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音楽の杜 https://y240.exblog.jp/

30代の洋楽フリーク。音楽は何でも好きな雑食。好きな音楽を徒然なるままに書き綴っていきます。

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2005/11/19

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  • 大滝詠一「A LONG VACATION」(1981)

    今更ここで紹介するのが恥ずかしいくらいの超名盤、そして超定番のアルバムですね。これからいい季節になっていく、そんなタイミングで聴きたくなる1枚です。実際、...

  • James Taylor「Never Die Young」(1988)

    4月6日のジェームス・テイラーの一夜限りの来日公演…、これが予想通り、いや想像以上の良さで、まだまだ余韻に浸っている状況です。彼の人間性が非常に伝わってく...

  • 桜咲き誇る中、38回目の佳桜忌

    今年も4月8日、38回目の佳桜忌を迎えました。もう佳桜忌だからといって、ここ数年は特段何かすることもなくなっておりましたが、特に今年は東京ではまだ桜が咲き...

  • An Evening With JAMES TAYLOR & His All-Star Band

    一夜限りのジェームス・テイラーのライヴ、素晴らしかったです。東京ガーデンシアター前は、JTの顔写真がいたるところに…。私のチケットは以下の通りで、8000...

  • James Taylor「Sweet Baby James」(1970)

    桜咲く中、新年度入りしました…。そして今日、いよいよジェームス・テイラーの、たった1日限りの来日公演に参戦致します。何度もご報告の通り、8,000人収容の...

  • Jim Capaldi「Oh How We Danced」(1972)

    気付けばもう3月も終わり…。今期もあっという間でした。油断していると歳のせいか(笑)、期の変わり目に気付かないくらいに時が流れてしまっているので、意図的に...

  • Free「Highway」(1970)

    仕事で福岡出張行ってきました~。この職に就いてから初の福岡出張。以前何度か商用で福岡には行ったことがあるのですが、5,6年振りの福岡は活気がありました。と...

  • Eric Carmen「Eric Carmen」(1984)

    私が敬愛していたエリック・カルメンの訃報が届きました、それも突然に。彼が率いたラズベリーズの4枚のオリジナルアルバムはどれも秀逸で、よく聴いてましたね。こ...

  • Manassas「Pieces」(2009)

    遅ればせながら今日は初打ち…、早朝出発に付き、早々に投稿しておきます。そこのゴルフ場は地中海リゾート風なクラブハウスなので、時間あったら追加で写真を下に追...

  • Humble Pie「Thunderbox」(1974)

    4月6日のジェームス・テイラー来日公演参戦に際して、音楽愛好家の大先輩にチケットはお願いしていたのですが、そのチケットが到着して度肝を抜かれました。東京ガ...

  • 石野真子「春ラ!ラ!ラ!」(1980)

    3連休でもあるので、今週はもう1本、ちょっと気になるアイドルについて、サラッと言及したいと思います。それは、現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」にも出演して...

  • Boz Scaggs「Boz Scaggs」(1969)

    21日、ボズ・スキャッグスの来日公演、東京ドームシティホールに参戦して来ました。ボズ自身、なんと22回目の来日公演。6月には80歳となるボズですから、これ...

  • Carole King「Music」(1971)

    先日アップしたB.J.トーマスの記事の中で、キャロル・キングが提供した楽曲「A Fine Way To Go」が随分ソウルフルであると言及しましたが、その...

  • KISS「Animalize」(1984)

    昨年12月、ついに本当にキッスのライヴ活動が終了致しました。一抹の寂しさを感じます。今もたまにキッスは聴き返すのですが、1982年の「Creatures ...

  • B.J. Thomas「Billy Joe Thomas」(1972)

    レコード・コレクターズは後になって貴重な資料となり得ることが多いですね。特集されるアーチストは表紙や背表紙に記載がありますが、実はここに記載がなく、小さく...

  • James Taylor「James Taylor」(1968)

    24日のビリー・ジョエルの来日公演、盛り上がったみたいですね。そういった意味では、2月、4月に来日するボズ・スギャックスやジェームス・テイラーのステージが...

  • Delaney & Bonnie「Motel Shot」(1971)

    スワンプ・ロックの中心的存在だったデラニー&ボニーの5枚目のアルバム。このアルバム、元祖アンプラグド盤と呼んでいいかもしれません。ツアー中にモーテ...

  • 八代亜紀「夜のアルバム」(2012)

    エキブロ仲間の訃報が突然届きました。10年以上前、彼が10代の時から交流があり、ここ数年の彼の情報発信はブログからインスタへと変わっていきましたが、インス...

  • オフコース「Three And Two」(1979)

    このたび能登地方を震源とする大規模地震により犠牲となられた方々に心よりお悔み申し上げるとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。私の両親の実家...

  • 【謹賀新年】Neil Young「Neil Young」(1969)

    明けましておめでとうございます。今年は近隣の印旛沼からご来光を拝みました。2年前にも同じ場所から初日の出を観ましたが、今年はコロナの影響を全く気にしていな...

  • ゴダイゴ「西遊記」(1978)

    今年もあっという間の1年、皆さんにとってこの1年、如何だったでしょうか。私はといえば、セカンドキャリアとなる現職は軌道に乗り始め、まずまずの1年でしたが、...

  • Carole King「A Holiday Carole」(2011)

    今年も残り1週間ちょっと…、クリスマスが過ぎたら、あっという間に年末年始。1年早いですね~。さて、再びキャロル・キングです。今回は彼女自身初のクリスマス・...

  • Iron Maiden「Powerslave」(1984)

    私と同じ年(2005年)に音楽ブログをスタートさせた数少ないブロガー同期さんが、今般、12月30日をもって休止を宣言されました。情報発信においてはSNSが...

  • Carole King「Welcome to My Living Room」(2005)

    4日、唐突にジェームス・テイラーの来年4月の来日の報が届きました。しかも東京で一夜限り。5日から限定でプレセールスが行われていたので、同じ洋楽愛好家のお仲...

  • The Beatles「A Hard Day's Night」(1964)

    ビートルズのアルバム紹介って、今更ながら感があるので、ちょっとご紹介するのが気恥ずかしい気がします。特にこのサードアルバムの「A Hard Day’s N...

  • James Taylor「JT」(1977)

    本作は私の大好きなジェームス・テイラーのコロンビア移籍第一弾のアルバム。それまでの「Walking Man」「Gorilla」「In The Pocket...

  • KAN「弾き語りばったり #19 今ここでエンジンさえ掛かれば」(2016)

    天才、KANが亡くなられた。私にとってはOne-Hit Wonder「愛は勝つ」の人のイメージ、なのにミュージシャンズ・ミュージシャン…、きっと何かあると...

  • Yellow Magic Orchestra「増殖 - X∞ Multiplies」(1980)

    今年、高橋ユキヒロ、坂本龍一ご両名が相次いで亡くなられたということは非常に残念なことでした…。このお二人が在籍していたYMO。今回ご紹介する彼等の4枚目の...

  • Tedeschi Trucks Band「Revelator」(2011)

    先日の来日公演が大変好評だったテデスキ・トラックス・バンド。私は殆ど彼等のアルバムは未聴だったので、彼等が来日公演でカバーした楽曲や、その公演内容の皆さま...

  • Def Leppard「On Through the Night」(1980)

    NWOBHMの代表格といえばアイアン・メイデンかデフ・レパード。両方とも大好きなバンドですが、特にデフ・レパードは、私がハードロックに傾倒していくキッカケ...

  • Laura Nyro「Walk the Dog and Light the Light」(1993)

    秋の3連休…。私は父の介護もあり、一足先に休暇を取得し、4連休としております。まったりするにもいい季節となりました。ということでちょっとハートウオーミング...

  • Kenny Rankin「Silver Morning」(1974)

    今更ですが近田春夫著「筒美京平 大ヒットメーカーの秘密」を読了。筒美京平氏が、それとなく洋楽を元ネタとして仕込ませるセンスに脱帽。特に驚いたのが、松本伊代...

  • Deep Purple「Shades of Deep Purple」(1968)

    ディープ・パープルといえば、一般的にはイアン・ギラン、ロジャー・グローヴァーが加入した第二期、ハードロックを極めた時代が最も有名ですが、この第一期、デビュ...

  • Whitesnake「Ready an' Willing」(1980)

    私とホワイトスネイクの出会いは、当時私のアイドルだったコージー・パウエルが加入した「Slide It In」が最初でした。今、思うと、本当のホワイトスネイ...

  • Jimmy Webb「Just Across the River」(2010)

    急速に寒くなってきましたね。巷ではもう日本も「四季」ではなく、「二季」だとも言われてますが、確かにそんな感じがしないでもないですね。そして関東は朝から雨…...

  • Larry Carlton「Strikes Twice」(1980)

    五輪真弓のバックで気持ちよくギターを弾いていたラリー・カールトンの姿を見ていたら、やっぱりラリー自身のアルバムもご紹介すべきであろうと思い、秋らしく心地よ...

  • 五輪真弓「蒼空-TODAY」(1977)

    なぜ五輪真弓がこのブログに…と思われた方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。本作は彼女の6枚目のアルバムです。そして米国LAでの録音。私の大好きなラリ...

  • Queen「The Works」(1984)

    ブログを通じてネット上で知り合った音楽仲間から、音楽評論家のスヌーピーこと今泉圭姫子氏が上梓された「青春のクイーン、永遠のフレディ」という本を頂戴しました...

  • キャンディーズ「早春譜」(1978)

    最近noteの方にキャンディーズの洋楽カバーをアップしたところ、キャンディーズが洋楽好きであったことを知らない方が多いのに驚かされました。よく考えたら50...

  • Steve Eaton「Steve Eaton」(1980)

    6日、念願叶い、達郎さんのライブに参戦。今回初めて当選したので、例の騒動の影響で倍率が下がったのかなとも思ったのですが、やはりそれなりの倍率だったようです...

  • 杉真理「STARGAZER」(1983)

    今年の夏は例年以上に暑かったですね…。ついついTUBEを聴く頻度が上がりました(笑)。毎年この時期にはTUBEを聴き返して学生時代を懐かしむのですが、今年...

  • Elvis Presley「From Elvis In Memphis」(1969)

    今月のレコード・コレクターズの特集は今年2月に亡くなられたバート・バカラックの特集でしたね。「バート・バカラックの名曲を聴く」と題された特集、新旧取り混ぜ...

  • The Band「The Band」(1969)

    ザ・バンドの頭脳、ロビー・ロバートソンが亡くなられた。熱心なファンだったわけではないのですが、彼の回顧録でもある映画「ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった」...

  • Boz Scaggs「Some Change」(1994)

    ロビー・ロバートソンの訃報が届きました。ロビーも80歳だったんですね…。ザ・バンド関連はまだ記事にしていない名盤があるので、またの機会にいろいろ言及したい...

  • Randy Meisner「Randy Meisner」(1978)

    元イーグルスのランディ・マイズナーの訃報に接し、追悼する意味で本作を拝聴。ランディのソロは、私が洋楽を聴き始めた頃に発表されたサードアルバム「Randy ...

  • Brian Wilson「Brian Wilson」(1988)

    暑い夏、いや暑すぎる夏が到来しました。ある日、ラジオからビーチボーイズが流れてきて、「ああ、やっぱり暑い夏はブライアン・ウィルソンの楽曲がお似合い」と思い...

  • Steely Dan「Can't Buy a Thrill」(1972)

    カーラ・ボノフが9月に来日すると思ったら、意外にも達郎さんの9月6日、NHKホール、当選致しました。実は過去に何回か抽選に応募していましたが、今回が初当選...

  • 高中正義「TAKANAKA」(1977)

    先日ネットで「俺が叩いた。ポンタ、70年代名盤を語る」を購入し、ここに書かれていた数々の70年代邦楽名盤を聞いております。ポンタさんがクラシック出身であっ...

  • Gary Wright「Footprint」(1971)

    暑い日が続きます。皆さん、如何お過ごしでしょうか。今回はチェックしてみたら、意外にも素晴らしい内容だったアルバム(あまりそういうことは少ないのですが)をご...

  • The Rascals「The Island of Real」(1972)

    ここ最近、ラスカルズのラストアルバム「The Island of Real」が超名盤じゃないかなあと思い始めてます。昔は聴くのも嫌だったアルバムだったんで...

  • Firefall「Firefall」(1976)

    今週は気持ちの良い日が続いたこともあり、ついつい爽やかで軽快なカントリーロック、ファイアフォールのデビューアルバムを聴いておりました。久しぶりにウエストコ...

  • Pretty Things「S. F. Sorrow」(1968)

    60年代ブリティッシュ・ロックを深堀してくと、このプリティ・シングスというバンドにも行きつきます。ギターのディック・テイラーはローリング・ストーンズのメン...

  • Small Faces「Small Faces」(1967)

    最近、60年代後半の洋楽を深堀しております。それも以前ご紹介したホリーズよりもピリッとハード系なもの…。そして改めてスティーヴ・マリオットは偉大だったなあ...

  • ゴダイゴ「OUR DECADE」(1979)

    ここ最近、出勤者が増えたためか、日本橋界隈のランチは大盛況の状況が続いておりましたが、昨日はかなり空いておりました。台風通過を見越して、在勤の方が多かった...

  • The Hollies「Evolution」(1967)

    先週、スティーヴ・ハウ主導の新生イエスとしては2作目となる新作が発表されましたね。こちらが結構私の好みでしたので、いずれ機会があれば記事にしたいと思ってま...

  • The Lovin' Spoonful「Everything Playing」(1967)

    私の大好きなラヴィン・スプーンフルですが、リーダーのジョン・セバスチャン在籍時のラストアルバムとなった本作は長らくスルーしておりました。ちょうど1年程前に...

  • The 5th Dimension「The Age of Aquarius」(1969)

    前回、ビーチボーイズの記事を書いていたら、レッキング・クルーの演奏をもう少し聴きたくなり、行きついたのが今回ご紹介するフィフス・ディメンションの作品です。...

  • Pacheco & Alexander「Pacheco & Alexander」(1971)

    GWも終盤、皆さん、如何お過ごしでしょうか?我が家は、先月2代目ワンコとして迎え入れた子怪獣に翻弄されまくりです(苦笑)。昨日、ようやく先住猫と少しだけ接...

  • Beach Boys「All Summer Long」(1964)

    世間はゴールデン・ウィークに突入しておりますね。私は1日は出勤、2日は在勤でしたが、特に1日の職場の日本橋は、普段はサラリーマンしかいないのに、この日ばか...

  • Tower of Power「Tower of Power」(1973)

    行ってきました、ドゥービー・ブラザーズの武道館ライヴ。マイケル・マクドナルドが一緒にいるというだけで満足…という方々も多かったのではないでしょうか。トムや...

  • The Doobie Brothers「Toulouse Street」(1972)

    いよいよ明後日にせまってきたドゥービー・ブラザーズの東京公演。日本ツアーは今日から、盛岡からスタートですね。先週行われたオーストラリア公演のセトリを見ると...

  • John Hall「Action」(1970)

    ジャクソン・ブラウンの来日公演、大好評のようでしたね。多くのブロガーさんがレポートされておりました。コロナ明け、外タレが多く来日するようになってきたので、...

  • Boston「Third Stage」(1986)

    新年度入りしました。職場の異動者が多いと、自分は関係ないのに妙に気持ちが引き締まります。新年度、何をしようか改めてじっくり考えさせられますね。こうしていろ...

  • Bobby Caldwell「Cat in the Hat」(1980)

    WBC、凄い試合でしたね…。決勝戦、日本が優勝を決めた時、私は同僚とランチしながらスマホで観戦。その瞬間、レストラン内にも歓声が沸き起こりました。皆、食事...

  • Neil Sedaka「Solitaire」(1972)

    現在、香港に出張中です。なので初めて時間指定で投稿してみました。さて、唐突ですがニール・セダカはお好きですか?多分、殆どの方はロカビリーブームに登場したア...

  • Gene Clark「Roadmaster」(1973)

    ジーン・クラークをご存じでしょうか。あのザ・バーズの中心的メンバーでありながら、2枚のアルバムに参加しただけで脱退。ライブではタンバリンを叩いてた男。でも...

  • 増尾好秋「Good Morning」(1979)

    早いものでもう3月になりました。季節も春めいてきましたね。実は今月は海外出張もあり、気分が少し高揚しております…。ということでこの季節にピッタリの爽やかな...

  • Marc Benno「Lost in Austin」(1979)

    今回は知る人ぞ知るマーク・ベノです。スワンプ好きの方ならよくご存じとは思いますが、一般的には知られていないですよね。また仮にご存じであったとしても、彼のセ...

  • The Rascals「Search and Nearness」(1971)

    先週のサンソンの特集はディノ・ダネリでした。もちろんここに来られる方々の多くはご存じと思いますが、ディノ・ダネリとは昨年12月に亡くなられたラスカルズのド...

  • James Taylor「New Moon Shine」(1991)

    6日以降、突然当ブログのアクセス数が異常に増えだしたので、またミュージシャンの訃報があったのか…と思ったら吉報でした。一部の方はご存じかもしれませんが、日...

  • Styx「Cornerstone」(1979)

    産業ロックはお嫌いですか?負のイメージすらある呼び方だし、私自身はこの音楽の括り方には非常に違和感を覚えるのですが、ここで括られているであろう音楽は大好き...

  • 髙橋ユキヒロ「Saravah Saravah!」(1978)

    実はこのアルバム、いつかご紹介しようと思っていて、私の中でなぜかお蔵入りになっていた名盤。髙橋幸宏さん、素晴らしいドラマーでした。YMOはリアルタイムに聴...

  • Rolling Stones「Goats Head Soup」(1973)

    今度はデヴィッド・クロスビーの訃報。2021年発表の「For Free」はこのブログでもご紹介済ですが、かなり素晴らしい作品でしたので、まさか彼が闘病生活...

  • Jeff Beck「There and Back」(1980)

    ジェフ・ベックが我々の前から唐突に逝ってしまった。直前の容態は家族にしか分かりませんが、少なくともジョニー・デップとの共演ライブは11月も普通に行われてい...

  • Carpenters「Passage」(1977)

    ポップスが大好きな私は昔からカーペンターズが大好きなので、こちらでは彼等の殆どのアルバムをご紹介済ですが、実は1枚だけ、まだご紹介出来ていないアルバムがあ...

  • オフコース「JUNKTION」(1977)

    昨年末に愛犬に旅立たれてしまい、1年を振り返える間もなく新年を迎え、正月が過ぎようとしております。ただこちらやプードルSNS等で多くの励ましのお言葉を頂戴...

  • 旅立ち

    本日は年末挨拶と音楽記事を投稿予定でしたが、愛犬モカが29日午前6時過ぎに旅立ってしまいましたので、ここにご報告申し上げます。本来、こうしたプライベートな...

  • James Taylor「James Taylor At Christmas」(2006)

    たまたま今日はクリスマス・イブ。ということでベタですが、素敵なクリスマス・アルバムをご紹介致します。リンダ・ロンシュタットやノラ・ジョーンズのクリスマス・...

  • Queen「Hot Space」(1982)

    4月のドゥービー、先行予約の抽選に締切間際に応募したにも関わらず、当選してしまいました。あまり応募がなかったのかなと不安になりつつも、マイケル・マクドナル...

  • 大貫妙子「Grey Skies」(1976)

    シティポップが世界的に注目されている中、大貫妙子の作品ではセカンドの「SUNSHOWER」、サードの「MIGNONNE」が名盤として語られることが多いので...

  • ブレッド&バター「Late Late Summer」(1979)

    こちらでは洋楽中心に勝手気ままに好きな音楽を綴っておりますが、実は邦楽も大好きです。特に70年代~80年代の日本のロック・歌謡曲・ニューミュージックはかな...

  • Casiopea「PHOTOGRAPHS」(1983)

    ここ最近は仕事が多少忙しく、通勤途上でも癒し系の曲を聴いたりしてます。中でもフュージョン・サウンドは私にとっての栄養のようなもの。特に今でもスクエアやカシ...

  • Badfinger「Badfinger」(1974)

    パワーポップの代表格、バッドフィンガーをたまに聴きたくなります。特にポール・マッカートニーの流れを汲むポップなメロディと、ちょっとハードな音作りが大好きな...

  • James Taylor「Mud Slide Slim and the Blue Horizon」(1971)

    朝晩、寒くなってきましたが、今週は天気の良い日が続き、夜もちょっと肌寒い程度で、少し心地良いくらいに感じました。特に月食もあったりして、秋の夜長を堪能する...

  • Rolling Stones「Between the Buttons」(1967)

    今更ながらビートルズの「リボルバー」は傑作ですね~。レココレを読みながら、改めて痛感しております。「リボルバー」の発売は1966年8月。そしてビートルズの...

  • Creedence Clearwater Revival「At The Royal Albert Hall」(2022)

    今日は祝日、文化の日ですね。そういう日でもあるので、急遽記事を書き上げてみました。昨日、丸善に山積みとなっていたレココレ11月号。表紙はビートルズの「リヴ...

  • Linda Ronstadt「Prisoner in Disguise」(1975)

    秋らしい季節になったので、ここ最近は女性ヴォーカリストをよく聴いてます。前回はオリビアをご紹介したので、次は当然リンダ・ロンシュタットということで…。もと...

  • Olivia Newton-John「Making a Good Thing Better」(1977)

    オリビアが今年8月に亡くなられました。直ぐに追悼の意味も込めて、彼女のアルバムをアップしようと思ったのですが、もう少し彼女のアルバムを聴いてからにしようと...

  • Rod Stewart「Never a Dull Moment」(1972)

    ロン・ウッドからストーンズと来たら、ロッド・スチュアートのアルバムを聴かないわけにはいかないでしょう。折しもレコード・コレクターズ10月号の「1972年の...

  • Rolling Stones「Emotional Rescue」(1980)

    前回、ロン・ウッドのアルバムをご紹介したので、やはりストーンズを紹介しないわけにはいかないですね。私が洋楽を聴き始めた頃は「Tatoo You」がリリース...

  • Ron Wood「I've Got My Own Album to Do」(1974)

    ロン・ウッド…、容姿や佇まいを見ていると、憎めないお人柄のような感じ。1974年に発表された彼のファースト・ソロ・アルバムを聴いていると、より一層、その思...

  • 久保田麻琴と夕焼け楽団「Dixie Fever」(1977)

    皆様、3連休如何お過ごしでしょうか?我が家は愛犬(16歳=人間でいえば80歳)が数年前から癌を患っておりまして、現在抗がん剤を服用中…。明後日、手術するか...

  • Procol Harum「Broken Barricades」(1971)

    ここ1か月程、仕事でバタバタしていたのですが、ようやく落ち着いてきました。そんな中でも音楽はしっかり聴いております。ここ最近は、思いついたようにプロコル・...

  • 濱田金吾「midnight cruisin'」(1982)

    レココレ9月号は「シティ・ポップの再定義」と題した特集でしたが、相変わらず賛否両論ありますね~。ここには127枚の再定義されたシティポップのアルバムが紹介...

  • Humble Pie「Humble Pie」(1970)

    スティーブ・マリオットとピーター・フランプトンが在籍していた時代のハンブル・パイは実に味わい深いものがあります。特に本作はそれが顕著で、そもそもサード・ア...

  • Cheap Trick「Cheap Trick」(1977)

    チープ・トリックが来日します…。すごく気になる…。ということで今日はチープ・トリックのアルバムをご紹介致します。かなり地味なイメージのデビューアルバム。で...

  • The Who「The Who by Numbers」(1975)

    今日は何年か振りのキャディ付ゴルフ。メンバー同伴でないとラウンド出来ない名門ゴルフ場へ行って参ります~。さて、今週はザ・フーを採り上げます。ザ・フーのアル...

  • The Byrds「Farther Along」(1971)

    本作発表後から1973年の再結成されたバーズのアルバム「Byrds」発表までの間、バーズは激動の時代に入ります。1971年6月発表の前作「Byrdmani...

  • KISS「Lick It Up」(1983)

    突然飛び込んできたキッスの来日話…。これで見納めと2019年12月の名古屋公演に参戦したのですが、まさかまさかの大千秋楽って一体何なんでしょうかね(笑)。...

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