.17林)☆(2023.04.20林)☆幾つか果実が弾けている。(2023.05.03林)☆(2023.05.26林)☆(2023.06.03林)☆ヤワゲフウロ(柔毛風露)フウロソウ科フウロソウ属Geraniummolleマルバフウロ(丸葉風露)フウロソウ科フウロソウ属Geraniumrotundifolium(2023.06.09林)☆▲オトメフウロ▲-------------------------------------------------------------ヤワゲフウロ2022ヤワゲフウロ2021明石川由来のヤワゲフウロ去年撮ったシロバナヤワゲフウロオトメフウロ花・果実2020ヒメ...ヤワゲフウロ(柔毛風露)

  • メリケントキンソウ(メリケン吐金草)

    ニシキソウが点々と広がる公園の入り口付近にもメリケントキンソウが点々と広がり始めている。軽食・喫茶のあるTTTの前、園路を挟んで北側にも点々と見つかる。どこからの侵入だろうと訝るのだけれど最初に薔薇園の中で大きな広がりを撮ったこともあるしご注意申し上げたことも何度か。子どもたちが走り回る場所に近い。(2023.06.01明石公園)☆メリケントキンソウ(メリケン吐金草)キク科タカサゴトキンソウ属SolivasessilisイガトキンソウSolivaanthemifoliaの花序はクリのイガのような姿をしている。別名にシマトキンソウ、タカサゴトキンソウトキンソウ(吐金草)キク科トキンソウ属Centipedaminina(2023.06.07明石公園)☆▲㊧メリケントキンソウの芽生えの頃。マメカミツレと一緒に茂...メリケントキンソウ(メリケン吐金草)

  • シロツメクサ(白詰草)

    ▲それでも時折はシロツメクサ畑には入る。▲☆四つ葉を捜したり、首輪を作ったりすることは無い。花盛りだからとて、白い花を撮ることもない。それでも何となく撮った花を整理することはある。その程度の花だと思っている。(2023.05.22中八木)☆時折はシロツメクサ畑に入って、薄桃色を捜している。(2023.05.31大観町)☆(2023.06.01明石公園)☆シロツメクサ(白詰草)マメ科シャジクソウ属Trifoliumrepens(2023.06.07明石公園)☆モモイロシロツメクサ(桃色白詰草)Trifoliumrepensform.roseum--------------------------------------------------------------シロツメクサ(白詰草)2022モモイロシロ...シロツメクサ(白詰草)

  • ムラサキツユクサ(紫露草)

    陽射しの有無や強さで微妙に色が違って見える。スミレなども同じだ。ムラサキツユクサ(紫露草)ツユクサ科トラディスカンティア属Tradescantiaohiensis(=Tradescantiareflexa)オオムラサキツユクサ(大紫露草)Tradescantiavirginiana(2023.06.07南王子町)☆▲オオムラサキツユクサと判別するときの決め手は萼片の毛の多さ。右はムラサキツユクサで萼片の毛は先端部分にごく僅かに見える程度。▲☆▲紛らわして名前が付けられているムラサキオオツユクサ(トラディスカンチア・パリダ)▲--------------------------------------------------------------オオムラサキツユクサ2022ムラサキツユクサ2022オオムラ...ムラサキツユクサ(紫露草)

  • マメグンバイナズナ(豆軍配薺)

    ▲そしていつの間にか果実は緑を失い始めている。▲☆いつの間にか、の部類だ。草むらからひょいと飛びついて出して花をつけている。(2023.05.08林)☆(2023.05.09林)☆▲三味線の撥ちとは違う果実が出来ている。小さな軍配である。▼(2023.05.31大観町)☆(2023.06.01明石公園)☆小さな「軍配」が、緑を失い始めている。マメグンバイナズナ(豆軍配薺)アブラナ科マメグンバイナズナ属Lepidiumvirginicum(2023.06.07明石公園)☆▲雨の雫秋の枯れ姿▲--------------------------------------------------------------マメグンバイナズナ2023マメグンバイナズナ2019果実2021グンバイナズナ2013ナズナ20...マメグンバイナズナ(豆軍配薺)

  • ホルデウム・ユバツム(・ジュバツム)

    ただの草、だろうけれど、整理されている。時には『わぁ~グラス、いいなぁ~』声も聞こえる。広い場所がいるし、手入れを怠るとただの草になってしまう。(2023.05.21明石公園)☆緑の草。枯れるとやはりただの草。それでも『グラスも良いですねぇ~』になる。ホルデウム・ユバツム(・ジュバツム)イネ科ホルデウム属Hordeumjubatum(2023.06.07明石公園)--------------------------------------------------------------ホルデウム・ユバツム(・ジュバツム)2021ホルデウム・ユバツム(・ジュバツム)

  • ビヨウヤナギ(美容柳、未央柳)

    幾つかの場所に咲いている。ヒペリカム・カリシナムも咲いている。多くのおしべを持った黄色い花弁の花は『あっ、キンシバイが咲いてる…』で済んでしまうのか、わざわざ区別して呼んでもらえない。ビヨウヤナギ、漢字で未央と書くのは中国原産で、古代中国の前漢の都・西安に作られた宮殿の名。のちに唐代の楊貴妃が住んだ長安城未央宮に由来。玄宗・楊貴妃を詠んだ、唐の詩人白居易の「長恨歌」が必ず登場する花。ただビヨウヤナギは日本人が勝手につけた名前で、中国名は金糸桃。つまりは、キンシバイ(金糸梅)と対になった命名だから、二つが違う花だと認識するには、こちらを採用する方が良いのかも知れない。(2023.06.04明石公園ほか)☆▲スッキリとしたおしべばかりが目立つけれど、時にはめしべにも焦点を当てる。▼ビヨウヤナギ(美容柳、未央柳...ビヨウヤナギ(美容柳、未央柳)

  • ヒペリカム・パルツム ヒデコート(ヒドコート、ハイドコート)

    マンションの横にズラリ。最近よく見かける光景になっている。どこも似たような植え方だから撮る気にもなれない花の一つになってしまった。豪勢も良いものだしゴタゴタと寄せ植えよりはすっきりしているのだろう。次々咲き続けるから手間暇は要らない。ただ、花殻の始末は大変だと思うのだけれど…。(2023.05.31桜町)☆(2023.06.04鷹匠町)☆この近くにキンシバイが育っている。久し振りに見つけた。ヒペリカム・パルツムヒデコート(ヒドコート、ハイドコート)オトギリソウ科オトギリソウ属Hypericumpatulum'Hidcote'キンシバイ(金糸梅)Hypericumpatulumビヨウヤナギ(美容柳/Hypericummonogynum=H.chinense)(2023.06.07鷹匠町)☆▲㊧ヒペリカム・ヒ...ヒペリカム・パルツムヒデコート(ヒドコート、ハイドコート)

  • ヒナギキョウ(雛桔梗)

    ▲公園では暫くの間、細々と咲き続ける。▲☆離宮道に咲き始めている。(2023.04.14離宮道)☆(2023.04.21大道町)☆▲ヌカススキはそろそろ白くなり始めている。▼(2023.05.02明石西)☆(2023.05.12明石西)☆(2023.05.20明石公園)☆梅雨になっても咲き続けている。さすがにひょろりと伸びた花茎の先、揺れ揺れて撮りにくい。ヒナギキョウ(雛桔梗)キキョウ科ヒナギキョウ属Wahlenbergiamarginata(2023.06.07明石公園)☆▲ヒナキキョウソウの方が紫に近い色をしている。秋のヒナギキョウ止まっているのはキチョウ▲-------------------------------------------------------------ヒナギキョウ夏のヒナギキ...ヒナギキョウ(雛桔梗)

  • ハハコグサ(母子草) 

    のんびりとハハコグサを撮っている。肩が凝る観察会などよりは気楽だ。(2023.05.20林)☆▲隣のホソバノチチコグサモドキも綿毛を飛ばし始めた。▲(2023.05.21林)☆▲目立つ黄色の花を咲かせるハハコグサも綿毛が飛び始めている。▼▲ここではウラジロチチコグサも一緒に綿毛を飛ばし始めている。▼ハハコグサ(母子草)キク科ハハコグサ属Pseudognaphaliumaffine(=Gnaphaliumaffine)セイタカハハコグサPseudognaphaliumaffine(=Gnaphaliumluteoalbum)(2023.06.07林)☆▲㊧セイタカハハコグサ、花色は薄茶色㊨ハハコグサ、花色は黄色▲------------------------------------------------...ハハコグサ(母子草) 

  • ハナビセキショウ(花火石菖)

    藤見池の西側は今、スイレンが復活して広がっている。コガマも出て来るしキショウブもちらほら。東側は葦原がまだまだ健在?だし、コガマも広がりすぎている。それでも西側池の北畔には幾つかの湿性植物。▲クサイとは違ってこの池の畔でしか見ない。花の時期には見ていなかったけれど、辛うじて残っていた。▼▲取り敢えず撮れた…程度。目立つ柱頭はすでに赤みがさしている。▼▲いつ開くのだろう。▼(2023.06.07明石公園)☆ハナビセキショウ(花火石菖)イグサ科イグサ属Juncusalatus(2023.06.10明石公園)--------------------------------------------------------------ハナビゼキショウ2023コウガイゼキショウ??2009ブログ記事一覧-HAYASH...ハナビセキショウ(花火石菖)

  • ハナビセキショウ(花火石菖)

    昔、ハッチョウトンボを撮りに出かけた主池で撮ったことのあるカヤツリグサ。コウガイゼキショウ?として上げた折にハナビゼキショウかも知れない…と書いたことがある。以下はそのページの記述。【コウガイセキショウ(笄石菖)イグサ科Juncusleschenaultii(2009.06.01大久保)近縁のハナビセキショウ(Juncusalatus)は、茎には広い翼があり幅が広く、おしべが6あることで区別できるのだけれど残念ながらそこまで調べることは出来ていないが、花序の分岐が多く「花火」の様子に見える。】(2023.06.01明石公園)☆ハナビセキショウ(花火石菖)イグサ科イグサ属Juncusalatus(2023.06.07明石公園)-----------------------------------------...ハナビセキショウ(花火石菖)

  • ナンテン(南天)

    ナンテンの花が咲き始めている。三角錐状に花穂が立ち上がって、小さな花が密集している。(2023.06.03月見山町)☆▲賑わっていた赤い実がすっかりなくなっている。▼▲花がつきすぎて重い。▼ナンテン(南天)メギ科ナンテン属Nandinadomestica(2023.06.07大明石町)☆▲ナンテンの果実▲--------------------------------------------------------------ナンテンの花・果実2022ナンテンの葉2022ナンテンの花2022ナンテンの花2020ナンテンの果実2019ナンテンが書かれた6円切手ホソバヒイラギナンテンヒイラギナンテンブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ナンテン(南天)

  • ディエルビラ・リブラリス

    スイカズラ科?めしべの柱頭が目立つ。確かに花冠の先は薄い黄緑から橙赤に変わってゆく。どこかで見たような葉は黄緑色。ハニービーHoneyBee、蜂の蜜源になるのだそうだけれど、今日は蟻が屯していた。ディエルビラ・リブラリススイカズラ科Diervillarivularis'Honeybee'☆▲スイカズラのめしべ▲------------------------------------------------------------スイカズラ2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ディエルビラ・リブラリス

  • トリテレイア・ペドゥンクラリス

    一年経っている。同じ場所に出てくる宿根植物は同じ頃に撮っているのだけれど、時には早すぎる…と感じることも多い。去年そう感じながら6月に撮った。今年はそれよりも1週間以上早い。(2023.05.21明石公園)☆トリテレイア・ペドゥンクラリスクサスギカズラ(←キジカクシ/テミス←ユリ)科Triteleiapeduncularis(2023.06.07明石公園)--------------------------------------------------------------トリテレイア・ペドゥンクラリス202220212020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)トリテレイア・ペドゥンクラリス

  • オオキンケイギク(大金鶏菊)

    ここではしっかり栽培?されている。倒れこんで咲いている花をひもで結わえている。(2023.06.07樽屋町)☆管理されているとは思えない小さな公園?▲二段になっている総苞㊧キバナコスモス㊨オオキンケイギク▲オオキンケイギク(大金鶏菊)キク科コレオプシス属Coreopsislanceolataコレオプシス・グランディフロラCoreopsisgrandiflora(2023.06.09林)--------------------------------------------------------------オオキンケイギク2021独り言2016コレオプシス2015ハルシャギク2021コレオプシス・スタークラスター2021コレオプシスムーンビーム十年前の話ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo....オオキンケイギク(大金鶏菊)

  • アジサイ2023-6 ウズアジサイ

    街角の紫陽花。ウズアジサイ(渦紫陽花)アジサイ科アジサイ属Hydrangeamacrophylla'Uzuazisai'幾つかのサイトではHydrangeamacrophylla'Ayesha'と表記されている。(2023.06.05樽屋町)☆ウズアジサイはウイルスの影響で装飾花の花弁が変形したもの。その為に元に戻ろうとする性質が残っていると「先祖返り」する。--------------------------------------------------------------ウズアジサイ(渦紫陽花)2022大船植物園2006.06.20-1ウズアジサイ2019冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)アジサイ2023-6ウズアジサイ

  • ワイヤープランツ

    細い蔓の先に小さな花が咲いている。緑の葉はこれも小さいけれど花は埋もれている。蔓だけが目立っている。ワイヤープランツタデ科ミューレンベッキア属Muehlenbeckiacomplexa(2023.06.05林)☆▲果実▲--------------------------------------------------------------ワイヤープランツ(ミューレンベッキア)2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ワイヤープランツ

  • キレハノブドウ(切葉野葡萄)

    去年もこの斑入り葉をここで撮った。ノブドウなどどこにでも広がるしわざわざ園芸種??とも思うのだけれど。ノブドウ(野葡萄)ブドウ科ノブドウ属Ampelopsisglandulosavar.heterophylla(=Ampelopsisglandulosavar.brevipedunculata)キレハノブドウ(切葉野葡萄)Ampelopsisglandulosavar.heterophyllaf.citrulloides(2023.06.05林)☆▲キレハノブドウ▲▲果実は緑色から白,淡紫色,青碧空色と変化しているようだが必ず…ではなさそうだ。右はキンバネチビトリバ▲--------------------------------------------------------------ノブドウ2022...キレハノブドウ(切葉野葡萄)

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