chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
GRD歴史散歩記 https://gr1rsk.blog.ss-blog.jp/

リコーのカメラGR-1(フィルム)・GRD(デジタル)で記録した旅の風景や史跡を紹介しています。

i-shinkuro
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2006/05/08

  • 2023年3月4日の写真

    菅谷館跡(埼玉県比企郡嵐山町)にて、GRDIIIで撮影。

  • 2022年11月27日の写真

    埼玉県嵐山町内にてGRDIIIで撮影。

  • 山根遺跡(埼玉県比企郡嵐山町遠山)

    ときがわ町との境にある遠山地区は中世の雰囲気を残す、周りを山々に囲まれた盆地です(2022年11月6日、iPhoneSEで撮影)。この一帯に広がるのが山根遺跡です。 遺跡の発掘は一部の地域に限定されていますが、中世の輸入貨幣約15,000枚、丹波焼壺(兵庫県丹波地方の陶器)の破片、天目茶碗なども見つかっていることから、武士の住む地域であったのではないかと考えられています。 南西側(写真だと左方向)の山上には小倉城跡(国指定史跡。ときがわ町田黒)があり、城主は戦国時代の北条氏の家臣であった遠山氏でした。 遠山地区をさらに西の小川町方面に進むと「遠山寺」や槻川の岩畳の「遠山の甌穴群」などがあります。 ■参考図書・資料 『嵐山町博物誌第五巻・中世編 戦い・祈り・人々の暮らし 嵐山町の中世』嵐山町、1997年 「埼玉県嵐山町観光ガイドブック」嵐山町観光協会 【..

  • 2022年10月23日の写真

    iPhoneSEで撮影。

  • 武田氏館西曲輪跡(山梨県甲府市古府中町)

    武田氏館跡(躑躅ヶ崎館跡。国指定史跡)主廓の西側に築かれたのが西曲輪です。写真は水堀の南西から撮影した西曲輪の土塁です(2022年9月4日、GRDIIIで撮影)。 写真の左に見えるのが西曲輪で、正面に見えるのが主廓(中曲輪・東曲輪)です。西曲輪は東西1町(約109メートル)、南北2町(約218メートル)の長方形の曲輪となっています。西曲輪の北と南には小口が設けられています。写真は南小口の前の橋の上から東方向に撮影したものです。西曲輪の西と南、主廓部の南に築かれた水堀は幅が最大15メートル、深さ8メートルにも及びます。 東にある主廓部とは堀によって区切られており土橋でつながっています。

  • 旅の記録-一覧

    〔2023年〕 ・11月12日-みなとみらいホール(神奈川県横浜市西区) ・11月4日-国立音楽大学芸術祭2023(東京都立川市柏町) ・10月28日-嵐山渓谷(埼玉県比企郡嵐山町) ・8月14日-東京ディズニーランド(千葉県浦安市) 〔2022年〕 ・9月4日-武田神社(山梨県甲府市) ・4月1日-普光明寺(埼玉県新座市大和田4丁目) ・3月17日-埼玉県営和光樹林公園(埼玉県和光市) 〔2021年〕 ・11月27日-内洞沢棚田とホタルの里(埼玉県比企郡小川町中爪) ・8月19日-越生町黒山にて(埼玉県入間郡) ・ 〔2020年〕 ・10月31日-越生町でハイキング(埼玉県入間郡) ・3月27日-伊香保おもちゃと人形自動車博物館(群馬県北群馬郡吉岡町) ・3月27日-伊香保温泉石段街(群馬県渋川市伊香保町) ・3月26日-伊香保グリーン牧場(群馬県渋川市..

  • 武田神社(山梨県甲府市古府中町)

    2022年9月4日、GRDIIIで撮影。JR甲府駅の北、北口からバスで約8分北上したところにある武田神社は武田氏館跡(躑躅ヶ崎館跡。国指定史跡)の主廓部に建てられた神社で、武田信玄公を御祭神として祀る神社です。 明治時代に県令藤村紫朗によって神社創建の動きが高まり、1919(大正8)年にこの地に武田神社が造営されました。 ■参考図書・資料 『山梨県の歴史散歩』山梨県高等学校教育研究会地歴科・公民科部会編、山川出版社、2007年 武田神社ホームページ

  • 『山梨県の歴史散歩』山梨県高等学校教育研究会地歴科・公民科部会編、山川出版社

    山梨県の歴史散歩 (歴史散歩 19)出版社/メーカー: 山川出版社発売日: 2007/03/01メディア: 単行本 ■クリックするとAmazonのHPが開きます。 ■関連記事 武田神社(山梨県甲府市)など

  • 源義賢墓(埼玉県比企郡嵐山町大蔵)

    旧鎌倉街道上道跡が県道172号線と交差する地点から旧鎌倉街道を南下してすぐに左(東)に入る道があります。この道を進むと左手に民家が見えますが、鳥居をくぐった先の民家の裏手に源義賢(よしかた)墓(埼玉県指定史跡)があります(2022年5月4日、GRDIIIで撮影)。 源義賢(不詳〜1155年)は源為義(ためよし)の次男で、源(木曽)義仲の父にあたる人物です。また源頼朝の父である源義朝(よしとも)は、源義賢の兄にあたります。義賢は近衛天皇が皇太子であった時にその警護を担当(帯刀長)してたことから帯刀先生(せんじょう)とも呼ばれていました。 源義賢は上野国多胡荘(群馬県高崎市吉井)を拠点としていましたが、秩父重隆の娘婿となり武蔵国北部に勢力を拡大しようとしました。その居館と考えられているのが大蔵館跡(埼玉県指定史跡)で、旧鎌倉街道上道跡を挟んだ反対側の県道沿いにあります。今ここには..

  • 『武蔵武士を歩く』北条氏研究会、勉誠社、2015年

    武蔵武士を歩く 重忠・直実のふるさと 埼玉の史跡出版社/メーカー: 勉誠出版発売日: 2015/01/30メディア: 単行本(ソフトカバー) 武蔵武士にまつわる史跡巡りのガイドブックです。史跡・文化財を紹介するだけでなく、武蔵武士について、また地名・城館・寺社・石造物などについても詳しく学ぶことができます。

  • 千年の苑のポピー畑(埼玉県比企郡嵐山町鎌形)

    2022年5月22日、iPhoneSEで撮影。千年の苑はラベンダー園ですが、このようにポピー(ひなぎく)もたくさん植えられています。ラベンダーは6〜7月が見頃だそうです。

ブログリーダー」を活用して、i-shinkuroさんをフォローしませんか?

ハンドル名
i-shinkuroさん
ブログタイトル
GRD歴史散歩記
フォロー
GRD歴史散歩記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用