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音楽の杜 https://y240.exblog.jp/

30代の洋楽フリーク。音楽は何でも好きな雑食。好きな音楽を徒然なるままに書き綴っていきます。

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2005/11/19

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  • Beach Boys「Surf's Up」(1971)

    前回、急遽ビーチボーイズの「Sunflower」の記事をリニューアルしたのは、本作「Surf's Up」をご紹介したかったからで、こちらも実は埋もれてしま...

  • Beach Boys「Sunflower」(1970)

    ブログを初めて間もない頃、こちらのアルバムはご紹介済なのですが、やはりこのビーチボーイズの名作をこの解説のままで終わらせてしまうのは誠に惜しい、というかビ...

  • Paul McCartney & Wings「London Town」(1978)

    クインシー・ジョーンズが亡くなれた報に接し、彼の偉大なる功績のひとつ、マイケル・ジャクソンの「Off The Wall」を聴いていたところ、ポール・マッカ...

  • Longbranch/Pennywhistle「Longbranch/Pennywhistle」(1969)

    竹内まりやさんの新譜が届きました。数年振りのCD新譜購入(笑)。コンサートチケットの抽選券が欲しかったから購入したのですが、ライナーノーツも非常に充実して...

  • Paul McCartney & Wings「One Hand Clapping」(2024)

    私の好きな数量政策学者の高橋洋一さんが、自身の映画チャンネルでポール・マッカートニー&ザ・ウィングスの映画「ワン・ハンド・クラッピング」をご紹介し...

  • Paul Williams「Life Goes On」(1972)

    今週は幕張メッセで行われている「CEATEC」というイベントで登壇してきました…。そして今日は蓼科に遠征ゴルフに来ております。余裕あれば高原ゴルフの写真を...

  • The Souther Hillman Furay Band「Trouble In Paradise」(1975)

    J.D.サウザーが亡くなれたことはまだ実感として湧きません。日本では殆どニュースにもなっていないからだと思いますが、米国でもそれほど大きなニュースになって...

  • Carole King「Writer」(1970)

    キャロル・キングのソロデビューアルバムが「Tapestry」だと思い込んでいる方もいらっしゃるかもしれません。それくらい強烈な印象のセカンドの「Tapes...

  • Sammy Hagar The Best of All Worlds 2024 Tour

    23日に参戦したサミー・ヘイガーのライヴは想像を絶する素晴らしいステージでした。私の中のサミーは、ヴァン・ヘイレンのサミー・ヘイガーであって、サミー自体に...

  • Van Halen「For Unlawful Carnal Knowledge」(1991)

    明日、いよいよサミー・ヘイガーのライヴに参戦致します。正直、サミー・ヘイガーにはあまり興味はなかったし、ヴァン・ヘイレンといえばデイヴ時代のハードロックが...

  • Dane Donohue「L.A.Rainbow」(2024)

    今週はJ.D.サウザーの訃報が届きました。大好きだったアーチスト、そして今度来日されたら絶対に観に行こうとしていたアーチスとでした。同い年の盟友、リンダ・...

  • Joni Mitchell「The Hissing of Summer Lawns」(1975)

    あのデイン・ドナヒューが新譜を発表致しました。デインの超名盤「Dane Donohue」についてはリンク先をご参照頂くも、46年振りの新譜、そのセカンドア...

  • 村田和人「Sweet Vibration」(1995)

    ちょっと気温が落ち着いてきたと思ったら、また猛暑、まだまだ夏は続いてます…。やっぱり夏には村田和人…、今年もご紹介致します。村田さんがお亡くなりになられて...

  • Free「Free」(1969)

    各地で猛威を振るっている台風10号ですが、皆さんお住まいの所は大丈夫でしょうか。さて、フリーといえば、やはりサードアルバムの「Fire And Water...

  • Official髭男dism「Rejoice」(2024)

    夏休みでもあったので、たまには流行りものの邦楽もアップ致します。以前から星野源と共にOfficial髭男dism、通称ヒゲダンが大好きでしたが、この7月に...

  • Margie Joseph「Margie Joseph」(1973)

    先日ご紹介したユニットの東北新幹線、そのメンバーだった山川恵津子さんが、これまた前回ご紹介済の動画チャンネル「Fourth Wave Records Fa...

  • Norah Jones「Come Away With Me」(2002)

    遅ればせながら、私は先週金曜日から夏休みに入っております。基本、音楽三昧な生活になると思いますが…。そんな中、面白い動画チャンネルを発見しました。パーカッ...

  • Tommy Bolin「Private Eyes」(1976)

    お盆の連休、皆様、如何お過ごしだったでしょうか。我が家では、数日前から外猫(庭にハウスを作って、そこで飼っていました)を家の中に招き入れ、飼い始めました。...

  • ブレッド&バター「Monday Morning」(1980)

    Official髭男dism(通称ヒゲダン)の新譜がなかなか聴き応えがあります。このブログでご紹介することには違和感を感じてますが、いずれアップするかもし...

  • Peter Allen「I Could Have Been a Sailor」(1979)

    まだまだ暑い日がずっと続きそうですね…。暑さを吹き飛ばす意味でのハードロック、爽やかなフュージョン等々もいいですが、ここは本命のAORをチョイス。本格的な...

  • Michael Schenker Group「One Night at Budoka」(1981)

    邦題「飛翔伝説 MSG 武道館ライヴ」の方がしっくりくる熱いライヴアルバムです。日本で先行発売されたもので、当時Michael Schenker Grou...

  • 東北新幹線「THRU TRAFFIC」(1982)

    山下達郎さんのコンサートへ行く道中、何度も聴いていたのがこの東北新幹線。ユニット名に惑わされてはいけません。これがまた極上のシティポップなんです。実は今月...

  • 山下達郎「PERFORMANCE 2024」

    達郎さんの「PERFORMANCE 2024」に参戦してきました。以下は会場に貼ってあった紙のポスター。会場入口近くには、このパネルが飾ってあったのですが...

  • 山下達郎「ARTISAN」(1991)

    いよいよ本日、山下達郎さんのライヴに参戦致します。昨年9月6日に、今回と同じくNHKホールに初参戦し、約3時間、70歳の達郎さんに圧倒されてしまいました。...

  • Deep Purple「Whoosh!」(2020)

    今月のレココレ8月号は「ポップ史を塗りかえた1984年をふり返る」といった特集で、特に私が洋楽にのめり込んでいた時代のアルバムをレビューしている興味深い記...

  • Montrose「Montrose」(1973)

    暑い日が続いてますね。こんな時は爽快なハードロックが聴きたくなってきます。折しもサミー・ヘイガーの来日公演に備えて、向こう2か月半でサミーの音楽をチェック...

  • The Rascals「Once Upon A Dream」(1968)

    本作から「Young」を取ったラスカルズの4枚目のアルバム。音楽の系統は違えど、ビーチボーイズの「ペットサウンズ」から影響を受けたと思われるアレンジや構成...

  • Michael Jackson「Thriller」(1982)

    香港出張からの帰路、マイケル・ジャクソンの映画「Thriller 40」を機内で観ました。あとで分かったのですが、これは昨年12月に公開された映画だったよ...

  • 細野晴臣「泰安洋行」(1976)

    香港出張へ行ってきました~。1年3か月前に訪れた際はコロナ明け直後。まだ中国人も殆ど入港していなかったのですが、今回は通常モードの香港。ただ中国の景気が決...

  • The Flying Burrito Brothers「The Flying Burrito Brothers」(1971)

    来週、香港へ出張してきます~。1年3か月前にも行っているので、さすがに大きな変化はないと思いますが、あの当時はコロナ明けで中国人も少なかったので、恐らく今...

  • 山下達郎「GO AHEAD!」(1978)

    金曜日に休暇を取り、蓼科高原にゴルフ合宿に来ております。合宿といっても遠いので、単に前泊しただけなんですが。台風の影響が気になりましたが、特段問題なさそう...

  • Libby Titus「Libby Titus」(1977)

    今週は音楽マニアが集うカフェに参戦致しました。詳細はこちらのnote記事に書きましたが、こういうカフェ、いいですね(しかも清澄白河という場所も素敵です)。...

  • Steely Dan「Gaucho」(1980)

    大好きなスティーリー・ダンですが、なぜかこの「Gaucho」はあまりにも堅苦しい感じから、どうも馴染めないというのが率直な感想です。その思いは今も同じで、...

  • Jackson Browne「Running on Empty」(1977)

    渡辺貞夫さんの新作「PEACE」が心地いい。飲み会の帰り、疲れた体に聴くにはピッタリのバラードアルバムですが、驚くべきことに貞夫さん、御年91歳! まだま...

  • The Beatles「Beatles for Sale」(1964)

    ひょっとしたらビートルズのオリジナル・アルバム(英国)の中でも、一番地味な存在のアルバムではないでしょうか。初期ビートルズから中期ビートルズの橋渡し的な、...

  • Fleetwood Mac「Heroes Are Hard to Find」(1974)

    GWの真ん中3日は普通に出勤していたので、あまりGWという意識もないのですが、皆さんは如何お過ごしでしょうか。私も音楽三昧…ということで後半4連休で、アル...

  • Valerie Carter「The Way It Is」(1996)

    ジェームス・テイラーのライヴに思いを馳せていましたら、ヴァレリー・カーターの作品が無性に聴きたくなり、ここ数日、あまり聴き込んでいなかった彼女のサードアル...

  • 大滝詠一「A LONG VACATION」(1981)

    今更ここで紹介するのが恥ずかしいくらいの超名盤、そして超定番のアルバムですね。これからいい季節になっていく、そんなタイミングで聴きたくなる1枚です。実際、...

  • James Taylor「Never Die Young」(1988)

    4月6日のジェームス・テイラーの一夜限りの来日公演…、これが予想通り、いや想像以上の良さで、まだまだ余韻に浸っている状況です。彼の人間性が非常に伝わってく...

  • 桜咲き誇る中、38回目の佳桜忌

    今年も4月8日、38回目の佳桜忌を迎えました。もう佳桜忌だからといって、ここ数年は特段何かすることもなくなっておりましたが、特に今年は東京ではまだ桜が咲き...

  • An Evening With JAMES TAYLOR & His All-Star Band

    一夜限りのジェームス・テイラーのライヴ、素晴らしかったです。東京ガーデンシアター前は、JTの顔写真がいたるところに…。私のチケットは以下の通りで、8000...

  • James Taylor「Sweet Baby James」(1970)

    桜咲く中、新年度入りしました…。そして今日、いよいよジェームス・テイラーの、たった1日限りの来日公演に参戦致します。何度もご報告の通り、8,000人収容の...

  • Jim Capaldi「Oh How We Danced」(1972)

    気付けばもう3月も終わり…。今期もあっという間でした。油断していると歳のせいか(笑)、期の変わり目に気付かないくらいに時が流れてしまっているので、意図的に...

  • Free「Highway」(1970)

    仕事で福岡出張行ってきました~。この職に就いてから初の福岡出張。以前何度か商用で福岡には行ったことがあるのですが、5,6年振りの福岡は活気がありました。と...

  • Eric Carmen「Eric Carmen」(1984)

    私が敬愛していたエリック・カルメンの訃報が届きました、それも突然に。彼が率いたラズベリーズの4枚のオリジナルアルバムはどれも秀逸で、よく聴いてましたね。こ...

  • Manassas「Pieces」(2009)

    遅ればせながら今日は初打ち…、早朝出発に付き、早々に投稿しておきます。そこのゴルフ場は地中海リゾート風なクラブハウスなので、時間あったら追加で写真を下に追...

  • Humble Pie「Thunderbox」(1974)

    4月6日のジェームス・テイラー来日公演参戦に際して、音楽愛好家の大先輩にチケットはお願いしていたのですが、そのチケットが到着して度肝を抜かれました。東京ガ...

  • 石野真子「春ラ!ラ!ラ!」(1980)

    3連休でもあるので、今週はもう1本、ちょっと気になるアイドルについて、サラッと言及したいと思います。それは、現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」にも出演して...

  • Boz Scaggs「Boz Scaggs」(1969)

    21日、ボズ・スキャッグスの来日公演、東京ドームシティホールに参戦して来ました。ボズ自身、なんと22回目の来日公演。6月には80歳となるボズですから、これ...

  • Carole King「Music」(1971)

    先日アップしたB.J.トーマスの記事の中で、キャロル・キングが提供した楽曲「A Fine Way To Go」が随分ソウルフルであると言及しましたが、その...

  • KISS「Animalize」(1984)

    昨年12月、ついに本当にキッスのライヴ活動が終了致しました。一抹の寂しさを感じます。今もたまにキッスは聴き返すのですが、1982年の「Creatures ...

  • B.J. Thomas「Billy Joe Thomas」(1972)

    レコード・コレクターズは後になって貴重な資料となり得ることが多いですね。特集されるアーチストは表紙や背表紙に記載がありますが、実はここに記載がなく、小さく...

  • James Taylor「James Taylor」(1968)

    24日のビリー・ジョエルの来日公演、盛り上がったみたいですね。そういった意味では、2月、4月に来日するボズ・スギャックスやジェームス・テイラーのステージが...

  • Delaney & Bonnie「Motel Shot」(1971)

    スワンプ・ロックの中心的存在だったデラニー&ボニーの5枚目のアルバム。このアルバム、元祖アンプラグド盤と呼んでいいかもしれません。ツアー中にモーテ...

  • 八代亜紀「夜のアルバム」(2012)

    エキブロ仲間の訃報が突然届きました。10年以上前、彼が10代の時から交流があり、ここ数年の彼の情報発信はブログからインスタへと変わっていきましたが、インス...

  • オフコース「Three And Two」(1979)

    このたび能登地方を震源とする大規模地震により犠牲となられた方々に心よりお悔み申し上げるとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。私の両親の実家...

  • 【謹賀新年】Neil Young「Neil Young」(1969)

    明けましておめでとうございます。今年は近隣の印旛沼からご来光を拝みました。2年前にも同じ場所から初日の出を観ましたが、今年はコロナの影響を全く気にしていな...

  • ゴダイゴ「西遊記」(1978)

    今年もあっという間の1年、皆さんにとってこの1年、如何だったでしょうか。私はといえば、セカンドキャリアとなる現職は軌道に乗り始め、まずまずの1年でしたが、...

  • Carole King「A Holiday Carole」(2011)

    今年も残り1週間ちょっと…、クリスマスが過ぎたら、あっという間に年末年始。1年早いですね~。さて、再びキャロル・キングです。今回は彼女自身初のクリスマス・...

  • Iron Maiden「Powerslave」(1984)

    私と同じ年(2005年)に音楽ブログをスタートさせた数少ないブロガー同期さんが、今般、12月30日をもって休止を宣言されました。情報発信においてはSNSが...

  • Carole King「Welcome to My Living Room」(2005)

    4日、唐突にジェームス・テイラーの来年4月の来日の報が届きました。しかも東京で一夜限り。5日から限定でプレセールスが行われていたので、同じ洋楽愛好家のお仲...

  • The Beatles「A Hard Day's Night」(1964)

    ビートルズのアルバム紹介って、今更ながら感があるので、ちょっとご紹介するのが気恥ずかしい気がします。特にこのサードアルバムの「A Hard Day’s N...

  • James Taylor「JT」(1977)

    本作は私の大好きなジェームス・テイラーのコロンビア移籍第一弾のアルバム。それまでの「Walking Man」「Gorilla」「In The Pocket...

  • KAN「弾き語りばったり #19 今ここでエンジンさえ掛かれば」(2016)

    天才、KANが亡くなられた。私にとってはOne-Hit Wonder「愛は勝つ」の人のイメージ、なのにミュージシャンズ・ミュージシャン…、きっと何かあると...

  • Yellow Magic Orchestra「増殖 - X∞ Multiplies」(1980)

    今年、高橋ユキヒロ、坂本龍一ご両名が相次いで亡くなられたということは非常に残念なことでした…。このお二人が在籍していたYMO。今回ご紹介する彼等の4枚目の...

  • Tedeschi Trucks Band「Revelator」(2011)

    先日の来日公演が大変好評だったテデスキ・トラックス・バンド。私は殆ど彼等のアルバムは未聴だったので、彼等が来日公演でカバーした楽曲や、その公演内容の皆さま...

  • Def Leppard「On Through the Night」(1980)

    NWOBHMの代表格といえばアイアン・メイデンかデフ・レパード。両方とも大好きなバンドですが、特にデフ・レパードは、私がハードロックに傾倒していくキッカケ...

  • Laura Nyro「Walk the Dog and Light the Light」(1993)

    秋の3連休…。私は父の介護もあり、一足先に休暇を取得し、4連休としております。まったりするにもいい季節となりました。ということでちょっとハートウオーミング...

  • Kenny Rankin「Silver Morning」(1974)

    今更ですが近田春夫著「筒美京平 大ヒットメーカーの秘密」を読了。筒美京平氏が、それとなく洋楽を元ネタとして仕込ませるセンスに脱帽。特に驚いたのが、松本伊代...

  • Deep Purple「Shades of Deep Purple」(1968)

    ディープ・パープルといえば、一般的にはイアン・ギラン、ロジャー・グローヴァーが加入した第二期、ハードロックを極めた時代が最も有名ですが、この第一期、デビュ...

  • Whitesnake「Ready an' Willing」(1980)

    私とホワイトスネイクの出会いは、当時私のアイドルだったコージー・パウエルが加入した「Slide It In」が最初でした。今、思うと、本当のホワイトスネイ...

  • Jimmy Webb「Just Across the River」(2010)

    急速に寒くなってきましたね。巷ではもう日本も「四季」ではなく、「二季」だとも言われてますが、確かにそんな感じがしないでもないですね。そして関東は朝から雨…...

  • Larry Carlton「Strikes Twice」(1980)

    五輪真弓のバックで気持ちよくギターを弾いていたラリー・カールトンの姿を見ていたら、やっぱりラリー自身のアルバムもご紹介すべきであろうと思い、秋らしく心地よ...

  • 五輪真弓「蒼空-TODAY」(1977)

    なぜ五輪真弓がこのブログに…と思われた方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。本作は彼女の6枚目のアルバムです。そして米国LAでの録音。私の大好きなラリ...

  • Queen「The Works」(1984)

    ブログを通じてネット上で知り合った音楽仲間から、音楽評論家のスヌーピーこと今泉圭姫子氏が上梓された「青春のクイーン、永遠のフレディ」という本を頂戴しました...

  • キャンディーズ「早春譜」(1978)

    最近noteの方にキャンディーズの洋楽カバーをアップしたところ、キャンディーズが洋楽好きであったことを知らない方が多いのに驚かされました。よく考えたら50...

  • Steve Eaton「Steve Eaton」(1980)

    6日、念願叶い、達郎さんのライブに参戦。今回初めて当選したので、例の騒動の影響で倍率が下がったのかなとも思ったのですが、やはりそれなりの倍率だったようです...

  • 杉真理「STARGAZER」(1983)

    今年の夏は例年以上に暑かったですね…。ついついTUBEを聴く頻度が上がりました(笑)。毎年この時期にはTUBEを聴き返して学生時代を懐かしむのですが、今年...

  • Elvis Presley「From Elvis In Memphis」(1969)

    今月のレコード・コレクターズの特集は今年2月に亡くなられたバート・バカラックの特集でしたね。「バート・バカラックの名曲を聴く」と題された特集、新旧取り混ぜ...

  • The Band「The Band」(1969)

    ザ・バンドの頭脳、ロビー・ロバートソンが亡くなられた。熱心なファンだったわけではないのですが、彼の回顧録でもある映画「ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった」...

  • Boz Scaggs「Some Change」(1994)

    ロビー・ロバートソンの訃報が届きました。ロビーも80歳だったんですね…。ザ・バンド関連はまだ記事にしていない名盤があるので、またの機会にいろいろ言及したい...

  • Randy Meisner「Randy Meisner」(1978)

    元イーグルスのランディ・マイズナーの訃報に接し、追悼する意味で本作を拝聴。ランディのソロは、私が洋楽を聴き始めた頃に発表されたサードアルバム「Randy ...

  • Brian Wilson「Brian Wilson」(1988)

    暑い夏、いや暑すぎる夏が到来しました。ある日、ラジオからビーチボーイズが流れてきて、「ああ、やっぱり暑い夏はブライアン・ウィルソンの楽曲がお似合い」と思い...

  • Steely Dan「Can't Buy a Thrill」(1972)

    カーラ・ボノフが9月に来日すると思ったら、意外にも達郎さんの9月6日、NHKホール、当選致しました。実は過去に何回か抽選に応募していましたが、今回が初当選...

  • 高中正義「TAKANAKA」(1977)

    先日ネットで「俺が叩いた。ポンタ、70年代名盤を語る」を購入し、ここに書かれていた数々の70年代邦楽名盤を聞いております。ポンタさんがクラシック出身であっ...

  • Gary Wright「Footprint」(1971)

    暑い日が続きます。皆さん、如何お過ごしでしょうか。今回はチェックしてみたら、意外にも素晴らしい内容だったアルバム(あまりそういうことは少ないのですが)をご...

  • The Rascals「The Island of Real」(1972)

    ここ最近、ラスカルズのラストアルバム「The Island of Real」が超名盤じゃないかなあと思い始めてます。昔は聴くのも嫌だったアルバムだったんで...

  • Firefall「Firefall」(1976)

    今週は気持ちの良い日が続いたこともあり、ついつい爽やかで軽快なカントリーロック、ファイアフォールのデビューアルバムを聴いておりました。久しぶりにウエストコ...

  • Pretty Things「S. F. Sorrow」(1968)

    60年代ブリティッシュ・ロックを深堀してくと、このプリティ・シングスというバンドにも行きつきます。ギターのディック・テイラーはローリング・ストーンズのメン...

  • Small Faces「Small Faces」(1967)

    最近、60年代後半の洋楽を深堀しております。それも以前ご紹介したホリーズよりもピリッとハード系なもの…。そして改めてスティーヴ・マリオットは偉大だったなあ...

  • ゴダイゴ「OUR DECADE」(1979)

    ここ最近、出勤者が増えたためか、日本橋界隈のランチは大盛況の状況が続いておりましたが、昨日はかなり空いておりました。台風通過を見越して、在勤の方が多かった...

  • The Hollies「Evolution」(1967)

    先週、スティーヴ・ハウ主導の新生イエスとしては2作目となる新作が発表されましたね。こちらが結構私の好みでしたので、いずれ機会があれば記事にしたいと思ってま...

  • The Lovin' Spoonful「Everything Playing」(1967)

    私の大好きなラヴィン・スプーンフルですが、リーダーのジョン・セバスチャン在籍時のラストアルバムとなった本作は長らくスルーしておりました。ちょうど1年程前に...

  • The 5th Dimension「The Age of Aquarius」(1969)

    前回、ビーチボーイズの記事を書いていたら、レッキング・クルーの演奏をもう少し聴きたくなり、行きついたのが今回ご紹介するフィフス・ディメンションの作品です。...

  • Pacheco & Alexander「Pacheco & Alexander」(1971)

    GWも終盤、皆さん、如何お過ごしでしょうか?我が家は、先月2代目ワンコとして迎え入れた子怪獣に翻弄されまくりです(苦笑)。昨日、ようやく先住猫と少しだけ接...

  • Beach Boys「All Summer Long」(1964)

    世間はゴールデン・ウィークに突入しておりますね。私は1日は出勤、2日は在勤でしたが、特に1日の職場の日本橋は、普段はサラリーマンしかいないのに、この日ばか...

  • Tower of Power「Tower of Power」(1973)

    行ってきました、ドゥービー・ブラザーズの武道館ライヴ。マイケル・マクドナルドが一緒にいるというだけで満足…という方々も多かったのではないでしょうか。トムや...

  • The Doobie Brothers「Toulouse Street」(1972)

    いよいよ明後日にせまってきたドゥービー・ブラザーズの東京公演。日本ツアーは今日から、盛岡からスタートですね。先週行われたオーストラリア公演のセトリを見ると...

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