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  • 不安心理

    スーパーでの買い物が嫌な雰囲気になっている。もともとスーパーやデパ地下で買い物するのが小さな愉しみだった(おばちゃんみたいだが)ので、今のこの状況はとても嫌な状況である。落ち着いて買い物できる雰囲気じゃないし、とにかく空気が悪い。普段なら女性が大半の中で自分も溶け込んで買い物してる(つもり)が、この状況になってから妙におじさん達が多い。 おじさんの多い店というのはなんか空気が悪いな、と思っている。店員さんも不安やら苛立ちやら、心中穏やかじゃない感じがやはり多く感じられるし、混沌とした乱れた空気感がどこもある。 ともかく、店に行くとなんだこの空気?と思うような浮足立った落ち着かない嫌な雰囲気のと…

  • 歴史は繰り返す

    西教授が言っていた。 歴史は繰り返す。時代が変わって、役者を変えて同じことを繰り返してるのが人間の歴史だと。 今のこの武漢コロナが100年前のスペイン風邪の流行と同じようだとのことがまことしやかに囁かれている。歴史の100年周期説、80年周期説なども云われる。スペイン風邪の流行〜世界恐慌〜第二次大戦〜、 同じことが繰り返されるのか。武漢コロナもここまで流行がくるともう短期間でおさまるとは思えない。 実際にこれから恐慌が再来する可能性は極めて高いことが示されてる。戦争の手法はどんどん進化している。今さら一般家庭の男子が、かつてのように徴集されて戦地に赴くなんてことは当然考えられない。武器弾薬を持…

  • カルマが試される時

    東京もずいぶん自粛の影響が出てきた。困ったことに活元会場も使えなくなってしまったため、今月、来月もかな?十分な活元は出来そうにない。日本も、ウイルス感染、経済危機といった不安、恐怖感の暗雲が立ちこめて来ている様子である。 が、個人的にはその波に飲まれることもなく、今まで通り淡々と修行を続けている。この先更に、金融危機やら予測出来ない荒波が押し寄せてくるであろう。 カルマが試される時に来ているんだなと感じている。おそらく自分はこの荒波に飲み込まれることは無い。余波の影響は受けても、溺れてしまうようなことにはたぶんならない。 自分の意識がその領域から抜け出ているのがわかるので、そう言える。不安、恐…

  • 大洗濯の始まり

    ついに崩壊が目に見えて始まって来たなという感じです。世界がガラリと変わって行く、、、コロナウイルスをきっかけに、と言うかこれが序曲になり世界が大崩壊、大変革へ転がって行くことになりそうである。 もうブログを書く気はほぼほぼ無いのだけど、書いてる時間も勿体無いため、 でもこんな時なので少し書こうかと思う。 チャイナ経済の崩壊から始まり、世界中、当然日本も経済事情が大きく壊れ変革して行くことになる流れにある様子だ。自分にとってはついに来てくれたと言うか、この破壊と変革は喜ばしいことではあるのだけども、 一方で色々予測できない大変な思いをすることにもなって行くかもしれないと、複雑な混沌とした気持ちで…

  • 今年も終わり

    早いものでもう今年もそろそろ終わる。今年からは新しい勉強をメインにやることになったが、一年もやるとずいぶん視点も変わった実感がある。去年までは仏法に関することや霊的なこと、霊術的なことエネルギー的なことをメインにやってきていたと思うけども、今年からは自分が疎かったところ、経済、政治、世界情勢、近代史といったところがメインになってやってきた。 修行を続けてきたおかげかと思ってるけども、シンクロニシティがよく働いて質の高い情報を短時間で学べてるのはありがたい。質の高い有識者、専門家の講義動画を見て、それでそこそこ学べる。 こういうところは良い時代になったなーと思う。 昔だったら本を探して時間をかけ…

  • 修行日記

    9月初め〜半ば頃から瞑想行はずっとカーリーの行をやっている。 もう2か月弱になる。 カーリー神は魔を退治する神と言われる。 自分の実感ではネガティブなもの、ドス黒いものを出す力が強いように感じている。 心身に潜在する魔(ネガティブな黒いエネルギー)が浮いて来ている。よくやればやる程苦しくしんどくなっているように感じている。 そんな中、少し前から日月神示を読んでいる。というか誘導されてるようであり、ありがたいと言うべきか。買ったのはずいぶん前になるものの、こんなに読みたい気持ちで読むのは初である。 買った当時は内容もなんの事を書いているのかとかチンプンカンプンに思うところが多かったが、今こうして…

  • 今日の日記

    今日の休日は久しぶりにゆっくり休んでいる。 瞑想行と軽く活元をして、ボサノバJAZZをBGMにコーヒーを飲みながら書いている。 先日、埼玉県の飯能に大西つねきさんの講演会を聞きに行ってきた。 夜勤明けのひどい寝不足疲れで頭もだいぶボーッとしながら、途中少し居眠りまでしてしまったけど、聞けてとても良かった。つねきさんは現代の経済の本質、お金の発行の仕組み、経済システムがどうなっているのか等について解りやすく説明してくれている方です。 覚醒した未来世界へ進むための具体的なビジョンや、今の経済が持続不能であることの理由など、とても本質的なことをお話されてくれています。覚醒した未来へ進みたい!と思う人…

  • 今日の日記

    もうほとんどブログを書きたい、書こうと思うことが無くなってしまった。特に本題としてた密教の行や野口整体のことも、そこから学んだり感じたりしたことも、わざわざ書く気が起こらなくなってしまった。途中からドラクエ仕立てにしたこのブログも、ロト3部作でちょうど終わりになるかもしれない。 最近は今の世の中の現状と、その仕組みと、そういうのを勉強しているというかさせられているような感じもする。これらもなんというか、大きな意思に動かされているというか、自分の意思でやってるようでそうでないような感じがする。本当に新しい時代、新しい未来世界、 アセンション、弥勒の世へ自分が、世の中が向かっているのだとすれば、こ…

  • 台風が来る

    東京は台風が迫っている。嵐の前の静けさである。 台風が来ると心が少し躍る。若いときは嵐が来るとわざわざ外に出たくなったものである。 今でも外に行きたいとか思うこともあるけど、濡れて汚れることを考えると後が面倒くさいので無難に過ごしてしまう。若いときのような勢いで見切り発車できないのが、これじゃだめだなと思ったりする。 なんで若いときは嵐が来るとあんなにテンションが上がったのか、今考えるとわかる気もする。台風なんぞはエネルギーの塊である。だからこそ危ないわけでもあるが、そんなエネルギーの塊が来れば、エネルギーの有り余ってる若者ならそりゃあテンションは上がるだろう。 嵐の中で雨風と戯れて叫びながら…

  • 今日の日記

    政治に関することをここで書くのはどうか?と躊躇いもしたけど思ったので少し書いてみます。 今回の参院選の結果をみて感じたことは、 「変わらないように」「変わることを怖れてる」そういう意識が多くの人達の中にある、それが結果にも現れてるように自分には感じられた。歳をとってくると、変化を求めるよりも、変化しないことを求め出すのが強くなる。無意識にそう思う気持ちが強くなる。 「現状維持」に傾く。 ある程度の年配者層の票が多く結果を出しているのじゃないかと思った。 今の内政、一部の人間が富と動かす力を握って放さない。その動かす力使って自分達だけに都合のいい国家の枠組み骨組みどんどん創ってきて、もっともっと…

  • 人形

    実家に行き片付けをしていて気がついた。 いくつか人形が飾ってあるのだが、そのうちの1体の日本人形がひどいマイナス波動を放っていた。 床の間に飾ってある、というより積んであって手前にも物が置かれてて隠れていた。こんなの昔からあったかな?と思ったけど、親に聞いてみると昔からずっとあったとのことである。 結婚前から父親の家にあったのを持ってきたものらしい。 かなり邪気がひどくて、床の間全体も汚染されきってしまっている状態だった。両親の寝ている部屋は、その部屋である。 これはマズいと思い早急に処分するように話をしたのだが、父親の思い入れと執着が強くどうも返答もはっきりしない。こんなのを部屋において寝て…

  • 今日の日記

    活元会の帰りに傘を盗まれた。池袋のルミネで、トイレの前に立てかけて終わって帰って来たらやられてた。 時間にしてたぶん2分かそこらである。ここは日本か? 仕事仲間も数カ月前自転車を盗まれてた。数年前だが今のマンションに住み始めて間もなく、駐輪場に停めてたマウンテンバイクが盗まれた。それ以来自転車は買ってない。いつからこんな国になったのか。 傘を盗んだやつはわかっている。 トイレに入る前に非常に波動の悪い、後から思えばまさに盗人の波動をした親子がいたのだ。息子の方は高校生くらいである。 最初に見たとき波動の感じから中国人か韓国人かと思ったのだが、聞こえてきたのは日本語の会話だった。 イヤな予感はし…

  • 今日の日記

    しばらく書いてなかったので少し日記として書こうと思う。 相変わらず断捨離、というか捨と離を進めている。 仕事と瞑想行の合間で徐々に進めているけど、次から次へと処分したいものが出てきてなかなか終わりが見えないところである。今まで、これまでの半生、あまり過去をきれいに整理整頓するようなことはなかった。 まあ若いうちはえてしてそういうものだろうと思うけど、やはり先のこと、前方ばかりに意識が行くもので、過去を振り返って清算するとかは無かった。 今自分は一つの区切りのタイミングにいるのか、まるで終活をしているかのような気分にもなる。 過去の想い出の物と一緒に、その想い出も灯篭流しのような感じでありがとう…

  • 今日の日記

    夜勤明けから日中気分転換に少し池袋をプラプラした。夕食を食べ書いている。最近ドラえもんが気に入ってこんなのも買った。 高級な革製品とかより可愛くていいね。 少し前から断捨離の時期を迎えている。過去の物、執着していた想いなんかを捨てている。 これまで生きた半生とはお別れして、新しい世界に行こうという気持ちになってる。懐かしい思い出の品も、もういいか、とぜんぶ処分している。量は多くないけど、結構時間もかかって大変である。 今まで生きた苦の人生、苦の世界から旅立とうとしているようにも思える。初めて味わう気持ちで自分でもよくわからないが、なにやら魂が目覚めようとしているような感じがしている。 苦しみを…

  • 修行記録

    一昨日火曜に伝法を受けた。今回は仏陀、悟りを得たゴータマシッダールタとの繋りを深める行となる。悟りを得たブッダは、当時人々からマハーナーガと呼ばれていたそうである。 意味は偉大なる龍王との意味であり、ブッダと龍は非常に関係が深いということである。ブッダと龍にまつわる特殊な法物を使い行を進めてゆく。 話変わって、今日は伊勢屋(和菓子屋)の赤飯や海苔巻きを買って食べた。そこの店のものは本当に美味しい。 仕事がすごく丁寧で、真心を込めて作られてるのがよくわかる。 素材以上に美味しく作られている。作っているのはもう老齢のとても優しそうな方で、作るのはほとんど一人でやっているように窺える。 伊勢屋は他に…

  • 相互運動

    一月前くらいから活元会で相互運動をするようになった。 会でやっているのは2人が組んで背中合わせで正座して行う形である。整体では背中が表と言う。 普通は顔のついてる方が表と思うが、整体的には背面の方がその人の全てが映っている表面になる。背中、表と表を付け合わせて活元運動を行う。 相手と感応して、一人でやるのとは違う良さがある。 今日も活元会でやったのだけど、意外なことを感じた。何回かやってみて、対人の恐怖が薄くなって行く感触を味わっている。 自分は昔は人が怖かった。 一時期軽度の対人恐怖症のようになってたこともある。 今では普通に人と接してるけど、慣れない人や、人がたくさん集まるような場は苦手で…

  • 今日の日記 東寺展

    プライベートではないけど上野の東寺展を観てきた。 予想外の混み具合で一般客は80分待ち、ズラリと列んでた。 人も多いしぜんぜんゆっくり観てないけれど、仏像は一通り観れた。 やっぱりどれも変なモノが入ってるとかは無かったけど、明王尊像とかエネルギー的な垢、霊的な汚れがとても強くこびり付いてるような印象のはあった。実際今まで見た仏像で、エネルギー的にそんな綺麗な状態のものはほとんど見た記憶がない。 一般人がすぐ近くで拝んで願掛けしてるものはたぶんほとんどが汚れが蓄積してるんだろうと思う。公開してない秘仏とかには綺麗なのもあるかもしれない。 てっきり仏像しかないのかと思ってたけど、曼荼羅とか他の仏画…

  • 微生物の要求

    先日買ったコーヒーが当たりで絶妙に好みであった。 ここへきて漬物に少々はまっている。 もっとも自分で漬けたりするような暇は無いため買ったものだけど。 スーパーで売ってるのはほとんどが添加物まみれで不味い。きちんと漬かっていて発酵食品としての美味しさがあるものを探していろいろ試しに買って食べている。 修行をしながら食の好みもだんだん変化しているけど、昨年から修行で発酵微生物飲料を飲みだして、それからさらに変わっているかもしれない。 便の出方や質も実際大きく変わっている。 日々の瞑想での邪気の抜けも良くなっているように感じている。 人間は体内にたくさんの微生物を飼っているが、特に多いのが腸内微生物…

  • 今日の日記

    今週の休日、よく散歩して外でゆっくり食事して気分転換になったようで、自分自身のいい波動調整になった。それですっきりしたことでここしばらくネガティブ気味だったことにも気がついた。 この前天皇即位の日のことも書いた。 その後いくつか神道系のブログなんかもみてみたがそこでは全く悪いようには書かれておらず、即位の式の時には雨もあがっていたようで、 あの時思ったのももしかしたら自分がネガティブだったせいで悪く受け取り過ぎてたのかも?とか、今になって考えたりしてるとこである。前回書いた夢の話もあまりいい夢じゃなかったし、その後も同級生を誤って殺してしまう夢なんかも見てたし、、 いまいち自覚がなかったけど邪…

  • 家系の因縁

    先日見た夢、 親戚の誰かが亡くなって、葬式のあと皆が集まって食事をしていてそこに自分も同席してる夢だった。 それで起きてからふと思い返していた。子供の頃から親戚がいっぱい集まる中に行くのは嫌だった。 そこにはいつもギスギスした嫌な空気があったからだと思う。 集まって食事してお酒を飲んで、顔は笑ってるけどその仮面の下はみんな般若じゃないかと思うほど(ちょっと大袈裟だが)漂ってる想念は子供だった自分にはストレスの近づきたくない不穏な空気だった。特に父親の方は、母方の集まりに行くのは明らかに内心嫌がっていたのが子供心にもわかっていたけど、親戚との付き合いという義務感で行っていたのだろう。 結婚は家と…

  • 今日の日記

    連休も関係なく今日も仕事だった。令和の始まり、出だしからの雨模様であった。 新しい天皇陛下が即位されるその時からこの天気、やはり多くの国民が期待をしているような明るく平和な時代になることは無さそうと思うところである。 元日などはここしばらく非常に穏やかな晴れの日ばかりだった気がするけどどうだろうか?雨には穢れを祓い落としてくれる、浄化のために降ってくれることがあると思うが、 即位の儀式、特別なハレの日であるその日にこのような天気とは、、、あまり良くは捉えられない気がする。その神意や如何に。 元号が変わって良くなるように、明るくなるように、 期待、期待、期待、、、やはり人は期待をする。 見通しの…

  • ノートルダムの悲劇

    とても悲しく、無念の想いでいる。どうしてこんなに胸が痛むのか、上空からの燃える十字架を見て涙が止まらなかった。 キリスト教徒でもないのに、、 人の歴史が燃えて無くなってしまうということに痛みを感じているのだろうか。それとも前世で縁があったりもするのだろうか、、、。 フランスには留学のような形で半年ほど暮らしてたことがあるから、もしかしたらそうした過去の縁もあるのかもしれない。暮らしてた時も教会は好きでよく立ち寄った。でもノートルダム大聖堂には行ったことは無かった。 あれほどの偉大な歴史ある建造物がこんなことになってしまうなんて、 キリスト教圏の人にとっては無念もひとしお大きなものだろう。 たく…

  • 曇りの時代へ

    さっきまた今月届いた西教授の話を聴いていた。新元号の令和についても話していたが、西先生の印象ではこの新元号、文字も言葉も弱々しいと、他にもだいぶボロくそに言われているのがちょっと面白かった。 おっしゃる通り快活で力強い印象は全くない。明るく拓ける印象もない。 あまりはっきり書くのも憚られるところだが、 新しい天皇陛下、令和の時代は暗い曇り空の時代になる可能性が高いと予測している。どうしても否めない印象のある東宮家の暗闇。 お写真等を拝見しても東宮家が陰を一手に引き受けられているように感じられることはどうしても否めない。 秋篠宮家と光と影のように感じられる。 日本が新時代に明るく華開いていく可能…

  • 気配

    この前神社の水溜りでメジロが水浴びをしていた。なんとなく写真を撮ろうと思って準備すると、準備してる間にもすぐ警戒して水から出てしまう。結局水浴びてる姿が撮れなかった。 鎌倉の円覚寺ではリスがよくいる。 それも写真撮ろうとすると、摂る前に警戒されてしまっていいのが撮れない。 気を配る=気配であるが、野生動物の敏感さ、気を配っている範囲、センサーの働く距離感とかは流石だと思うばかりである。こちらの心、意識の移り変わりをかなり遠くからでも感じ取っている。 人の意識が自分に向けば即座に反応して警戒態勢に入る。できるだけ意識を逸らして写真を撮ろうとしても、やっぱりだめである。 こちらの気を全部読みとられ…

  • 令和

    個人的には好きな響きである。 いい印象というか、この時代にしっくりハマる印象だった。自分は元々この「令」の字が好きだった。 字の形とレイと言う音の響きも感覚的に好みである。 自分に娘でも産まれたら名前に入れたくなる。 令の漢字の成り立ちも調べてみたところ、なかなかおもしろい意味を含んでいた。 漢字の成り立ちというのはけっこう重要な意味を示していることがある。 冠は天、神を表し、下はひざまずく人の形象だそうで、 神にひざまづき、神意に従う、神示を受ける、というような姿が元のようである。そこから転じて指令とか命令とかに使われるようになっているのかと思うが、どうだろうか。 年配の人とかは特に強制的な…

  • 合気

    合気道の合気の話ではない。 先日、以前たまに立ち寄ることのあったうどん屋さんへ久しぶりに行った。雰囲気的には近頃のラーメン屋ぽい感じの夜は居酒屋の店である。 久しぶりに立ち寄って食べてみたが、 店の雰囲気も、うどんの味も、以前はそこそこ美味しいと思ってたのが、全然合わないと感じるようになっていた。 この一二年で自分の浄化も進んで、大分合うもの合わないものが変わってきている。 合う合わないがはっきりしてきているのも感じていたところである。うどん屋さんは雰囲気も味も粗く雑に感じ、もう合わなくなってるんだなと思った。 食べる物も、使う物も、行きたい場所も、以前に比べると波長の高いもの気の繊細なものを…

  • 六根清浄の祓い

    六根=五感+意識(心)を祓い清めるマントラ、 さんげさんげろっこんしょうじょう(懺悔懺悔六根清浄)を繰り返し唱える。山伏が山歩きをしながらよく唱えるマントラである。 普段は瞑想時以外はあまりマントラは使わないけど、最近は六根清浄の祓いだけは唱えることがある。 あまり良くない意識の状態の時、どうでもいい雑念(鬱滞してる良くない感情)が頭に浮かんでなかなか離れなくなる時がある。活元や瞑想をしっかりできない時にはその状態のまま時間を過ごすことになってしまうのだが、 そんな雑念にとらわれた状態で長くいるのは良くない。自分にも周囲にもいいことは何もない。 そういう時に、何かをしながらでも六根清浄の祓い詞…

  • 伝法記録

    今日また次へ進んだ伝法を受けてきた。今回も明王尊の法であった。 また気分も一新、やり込んで行くしかない。 なんだか最近はもうエネルギーのことをあれこれ書く気が無くなってしまった。書こうと思えば書けるのだろうけど、面倒になっている。 とりあえず、修行の記録として今日は書いておく。

  • 今日の日記

    昨日はまた鎌倉のお寺に雨降りの中参詣に行ってきた。 二三日前は花粉症がひどく、今年も花粉がやって来たなと思っていたところ、雨降りだからこそゆっくり気分転換、散歩しに行ってきた。びしょ濡れになった靴下をコインランドリーで乾かしながら、静かな住宅街をウロウロする。 梅の花があちこちで咲いていて、春だなと感じる。どうしてあっちまで行って散歩をしたくなるのか、 なにか魂の縁があるのか、ただ気が合うからか、他の理由か、わからないけど、まあどうでもいい。 最近の勉強はもっぱら歴史のことばかりやっている。 現実の薄汚いドロドロの中身である。 きれいも汚いも丸ごと、ただ真実を知りたい想いだけでやっている。霊的…

  • 今日の日記

    今日は久しぶりに休日らしく過ごしている。 最近はブログを書く気があまり起こらないのだが、久しぶりに少し書こうと思う。 今月の西先生の話は捕鯨についてだった。 最近、政府がIWC(国際捕鯨委員会)からの脱退を表明し、日本近海での捕鯨が再開する。西先生は日本は捕鯨をやめてはいけないと言っているが、非常に納得できる話だった。 理由を挙げると、 まず、今後起こるかもしれない食料危機に備えるということである。日本が、自国で賄える重要なタンパク資源になるという理由。 これから先、世界中で食料危機が起こりうる。 これは日月神示にも書かれていた。今の日本は自国で食料をほとんど賄っていない。食料自給率は低い。 …

  • 感応道交

    今日活元会で、流れてる音楽に感応して自分の裡深くの感情がよく動き出していた。 改めて感応ということを思ったので少し書く。 悲しい感じの曲が流れ出すとそれに呼応して、裡深く眠ってる悲しみの感情が溢れて慟哭の叫びを発していた。曲が変わって明るい上がり目の感じになったら今度はそれに合わせて歓喜の心がよく出て動いてた。 野口整体では感応ということが柱になっている。 気を感応させて、動きの悪いものや止まってるもの、眠ってるものや未熟なものに刺激を与える。 その刺激が呼び水になって動かなかったものが動きだす、流れ出す。 そうして天心(裡なる神の心)を呼び覚まして行く。 元気(元の気)本気(本の気)という元…

  • 新時代のための禊

    「禊祓い」日本人が永く大切にしてきた、 日本の文化、日本人の精神性の根底にあるものと言えると思う。 うまく言えないが、 今の、そしてこれからの日本人に本当に必要な、重要なことがこの禊祓いであると今思っている。日本人だけでない、ひいてはすべての人々、国々に必要なことと思う、これからの人類の明るい未来のために。 ここしばらく西鋭夫教授の資料やメッセージから、日本と世界、過去からの歴史の流れ、その裏の実相を知りつつ考え巡らしている。 密教や野口整体、自分の取り組んでる修行とは一見関係ないように見えて、実はすごく関係があると感じている。自分がこれからやって行きたいこと、やって行くべきと思うことを明確に…

  • 天候と人の心

    マントラによる瞑想中、あるタイミングで一気に邪気が抜けていくことはよくある。日中に瞑想をしていると、その抜けていくのと同時に窓から日がさしてくることが多くあり、それが邪気の抜けた合図かのようにいつも感じている。曇り空からパーッと日がさしてくる。 自分の心身の状態と空模様がまるで一致するかの如くで、不思議というかおもしろいものである。 天候と人の心ということで思い浮かぶのがまずイギリスが思い浮かぶ。イギリスは曇りや雨が多くてスカッと晴れる日は本当に少ないみたいである。 地域によっては荒れやすい天候のところもある。 世界の車窓からが好きで動画を見るが、イギリス、アイルランドのなどはたしかにドンヨリ…

  • 今日の日記

    また強い邪気抜きをして心身共少しつらい。 特殊な邪気抜きだが自分で出来るので最近は頻繁に行っている。数日数週間してつらさが取れて来た頃また行い、また取れて来たら行い、を繰り返している。 そんなことをしながら改めて感じてることが、自分の中に抱えている心身の歪みも、マイナスな思い込みも、誤った固定観念も、抑圧された想いも、それが自分を支えてもいるんだよなというのをつくづく感じる。 アンバランスに積み上がった積み木細工のように、 本当の自分をごまかしながら、どうにかその都度遣り繰りしながら生きてきてなんとかバランスをとっている心と身体。多かれ少なかれ、この世で生きている人ならば誰しもこういう要素はあ…

  • 新年の日記

    しばらく活元も思いきりできず、身体の偏りと疲労も多く残っていたため今日は時間たっぷり瞑想をして心身を整えていた。 明王様の法の行果か、これからの人生の道について確かな決意、決心が生まれたところで、良い新年を迎えられた。2019年、天皇陛下も代替わりして世間的世の中的にはさらに荒れて行く古いものが壊れて行く年になりそうな気がしているけど、 個人的には新しい段階へ一歩踏み出す年になるかも?というところである。 自己の心身、カルマの浄化禊祓いということを地道にやってきて良かった、と今はとにかく思えている。 年を追うごとに禊祓いの成果が表れやすくなっているのを実感している。反対に禊祓いのされていない人…

  • 大宇宙と小宇宙(人体)

    数日前から心に大きな切り換わりというか変化があり、身辺の状況ももしかしたら流れが変わって行くかも、ということを思っている。 しばらく前から明王の法、エネルギーで浄化を進めて来ているが、 これが自分に合ってるのかなんなのか、瞑想中にも涙をたくさん流したりえづいたりしながら(オエーッとなりながら腹の中に溜まってる陰性感情やなんかが吐き出される)心に大きな変化を及ぼしているのを感じていた。 明王様のご利益の一つとしてはよく煩悩、迷いを祓う等とされているが、 ちょうどそんな通りな感じに働いてる。永く苦しんできたトラウマのようなものが除去されるように働きを見せており、それに伴って自分の今の人生の迷いも一…

  • 外法の力

    先日鎌倉へ気分転換に行くまで、しばらくの間自分の波長もずいぶん落ちていた。 少し前に、心身に負担のかかる邪気抜きをしたためその反動のような形でそうなっていたのだが、 その間、少しネガティブなものにも繫がりやすくなっていた。 特に調べてたわけでもないのだけど、密教僧とか陰陽師、祈祷師とかとしてお祓いやなんかをしている人のサイトやブログをいくつか見た。 どんな人がどんなことやってるのかと思って、あまり意識を深入りさせないように気をつけながら見た。 結果から言うと、どれもマイナス波動で裏霊界との繫がりが濃く、外法、邪法と呼ぶようなものだというのが感想だった。 見た人達はいわゆるその道で修行をして来て…

  • 今日の日記

    今年もあと半月ほど、今日は都合も良かったので午後から久しぶりに鎌倉の円覚寺に挨拶に行ってきた。 数ヶ月前からトイレの工事をしていたのが、 今日行ったら完成していた。写真はないけど今どきのスタンダードなトイレになっていてウォシュレットもついてた。 休憩室も出来てた。 今年も一年無事に過ごして、修行もなんとか進歩しているのを感謝しお礼を伝えて来た。帰りはいつも隣りの大船駅まで散歩するのだが、今日は寒かった。鎌倉周辺もそうだけど、北鎌倉周辺も空き家が多い。全く手付かずの蔦や草だらけで鬱蒼とした感じのをよく見かける。 鎌倉のような古い霊的な土地は陰の濃さもなんとなくこういうところに感じるものがある。 …

  • 展示された仏像

    ここ数年で、何回か上野の博物館での仏像の展示を観ている。先日行った報恩寺の展示の時以外はプライベートでは無かったためゆっくりじっくりは観てないけど、一つ感じていることがある。 博物館の展示会で観る仏像に、悪質な低級霊が入ってたのを見たことがない、ということである。 寺院の堂内に安置されてるものには悪霊が入り込んでるのもどうも少なくない印象なのだけど、その割に博物館では今のところ一切見てない。たまたま入ってないのを博物館で観てたのかもしれないが、 どうもそういうことでも無さそうである。 どうも、展示で運び出されるような時には抜け出ているようである。 堂内でまた帰ってくるのを待ってるのかもしれない…

  • 今日の日記

    今日は上野の博物館に行ってきた。 先日の伝法の際、指導者がこの釈迦如来像について話していたので見に行ってみました。釈迦如来坐像の「中身」にあるものを感じたそうなので、自分も実際に行って様子を見てみたのだが、 自分にははっきり感じられるものが無くわからなかった。 美術品としての価値などはさておき、こうした古い時代の仏像(おそらく鎌倉時代以前のものが多い)には中身がくり抜かれて空洞になっているのが多くあるようです。 そしてその中には法に関する重要物品などを入れて封印されてます。 X線撮影で運慶の作品とかにそうしたものが写ってるのがある。舎利容器や経典等の巻物や、他にも色々なものが納入されていて謎が…

  • 帰り道を見つめて

    今年に入ってからだろうか、いつからか、 死に向かって生きていることを意識するようになった。自分の人生の終わり、死というエンディングを強く意識するようになった。 元々自分は、行き当たりばったりというか出たとこ勝負というか、 先々将来を空想したり見通しを立てたりするような性質じゃない。 苦しさや希望の無さから、死にたいとか死のうとかなったことはあっても、いずれ訪れる本当の終わりは感じてなかった。 感じてなかったからこそ死に心の安らぎや逃げ道を求めたんだろうけども。 年齢のせいなのか、人生が折り返し地点を通過した感じというか、死んで消えるまでに、自分の為にやってやりたいことを思うようになった。 自分…

  • 修行記録

    本日また新たな伝法を受けてきた。今回は五大明王の一尊の法でした。 今日も指導者の元へ行く途中、厄介なトラブルに見舞われたりしたがなんとか無事に辿り着き、伝法も滞りなく済んだのでまあ良かったです。 たまには行ったことのないお寺や神社に行きたいなと近頃思っているが、なかなか都合とタイミングが合わず行ってない。 千葉の笠森寺とか茨城の御岩神社とか行ってみたいなと思っているけど、東京からだとそこそこ遠くてなかなか都合良く行けません。山の上の方にあるようなのは神気が強いところも多くて(実際そんなにあちこち行ってないけど写真など見る限りは)、俗世間から離れてるのもいい。空気も美味しい。 ただし完全な登山に…

  • ご利益

    仏教で言うところの利益とは、本来は「悟りへの実益」とでも言うところを意味している。 一般的な現代人の多くの人が思っている、解釈している意味はと言えば、望みが叶う、 何かが上手くいく、 欲したものが手に入る、 厄災を回避する、とか、 嬉しい何かが降ってくる、とか、 そう言ったニュアンスが多いのではないかと思う。 間違いとも言えないわけだが、それが最終的に、その人の進むその人にとっての悟りへの一歩、あるいはその助けとなっていないと意味がない。 あれが欲しいこれが欲しいと、人間は欲することばかりであるが、それは肉体を持って物質世界で生きる人間の本性ではあると思う。 煩悩即菩提という言葉が云うように(…

  • 人間の世界

    金曜ロードショーでやっていたもののけ姫、 久しぶりに観たもののけ姫はずいぶんと印象も違った。自分の目線が以前と変わったからかと思う。 改めて、人間はこうやって神々や精霊といったものを踏み潰して現在の住処を造ってきたんだなと思った。 人の営みを良く思わない存在からすれば、その所業は邪魔な悪以外の何物でもないかもしれない。 神々のテリトリーを侵し、人間都合で人間だけが棲みやすい世界を造ってきたけども、 多くの怒りも怨みも買っているだろうと思う。ただ人として生きているだけでも、こうして罪業を積んでしまっているものなのだろう。 映画自体は、人間の所業をただ悪として描いているようなそんな単純な内容ではな…

  • 秋の水分

    だんだんと寒くなってきました。 この時期、整体では水分を良くとることが推奨されます。 春先もそうだが、季節の変わり目で身体が変化するこの時期に積極的に水分を取ることで身体の準備(暑さ寒さに向けて)も整いやすくなります。 秋になれば身体は自ずと寒さへの適応の準備を始めるし、春になれば暑さに準備を始める。夏冬の暑さ寒さにやられてしまうか、心地よく過ごせるかはこの時期の身体の準備がスムーズかどうかにかかっているとも言われる。 自分は日頃から活元をやっているのでそうした必要な要求も自然と出てくるのだが、そうでない人は少し意識的に水分を多く摂るようにするのがいいかもしれない。 春先は水を沢山飲みたくなる…

  • 修行記録

    この前伝法を受けてからそろそろ2週間になる。 新しいエネルギーでまた浄化をすすめています。 今回受けたものは薬師如来の法でした。 指導者と共に瞑想中、指導者の方に合図が降りてきたのでその伝法を受けることになったという流れでした。今回のは日本の密教で継承されてきている系譜のもので、日本の仏尊です。薬師如来と言えば、薬師というだけに病気治しにご利益ありとされますが、実際そうした傾向がありヒーリングによく使えるものだと教えられました。 神道での医療の神とされる少彦名命の陰の姿とも言われます。 この法での瞑想行も10日くらい経ち、エネルギーもだいぶ大きく動くようになってきたところである。 気持ちもよく…

  • 空間の気

    修行場を持たない在家の行にはやはり大きな欠点がある。修行を行うための空間、そのためだけの場所を確保することが難しいことである。 今の自分の状況で言えば、 瞑想行を行うのも、寝るのも、ご飯を食べるのも、リラックスしたり本を読んだりするのも全部同じ部屋である。 神棚や御神体を祀っているのもその部屋である。自分の住んでいる家事情、部屋事情としてやむを得ないのだけど、本当は神祭りと修行を行う部屋と、生活空間は分けた方がいい。 気はその場に染み付いていく、ということがある。 瞑想で動くエネルギーもそうであるし、自分の意識、思考、想念という人の発する気もそうである。 修行のための、神祭りと修行だけの場を設…

  • 修行記録

    今日このあと伝法を受けに行く予定で、今一休みしながら書いている。 昨日初めてコーヒーの粉を買って自分で入れるようになったものの、いまいち美味しくなくてどうしたものかと思ってる。 今まではドリップパックで淹れていたのを、なんとなく粉を買ってみてしまった流れでそうなったが、パックとたいして変わらず残念。 修行という点からは、たぶんコーヒーは良くないと思っている。 特に自分はお腹が少し乱れるのでやめた方がいいのだろうけど、 それでも一息つく気分的なやすらぎが得られることの方が大きくて、それで飲みたいと思うのでやめずにいる。やめることの必要性が大きくなればその時には必ずやめたい、やめようと思うはずなの…

  • 修行日記

    ここ一、二ヶ月になるか、心に一つ大きな変化が訪れている。今まではさんざん執着、執念に生きてきた自分だが、 そのある強い執着から解き放たれるかのような心の変化を感じている。 もっとも、まだまだこれからどう変化してゆくか、本当に解き放たれるのかわからないが。 心身や身の回りの状況の変化に合わせて、来月にまた次へ進む伝法の予定を入れた、がスムーズに行くのかはわからない。 このしばらくの間、心の滋養を大事に過ごしていた。過去を振り返っても、自分がいつも陥りやすいのが、とにかくやらなければと数や時間をこなすことに意識が傾いて、傾き過ぎて心のあそびが無くなってしまう。 やる気になった初めはいいのだが、だん…

  • 続く災害

    台風、北海道地震と災害が続いている。今できることとして、とりあえず今日は神社へ参拝に行ってきた。 大地の怒りがわずかでも鎮まるようにと思いながら、伝えられる気持ちを伝えた。 やっぱり業出しが続く。 まるで日月神示に書かれている大洗濯が現実になるかのようである。 https://youtu.be/dPwTiwLNJXQ 不謹慎なのを承知の上で、心のどこかでもっと災害を望んでいるようにも感じている。 自分の中に、そういう要求、心の声があるのをたしかに感じている。今までの古い世界、堅い世界、愚かなもの、浅ましいものそのすべてを壊し尽くし吹き飛ばすまで、嵐が吹き荒れることを心の底で望んでいるのも感じて…

  • 苦の道、楽の道

    霊性の道、魂の覚醒への道には2つの道があるという。 カルマによる苦を受けながら進む「苦の道」はもう古いともいう。 カルマを手放し「楽の道」から覚醒へ至ることも今は可能となってきているという。 一般的に流布されている仏教では、その多くが生きることが苦であるとする視点から説かれている。 が、これは当時の時代背景によるところも大きいだろうと思える。 不条理と思えるような苦労だらけの中に生きていた多くの民衆、当時の人々の心に訴えかけるには苦を説く必要が実際にあったであろうと推測できる。 当時の方が今よりも遥かに、ネガティブなカルマにどっぷり浸かって人々はそれに翻弄されていたであろう。 日本の仏教はとい…

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