日々の暮らしの中の、足元と頭上の風景から思わぬ楽しさをみつけて、お届けしています♪
遠くへ出かけなくても、身近な所に面白いものや楽しいことが見つかると、毎日の暮らしがうんと豊かになります。 そんなものをご紹介したくてブログを作りました。 カテゴリ、細かく分類していますので、一度覗いてみてください! カテゴリ名で「これって何?」と思われるものがありましたら、ぜひ開いてみてくださいネ☆彡
ご心配をおかけした事と思います。どうやら、普通のモノが食べられつつありますが、あまりにひどかったのでトラウマのようなものが残っているようで、怖くて食べられないものがたくさんあります。まあ、だんだんと治ることでしょう。一番つらかったのはお尻の痛みでした。濡らしたティッシュを当てて、そっとぬぐったり・・・・娘がネットで様々な情報を集めてくれて、ボラギノールの塗り薬が良く効くらしいというので、藁をもつかむ気持ちで、試したら、これがあまあ~ものすごく良く効きました。滅多に無いことですが、みなさまも下痢でお尻の痛みに苦しまれたら、ぜひ試し下さい。食中毒だったのか、食あたりだったのか、はたまた私の体が暑さ負けしてそうとうに参っていたのか・・・・ほんとうに苦しかったですが、ビオフェルミン止瀉薬というのが良く効いて、命び...やっと人心地がつきました~
急に食中毒になり、まだお腹がなおりません。集中力がないので、しばらくお休みしますm(__)mもうしばらくお休みさせていただきます
予報では直撃のようだったので、ベランダをかたづけたり、物干し竿を下に降ろしたりと、忙しい思いをしましたが、中心がそれたので、被害は無く早朝の雨だけですみ助かりました。でも、被害を受けられた地域の皆さま、お見舞い申しあげます。遠く離れた地方でも雨の被害が出たりしていますね。台風は自分では動けなくて、周辺の気圧配置によって進行方向がきまるそうです。予報官の皆さまも、さぞかし大変でしょうと思います。おつかれさまでした。雨が止んだら、ベランダの片付けがまっています。腰が痛くならないように気をつけながら、頑張りますね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~写真は、ミズヒキの花です。花の上下で色が違っていて、お祝い事の時に使う紅白の水引のようだということで、ついた名前だそうです。台風も中心がそれて
初めて見たときは、不思議な姿に「いったい何物?」と驚きました。これでも、綺麗な方です。何しろ足が細いので取れてしまうんです。ウチワエビのフィロゾーマという時期の姿だと習いました。伊勢エビなんかもこの時期にはこんな姿で、30回くらいも変身して親の姿になっていくのだとか。大変ですね~~親の姿は検索するとすぐにヒットします。他のよく似た種類の仲間も見ることが出来ます。この仲間は親の姿も平べったいので、さもありなんと思いますが、伊勢エビは全然違いますから、一年がかりで変身していくという大変さに感動します。こちらはコブシガニのゾエアと呼ばれる時期。4㎜位です。親はカニという名の通り、まさにカニの姿をしています。痛いのですよ、これは!他には、私には毎度お馴染みの、米粒か、それよりもう少しちいさいサイズの貝が見つかりま...プチモン・その4
前回は私が大好きなメガロパの仲間たちを見ていただきましたが、今回は魚の仲間です。指に乗せているので、おおよその大きさは想像していただけるかと思いますが、タツノオトシゴです。コレが魚の仲間と言われて、昔チリモン初心者だった頃の私は、目が点になったものでした!でも、しっかり観察すると胸びれなどがちゃんと着いているそうです。スズキの仲間です。春先に生わかめなどを買って水洗いをしていると、見つかることがあります。私などは、ちょっとトクした気分になります。これはギンカガミ。世界中で1科1族1種という珍しい魚です。スズキの仲間。鱗がなくてすべすべしていて、光を反射するので<ギンカガミ>・・・・この個体は小さいですが、尾びれが無い以外は綺麗な形をしています。もう少し大きい個体になるとお腹の部分が大きく欠けていることが多...プチモン・その3魚の仲間
一口にプチモンといっても、大きさは様々です。この写真、メガロパ(カニのごく小さい時期)ですが、それでもこんなにサイズが違います!私の指は細めではありますが、まあまあ普通サイズ。そこに乗っけてみた大小のメガロパです。大きいサイズのは、後ろ脚の様子から考えるとイシガニの仲間でしょうか?これは、種類が違うのでしょう?ちょと形が違っています。大きくして見ましょう。なかなかカッコいいでしょう?そしてコレは・・・カニではなくてテナガエビか何かの子供かしら?やっぱりカニかなあ~~(「チリモン&プチモン写真館」で調べてみましたら、どうもヤドカリの幼体のようです)指に乗せていますがかなり小さいですね!繊細なのでパーツがとれてしまっている部分があり、残念です。今回のプチモンに入っていたメガロパは、こんなところです。数は結構入...メガロパ(カニの幼体)プチモン・その2
鬱陶しい飛蚊症を軽くする方法の一つとして、私が実行している方法について、ご紹介した記事が、少し下の方にあります。それを見られて実行してみた方から、あまりにも辛いので実行してみたら、少しずつ楽になってきた!!というお電話がありました。私もサボっていたら悪化したので、再開したらずいぶん楽になってきました。やはり継続が大切のようです先日の飛蚊症のことに関して
引退してから久しいので、写真をご紹介することもなかったので「プチモンってなに?」と首をかしげる方もいらっしゃるかもですね?ちりめんじゃこに混ざっている、海の小さな生き物たちの総称です。「チリモン」と言えばお判りになる方が多いかも知れませんが、これは和歌山の業者さんの専用の呼び名ですので、私が購入している鹿児島の大久保水産さんでは、「プチモン」と呼ぶことにしています。あまり暑いので、プチモンでもやってみれば少しは気が紛れるかもと思い、少しだけ購入してみました。袋を開けると、懐かしい磯の香り!今の時期は、魚のエソの子供がとても多いようです。体の黒い点々が目印です。上の写真の一番上のは、シャコの子供です。その他では、私が大好きな甲殻類のなかの、カニのごく幼いもの(ゾエア)も多かったです。本体の前後に、長くて細い...久々のプチモン!
少し前のことですが、思いがけず友人の連れ合いが急逝されました。なんと言って励まそうかと思いを巡らせていましたが、たぶんお葬式のときにお坊さんが、話して下さったのでしょうか、ご本人が「人には産まれたときから決っている寿命があるそうやから」と言われたので、少し驚き、安心しました。実は、ずっと以前に私もこの言葉に救われていたからです。私は高校の卒業直前に親友を自死で亡くしました。その時はあまりのショックで、数日間眠ったままになり、母を心配させたものでした。立ち直るまでにとても長い年数がかかりましたが、あるときに「人には、産まれて来る時にカミサマと約束した寿命というものがあり、人の力ではどうすることも出来ない」という言葉と出会って、「そうなんや~」と気持ちが救われた経験があったからです。そして先日のこと。もう一つ...心に置いていることば
飛蚊症に悩まされているという方は、多いと思います。私も白内障の手術をしてから、しばらくの間悩まされました。黒いモヤモヤの隙間から空や風景を見ているみたいで、いらいらしていました。それより何より足元が危ないのに閉口です誰に聞いても「馴れるしかないと思うよ」とか「気にせんとき(しないように)」と言われるばかりです。ネットで調べた方法もイマイチで、まったくもって悲しかったです。そんなある日、読んでいたムックに載っていた、ある眼科医がお書きの方法がなぜだか目について、単なるカンですが、これ良いかも?!と思いました。ダメで、もともとですもんね・・・こんな方法です。絵が描けると良いのですが、文章でゴメンナサイm(__)m~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~用意する物:化粧用の毛がいっぱ...飛蚊症治まったのですよ~
今日は、私がブログを始めてから6677日目だそうです。飽きもせずつまらぬ文を書き続けてきましたが、始めからずっとお付き合いくださっている方も、何人かいらっしゃいます!!誠にありがたいことだと、心からのお礼を申しあげますm(__)m当たり前のことながら、その間に私も歳をとりました。今年は83歳、いまや「おばあちゃん」まっただ中。さすがに「おばちゃん」と呼ばれることはなくなりました。今朝の新聞に「おばちゃん」と呼ばれてショックだったという呟きが載っていました。まあ、人によってはそうかもしれませんね。私はわりとそういうのは平気で、、、、、、ずっと若い頃、だんじり祭で有名な(と思ってるのは私だっけ?)大阪は泉州の真ん中に住んでいた頃のこと。近所に、かなり大きな魚屋さんや八百屋さんなどが、軒を連ねている商店街があり...「おばちゃん」について考える
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