組む棚は陸積み作り花手向く回文は行くその六千七百四十九
組む棚は陸積み作り花手向く回文は行くその六千七百四十九
旗幟纏う夜桜句座よ疎ましき回文は行くその六千七百四十八
高輪と浮く声黒雨永遠な方回文は行くその六千七百四十七
気まずいか鯛釣りツイた海図巻き回文は行くその六千七百四十六
午睡偶詠はとは言えウグイス語回文は行くその六千七百四十五
開国は自論遍路寺吐く恋か回文は行くその六千七百四十四
社朽ち花蕊支那は馳駆ロシヤ回文は行くその六千七百四十三
観桜よ写真連写し酔う恩か回文は行くその六千七百四十二
鎮まるはとある散る跡春貧し回文は行くその六千七百四十一
はんなりと夜目の木の芽よ鶏南は回文は行くその六千七百四十
仲間キス暖雨が生んだすき間かな回文は行くその六千七百三十九
盛りよるはスマホ阿呆増す春よりも回文は行くその六千七百三十八
常滑だ四月嫁がし駄目なこと回文は行くその六千七百三十七
春愁慈愛濃い味入れ売るは回文は行くその六千七百三十六
出しかねたテッサ明後日種かしだ回文は行くその六千七百三十五
彼岸潮痴れ合い荒れしオジンが日回文は行くその六千七百三十四
何ですか皆葉の花見カスでんな回文は行くその六千七百三十三
奇怪な体干鱈か無い活気回文は行くその六千七百三十二
式神は遺命清明歯磨きし回文は行くその六千七百三十一
江ノ島や白子干すらし山師の絵回文は行くその六千七百三十
金の扉鎖桜人のんき回文は行くその六千七百二十九
妻曰く余談なんだよ慈姑待つ回文は行くその六千七百二十八
刺す後は知るか光る死蜂の巣さ回文は行くその六千七百二十七
苦しむか恋かと蚕咬むシルク回文は行くその六千七百二十六
賃貸へ召さる春雨平坦地回文は行くその六千七百二十五
雅かな焚きる春北風中日止み回文は行くその六千七百二十四
痛み麻痺囓る春鹿暇みたい回文は行くその六千七百二十三
年なのよ白子干すらし夜の無しと回文は行くその六千七百二十二
春先は鬱漬け頭痛覇気去るは回文は行くその六千七百二十一
イカ釣りも石屋怪しい銛使い回文は行くその六千七百二十
土筆煮て二兎追う音に手にし靴回文は行くその六千七百十九
白々と春日アヒルは虎焦らし回文は行くその六千七百十八
寄り道は撮る果て春と8mmよ回文は行くその六千七百十七
諸子には転生せんて歯に衣回文は行くその六千七百十六
黒海苔よ魚籠空け欠伸より鈍く回文は行くその六千七百十五
兄知るや皆吐く花見やるシニア回文は行くその六千七百十四
〆め次第畳み染みた鯛出汁飯回文は行くその六千七百十三
右翼愚父さすが逃すさ河豚供養回文は行くその六千七百十二
まだ金利雪崩稀だな悋気玉回文は行くその六千七百十一
関節は密さ草摘み初戦果回文は行くその六千七百十
弾みげに軽くも来るか逃げ水は回文は行くその六千七百九
飛ぶ穴は花粉散布か花虻と回文は行くその六千七百八
桜の蕾落ち御身没の落差回文は行くその六千七百七
風ありぬ鍬から乾く塗り畔か回文は行くその六千七百六
より華美ないつ果つ初雷よ回文は行くその六千七百五
再会は長閑に過度の徘徊さ回文は行くその六千七百四
静々と強請る春だねとズシズシ回文は行くその六千七百三
妻昼は猫の女の子ね春日待つ回文は行くその六千七百二
春先の鬱詰め頭痛覇気去るは回文は行くその六千七百一
参加密なトキトキと夏みかんさ回文は行くその六千七百
身代わりよ位牌聖灰より我が身回文は行くその六千六百九十九
闘魂は野地這う蜂の反抗と回文は行くその六千六百九十八
闘魂は野地這う蜂の反抗と回文は行くその六千六百九十八
凍て解くか式杯破棄し各徒弟回文は行くその六千六百九十七
糸遊よ暫し端々酔う湯問い回文は行くその六千六百九十六
雪しろよ湯河原わが湯よろしき湯回文は行くその六千六百九十五
革命家死に絶えタニシ貝めくか回文は行くその六千六百九十四
糸遊よ暫し端々酔う湯問い回文は行くその六千六百九十三
ネトウヨも桜唐草模様とね回文は行くその六千六百九十三
陥落さ流布地霾錯乱か回文は行くその六千六百九十一
下萌か帝王老いて替えも足し回文は行くその六千六百九十
進化する春猫寝るは留守監視回文は行くその六千六百八十九
内閣よ桑解くと湧く欲かいな回文は行くその六千六百八十八
木の芽時戸板堅いと木止め軒回文は行くその六千六百八十七
トンネルも雪解け土器湯漏るねんと回文は行くその六千六百八十六
死神や近う舞う東風闇が西回文は行くその六千六百八十五
うま味待つ海松食包み妻見舞う回文は行くその六千六百八十四
気分跳ね背伸び日々乗せ涅槃吹回文は行くその六千六百八十三
鷽描いて過ごす見過ごす低下層回文は行くその六千六百八十二
凄まじ神吹き雪踏み鹿島指す回文は行くその六千六百八十一
死が去るは鳥舞い鞠と春探し回文は行くその六千六百八十
我が折る刃殺陣筋捨てた春小川回文は行くその六千六百七十九
海面麗らか輩ら運命か回文は行くその六千六百七十八
独活煮染め野焼き数寄屋の飯にどう回文は行くその六千六百七十七
清搔の夜弾き焚火よ軒がガス回文は行くその六千六百七十六
先行きはないが意外な覇気雪さ回文は行くその六千六百七十五
困惑だしまき吹きまし抱くワンコ回文は行くその六千六百七十四
夜発は機体浮いた気初春よ回文は行くその六千六百七十三
霊地は逢魔が気が舞う御鉢入れ回文は行くその六千六百七十ニ
粋人は寝たな日向寝判事椅子回文は行くその六千六百七十一
大寒か病も今や緩解だ回文は行くその六千六百七十
親戚は呼べない鍋よ破棄栓し回文は行くその六千六百六十九
詐欺ネタにも屡々下仁田葱さ回文は行くその六千六百六十八
関西弁初鬱反米讃歌回文は行くその六千六百六十七
ガム喉に詰まる春待つ二度の無我回文は行くその六千六百六十六
走れ舞う凍野無能と生まれしは回文は行くその六千六百六十五
口説こうと虚辞さ久女忌問う孤独回文は行くその六千六百六十四
霊地は逢魔が鬼が舞う御鉢入れ回文は行くその六千六百六十二
初酒よ辛口蔵か避け雑は回文は行くその六千六百六十一
官邸は皸より予備費ハイ天下回文は行くその六千六百六十
縫初よ奇抜な椿嫁ぞ去ぬ回文は行くその六千六百五十九
仲違い寒さ挟むさ鋳型かな回文は行くその六千六百五十八
彼の名前指揮下で書きし絵馬七日回文は行くその六千六百五十七
満悦は隠すマスクか初閻魔回文は行くその六千六百五十六
春待つにノリ折れ澱の煮詰まるは回文は行くその六千六百五十五
御鏡や拙い新妻闇が顔回文は行くその六千六百五十四
初旅の新居浜灰に野火立つは回文は行くその六千六百五十三
関西弁初鬱反米讃歌回文は行くその六千六百五十二
グルメだねうそかえ仮装寝溜める愚回文は行くその六千六百五十一
「ブログリーダー」を活用して、gororinさんをフォローしませんか?
組む棚は陸積み作り花手向く回文は行くその六千七百四十九
旗幟纏う夜桜句座よ疎ましき回文は行くその六千七百四十八
高輪と浮く声黒雨永遠な方回文は行くその六千七百四十七
気まずいか鯛釣りツイた海図巻き回文は行くその六千七百四十六
午睡偶詠はとは言えウグイス語回文は行くその六千七百四十五
開国は自論遍路寺吐く恋か回文は行くその六千七百四十四
社朽ち花蕊支那は馳駆ロシヤ回文は行くその六千七百四十三
観桜よ写真連写し酔う恩か回文は行くその六千七百四十二
鎮まるはとある散る跡春貧し回文は行くその六千七百四十一
はんなりと夜目の木の芽よ鶏南は回文は行くその六千七百四十
仲間キス暖雨が生んだすき間かな回文は行くその六千七百三十九
盛りよるはスマホ阿呆増す春よりも回文は行くその六千七百三十八
常滑だ四月嫁がし駄目なこと回文は行くその六千七百三十七
春愁慈愛濃い味入れ売るは回文は行くその六千七百三十六
出しかねたテッサ明後日種かしだ回文は行くその六千七百三十五
彼岸潮痴れ合い荒れしオジンが日回文は行くその六千七百三十四
何ですか皆葉の花見カスでんな回文は行くその六千七百三十三
奇怪な体干鱈か無い活気回文は行くその六千七百三十二
式神は遺命清明歯磨きし回文は行くその六千七百三十一
江ノ島や白子干すらし山師の絵回文は行くその六千七百三十
過去の絵は荷造り屑に蝿の子か回文は行くその六千三百八十一
燕よ意外大概余禄閥回文は行くその六千三百八十
荷風忌だ家々遺影抱きウフか回文は行くその六千三百七十九
壬生祭よ弟子姉足でヨイサ踏み回文は行くその六千三百七十八
戸締まりは男の子凧の尾播磨路と回文は行くその六千三百七十七
鷽みたい寂し軋みさ痛みそう回文は行くその六千三百七十六
都下の子は知らず珍し箱の蝌蚪回文は行くその六千三百七十五
御影供と志願連歌師得意笑み回文は行くその六千三百七十四
四国郷雉追う叔父貴動く腰回文は行くその六千三百七十三
逃げ水は遥か光るは弾み気に回文は行くその六千三百七十二
柱解明せよ晴明から死は回文は行くその六千三百七十一
春菜煮て呑めし夜締めの手になるは回文は行くその六千三百七十
目の言わく世故避け寄こせ慈姑の芽回文は行くその六千三百六十九
市が兼ねた観察傘下種案山子回文は行くその六千三百六十八
穀雨かな通学が鬱中浮く子回文は行くその六千三百六十七
挿絵並み折る端春女郎花さ回文は行くその六千三百六十六
良き運か葉桜句座は還暦よ回文は行くその六千三百六十五
白藤に軽く贈るか虹降らし回文は行くその六千三百六十四
カバ注がし朕飽きアンチ四月馬鹿回文は行くその六千三百六十三
漢文は馬刀貝が手間半分か回文は行くその六千三百六十二