コロナ騒動で東京在住者はバイキン扱いされているきょうこの頃、妻とまた福岡へ出かけることになった。小生自身はまだコロナにかかっていないという医学的根拠はないけれど、絶対的な自信はあるものの、東京もんが来たら福岡の人はどのように感じるだろうかという不安は生じる。そこで用件の先にたずねてみたら、「こっちでもどうせコロナば出とるけんですね、よければ来よってもらえんですか」なるご返事。ならば、行くしかないだろう。そこで某日、妻とノコノコ羽田空港に出かければ、あるTV番組の撮影クルーを目にした。「東京は感染拡大警報が出ているのに、どちらへお出かけですか?」と、旅行者にインタビューでもするのだろうか。それとも「GOTOから東京がはずれたことをどのようにお考えですか?」とでも聞くのだろうか。いずれにせよ、小生にはどうでもいい質...福岡へ2020梅雨
梅雨ウツなのか、金欠ウツなのか、それとも単にオツムが弱いということなのか、原因はよくわからないものの、とにかく、なにもやる気がわかない状態で1週間が過ぎてしまった。出社しても、パソコンの前にポケーと座っているだけで1日が終わってしまうのだ。速攻で終わらせなければならない会計処理など、まったくの手つかずである。段ボール箱に放り込んだままの領収書は、1週間経っても同じ状態を維持し続けている。しかも、やるべきことは次から次に生じているというのに、前には一歩も進んでいない。どうしたものだろうか。やる気がわかないのには、もう一つ理由があった。「救援」紙のデザインをマイナーチェンジすることにしたのだけれども、InDesignの調子が思わしくないのだ。ある紙面なり誌面を制作するとき、その基本的なレイアウトを決めなければならな...ウツ期の小さな決意
今年もまた九州南部で豪雨である。被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。これが二酸化炭素増加のせいなのかどうかは知らないけれど、従来の想定を超える雨量なんて世界的に珍しくなくなっているのだろう。したがってこれまでのように、治水ダムで水害を抑えられる、なんていう発想は20世紀の遺物になっていくのかもしれない。となると、過去に脱ダム宣言をした田中康夫は、けっこう先見の明があったということなのだろうか(多分そうじゃないと思う)。さてところで、コロナだなんだと騒いでいたら、2020年も折り返しとなっていた。まさに光陰矢のごとし。恐ろしい話だ。こうなったら、本年も最後までたどり着きたいものではあるものの、後半も苦戦が予想される。毎度ながらで困っている。そして現在、某経理作業をあわてて行っている最中である。若いころ、経理...意欲減退のところに
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