左 現地に今も残る古墳残丘と石材、顔料等は一切確認できない 国内に在る装飾古墳は数百基と極少数であるが、それでも残っているものは幸運である。世に知られること無く消えていった装飾古墳となんと多い事か。最近そういった古墳の一つで、残骸が残る当古墳の現地を初め
発見された内成装飾横穴の画像と図面 横穴墓への彩色装飾壁画が多い豊前宇佐地域、この度新たな装飾横穴が発見されたようで、県立博物館から紹介されていました。 その位置は、貴船平横穴群や観音山横穴群等装飾横穴が穿たれているのと同一の尾根筋に在るようです。地元で
著名な弧帯文石の弧帯文をトレースした図面 古墳の成立を考える上でも、直弧文の発生を考える上でもこの上なく貴重な遺跡、吉備の国、岡山県の楯築弥生墳丘墓。解説した文献は複数あるのですが、岡山大学でまとめられた大著報告書が閲覧できることを知りました。サーチエン
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