砂丘に六人砂丘に七人、、と飛行機✈️よし、コンプリート、、なんのこっちゃそして、鳥取砂丘05
砂丘に六人砂丘に七人、、と飛行機✈️よし、コンプリート、、なんのこっちゃそして、鳥取砂丘05
砂丘に仲良し父子と仲良しカップルで四人「息子よ、あれが大山だよ」と父子「砂漠が美しいのは、どこかに井戸をひとつ隠しているからだね、、って星の王子さまが言ってたね」とカップル、、、煩悩おじさんの妄想砂丘に五人、、こうなったら六人、七人を探そう、、そして、鳥取砂丘04
砂丘に独りぼっち砂丘に仲良し二人砂丘に仲良し三人家族、、た、たぶんそして、鳥取砂丘03
幸い雨は止んだ。でも日本海から?の風が強い。じっくり写真を撮る時間などない。風と砂が織りなす芸術的な風景を目に焼き付けつつ必死にGRを細かな砂から守りシャッターを切った。鳥取砂丘は防塵防滴のカメラが必須でござる。GRⅢxに砂が侵入しないかドキドキしながら砂丘と人をテーマにスナップしてみた。そして、鳥取砂丘02
鳥取といえば鳥取砂丘。一度は来てみたかった映えスポット、、なんだが、高さ47mの砂の丘「馬の背」まで直線距離で片道約400m、実質滞在時間30分、行って戻るだけでタイムリミット、タイトだなぁ。しかもカメラの天敵、細かな砂、砂、砂、、「わたし、ここで待っとおけん」ヨメ様は砂がスニーカーに入るのが嫌だと、砂丘入口のベンチにどっかとお座りになられペットボトルで水分補給して寛がれていた。そして、鳥取砂丘01
🎵あなたの傍で〜あゝ暮らせるならば〜つらくはないわ〜この東京砂漠〜作詞/吉田旺作曲/内山田洋🎵あなたがいれば〜あゝあなたがいれば〜陽はまた昇る〜この鳥取砂漠〜そして、中国地方を縦断して鳥取砂丘へ向かう煩悩おじさんでござった。そして、鳥取砂漠
バスの出立時間が迫ってきた。名残惜しいがなにせ弾丸ツアーでござる。さらばじゃ姫路城!秀吉殿、達者でな!いざ、姫路城!篇お終い
一瞬、大天守から鋭利な視線を感じ振り返った。すわ殺気?最上階から太閤秀吉公がこちらを見詰めている気がした、、刹那、ギョっとした、が、、な訳ないか、、向唐破風?の装飾でござったwいざ、姫路城!13
雨の中屈み込み、戦国の忍びになりきって天守を撮った。「時間ないっちゃけど」ヨメ殿に窘められて天守を後にした。いざ、姫路城!12
腹切丸・・・昭和に生まれ育って本当によかったとしみじみ思った。庭の剪定で指を切り少し血が出ただけで卒倒しそうになる拙者、本物の武士の世界観、魂は憧れるが、決して真似できないでござるよwいざ、姫路城!11
そういう意味でもコンパクトなGRは片手で歩きながら撮れるので最適解なセレクトだったなぁいざ、姫路城!10
六百五十年以上の歴史ある広大な名城をゆっくり巡るには三時間位はかかるのでは?実質一時間の弾丸ツアーなのでじっくり写真撮ることも叶わなかったでござる。いざ、姫路城!09
因みに14代城主、黒田官兵衛殿は1569年「青山・土器山の戦い」で敵襲約3,000に対し、約300の兵で打ち勝ったそうな、流石でござる。いざ、姫路城!08
漸く城内へ。ここから潜入する武士達を狙い撃ちか、、一溜まりもないでござるよ。それにしてもよくぞ空襲などにも耐えてくれたなぁ。いざ、姫路城!07
相変わらず小雨が降り続いている。左手に傘、右手にGRⅢx。防塵防滴ではないので雨に濡れないように慎重にパチリ。やはり旅路の雨の日は軽量コンパクトなGRが最適でござるなぁ。でもGRⅣはぜひ防塵防滴にしてほしいなぁ。おおー!!扉も重厚じゃ〜いざ、姫路城!06
大手門も威厳がある。突撃する武士たちもそれこそ武者震いしたか、それとも圧倒され尻込みしたか、、昭和に生まれてよかった、、と、尻込み派の拙者はしみじみ思った。いざ、姫路城!05
1580年、羽柴秀吉が城主になり天守をもつ石垣造りの城を築いた。大阪城に移る数年前までここに居住して姫路城と呼ばれるようになったのもこの頃らしいでござる。お堀も壮大でとても美しい。いざ、姫路城!04
日本で初めて世界文化遺産に登録された名城「姫路城」(1346年建)が見えてきた。いやはやご立派、荘厳な佇まいでござる。愛称「白鷺城」因みに14代城主は黒田官兵衛(孝高)殿。雨の姫路城もなかなか風情がある、、と自己肯定感を高めいざ、姫路城!いざ、姫路城!03
拙者、雨男なの?梅雨の走りなのかこの日も雨、、早朝発のドタバタで御機嫌斜めのカミ様を横目でチラリ見ながら御機嫌斜めの天気を恨めしげに車窓を眺める。コンビナート?を過ぎマツダスタジアムが見えてきた。いざ、姫路城!02
彷徨旅というのは戯言、御無礼仕った。今回は、拙宅のくノ一🥷大蔵大臣殿のご機嫌伺い旅、御頭であるカミ様と下僕のドタバタ旅でござる。過日早朝六ツ半頃、小雨降る博多駅から弾丸ツアーに参加。いざ、姫路城!01
早駕籠も早馬もない時代なので、新幹線で東に向かうやっせんぼの芋侍でござる。今回は太刀ではなくGRⅢxだけを襷掛けにして旅に出た。つづく新幹線にて
池波正太郎先生の「おとこの秘図」(全三巻)を漸く読了したでござるよ。まさしく、おとなのおとこの読物だった。実に読み応えのある一冊でござった。読み終えて直ぐに愛刀の鯉口を切った。忘れかけていた武士の魂を感じるため、拙者が鍛錬した黒田藩傳柳生新影流兵法にも縁がある城に向かった、、、・・・再び薩摩芋侍の彷徨旅が始まるのでごわした。おとこの秘図読了につき旅に出るでござる
そろそろ拙宅が近づいてきた。また旅に出たくなった、、、カメラを襷掛けにして、、、那珂川ぶらりポタリング.Fin
カメラといっしょで愛着あるので名前までつけている。その名もボッキー那珂川ぶらりポタリング.11
愛車ボッテキアとの付き合いも30年以上、、跨った瞬間トランスフォームして拙者の身体と一体化するまでになっているなぁ。那珂川ぶらりポタリング.10
本屋さんを後にして帰路についた。帰りはほぼほぼ下り坂だったのでスイスイと、風が心地良かった。途中愛車に跨ったまま何枚かシャッターを切った。那珂川ぶらりポタリング.09
15分ほど休憩した後、再び愛車に跨りすぐの細い路地を左折した。そこは全日本方向音痴コンテストがあれば確実にトップ10にはいる自信がある拙者、ここでも入り口を間違い、ぐるり大回りしてウロチョロし、漸く目的地「くるり」に着いた。映画のセットのような素敵な本屋さんだった。時間が止まったような瀟洒な店内で20分ほど過ごし古本を数冊購入して書店を出た。那珂川ぶらりポタリング.08
なだらかな坂道を走ること四半刻、汗がイグアスの滝状態になったので途中の河川公園でドリンク休憩した。流石に川幅も狭くなっていた。ナビは目的の書店までおよそ50m先を左折、と指示していた。那珂川ぶらりポタリング.07
15分ほどのんびりして今日の目的地、本屋さんへ向かった。こんな田舎に本屋さんが?とiPhoneのナビを頼りに彷徨うのだがなかなか見つからなかった。那珂川ぶらりポタリング.06
そういえば今月、この写真を撮っているX-T30Ⅱの後継機、X-T50が発売される。買い替えもちょっとだけ考えたけど今年はX100Ⅵを衝動買いしたので購入は無理、それに4000万画素クラスはストレージを食うのでそのクラスのカメラはX100Ⅵだけで十分、、(X-T30Ⅱは2610万画素)と必死に思いとどまっている。那珂川ぶらりポタリング.05
CarlZeissレンズは元々ドイツのメーカーなんだけどこのレンズにはMadeinJapanの刻印があるので中身はFUJIFILM製?今ほとんどが中国製になっちまったんで貴重でござる。独特?の描写、ボケ感がたまらないのでこのレンズも手放せない。那珂川ぶらりポタリング.04
こじんまりした神社で、静かな刻がゆっくり流れているでござる。那珂川ぶらりポタリング.03
狛犬様がひょうきんなお顔をされていて微笑ましい。那珂川ぶらりポタリング.02
暇だったので(いつものことだが)那珂川を上流に向けポタリングしてきた。走ること約20分伏見神社に立ち寄り参詣した。七月、祇園祭の夜に「岩戸神楽」が奉納される。那珂川ぶらりポタリング.01
あちこちに紫陽花の花が咲いているでござる。雨の日、街の交差点で開く傘のようにカラフルだ。桜もそうだけど、花が咲いてはじめて「ああ、ここにも紫陽花があったんだ」と気づく。雨あがりに拙宅の庭の片隅に咲く小ぶりな紫陽花を撮った。雨に濡れて生き生きとしていた、、気がした。知らんけど、、#X100Ⅵ雨あがりの紫陽花
もうすぐ梅雨でござるなぁ雨の日は本を読むに限るなぁ今、池波正太郎先生の「おとこの秘図」を読んでいるけど、いや〜面白い!おすすめするでござる。#X-E3#XF35mmF1.4新緑の春日白水公園.Fin
🎵探検しよう林の奥まで〜ともだちたくさんうれしいな〜口遊んでいたら「うっせーうっせえうっせえわ〜ともだちじゃねーし、餌をやらんかい!」と、鳩さんに睨まれたでござるw新緑の春日白水公園.08
🎵歩こう歩こうわたしも元気〜亀も鳩も出ておいで〜新緑の春日白水公園.07
🎵歩こう歩こうわたしは〜元気歩くの大好き〜どんどん行こう新緑の春日白水公園.06
パックマンのような睡蓮の葉をベロベロマンがパチリ🥴新緑の春日白水公園.05
拙者、平日にポタリング散歩するのだがこの日もお散歩やランする人は少なかった。新緑の春日白水公園.04
ポタリングといっても公園内は🚲走行禁止なので、ゆっくり押しながらときどきパチリ。新緑の春日白水公園.03
鴨さんカップルがのんびりデートしていた。新緑の春日白水公園.02
春日白水公園までポタリングしてきた。新緑が鮮やかだったが、どんよりしてジメッとした天気だった。#X-E3#XF35mmF1.4新緑の春日白水公園.01
・・・戯れ事でござる。来週あたり?梅雨入りですなぁ、体調を崩しやすい季節でござる。皆様もどうかご安全に!皆様もご安全に!
STAR WARS AT-AT Walker 秘密基地発見!
お昼はパンにしようかなぁ、、と自転車に跨りSNSで評判のパン屋さんを目指し新幹線車両基地の裏道を通ったら、にゃにゃにゃんと、かのSTARWARS帝国地上軍の戦闘ビークル、全地形対応装甲トランスポートAT-ATを発見!巨人の星の明子姉ちゃんを真似て電柱に隠れ見事撮影に成功した。#X-E3#XF35mmF1.4STARWARSAT-ATWalker秘密基地発見!
NiSi X100 Allure Soft.X100Ⅵ.03
夜スナップとか昼の逆光とか良さそう。ま、夜は酔っての転倒、破壊が怖いので持ち歩かないかな、、ん〜ん、、純正キャップも面倒なのでつけないかな、、ま、気分転換にときどき付けて撮ってみるとしよう。NiSiX100AllureSoft.X100Ⅵ.03
NiSi X100 Allure Soft.X100Ⅵ.02
とてもコンパクトでなおかつ純正のキャップも付けられる。ただし防塵防滴ではなさそうなので、、といってもほぼほぼ雨の日は撮らないので問題ないか。NiSiX100AllureSoft.X100Ⅵ.02
NiSi X100 Allure Soft.X100Ⅵ.01
FUJIFILMX100Ⅵの写りには満足しているけどちとシャープ過ぎるのでたまにはソフトな写真を撮ろうかな、とフィルターを購入した。NiSiのソフトフィルターX100AllureSoft。NiSiX100AllureSoft.X100Ⅵ.01
拙宅に蔓延っている毒ダミを黙然とむしり続けた。抜き続けること半刻、ゴミ袋の大がパンパンになった。全てを駆逐するのもなんか気の毒になり数株だけ残しX100Ⅵでパチリした。なんでも白い花弁に見えるのは苞と呼ばれる葉らしい。無毒な薬草なのに毒ダミって、と気になりネットで検索したら、毒ダミのダミとは矯正する、止めるの意味で毒をとめる、すなわち毒を阻止する、が名の由来という。鹿児島や宮崎でダレヤメ(orだいやめ)という方言があり、ダレは=疲れ、ヤメは止めるすなわち一日の疲れをとる晩酌のことなんだが親戚のような似た言葉だなぁ、とダイヤメしながら鼻をほじくった。#X100Ⅵドクダミとダレヤメ
ここんとこヨメ様から矢継ぎ早に続く鬼ミッションをこなす日々でござる。拙者、親の仇なの?とブツブツ呟きながらも身に覚え(カメラを買ったり一人で旅に行ったり)があるので黙々と剪定や掃除をこなしている。今年の梅雨は遅れそうとの予報だが大雨に備え樹木の剪定や溝浚いなどやることが多い。町内でも1、2位を争うほどの狭い庭だけど身分不相応にも樹木が多く、陽当たりだけはいいのでニョキニョキ枝葉が伸び続けるのでござるよ。コナラに続きエゴノキを剪定した。次は裏にびっしり蔓延るドクダミむしり。あ〜腰が、、股関節が、、、仕方ない呑みたくないけど、、今宵もこの痛みを和らげる芋の薫りの鎮痛剤を呑むとしよう、、詮方ないなぁ#X-E3#XF35mmF1.4剪定中
家中に響き渡る子供たちの笑い声、ときどき泣き声をBGMに、酔いどれ大人たちの酒宴はまだまだ続きそうでござった。厠へ行こうと立ち上がりふと、足元を見下ろすと得体の知れない液体の傍にキューピー?👼が野垂れていた。まるで焼酎を飲み過ぎて野垂れ死にしている拙者を暗示、予言?しているみたいだなぁ、と苦笑して、記念にパチリした。筑後川酔いどれ旅情.Fin
「・・・励めよ」潜窟の前に広がる小麦畑で健気に生きる蝶々のカップルに無粋で余計なひと言を小声で発し、酒を求めて再び歩を進めた。筑後川酔いどれ旅情.09
後ろの友だちに「頑張って!もう少しでゴールよ!」とでも励ましているのだろうか?それとも「あいつと付き合っているの?」とでもアオハルしているのだろうか?頑張りすぎなくてもなんとかなるさぁ、人生ながくて楽しいぞ、と、人生のゴールが近くなったテゲテゲおじさん爺さんは魚の腐ったような目で呟くのでござった。筑後川酔いどれ旅情.08
青い初夏の空の下、駆け抜ける若人たち、、青い春、、アオハルかよ、、すわ!UFO?筑後川酔いどれ旅情.07
四半刻ほどベンチで休んだらすっかり体内の焼酎が切れたようだったので、呑み直そうと隠宅に戻っていると、タッ、タッ、タッ、と土手のアスファルトをリズミカルに叩く音が近づいてきた。筑後川酔いどれ旅情.06
川のせせらぎ、鳥のさえずりに癒され瞼が重くなってきた。眠れない時などYouTubeで聴く環境音もいいけど、自然の音、風情ある長閑な景色はどんな薬やサプリより効きがいい、、知らんけどw筑後川酔いどれ旅情.05
フィルムシミュレーションをACROSにして撮ってみた。X-T3もレンズも古い型なんだけど、出る画、質感が最新式よりなんか好きなんだよなぁ、、筑後川酔いどれ旅情.04
筑後川の真ん中辺りで、漁師さんがエツ漁?だろうか、どんこ舟?で漁をされていた。長閑でござるなぁ筑後川酔いどれ旅情.03
硬式の球がポツンと転がっていた。子供たちが幼かったころ、ここでキャッチボールしていたことを思い出しちょっぴりセンチになった。今や、法事とか孫の吉事などのときにLINEで言葉のキャッチボールする程度になっちまったなぁw、、としんみりとした。筑後川酔いどれ旅情.02
過日、筑後川下流のとある潜窟で呑んでいた。酔い覚ましに河川敷の公園にX-T3を襷掛けにしてヨロヨロと出向いた。#X-T3×#XF18-55mm(以下同機)筑後川酔いどれ旅情.01
拙者の生誕地、薩摩は大隈に連綿と傳わる改名の儀を厳かに執り行った。先ず天草の米ニ氏からの袖の下「天草」(米焼酎)を盃に並々と注ぎ「天草ちょうじょう!天草美人最高!」と感謝の念を唱え一気に呷る。盃を焼酎器に変えお湯を注ぎ「鹿児島美人」(芋焼酎)をドバドバ注ぎ「かごんまあいがとさげもす!鹿児島美人最高!」と、示現流の猿叫にて一気に呷る。そして、宇宙一むぜ孫の写真を視ながらにやけ延々と焼酎を啜り続けるのでごわした。天草芋郎改め薩摩芋郎改名の儀
眼下に拙者が棲むタワマン住み慣れた福岡の街並みが見えてきた。次は何処へ、、旅もそうなんだけど、この頃人と会う時「今日が最期」の心持ちで向き合っている。年を重ね一層その想いが強くなってきた。さて、それはそうとカミさんからのミッション、家事が溜まりに溜まっているんだろうなぁ、拙宅ではカミ様は神様なのでござるのよ。それでは、さよーならまたいつか!ご清覧あいがとさげもした。今日から再び薩摩芋郎に戻るでごわす。#GRⅢx天草芋郎・天草放浪記.Fin
🎵もしもわたしに翼があれば願う度に悲しみに暮れたさよなら100年先でまた会いましょう心配しないで♪天草よ、さよーならまたいつか、、朝ドラ「虎に翼」の主題歌、米津玄師さんの「さよーならまたいつか」をこころで口遊んだ。#GRⅢx天草芋郎・天草放浪記.124
「お酒のボトル入れてますか?」手荷物検査で呼び止められた。「あ、はい、、焼酎の五合瓶です、、」「恐れ入りますが、確認しますので出してください」「ぎょ、御意」昨夜荷物整理のとき、リュックに割れないようにと、ヨレヨレのステテコに包んでいた米ニどんからの大切なお土産を恥じらいながら取り出した。「あ、開けていないですね、OKです」「ぎょ、御意」酒を呑んでもいないのに真っ赤になりながら再びボトルをステテコに包んでリュックに入れ直した。眼下の天草を眺めながら「米ニどん、お主が福岡に来た折には一升瓶を手土産にお渡しするでござる」と、固く誓った。#X100Ⅵ天草芋郎・天草放浪記.123
【売店は15時頃に開けます】無情にも売店にはお昼休みの張り紙が、、開店まで凡そ90分・・・空港の展望デッキで自販機で購入した果実粒入り飲料を時間をかけてゆっくりと啜った。#GRⅢx天草芋郎・天草放浪記.122
それにしても喉が渇いた。腹もへった。「ケッ、コンビニもねえのかよ、、」祈りの後、舌の根も乾かぬうちに悪態をつく清らかな心に程遠い煩悩おじさんは「ま、空港には売店もあるし、もう少し我慢しよう、、」と独り言を呟き、再び急な坂道を恨めしげに視つめながら黙々とペダルを漕ぎ、空港へと向かった。#X100Ⅵ天草芋郎・天草放浪記.121
「よか旅でござった。また機会があれば立ち寄らせてくださいな。安寧な世が続きますようお守りください」静かに手を合わせた。フィトンチッドを全身に浴び、鳥の囀りにしばし癒された。#X100Ⅵ天草芋郎・天草放浪記.120
自転車に跨り腕時計を見ると12時半だった。空港までおよそ1時間として、万年二日酔い男の昼餉には中途半端な時間だった。「途中のコンビニでパンでも買って喰うか」いざ、天草空港へ走り始めた。・・・なだらかな坂道が延々と続いた。コンビニどころかお店すらなかった。途中、神社が現れたので天草滞在のお礼を兼ねて御参りして行こうと立ち寄ってみた。鳥居の額束に下河内神社、とあった。#GRⅢx天草芋郎・天草放浪記.119
はて、、、宗教をめぐる戦いは今も続いているなぁ、犠牲になるのはいつの世も弱い立場の人なんだよなぁ、などと、屋上の展望台から平和な天草を眺め感慨に浸る似非天草芋郎でござった。#X100Ⅵ天草芋郎・天草放浪記.118
「知らんがニャ、キツい?ここを何処と心得るのニャ」拙者を一瞥し去っていかれた、、、w保護猫ではなく守護猫なのね、、と、妙な納得しながら再び坂道を登った。結果的に400年にわたる天草キリシタン史を展示、紹介しているキリシタン館には時を忘れ半刻も滞在したのでござった。#X100Ⅵ天草芋郎・天草放浪記.117
天草キリシタン館は小高い山の上にあった。電動自転車であってもかなりきつい急な坂道を汗だくになり立ち漕ぎで必死に登った。「あ〜キツ!休憩しよ」と、途中、殉教公園に寄りスポーツドリンクで一服していると、モウ柄の天草猫様と出逢った。「暑かですなあ、天草キリシタン館はまだでござるか?」と訊ねてみた。#X100Ⅵ天草芋郎・天草放浪記.116
急な階段を「難儀だなぁ」と顰めっ面で降りているとお年を召された女性とすれ違った。和かな表情でゆっくりと一歩一歩踏みしめながら昇っていかれていた。「ありがたいなぁ」と、拙者も穏やかな表情に豹変し和やかな心持ちでゆっくりと降りていった。以上#X100Ⅵ※明日最終章でござる天草芋郎・天草放浪記.115
「拙者、天草の歴史をあまりにも知らなすぎるなぁ、、」と今更ながらではあるが、少しでも学んでみようと思い立ち、そういえば天草キリシタン館が近くにあったはず、、と明徳寺を後にした。天草芋郎・天草放浪記.114
文化五年(1808)に再建された山門。いやはや立派でござる。天草芋郎・天草放浪記.113
明徳寺(みょうとくじ)は、かつて天草五人衆天草氏の居城「本渡城」があり、その二の丸跡地にキリシタンから仏教への改宗を目的として建立された、、らしい。天草芋郎・天草放浪記.112
仁王像が睨みを利かせていた。天草芋郎・天草放浪記.111
天草の名刹、明徳寺まで足を伸ばした。島原天草の一揆後の正保二年(1645)に創建された禅寺らしい。天草芋郎・天草放浪記.110
時間に追われることなく初めての土地をブラブラする小さなしあわせを噛み締め、シャッターを切った。天草芋郎・天草放浪記.109
まったりした刻がゆっくり過ぎていった。天草芋郎・天草放浪記.108
旅籠屋に戻りチェックアウトした。気さくな女将さんに別れを告げ、預けていたリュックを背負いレンタサイクルに跨り腕時計を見るとまだ10時だった。絶好のポタリング日和だったので、ゆっくり本渡周辺でも散策しようとペダルを踏み出すと急発進して驚いた。人生初の電動自転車にびっくらポンでござった。街を抜け近くの川を遡ってみた。#X100Ⅵ(以下同機)天草芋郎・天草放浪記.107
しっかり生きよう、、、と狛犬様に誓い神社を後にした、、、来世こそと、ココロで呟いた天草芋郎・天草放浪記.106
生きろと、言われているような、、気もした、、天草芋郎・天草放浪記.105
樹齢200年越えと伝わる樹高6m、根回り4mの大蘇鉄がドーンと聳え立っていた、、天草芋郎・天草放浪記.104
池では錦鯉が泳いでいた、、天草芋郎・天草放浪記.103
蒼空に鯉が気持ち良さそうに泳いでいた。天草芋郎・天草放浪記.102
そして、世を憂いていた、、、気がした。天草芋郎・天草放浪記.101
狛犬様が邪気を祓っていた、、天草芋郎・天草放浪記.100
馬が蒼天を駆けていた、、天音芋郎・天草放浪記.99
本渡諏訪神社、、、初めて来た気がしない、、、って、昨夜何故か酔って来てたのね、w荘厳な佇まいでござる。鎌倉時代、元寇の際、天草太夫大蔵太子という女傑が水軍を率いて戦ったとき、諏訪大明神の御加護により戦功あげた。その神恩に感謝して弘安六年(1283)創建された。天草島原の乱で社殿が焼失、寛永二十年(1643)新社殿を遷座した、、とある、、ここにも悲しい歴史があるのね、、#X100Ⅵ(以下同機)天草芋郎・天草放浪記.98
帰りのエアーまでたっぷり時間があるので本渡(ほんど)の街ブラをはじめた。「そういえば昨夜のGRに写っていた神社にでも行ってみようかな」と思い立ち、イラストマップ片手にあちこち歩き回り探すのだが全日本方向音痴コンテストがあればベスト10にはいる自信がある拙者は案の定迷った。「本渡諏訪神社ってどこかニャ?」天草猫様にお尋ねした。「・・・知らんがニャ」と無下にされた。#X100Ⅵ天草芋郎・天草放浪記.97
胸ポケットからGRを取り出しシャッターを切り本渡港を後にした。#GRⅢx天草芋郎・天草放浪記.96
海風にあたりながらしばし輝く風浪をボ〜ッと眺めていた。#X100Ⅵ天草芋郎・天草放浪記.95
沖縄などの美しいビーチもいいが、演歌に歌われそうな港も渋くていいなぁ#X100Ⅵ天草芋郎・天草放浪記.94
今年の夏も暑くなりそうでござる、、#X100Ⅵ天草芋郎・天草放浪記.93
海が見たくなって、港方面へ足を向けた。ド根性百合?が健気に生きていた。#X100Ⅵ天草芋郎・天草放浪記.92
よか旅でござった。拙者の澱んで萎れかけた心根がちょっとだけほぐれた、、気がした。これだから旅はやめられない。#X100Ⅵ天草芋郎・天草放浪記.91
青天井が広がっていて気分まで晴々とした。静かに手を合わせ、感謝の気持ちをお伝えした。#X100Ⅵ天草芋郎・天草放浪記.90
旅籠屋のあさげを喰ってブラッと散歩に出た。宿傍の祇園橋すぐ横、八坂神社に参詣した。#X100Ⅵ天草芋郎・天草放浪記.89【本渡篇】
バーにはめんこい天草美人が二人いた。「天草美人をストレートで二つ」「先輩、何バカなこと言ってるんですか、しっかりしてくださいよう」「・・・すんもはん、グレンフィディックを水割りで」「私も同じのをください」天草美人は天使のように微笑んでいた。天草最後の夜、芋郎と米二は焼酎ではなくスコッチで別杯を酌み交わした。天草の良き酔い夜が漸くふけていった。天草芋郎・天草放浪記.88
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砂丘に六人砂丘に七人、、と飛行機✈️よし、コンプリート、、なんのこっちゃそして、鳥取砂丘05
砂丘に仲良し父子と仲良しカップルで四人「息子よ、あれが大山だよ」と父子「砂漠が美しいのは、どこかに井戸をひとつ隠しているからだね、、って星の王子さまが言ってたね」とカップル、、、煩悩おじさんの妄想砂丘に五人、、こうなったら六人、七人を探そう、、そして、鳥取砂丘04
砂丘に独りぼっち砂丘に仲良し二人砂丘に仲良し三人家族、、た、たぶんそして、鳥取砂丘03
幸い雨は止んだ。でも日本海から?の風が強い。じっくり写真を撮る時間などない。風と砂が織りなす芸術的な風景を目に焼き付けつつ必死にGRを細かな砂から守りシャッターを切った。鳥取砂丘は防塵防滴のカメラが必須でござる。GRⅢxに砂が侵入しないかドキドキしながら砂丘と人をテーマにスナップしてみた。そして、鳥取砂丘02
鳥取といえば鳥取砂丘。一度は来てみたかった映えスポット、、なんだが、高さ47mの砂の丘「馬の背」まで直線距離で片道約400m、実質滞在時間30分、行って戻るだけでタイムリミット、タイトだなぁ。しかもカメラの天敵、細かな砂、砂、砂、、「わたし、ここで待っとおけん」ヨメ様は砂がスニーカーに入るのが嫌だと、砂丘入口のベンチにどっかとお座りになられペットボトルで水分補給して寛がれていた。そして、鳥取砂丘01
🎵あなたの傍で〜あゝ暮らせるならば〜つらくはないわ〜この東京砂漠〜作詞/吉田旺作曲/内山田洋🎵あなたがいれば〜あゝあなたがいれば〜陽はまた昇る〜この鳥取砂漠〜そして、中国地方を縦断して鳥取砂丘へ向かう煩悩おじさんでござった。そして、鳥取砂漠
バスの出立時間が迫ってきた。名残惜しいがなにせ弾丸ツアーでござる。さらばじゃ姫路城!秀吉殿、達者でな!いざ、姫路城!篇お終い
一瞬、大天守から鋭利な視線を感じ振り返った。すわ殺気?最上階から太閤秀吉公がこちらを見詰めている気がした、、刹那、ギョっとした、が、、な訳ないか、、向唐破風?の装飾でござったwいざ、姫路城!13
雨の中屈み込み、戦国の忍びになりきって天守を撮った。「時間ないっちゃけど」ヨメ殿に窘められて天守を後にした。いざ、姫路城!12
腹切丸・・・昭和に生まれ育って本当によかったとしみじみ思った。庭の剪定で指を切り少し血が出ただけで卒倒しそうになる拙者、本物の武士の世界観、魂は憧れるが、決して真似できないでござるよwいざ、姫路城!11
そういう意味でもコンパクトなGRは片手で歩きながら撮れるので最適解なセレクトだったなぁいざ、姫路城!10
六百五十年以上の歴史ある広大な名城をゆっくり巡るには三時間位はかかるのでは?実質一時間の弾丸ツアーなのでじっくり写真撮ることも叶わなかったでござる。いざ、姫路城!09
因みに14代城主、黒田官兵衛殿は1569年「青山・土器山の戦い」で敵襲約3,000に対し、約300の兵で打ち勝ったそうな、流石でござる。いざ、姫路城!08
漸く城内へ。ここから潜入する武士達を狙い撃ちか、、一溜まりもないでござるよ。それにしてもよくぞ空襲などにも耐えてくれたなぁ。いざ、姫路城!07
相変わらず小雨が降り続いている。左手に傘、右手にGRⅢx。防塵防滴ではないので雨に濡れないように慎重にパチリ。やはり旅路の雨の日は軽量コンパクトなGRが最適でござるなぁ。でもGRⅣはぜひ防塵防滴にしてほしいなぁ。おおー!!扉も重厚じゃ〜いざ、姫路城!06
大手門も威厳がある。突撃する武士たちもそれこそ武者震いしたか、それとも圧倒され尻込みしたか、、昭和に生まれてよかった、、と、尻込み派の拙者はしみじみ思った。いざ、姫路城!05
1580年、羽柴秀吉が城主になり天守をもつ石垣造りの城を築いた。大阪城に移る数年前までここに居住して姫路城と呼ばれるようになったのもこの頃らしいでござる。お堀も壮大でとても美しい。いざ、姫路城!04
日本で初めて世界文化遺産に登録された名城「姫路城」(1346年建)が見えてきた。いやはやご立派、荘厳な佇まいでござる。愛称「白鷺城」因みに14代城主は黒田官兵衛(孝高)殿。雨の姫路城もなかなか風情がある、、と自己肯定感を高めいざ、姫路城!いざ、姫路城!03
拙者、雨男なの?梅雨の走りなのかこの日も雨、、早朝発のドタバタで御機嫌斜めのカミ様を横目でチラリ見ながら御機嫌斜めの天気を恨めしげに車窓を眺める。コンビナート?を過ぎマツダスタジアムが見えてきた。いざ、姫路城!02
彷徨旅というのは戯言、御無礼仕った。今回は、拙宅のくノ一🥷大蔵大臣殿のご機嫌伺い旅、御頭であるカミ様と下僕のドタバタ旅でござる。過日早朝六ツ半頃、小雨降る博多駅から弾丸ツアーに参加。いざ、姫路城!01
いつの間にかヨメ様が花たちをアチコチに植えなさっている。いやここは「植えなさっちゅう」というべきか?それにしてもおかあさん役がああなってしまって今から総集編を心配しちゅう。作品には罪はないやき、、🌼花ハナハナ.5
朝ドラ「らんまん」のラスト植物図鑑みたいに自宅の花を撮ってみた。「雑草という草はない。皆それぞれに名前があり、生きる場所も違うがそれぞれに根を張って助け合いながら生きている」万太郎さんが言っていたのを思い出した。🌼花ハナハナ.4
沖縄では乾杯のことを「カリー」と言うけどそういえば泡盛には「カリー春雨」があるなぁ。八重山地方では「ハナハナ」と言う。🌼花ハナハナ.3
名も知らぬ花🌼花ハナハナ.2
自宅に咲く健気に咲く花。雨上がりのさ〜つきちゃ〜ん。となりのトトロで草壁サツキちゃんにカンタがボロ傘を差し出すシーンを思い出した。🌼花ハナハナ.1
拙者、半アル中である一方、活字中毒でもある。ちょっとでも時間があると本を読む。ジャンルはチャンプルー状態。話題の本から時代物、エッセーからノンフィクションまで。よく酒を呑みながらテレテレと読む。「オッおもろいではないか!」と、感動しても数日後「あれ?オレこれ読んでたっけ?」と、再び読み始め、「あれ?これ読んだ・・」となることも。酔って同じ本をネットで再購入したことも。ここんとこ雨も続くし膝を痛めていることもあり一日中本を読み耽っている。なので、それでも本を読む理由は単に暇潰しなのである。知らんけどw本を読む理由
大手旅行サイトじゃ⚪︎んを名乗るフィッシングメールが横行している今日この頃、皆様は騙されていませんか?過日、深夜いつものようにベンロベロになった拙者に、いとおとろしい迷惑メールが届いた。かと思いきや、近々撮影旅行という名目の沖縄泡盛&オリオンビール満喫デラックスチャンプルーツアーに行く某彷徨の写真家からの旅の栞メールでござった。この変態写真家はアジア、ユーラシアを中心に暗躍活動していてなかなかスケジュールが合わないのだが、コロナのボケ野郎もようやく大人しくなったこともあり久しぶり(前回は与那国島)に呑み旅撮影旅行に行くことになったのでごわす。いやはや手の込んだ栞(添付pdfで綿密なスケジュール付き)を作りやがってよっぽど暇、、かたじけない。さて、新しいレンズやアクセサリーを手に入れるとするか。グヒヒヒヒ〜戦慄の迷惑メール!?
手押し車をヨッコラセと押しながらおばあちゃんが通り過ぎていった。梅雨真っ盛りの一コマでごわした。橋とおばあちゃん
こ、これはバナナの木?だろうか?いわゆる外来種ではないのだろうか?知らんけど。小さな橋の欄干の隙間からパチリ。バナナの木
川辺が舞台のドラマと言えば前にも記したけど「岸辺のアルバム」もそういえば川沿いの戸建てに住む家族の不倫や家庭崩壊(お、重い)がテーマだったなぁ。家族のアルバムの写真を台風による堤防崩壊で流れそうになる家から持ち出そうとするシーンも印象的でよく覚えている。川辺でパチリしながらふと思い出した。岸辺のアルバム
川辺に昼顔(た、たぶん)見つけてパチリ。芸能界ではリアル昼顔(ドラマのね)の方々が話題になって羨ましいいるが拙者は朝顔(ドラマのね)の方が好きだ。リアル昼顔
会社にも雨の日も嵐の日もGORE-TEXで完全装備して自転車通勤。数年前までほぼほぼ毎日、往復一日20km約30数年間走り続けたでござる。「今、アチコチ痛えーのはこのルーティンをしなくなったからかなぁ」と、俯き加減でトボトボ家路につく侘しき自転車大好きおじさんでごわした。サイクルマルシェ.Fin
若かりし、といっても30代の頃は業界(メディア、広告、カメラマンなど)アマチュアチームを結成、その名も『自転車操業倶楽部』(数年で自然消滅)。お揃いのユニフォームに颯爽と身を包みしょっ中ロードレースにもエントリーするも見事に予選敗退を繰り返して打ち上げと称する宴会をスタジオとかで繰り広げていたなぁ。サイクルマルシェ.3
拙者も今から35年?ほど前から自転車に凝り始め、何台くらいだろうか?偉そうに外車ばかり乗り継いできた、、尤もロードバイクはヨーロッパ系が多いこともあるのだが。内、3台盗難にあっちまった。損害額約50万(涙)サイクルマルシェ.2
もう10日以上前になるけど、那珂川河川敷で「那珂川サイクルマルシェ」があったのでRICOHGRⅢxを襷掛けし愛車ボッテキアに跨り二日酔いの身体に鞭打ち行ってみた。サイクルマルシェ.1
発根したガジュマルの樹の赤ちゃんを挿し木にしてみた。ガジュマルは幸せを呼ぶ木でもあるので家族の幸せと安寧を祈りながら。しばらく泡盛を琉球グラスで呑む日が続きそうだなぁ、とほくそ笑みながら。ガジュマルの樹の下で.Fin
あんまし成長すると手入れも面倒くさいので剪定した。切り取った枝葉を破棄するのもちと可哀想なのでしばらく水に浸けていた。すると2週間ほどでニョキニョキと発根した。そういえばガジュマルの樹にはキジムナーだっけ?子供の妖精?精霊?が宿るってちゅらさんで知った。ガジュマルの樹の下で泡盛を呑みながら夜な夜なガジュマルを眺めているとちいちゃなキジムナーちゃんが遊んでいる妄想をすることもある。単に酔っ払っているだけなんだろうがwガジュマルの樹の下で.2
窓辺のガジュマルが元気だ。どんどん葉を伸ばし成長する。(といっても樹高は約15cmほどだが)ガジュマルの樹ですぐ思い出すのが、かの朝ドラの名作「ちゅらさん」。ハマりすぎてロケ地の小浜島に文也と恵里が出逢う舞台となった実際のガジュマルの樹を見に行ったこともある。ガジュマルの樹の下で.1
紫陽花や壁のくづれをしぶく雨/正岡子規風まじりに小雨が降りそそぐことをしぶく、というそうな。また台風が発生したようですね。ご安全に「やまとなでしこ」といえば月9のドラマ、松嶋菜々子さん演じる桜子ちゃん、可愛かったなぁ、、雨の日の七変化
紫陽花に雫あつめて朝日かな/加賀千代女(かがのちよじょ)紫陽花には雨が似合いますなぁ雨の日の紫陽花