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音楽の杜 https://y240.exblog.jp/

30代の洋楽フリーク。音楽は何でも好きな雑食。好きな音楽を徒然なるままに書き綴っていきます。

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2005/11/19

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  • KISS「Dressed to Kill」(1975)

    ゴールデンウィークに突入しましたね。犬猫を飼っている身としては外泊旅行は出来ず、遠出も混み合うので、せいぜい地元をウロウロするくらいかなと思ってます。基本...

  • 佐野元春 & THE COYOTE BAND「HAYABUSA JET Ι」(2025)

    事ある毎に聴きたくなる佐野元春。カラオケの時にも妙に「アンジェリーナ」を絶叫したくなる…。そしてつい最近誕生日を迎え「つまらない大人にはなりたくない」と思...

  • Fleetwood Mac「Fleetwood Mac」(1975)

    2月にリンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスのデュオ作品「Buckingham Nicks」をご紹介しましたが、2人をフリートウッド・マックに引...

  • 原田真二「Natural high」(1979)

    弱冠20歳の原田真二が、セカンドアルバムにして海外レコ―ディングに挑んだ作品。但しかなりロックテイストな味付けになっており、ファーストアルバム「Feel ...

  • 雪村いづみ「スーパージェネレーション」(1974)

    いしだあゆみさんの訃報に接し、改めてティン・パン・アレーとタッグを組んだ「アワー・コネクション」を聴きながら、また別のアルバムを思い出しました。それが今回...

  • Ned Doheny「Ned Doheny」(1973)

    ジャクソン・ブラウンとネッド・ドヒニー…、1968年、ローレル・キャニオンで二人が出会った当初は、ジャクソンはネッドのアコースティック・ギターのプレイやそ...

  • BOØWY「INSTANT LOVE」(1983)

    祝日でもあるので、大好きなバンド、BOØWYのアルバムを臨時でご紹介致します!今では伝説と化したBOØWYですが、この時、1982年から1983年にかけて...

  • Boz Scaggs「Dig」(2001)

    ボズ・スキャッグスの昨年2月の日本公演に参戦して、早1年。大人のいいステージでした。その公演前後によく聴いていたアルバムが今回ご紹介する「Dig」というア...

  • Mick Taylor「Mick Taylor」(1979)

    ストーンズの名作「It's Only Rock 'N Roll」を久しぶりに聴き、やっぱりミック・テイラーのプレイっていいなあと思っていたところでした。彼...

  • Todd Rundgren「Runt」(1970)

    鬼才トッド・ラングレンの実質デビューアルバム。トッドはナッズというバンドでデビューし、そこで徐々に頭角を現します。1968年に発表されたアルバム「Nazz...

  • Official髭男dism「Editorial」(2021)

    連休なので、今回はもう1本、邦楽枠で…。今更ですが、Official髭男dism、通称ヒゲダンのメジャー2枚目のアルバム「Editorial」のご紹介です...

  • Buckingham Nicks「Buckingham Nicks」(1973)

    70年代中頃にはすっかり忘れ去られていた存在のフリートウッド・マックを見事に復活させた立役者の二人、スティーヴィー・ニックスとリンジー・バッキンガム。この...

  • Rod Stewart「An Old Raincoat Won't Ever Let You Down」(1969)

    本作は言わずと知れたロッド・スチュアートのファースト・ソロ・アルバムです。これが実に味わい深いのです。本作をご紹介する前に、このアルバムが発表される前後の...

  • 角野隼斗「Human Universe」(2024)

    今日は祝日ですので、最近よく聴いているアルバムをご紹介しておきます。しかもこのブログにしては珍しいクラシック。角野隼斗、通称かてぃん。まだ29歳です。20...

  • Beach Boys「Pet Sounds」(1966)

    2025年2月、実は私がブログをスタートさせてちょうど20年となります。2005年2月3日、最初の記事はモンキーズの「小鳥と蜂とモンキーズ」でした。この時...

  • The Beatles「Rubber Soul」(1965)

    言わずと知れたビートルズの中期を代表する名盤。私がブログを始めた頃にこちらも記事にしておりますが、それがもはや20年近く前(!)のものであることにちょっと...

  • Chicago「Hot Streets」(1978)

    本作はシカゴ低迷期の1枚。これを採り上げるのはちょっと唐突感ありますが、私の中ではそうでもありません。それは本作の中心人物の一人、ドニー・デイカスがシカゴ...

  • Whitesnake「Whitesnake」(1987)

    ジョン・サイクスが亡くなられた。私のXのTLでも一時騒然となったくらい、同世代の音楽愛好家にとっては馴染みのギタリストだったのでしょう。でもジョンが関わっ...

  • 尾崎亜美「ストップモーション」(1978)

    近年、日本のシティポップが見直されております。代表的な女性アーチストでは荒井由実、大貫妙子、吉田美奈子、矢野顕子が挙げられるでしょうか。でもやっぱり尾崎亜...

  • Chris Hillman「Slippin' Away」(1976)

    なんとなく気になる男、クリス・ヒルマン(笑)。個人的には70年代カントリーロックの中心的人物のひとりであり、カントリー好きにとっては、なんとなく気になる存...

  • Dan Penn「Nobody's Fool」(1973)

    新年早々、華やかなアルバムでもご紹介しようかなと思いつつ、今回は本ブログらしく、渋い1枚をご紹介致します。南部アラバマ州に位置する街、マッスル・ショールズ...

  • 謹賀新年:Whitesnake「Lovehunter」(1979)

    明けましておめでとう御座います。2025年、こちら千葉県の印旛沼界隈は晴天。見事な初日の出を拝むことが出来ました。2025年は巳年ですね。巳年は変化や成長...

  • Humble Pie「Rock On」(1971)

    今年もあっという間に過ぎていったような気がします。2年前の12月29日に初代愛犬亡くなり、1年半前に2代目トイプーを迎え入れたことで、先住猫とトイプーのバ...

  • Penthouse「Laundry」(2024)

    Penthouseをご存じでしょうか?恐らソウル、ファンク、ブルーノ・マーズあたりがお好きな方なら絶対にお気に召すかと思います。2018年に結成された6人...

  • Carpenters「Christmas Once More」(2024)

    気付けばもう土曜日も今年は今日を含めてあと2回…。そしてクリスマスはもう来週なんですね~。この歳になると、普通の1日と変わらない、ましてやそれが平日だと尚...

  • Gilbert O'Sullivan「Songbook」(2024)

    ギルバート・オサリバンは嫌いですか?もうこんな時代遅れな楽曲、アルバムは嫌いですか?私はたま~に、こうした心に沁みるような楽曲を聴きたくなります。そして7...

  • 松任谷由実「流線形'80」(1978)

    この時期になると妙にユーミンが聴きたくなります。本作は荒井由実時代から数えて6枚目のアルバム。本作にはこの時期にはぴったりの「ロッヂで待つクリスマス」や「...

  • 渡辺香津美「KYLYN」(1979)

    秋晴れですね…。今日はゴルフ遠征…、前泊して山梨県に来ております。楽しいラウンドになる予感。素敵な風景写真が撮れれば、後日下に貼っておきます。さて日本のフ...

  • Al Jarreau「Jarreau」(1983)

    今週は仕事が結構ヘビーでなかなか大変な1週間でした。なので昨日は日本酒飲み放題の店を訪問。「作」「醸し人九平次」「東洋美人」「酔鯨」…。そういうこともあり...

  • Beach Boys「Surf's Up」(1971)

    前回、急遽ビーチボーイズの「Sunflower」の記事をリニューアルしたのは、本作「Surf's Up」をご紹介したかったからで、こちらも実は埋もれてしま...

  • Beach Boys「Sunflower」(1970)

    ブログを初めて間もない頃、こちらのアルバムはご紹介済なのですが、やはりこのビーチボーイズの名作をこの解説のままで終わらせてしまうのは誠に惜しい、というかビ...

  • Paul McCartney & Wings「London Town」(1978)

    クインシー・ジョーンズが亡くなれた報に接し、彼の偉大なる功績のひとつ、マイケル・ジャクソンの「Off The Wall」を聴いていたところ、ポール・マッカ...

  • Longbranch/Pennywhistle「Longbranch/Pennywhistle」(1969)

    竹内まりやさんの新譜が届きました。数年振りのCD新譜購入(笑)。コンサートチケットの抽選券が欲しかったから購入したのですが、ライナーノーツも非常に充実して...

  • Paul McCartney & Wings「One Hand Clapping」(2024)

    私の好きな数量政策学者の高橋洋一さんが、自身の映画チャンネルでポール・マッカートニー&ザ・ウィングスの映画「ワン・ハンド・クラッピング」をご紹介し...

  • Paul Williams「Life Goes On」(1972)

    今週は幕張メッセで行われている「CEATEC」というイベントで登壇してきました…。そして今日は蓼科に遠征ゴルフに来ております。余裕あれば高原ゴルフの写真を...

  • The Souther Hillman Furay Band「Trouble In Paradise」(1975)

    J.D.サウザーが亡くなれたことはまだ実感として湧きません。日本では殆どニュースにもなっていないからだと思いますが、米国でもそれほど大きなニュースになって...

  • Carole King「Writer」(1970)

    キャロル・キングのソロデビューアルバムが「Tapestry」だと思い込んでいる方もいらっしゃるかもしれません。それくらい強烈な印象のセカンドの「Tapes...

  • Sammy Hagar The Best of All Worlds 2024 Tour

    23日に参戦したサミー・ヘイガーのライヴは想像を絶する素晴らしいステージでした。私の中のサミーは、ヴァン・ヘイレンのサミー・ヘイガーであって、サミー自体に...

  • Van Halen「For Unlawful Carnal Knowledge」(1991)

    明日、いよいよサミー・ヘイガーのライヴに参戦致します。正直、サミー・ヘイガーにはあまり興味はなかったし、ヴァン・ヘイレンといえばデイヴ時代のハードロックが...

  • Dane Donohue「L.A.Rainbow」(2024)

    今週はJ.D.サウザーの訃報が届きました。大好きだったアーチスト、そして今度来日されたら絶対に観に行こうとしていたアーチスとでした。同い年の盟友、リンダ・...

  • Joni Mitchell「The Hissing of Summer Lawns」(1975)

    あのデイン・ドナヒューが新譜を発表致しました。デインの超名盤「Dane Donohue」についてはリンク先をご参照頂くも、46年振りの新譜、そのセカンドア...

  • 村田和人「Sweet Vibration」(1995)

    ちょっと気温が落ち着いてきたと思ったら、また猛暑、まだまだ夏は続いてます…。やっぱり夏には村田和人…、今年もご紹介致します。村田さんがお亡くなりになられて...

  • Free「Free」(1969)

    各地で猛威を振るっている台風10号ですが、皆さんお住まいの所は大丈夫でしょうか。さて、フリーといえば、やはりサードアルバムの「Fire And Water...

  • Official髭男dism「Rejoice」(2024)

    夏休みでもあったので、たまには流行りものの邦楽もアップ致します。以前から星野源と共にOfficial髭男dism、通称ヒゲダンが大好きでしたが、この7月に...

  • Margie Joseph「Margie Joseph」(1973)

    先日ご紹介したユニットの東北新幹線、そのメンバーだった山川恵津子さんが、これまた前回ご紹介済の動画チャンネル「Fourth Wave Records Fa...

  • Norah Jones「Come Away With Me」(2002)

    遅ればせながら、私は先週金曜日から夏休みに入っております。基本、音楽三昧な生活になると思いますが…。そんな中、面白い動画チャンネルを発見しました。パーカッ...

  • Tommy Bolin「Private Eyes」(1976)

    お盆の連休、皆様、如何お過ごしだったでしょうか。我が家では、数日前から外猫(庭にハウスを作って、そこで飼っていました)を家の中に招き入れ、飼い始めました。...

  • ブレッド&バター「Monday Morning」(1980)

    Official髭男dism(通称ヒゲダン)の新譜がなかなか聴き応えがあります。このブログでご紹介することには違和感を感じてますが、いずれアップするかもし...

  • Peter Allen「I Could Have Been a Sailor」(1979)

    まだまだ暑い日がずっと続きそうですね…。暑さを吹き飛ばす意味でのハードロック、爽やかなフュージョン等々もいいですが、ここは本命のAORをチョイス。本格的な...

  • Michael Schenker Group「One Night at Budoka」(1981)

    邦題「飛翔伝説 MSG 武道館ライヴ」の方がしっくりくる熱いライヴアルバムです。日本で先行発売されたもので、当時Michael Schenker Grou...

  • 東北新幹線「THRU TRAFFIC」(1982)

    山下達郎さんのコンサートへ行く道中、何度も聴いていたのがこの東北新幹線。ユニット名に惑わされてはいけません。これがまた極上のシティポップなんです。実は今月...

  • 山下達郎「PERFORMANCE 2024」

    達郎さんの「PERFORMANCE 2024」に参戦してきました。以下は会場に貼ってあった紙のポスター。会場入口近くには、このパネルが飾ってあったのですが...

  • 山下達郎「ARTISAN」(1991)

    いよいよ本日、山下達郎さんのライヴに参戦致します。昨年9月6日に、今回と同じくNHKホールに初参戦し、約3時間、70歳の達郎さんに圧倒されてしまいました。...

  • Deep Purple「Whoosh!」(2020)

    今月のレココレ8月号は「ポップ史を塗りかえた1984年をふり返る」といった特集で、特に私が洋楽にのめり込んでいた時代のアルバムをレビューしている興味深い記...

  • Montrose「Montrose」(1973)

    暑い日が続いてますね。こんな時は爽快なハードロックが聴きたくなってきます。折しもサミー・ヘイガーの来日公演に備えて、向こう2か月半でサミーの音楽をチェック...

  • The Rascals「Once Upon A Dream」(1968)

    本作から「Young」を取ったラスカルズの4枚目のアルバム。音楽の系統は違えど、ビーチボーイズの「ペットサウンズ」から影響を受けたと思われるアレンジや構成...

  • Michael Jackson「Thriller」(1982)

    香港出張からの帰路、マイケル・ジャクソンの映画「Thriller 40」を機内で観ました。あとで分かったのですが、これは昨年12月に公開された映画だったよ...

  • 細野晴臣「泰安洋行」(1976)

    香港出張へ行ってきました~。1年3か月前に訪れた際はコロナ明け直後。まだ中国人も殆ど入港していなかったのですが、今回は通常モードの香港。ただ中国の景気が決...

  • The Flying Burrito Brothers「The Flying Burrito Brothers」(1971)

    来週、香港へ出張してきます~。1年3か月前にも行っているので、さすがに大きな変化はないと思いますが、あの当時はコロナ明けで中国人も少なかったので、恐らく今...

  • 山下達郎「GO AHEAD!」(1978)

    金曜日に休暇を取り、蓼科高原にゴルフ合宿に来ております。合宿といっても遠いので、単に前泊しただけなんですが。台風の影響が気になりましたが、特段問題なさそう...

  • Libby Titus「Libby Titus」(1977)

    今週は音楽マニアが集うカフェに参戦致しました。詳細はこちらのnote記事に書きましたが、こういうカフェ、いいですね(しかも清澄白河という場所も素敵です)。...

  • Steely Dan「Gaucho」(1980)

    大好きなスティーリー・ダンですが、なぜかこの「Gaucho」はあまりにも堅苦しい感じから、どうも馴染めないというのが率直な感想です。その思いは今も同じで、...

  • Jackson Browne「Running on Empty」(1977)

    渡辺貞夫さんの新作「PEACE」が心地いい。飲み会の帰り、疲れた体に聴くにはピッタリのバラードアルバムですが、驚くべきことに貞夫さん、御年91歳! まだま...

  • The Beatles「Beatles for Sale」(1964)

    ひょっとしたらビートルズのオリジナル・アルバム(英国)の中でも、一番地味な存在のアルバムではないでしょうか。初期ビートルズから中期ビートルズの橋渡し的な、...

  • Fleetwood Mac「Heroes Are Hard to Find」(1974)

    GWの真ん中3日は普通に出勤していたので、あまりGWという意識もないのですが、皆さんは如何お過ごしでしょうか。私も音楽三昧…ということで後半4連休で、アル...

  • Valerie Carter「The Way It Is」(1996)

    ジェームス・テイラーのライヴに思いを馳せていましたら、ヴァレリー・カーターの作品が無性に聴きたくなり、ここ数日、あまり聴き込んでいなかった彼女のサードアル...

  • 大滝詠一「A LONG VACATION」(1981)

    今更ここで紹介するのが恥ずかしいくらいの超名盤、そして超定番のアルバムですね。これからいい季節になっていく、そんなタイミングで聴きたくなる1枚です。実際、...

  • James Taylor「Never Die Young」(1988)

    4月6日のジェームス・テイラーの一夜限りの来日公演…、これが予想通り、いや想像以上の良さで、まだまだ余韻に浸っている状況です。彼の人間性が非常に伝わってく...

  • 桜咲き誇る中、38回目の佳桜忌

    今年も4月8日、38回目の佳桜忌を迎えました。もう佳桜忌だからといって、ここ数年は特段何かすることもなくなっておりましたが、特に今年は東京ではまだ桜が咲き...

  • An Evening With JAMES TAYLOR & His All-Star Band

    一夜限りのジェームス・テイラーのライヴ、素晴らしかったです。東京ガーデンシアター前は、JTの顔写真がいたるところに…。私のチケットは以下の通りで、8000...

  • James Taylor「Sweet Baby James」(1970)

    桜咲く中、新年度入りしました…。そして今日、いよいよジェームス・テイラーの、たった1日限りの来日公演に参戦致します。何度もご報告の通り、8,000人収容の...

  • Jim Capaldi「Oh How We Danced」(1972)

    気付けばもう3月も終わり…。今期もあっという間でした。油断していると歳のせいか(笑)、期の変わり目に気付かないくらいに時が流れてしまっているので、意図的に...

  • Free「Highway」(1970)

    仕事で福岡出張行ってきました~。この職に就いてから初の福岡出張。以前何度か商用で福岡には行ったことがあるのですが、5,6年振りの福岡は活気がありました。と...

  • Eric Carmen「Eric Carmen」(1984)

    私が敬愛していたエリック・カルメンの訃報が届きました、それも突然に。彼が率いたラズベリーズの4枚のオリジナルアルバムはどれも秀逸で、よく聴いてましたね。こ...

  • Manassas「Pieces」(2009)

    遅ればせながら今日は初打ち…、早朝出発に付き、早々に投稿しておきます。そこのゴルフ場は地中海リゾート風なクラブハウスなので、時間あったら追加で写真を下に追...

  • Humble Pie「Thunderbox」(1974)

    4月6日のジェームス・テイラー来日公演参戦に際して、音楽愛好家の大先輩にチケットはお願いしていたのですが、そのチケットが到着して度肝を抜かれました。東京ガ...

  • 石野真子「春ラ!ラ!ラ!」(1980)

    3連休でもあるので、今週はもう1本、ちょっと気になるアイドルについて、サラッと言及したいと思います。それは、現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」にも出演して...

  • Boz Scaggs「Boz Scaggs」(1969)

    21日、ボズ・スキャッグスの来日公演、東京ドームシティホールに参戦して来ました。ボズ自身、なんと22回目の来日公演。6月には80歳となるボズですから、これ...

  • Carole King「Music」(1971)

    先日アップしたB.J.トーマスの記事の中で、キャロル・キングが提供した楽曲「A Fine Way To Go」が随分ソウルフルであると言及しましたが、その...

  • KISS「Animalize」(1984)

    昨年12月、ついに本当にキッスのライヴ活動が終了致しました。一抹の寂しさを感じます。今もたまにキッスは聴き返すのですが、1982年の「Creatures ...

  • B.J. Thomas「Billy Joe Thomas」(1972)

    レコード・コレクターズは後になって貴重な資料となり得ることが多いですね。特集されるアーチストは表紙や背表紙に記載がありますが、実はここに記載がなく、小さく...

  • James Taylor「James Taylor」(1968)

    24日のビリー・ジョエルの来日公演、盛り上がったみたいですね。そういった意味では、2月、4月に来日するボズ・スギャックスやジェームス・テイラーのステージが...

  • Delaney & Bonnie「Motel Shot」(1971)

    スワンプ・ロックの中心的存在だったデラニー&ボニーの5枚目のアルバム。このアルバム、元祖アンプラグド盤と呼んでいいかもしれません。ツアー中にモーテ...

  • 八代亜紀「夜のアルバム」(2012)

    エキブロ仲間の訃報が突然届きました。10年以上前、彼が10代の時から交流があり、ここ数年の彼の情報発信はブログからインスタへと変わっていきましたが、インス...

  • オフコース「Three And Two」(1979)

    このたび能登地方を震源とする大規模地震により犠牲となられた方々に心よりお悔み申し上げるとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。私の両親の実家...

  • 【謹賀新年】Neil Young「Neil Young」(1969)

    明けましておめでとうございます。今年は近隣の印旛沼からご来光を拝みました。2年前にも同じ場所から初日の出を観ましたが、今年はコロナの影響を全く気にしていな...

  • ゴダイゴ「西遊記」(1978)

    今年もあっという間の1年、皆さんにとってこの1年、如何だったでしょうか。私はといえば、セカンドキャリアとなる現職は軌道に乗り始め、まずまずの1年でしたが、...

  • Carole King「A Holiday Carole」(2011)

    今年も残り1週間ちょっと…、クリスマスが過ぎたら、あっという間に年末年始。1年早いですね~。さて、再びキャロル・キングです。今回は彼女自身初のクリスマス・...

  • Iron Maiden「Powerslave」(1984)

    私と同じ年(2005年)に音楽ブログをスタートさせた数少ないブロガー同期さんが、今般、12月30日をもって休止を宣言されました。情報発信においてはSNSが...

  • Carole King「Welcome to My Living Room」(2005)

    4日、唐突にジェームス・テイラーの来年4月の来日の報が届きました。しかも東京で一夜限り。5日から限定でプレセールスが行われていたので、同じ洋楽愛好家のお仲...

  • The Beatles「A Hard Day's Night」(1964)

    ビートルズのアルバム紹介って、今更ながら感があるので、ちょっとご紹介するのが気恥ずかしい気がします。特にこのサードアルバムの「A Hard Day’s N...

  • James Taylor「JT」(1977)

    本作は私の大好きなジェームス・テイラーのコロンビア移籍第一弾のアルバム。それまでの「Walking Man」「Gorilla」「In The Pocket...

  • KAN「弾き語りばったり #19 今ここでエンジンさえ掛かれば」(2016)

    天才、KANが亡くなられた。私にとってはOne-Hit Wonder「愛は勝つ」の人のイメージ、なのにミュージシャンズ・ミュージシャン…、きっと何かあると...

  • Yellow Magic Orchestra「増殖 - X∞ Multiplies」(1980)

    今年、高橋ユキヒロ、坂本龍一ご両名が相次いで亡くなられたということは非常に残念なことでした…。このお二人が在籍していたYMO。今回ご紹介する彼等の4枚目の...

  • Tedeschi Trucks Band「Revelator」(2011)

    先日の来日公演が大変好評だったテデスキ・トラックス・バンド。私は殆ど彼等のアルバムは未聴だったので、彼等が来日公演でカバーした楽曲や、その公演内容の皆さま...

  • Def Leppard「On Through the Night」(1980)

    NWOBHMの代表格といえばアイアン・メイデンかデフ・レパード。両方とも大好きなバンドですが、特にデフ・レパードは、私がハードロックに傾倒していくキッカケ...

  • Laura Nyro「Walk the Dog and Light the Light」(1993)

    秋の3連休…。私は父の介護もあり、一足先に休暇を取得し、4連休としております。まったりするにもいい季節となりました。ということでちょっとハートウオーミング...

  • Kenny Rankin「Silver Morning」(1974)

    今更ですが近田春夫著「筒美京平 大ヒットメーカーの秘密」を読了。筒美京平氏が、それとなく洋楽を元ネタとして仕込ませるセンスに脱帽。特に驚いたのが、松本伊代...

  • Deep Purple「Shades of Deep Purple」(1968)

    ディープ・パープルといえば、一般的にはイアン・ギラン、ロジャー・グローヴァーが加入した第二期、ハードロックを極めた時代が最も有名ですが、この第一期、デビュ...

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