日々の暮らしの中の、足元と頭上の風景から思わぬ楽しさをみつけて、お届けしています♪
遠くへ出かけなくても、身近な所に面白いものや楽しいことが見つかると、毎日の暮らしがうんと豊かになります。 そんなものをご紹介したくてブログを作りました。 カテゴリ、細かく分類していますので、一度覗いてみてください! カテゴリ名で「これって何?」と思われるものがありましたら、ぜひ開いてみてくださいネ☆彡
相変わらずの暑さの中にも、ツクツクボウシの声が聞かれ、夜になれば虫たちの合唱も聞こえてきます。最近のアルミサッシの窓は、そんな季節の変化を知るには、意識して開いてみないと解らなかったりしますけれどね。もうそそそろ、虫たちが鳴いているはず・・・とか。今日の言葉は、ウエイン・w・ダイアーの『良いことが起きる心の魔法』(三笠書房)より。>言い訳やあいまいな言葉を使わない!×たぶんひょっとするとうまくいけばではなく<たしかに絶対に間違いなく>など疑いが入り込む余地がない言葉を使うようにしよう。あなたの言葉は、あなたの内なるものから出てくる。先ず言葉から変えよう。気持ちも運も、きっとついてくる。と言われても、そうもいかない場合もありますが、出来るだけ自信をもって言葉を発するようにしたいと思います。そのためには、いつ...行く夏の後ろ姿を花に見る
先日と同じく『続生き方上手』より。>(人から傷つけられたとき)私たちは生き方を試されているのです。相手を憎んだり、仕返しをしたり、相手が自分の思うとおりに変わることを一方的に望むより、まず自分がどれだけ人間らしい行動を選択できるかが試されている。それは相手から受けた傷を、自分自身の成長の糧に変えられるかどうかということでもあります。なかなか難しいことではありますが、この文章を読んで以来、何事も自分の成長につなげて行くことが出来たら、積もり積もっていつか、かなりの結果につながっていくのだと、自分に言い聞かせています。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~写真は、遠い日の夏に出会った小さな虹!不思議な事に、この部分だけ雨が降っていたのでしょうか?入道雲の形がシロクマに見えて、小さな虹を吹き出しているよ...再び、日野原先生のご本より
日野原重明さんの『続生き方上手』より困難に直面して問うべきは「なぜ私がこんな目に遭わなければならないのか」ではなく「さて、どうするか」である。大切なこと
暦の上では今日からは秋なんですね。たしかに早朝の空には、秋を思わせる爽やかな絹雲が流れていました。でも、陽射しは厳しく、秋は空のずっと遠いところから、こちらの様子をうかがっているといった風情。山頭火の句に秋風行きたい方へ行けるところまでというのがあります。今の私の心境でもあります。もうこれ以上見えるようにはならないのなら、今見えていることを感謝しつつ、馴れる努力を!嘆いていても、だれも代わってくれはしないのですもの。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~写真は、まだ青いドングリ。大好きだったマテバシイの大木が、見事に切倒されたので、もう今年は見ることも拾うこともかないません。人とも樹とも、草たちとも、あらゆる周囲のものとは、いつも一期一会の気持ちで接していなくては・・・・今日は立秋
毎日夜になってもひどい暑さでが続きます。何十年か前にも、こんな酷暑がありました。いつか秋は本当に来るの?と信じがたいような暑さに、心も萎えそうでしたが、ありがたいことにやがて涼しくなり生き返ったものでした。この暑さは、とにかく頑張って乗り切ればやがて秋が来ますが、日々の生活の中で耐えがたい辛さが続いていると、生きていることも出来ないくらいに息が詰まりそうになることがあります。離婚を決心する前の私は、そんな精神状態でした。8階の自宅のベランダから下を見おろして「ああ、ここから飛び降りたら死ねるんだ!」と思ったことも一度や二度ではありませんでした。とりあえず家を出て行きたい!!そんな時、ふと思ったこと。でも、子供たちがいる。「もう一日だけ我慢してみよう」家を出て行くために、さしあたっての必需品を旅行カバンに詰...「もう一日だけ!」
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