健康的な毎日を日々送りたいと思うアナタに、様々な情報をお届けします。
長野で整体の仕事をしながら、御客様の待ち時間に読んだ本を中心に、日々の出来事に対する様々な想いを書いてます。 心理学から、ミステリーまで色々なカテゴリー別になってますので、お気に入りの話題を読んで頂けたら幸いです。
「間違い」とは、いくつかの選択肢があって自主的に選べる場合に、そこで「最適でないものを選ぶ」ことであると著者は断言します。間違えたとしても、さらに物事を深く理解して、進化すれば良いのに、そうではナイ人も多いという苦言を呈する本です。人はなぜ、同じ間違
意志が弱くても、面倒なコトが嫌いでも、少しづつの努力を続けるだけなら、出来そうなコツを書いた本。ぐうたらでも血圧がグングン下がる50の方法 例えば、「1日1本バナナを食べる」「醤油のかわりに酢をかける」「電話は3回鳴ってから出る」「朝起きたら布団の中でグダ
久し振りにミステリーを一つ。高速の罠 アナザーフェイス 6 日本では、簡単にブラック企業が存在している。そもそも、労働者の地位が、諸外国より低すぎるのが、最大の原因かと。韓国みたいに最低賃金を一気に上げるのは、難しいと思うけれど、徐々に上げて少なくとも
より良く生きる為には、より良く死について考え、死の前に自分の人生をしっかり燃焼させるべきという対話集。生きる勇気、死ぬ元気 「健康問答」の二巻の後、再びの作家の五木寛之氏と帯津良一医師の対談集です。若い頃は、どうせ死ぬのだから、遅くても早くても一緒だ
というコトを、データで示して書かれた本です。三日前に書いた本とは比べ物にナラナイほど、的を得た本かと。データで読み解く「生涯独身」社会 無論、本当に独身で生きたいと思っているのであれば、良いのだけれど、若い頃には男も女も『何時かは結婚したい』と思って
数年前のコトですが、松本市のイベントで手の血管を見る事が可能な装置で測定して貰ったら、ゴースト血管だと言われました。なるほど、それで手が冷たいのだと、意識してお風呂に長く入ったりしたので、多少は改善しつつあると思いますが、中々、簡単には行かず‥‥そう
子育てに迷った時に、勇気付けられた著者の本です。こちらは、万人向き。困ったときは、トイレにかけこめ! アドラーが教える こころのクセのリセット術 過去を振り返るよりも、未来への勇気が大事というのが、アドラー心理学の最大の教えでしょうか。題名が良かったの
都会と地方では違うのかもしれないが‥‥結婚不要社会 上記の本の中に、中国人の大学院生が「医者の妻と独身の女医、日本ではどちらがいいか」と著者に聞かれて、「医者の妻でも、離婚されるかもしれない」と答えたら、「日本では一方的に離婚できないから、慰謝料もふん
本日の本のタイトルよりも、もっと社会は歪んでしまっているのだろう。歪む社会 歴史修正主義の台頭と虚妄の愛国に抗う とにかく、警察や検察が国民を見ずして、政府ばかり見ているのだから、もう日本という国は手遅れなのかねしれないと思う。右翼的なモノを売れば、儲
別に、味噌汁に限らず、味噌を摂取すれば良いだけなんですが。1日1杯の味噌汁が体を守る味噌汁を3杯飲んでも血圧は上がらないという、データもあるそうで。ともあれ、発酵食品は体内の腸内環境を良くするのに役立ちそうですから、あまり減塩、減塩とばかり、味噌汁を悪
今はスマホの影響で、頭が前傾している人が増えてます。元々、頭は身体の中で重いのですから、そうやっていたら当然、首などが疲労困憊してしまいます。それをどう止めるかという事ですが、意識してアゴを引けば身体の歪みが矯正されるという本がこちら。アゴを引けば
という本があります。確かに、そうだとは思いますが、逆に立ち過ぎも、あまり身体に良くナイとも思います。「座りすぎ」が寿命を縮める 何故なら、立ち過ぎ働き過ぎで身体を壊す方は、とても多いから。タダ、我が家にいらしている同年齢の方で、類似の体型で、同程度
とは、昔から言われています。という事で、それに関連した本がこちら。本当にすごい冷えとり百科 驚いたのが、「ヨーグルトは温めて食べる」という箇所。確かに、そうなのかもしれません。というのも、少し前から、ヨーグルトにおからパウダーを入れて食べているので
著者が、二冊の本のパロディーだと書いていました。絶対に、医者に殺されない47の心得 無論、近藤誠医師の『医者に殺されない47の心得』と、内海聡医師の『医学不要論』を踏まえてのタイトルなのだそうです。ともあれ、極論だと頭から否定するのではナク、両者の意見
昨日の本に、コレを食べるだけで健康になるという食物は存在しないと書いてありましたが、それでも、多少は良さそうな食べ物があるのかと思い、読んだのがこちら。世界の研究者が警鐘を鳴らす 「健康に良い」はウソだらけ 科学的根拠(エビデンス)が解き明かす真実 全てを
若い頃はともかく、歳を取ると徐々に身体は衰えて行く。それでも、努力さえすれば、ある程度血管は若返る可能性を秘めているという本がこちら。人は血管から老化する 巻末に体操が書かれているけれど、今は体感ストレッチもプームになっている。少し前に朝イチで、今
昨日の関連として、読んでみたのがこちらの本。家賃滞納という貧困 賃貸物件の家賃を滞納して、法的措置を取られそうになった住人たちの事例を淡々と紹介してます。時に、法的措置を取らずに丸く収まる例も、多少は存在しますが、本当にレアケース。貧困は、金銭的だ
昔は、三世代同居も多かったので、簡単には「空き家」にならなかっただろうが、今や核家族化しているので、親が亡くなった家に子供が引き続き住むとは限らない。加えて、新築住宅には税制の優遇措置などがあるので、新築する数はとても多い。しかも、賃貸住宅にしても、
本を読むと、たった一行でも読んで良かったという箇所を見つけられるコトがある。それが無かったとしても、結局、読むのではあるけれど、見つかればとても嬉しい。本の大半が昆虫について書かれているのだが、特に気になった言葉がある。バカの壁のそのまた向こう そ
人間というのは、ある程度自分がどう生きるかという選択肢を持って生きている。なので、時には他者の生活が羨ましくもあるかもしれないが、自分が充実した人生を持っていれば、普通はそれで満足するのではないか。男尊女子 そもそも、都会では安閑と専業主婦をしたいと
もしかしたら、過去に読んだかもしれないと思いつつ、しっかり読んでみたのが、こちらの本。超一極集中社会アメリカの暴走 日本はアメリカの後追いをしていると言われているが、この本が出版されてから二年。確かに、そうなりつつあるのだと実感する。例えば、持たざ
貧困というのは、金銭的というよりも、最大の貧しさは心根の貧しさにこそあると思った出来事を、聞かされて本当に驚いた。というのも、用が有って電話して来た方から、思いもよらぬ話を聞いたので‥‥被災して、避難所で日々を過ごさざるを得ない人に、地元の新聞記者が
誰でも老化は避けたいモノ。そういう方に、是非、実行して欲しい習慣が書かれた本がこちら。東大が調べてわかった 衰えない人の生活習慣 特にイケナイのが、孤食。家族が居ても、一人で食べるという人も増えているらしいけれど、特に問題があるという。一人で食べる
正直、本のタイトルは読者を限定し過ぎる気もしなくはナイのですが‥‥手のツボを押すだけでしつこい怒りが消える! 手や足は、全身のツボとリンクしているので、身体の体調を整えるには、どちらも揉みやすいという意味で、是非とも活用して欲しい場所。上記の本を読まな
世の中には、面倒なコトが色々とある。それでも、するしかナイのであれば、心を決めてやるしかナイのだが、逃避して逃げて生きるという選択をする人も居るみたいで。「したくない症候群」の男たち―濃密な母性が「生きる気力」を壊す 母の愛が生み出した男たちの精神病
少し前に読もうかどうか迷っていて、結局、読んだかもと思いつつ読んだら、かなり感銘を受けた本。日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy 過去の日本では、『毎日コツコツ続ける』というのが、とても大事だと言われて来たのだけれど、今はあまりそういう事を言わなくなりつ
イライラするのを止められない時というのは、無理をしているからだという本がこちら。「しつこい怒り」が消えてなくなる本 他者中心に考える癖が付いていると、どうしても自分の感情に素直になり難い。で、我慢しているので、イライラしてしまいがちになるのだという。
この前、ネットを見ていたら、ある程度経験を積めば、具合が悪い人のドコを施術すべきかは、その人の身体が自然と教えてくれるという感じの話を、二人でしている人が居て、『確かに、そう』と思ってしまった。とはいえ、自分の調子が悪い場所は判っていても、どう刺激すれ
「暮らしの手帖」の創刊者である花森安治さんの言葉を集めた本なのですが、書かれたのは昔なのに、今でも通用するというのがスゴイ。灯をともす言葉 [単行本]特に、今なら誰もが心に響くのではと思うのがいま、ぼくたちは、政治でも経済でも 学問でも、風俗でも、お
一度は評価が落ちた精神分析が、そうでもナイと見直されているらしい。薬によって、治ったと思われたのが、薬が効かなくなるコトもあるらしく、人間というのは、結構複雑に出来ているらしい。脳は嘘をつく、心は嘘がつけない: 脳と心のミステリー 物事は、必ずしも理屈
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