B型肝炎、メンタルな散歩道。 惑わず、衒わず、諂わず。道は自ずから拓ける。
2012年には、休職中だった会社に復職するも、今度はクモ膜下出血で療養を余儀なくされるなど、波乱の日々。
このところ SNS 系統ばかりになっていたが、コロナの自粛もあり、じっくり内省的に向合うのは、ブログもまたいいのではないかと、気が向いた時に書いてみようと思う…
日にちは少し遡ります。手術後、1か月たった頃、今回お世話になった各診療科の再診があった。外科、消化器科、内分泌科、腫瘍内科。細胞の検査では、再発の可能性、3.…
明日、傷口の抜糸、明後日に退院と決まった。手術そのものはうまくいったようだ。組織の分析結果や、今後のフォロー体制は、退院後に、外来で教えてもらったり、協議した…
10/24に入院。10/26朝から約5時間にわたる手術を受けた。もともと腫瘍の種類が必ずしも特定されていなかったわけだが、摘出した腫瘍は「パラガングリオーマ」…
早まることはなく、予定通り入院。前に別の病気で別の病院に入院した時は、普通に大部屋でしたが、今回は思い切って、個室を希望しました。下剤を飲んで腸を空にしたりす…
2週にわたって、呼吸器、循環器など基本的な検査をクリア。引っかかっていた、血圧も薬を飲むことで、見事に正常範囲に納まった。後は手術を待つのみ。手術は、腫瘍の切…
入院手術の予定が決まって、入院前の検査が始まった。手始めに、血圧測定。これがなんと上が150オーバー、下も90オーバー、というかつて自身になかった高血圧。まだ…
先週、PET CTの精査結果を腫瘍内科の先生から説明を受け、引引続き外科の先生から、手術に向けての方針を聞いた。PETにより悪性である事がほぼ確定であり、細胞…
その後、腫瘍内科の手配で、PETCT検査で全身をスキャンしてもらった。その結果では、腫瘍は悪性であることが確定的、どうやら今まで言われていた後腹膜腫瘍ではなく…
思えば、この夏に引いたおみくじが、予言していた。「病い、重し 医師を選べ」。あまりおみくじを引くこともないし、引いてもあまり悪い内容はなく、こんなのは初めて。…
先週、B型肝炎の定期検査として、腹部超音波検査を受けたところ、肝臓以外の場所で異常が見られると指摘された。消化器科の担当医師から、早速、造影CTを受けるように…
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