2月にリンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスのデュオ作品「Buckingham Nicks」をご紹介しましたが、2人をフリートウッド・マックに引...
2月にリンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスのデュオ作品「Buckingham Nicks」をご紹介しましたが、2人をフリートウッド・マックに引...
弱冠20歳の原田真二が、セカンドアルバムにして海外レコ―ディングに挑んだ作品。但しかなりロックテイストな味付けになっており、ファーストアルバム「Feel ...
いしだあゆみさんの訃報に接し、改めてティン・パン・アレーとタッグを組んだ「アワー・コネクション」を聴きながら、また別のアルバムを思い出しました。それが今回...
ジャクソン・ブラウンとネッド・ドヒニー…、1968年、ローレル・キャニオンで二人が出会った当初は、ジャクソンはネッドのアコースティック・ギターのプレイやそ...
祝日でもあるので、大好きなバンド、BOØWYのアルバムを臨時でご紹介致します!今では伝説と化したBOØWYですが、この時、1982年から1983年にかけて...
ボズ・スキャッグスの昨年2月の日本公演に参戦して、早1年。大人のいいステージでした。その公演前後によく聴いていたアルバムが今回ご紹介する「Dig」というア...
ストーンズの名作「It's Only Rock 'N Roll」を久しぶりに聴き、やっぱりミック・テイラーのプレイっていいなあと思っていたところでした。彼...
鬼才トッド・ラングレンの実質デビューアルバム。トッドはナッズというバンドでデビューし、そこで徐々に頭角を現します。1968年に発表されたアルバム「Nazz...
連休なので、今回はもう1本、邦楽枠で…。今更ですが、Official髭男dism、通称ヒゲダンのメジャー2枚目のアルバム「Editorial」のご紹介です...
70年代中頃にはすっかり忘れ去られていた存在のフリートウッド・マックを見事に復活させた立役者の二人、スティーヴィー・ニックスとリンジー・バッキンガム。この...
本作は言わずと知れたロッド・スチュアートのファースト・ソロ・アルバムです。これが実に味わい深いのです。本作をご紹介する前に、このアルバムが発表される前後の...
今日は祝日ですので、最近よく聴いているアルバムをご紹介しておきます。しかもこのブログにしては珍しいクラシック。角野隼斗、通称かてぃん。まだ29歳です。20...
2025年2月、実は私がブログをスタートさせてちょうど20年となります。2005年2月3日、最初の記事はモンキーズの「小鳥と蜂とモンキーズ」でした。この時...
言わずと知れたビートルズの中期を代表する名盤。私がブログを始めた頃にこちらも記事にしておりますが、それがもはや20年近く前(!)のものであることにちょっと...
本作はシカゴ低迷期の1枚。これを採り上げるのはちょっと唐突感ありますが、私の中ではそうでもありません。それは本作の中心人物の一人、ドニー・デイカスがシカゴ...
ジョン・サイクスが亡くなられた。私のXのTLでも一時騒然となったくらい、同世代の音楽愛好家にとっては馴染みのギタリストだったのでしょう。でもジョンが関わっ...
近年、日本のシティポップが見直されております。代表的な女性アーチストでは荒井由実、大貫妙子、吉田美奈子、矢野顕子が挙げられるでしょうか。でもやっぱり尾崎亜...
なんとなく気になる男、クリス・ヒルマン(笑)。個人的には70年代カントリーロックの中心的人物のひとりであり、カントリー好きにとっては、なんとなく気になる存...
新年早々、華やかなアルバムでもご紹介しようかなと思いつつ、今回は本ブログらしく、渋い1枚をご紹介致します。南部アラバマ州に位置する街、マッスル・ショールズ...
明けましておめでとう御座います。2025年、こちら千葉県の印旛沼界隈は晴天。見事な初日の出を拝むことが出来ました。2025年は巳年ですね。巳年は変化や成長...
今年も4月8日、38回目の佳桜忌を迎えました。もう佳桜忌だからといって、ここ数年は特段何かすることもなくなっておりましたが、特に今年は東京ではまだ桜が咲き...
一夜限りのジェームス・テイラーのライヴ、素晴らしかったです。東京ガーデンシアター前は、JTの顔写真がいたるところに…。私のチケットは以下の通りで、8000...
桜咲く中、新年度入りしました…。そして今日、いよいよジェームス・テイラーの、たった1日限りの来日公演に参戦致します。何度もご報告の通り、8,000人収容の...
気付けばもう3月も終わり…。今期もあっという間でした。油断していると歳のせいか(笑)、期の変わり目に気付かないくらいに時が流れてしまっているので、意図的に...
仕事で福岡出張行ってきました~。この職に就いてから初の福岡出張。以前何度か商用で福岡には行ったことがあるのですが、5,6年振りの福岡は活気がありました。と...
私が敬愛していたエリック・カルメンの訃報が届きました、それも突然に。彼が率いたラズベリーズの4枚のオリジナルアルバムはどれも秀逸で、よく聴いてましたね。こ...
遅ればせながら今日は初打ち…、早朝出発に付き、早々に投稿しておきます。そこのゴルフ場は地中海リゾート風なクラブハウスなので、時間あったら追加で写真を下に追...
4月6日のジェームス・テイラー来日公演参戦に際して、音楽愛好家の大先輩にチケットはお願いしていたのですが、そのチケットが到着して度肝を抜かれました。東京ガ...
3連休でもあるので、今週はもう1本、ちょっと気になるアイドルについて、サラッと言及したいと思います。それは、現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」にも出演して...
21日、ボズ・スキャッグスの来日公演、東京ドームシティホールに参戦して来ました。ボズ自身、なんと22回目の来日公演。6月には80歳となるボズですから、これ...
先日アップしたB.J.トーマスの記事の中で、キャロル・キングが提供した楽曲「A Fine Way To Go」が随分ソウルフルであると言及しましたが、その...
昨年12月、ついに本当にキッスのライヴ活動が終了致しました。一抹の寂しさを感じます。今もたまにキッスは聴き返すのですが、1982年の「Creatures ...
レコード・コレクターズは後になって貴重な資料となり得ることが多いですね。特集されるアーチストは表紙や背表紙に記載がありますが、実はここに記載がなく、小さく...
24日のビリー・ジョエルの来日公演、盛り上がったみたいですね。そういった意味では、2月、4月に来日するボズ・スギャックスやジェームス・テイラーのステージが...
スワンプ・ロックの中心的存在だったデラニー&ボニーの5枚目のアルバム。このアルバム、元祖アンプラグド盤と呼んでいいかもしれません。ツアー中にモーテ...
エキブロ仲間の訃報が突然届きました。10年以上前、彼が10代の時から交流があり、ここ数年の彼の情報発信はブログからインスタへと変わっていきましたが、インス...
このたび能登地方を震源とする大規模地震により犠牲となられた方々に心よりお悔み申し上げるとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。私の両親の実家...
明けましておめでとうございます。今年は近隣の印旛沼からご来光を拝みました。2年前にも同じ場所から初日の出を観ましたが、今年はコロナの影響を全く気にしていな...
今年もあっという間の1年、皆さんにとってこの1年、如何だったでしょうか。私はといえば、セカンドキャリアとなる現職は軌道に乗り始め、まずまずの1年でしたが、...
今年も残り1週間ちょっと…、クリスマスが過ぎたら、あっという間に年末年始。1年早いですね~。さて、再びキャロル・キングです。今回は彼女自身初のクリスマス・...