大分トリニータ、いよいよ開幕

大分トリニータのJ2開幕一足先にライバル、アビスパ福岡が昇格候補甲府に3－1で幸先のよい勝利さて、明日は、コリアンパワーで勝利か昇格候補一番手の柏勝つとすれば、2－1か守りきるほどの守備力はないだろうから、やはり、崔と金の攻撃力に期待か。菊地のリーダシップも見もの菊地だけは、原さんの置き土産柏に勝てば、勢いが出るぞ！！そんな期待を胸に・・・大分トリニータ、いよいよ開幕

頑張れ、青野社長！！

LOVE大分か。本当に県民に必要とされているのか。県民に愛されているのか。少なくとも、このデータ結果はさびしい限り・・・深刻トリニータ離れ観戦希望は2年連続して低下し、今季は計47・5％（21・5ポイント減）で、過去最低となった。チームへの支援（複数回答可）は、「何もするつもりはない」が44・7％を占めた。以下（2）観戦回数を増やす（20・4％）（3）応援募金（19・9％）（4）家族や知人を誘って観戦に行く（18・2％）―の順だった。やはり、大分人気は、シャムスカバブルだったのだろうか。こうなったら、韓国からサッカー以外のイベントをやって、人を増やすしかないのか。でも、そんなことをしたら、サッカーファンも離れてしまうだろうし・・・それにしても、いまだに決まらない、胸スポンサー！いいちこも二階堂もキャノンもだめな...頑張れ、青野社長！！

昇格の条件

Jリーグの理事会で昇格の条件が示された。J2大分、借金返済まで昇格なし3位以内でも『リーグの公式試合安定開催基金から融資されている6億円の完済とクラブの債務超過を解消しない限り、J2の3位以内に入ってもJ1に昇格させないこと』これは、楽な条件ではないが、クリアするしかないだろう。でなかれば、消滅の危機とりあえず、大分県知事の多大なる支援でなんとか倒産の危機を免れたに過ぎない。とりあえず、営業だろうが・・・チームの快進撃も必要だろうそのためには、サポーターの支援がどれだけあるのか。やはり、常時2万人を超えるようなサポーターが来る様だったら、期待はできるまずはそのあたりからだろう。昇格の条件

大分県サッカー協会が取締役派遣、協力へ

大分県サッカー協会が取締役派遣、協力へこのニュースは、結構希望が持てるニュースだろう。「2009年までは、トリニータと一線を画す関係だったことは否めない。ある県協会員は「サッカー関係者の意見をあまり聞かない。本当の意味で三位一体ではないから破綻（はたん）した」とフロントの体質を批判する」大分トリニータと県サッカー協会がうまくいっていなかったとは・・・お金のことはさておき、地元のサッカー協会とうまくやっていくって大事なことだろう。「県協会はトリニータに非常勤の取締役（無報酬）を派遣する方向。18日のトリニータ臨時株主総会、取締役会を経て、正式に決まる。トリニータにとっては登録者数約1万2千人の県協会といかに協力関係を築けるか―が存続の鍵を握りそう。生野睦夫県協会副会長は「これだけ大きくなった県民チームを失わせたく...大分県サッカー協会が取締役派遣、協力へ

頑張れ！青野社長

う～んシーズンチケットの売れ行きは、今ひとつだろうか。1月13日現在、3，267席かここでも、大分トリニータの地域力が問われるだろうが・・・せめて、5，000席は超えてほしいね。観客も、1万以上を超えることこれが、トリニータを存続させるための源泉だろうそのためには、勝ち続けるしかない思った以上に戦力もあるんじゃないだろうか借金があるからと、遠慮はいらない勝ち続けるしか生きる道はないし、3年も待てないだろう3年J2だったら、自然消滅の危機もあるそんな危機感こそが、大分トリニータの生きる道頑張れ！青野社長

河野太郎氏のブログ3

さらに、河野氏のブログは続く・・・大分トリニータのサポーターへ－その2ここの議論は、非常に前向きだ。基本的には納得がいくものばかりだろう。1、まず、ウェブサイトのわかりやすいところに今期までの財務諸表と今後の経営再建計画を載せさせるべきだ。2、なぜ募金なのか。募金では、経営側に義務も責任も発生しない。トリサポは、クラブに、市民株主による増資を迫るべきだ3、サポーターの間で、奇跡は起きない、山は一歩一歩自分の足で歩いて登るという意思統一をすべきだ。どうにかなるかもしれないという気持ちがあると、経営再建のために厳しく支出を切ることができない。今のトリニータを見ていると、まずサポーターがその覚悟を決めて経営陣に現実を直視させる必要があるのではないかこの3点をやることは、重要なことだろう。逆にいうと、これは正論だろうか...河野太郎氏のブログ3

河野氏のブログ2

河野氏のブログの続き大分トリニータのサポーターへなかなかの辛口のメッセージだろう。まず、最初に「一言で言うと、甘い！」さすが、政治家だ。この書き出しはいい。大分トリニータサポーターへの一撃だろう。これこそ、大分のサポーター自身が言うべきこと。あるいは、新社長が言うべきことだろう。次に「チーム人件費を切れるだけ切らなければ再建はできない。」「トリニータの支出は、もっとずっとずっと削れるはずだし、削らなければ。」ここは、一番難しいところだろう。負ける試合を毎回見にくるほど、熱心なサポーターがそんなに多くいるはずもない。チームの勝利が再生の近道であるということは、忘れてはいけない。もちろん、岐阜のような例もあるが・・・それでも、活躍すれば、選手は引き抜かれていく。その繰り返しの中でチーム力を維持するのは並大抵ではない...河野氏のブログ2

河野太郎のブログ

自民党の河野太郎氏のブログが一部の大分トリニータのサポーターで話題となっている。河野氏は湘南ベルマーレ代表取締役もやったことがあるサポータと思われる。おりしも、湘南は大分の菊池選手にオファーを出していることや元大分溝畑さんが観光庁長官となったことなどから、ややもすると政治色も感じられるが・・・河野氏ブログを検証してみよう①リーグから多額の経営安定化資金を借りている大分が、高給の選手を放出しないのはいったいどういうわけなのか。②とりあえず、J1時代の選手はすべて放出し、安い選手で一から始めていただかないと。来期の昇格がない大分が、Jリーグから金を借りて、高い選手を雇い続けられるというのではおかしい。③まさか来期の大分の予算額がベルマーレより大きくなるというようなことはないでしょうね。④」Jリーグのリーグとしての問...河野太郎のブログ

育成型で再起

大分トリニータ育成型で再起アビスパ福岡若手を軸に逆襲サガン鳥栖今年こそJ1ロアッソ熊本熱い補強敢行これに、北九州も加わり。今年のJ2は、まさに九州のリーグ戦様相だが・・どこも、決め手に欠けるという印象だが・・・実力的には、サガン鳥栖なんだろうが・・・マンネリ4位なんですよね。このチームは。もっとも、山形がJ1にあがったわけだから、まんざら、可能性がないわけではないだろうが・・まずは、毎年のように、主力選手が向けていくだけに、前半戦が注目だろう。次は、大分トリニータといきたいところだけど・・・これだけ主力が向けた現状では、かなり、厳しいと思われる。森島、高松、前田、宮沢、藤田、下川あたりのベテランと出場経験がない若手の組み合わせ。特に、中盤の要の若手東なんかの成長が鍵だろう。清武や小手川がいないくなるようだと、か...育成型で再起

西川、広島へ

西川が、広島の移籍が決まった。これで、2006年のスタート時に大分トリニータに在籍していた選手で今も残る可能性があるのは、高松と下川だけとなった。3年間でこの選手の入れ替わりというか、今回の財政危機で主力選手をまったく残せない状況だけに仕方がないといえば、そうなのかもしれないそして、清武にもセレッソ大阪からオファーが・・・セレッソは、香川がドイツに移籍する予定なので、その穴埋めだろうか播戸や家長の獲得のうわさもあるが・・・すでに、トリニータからは上本や高橋も移籍しているセレッソは、ユース世代が結構充実しているはずなのに、意外と伸び悩んでいるようだ。逆に、若い選手をレンタルするしかないだろううん、厳しい現実だね西川、広島へ