ヤマトグサ(大和草) 去年の朝ドラ「らんまん」のモデルになった 植物学者・牧野富太郎」が最初に発見した花
ヤマトグサ(大和草) 去年の朝ドラ「らんまん」のモデルになった 植物学者・牧野富太郎」が最初に発見した花
山歩きで山野草探し
今回の山の会は東京都と埼玉県堺の棒ノ嶺(棒ノ折山)へ 4回目、15年ぶりです。 白谷沢コースは2001年8月の沢登り以来の23年ぶりでした。 西武線飯能駅からバスでさわらびの湯バス停下車
ヒメコウゾ(姫楮)
オキナグサ(翁草) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 山地の日当たりのよい草地や河川敷などに生育するが 草刈りなどの手入れがされなくなって荒廃したり、開発が進んで環境が変化したり、 山野草ブームにより盗掘さ
大学を卒業して4月から社会人になった孫のみみりん 今日は初任給でごちそうをしてくれました。 おなかいっぱい、おいしくいただきました。 孫の成長は早いですね。 小さい頃は月1回、いっしょに出かけた
月2回の例会、前回4月6日は団地の排水管工事のため不参加で 3月23・24日新潟遠征依頼です。 呑兵衛老人クラブの会でひとり気を吐く40代のWさんが 何度行っても山頂の満開の桜に出会えないので今回こ
シロバナハンショウヅル(白花半鐘蔓)
カヤランが咲き始めました。 カヤラン(榧蘭) 葉の形がカヤの木の葉に似ていることから ほとんどが蕾なのにこの子だけがたくさん花をつけていました。 ほとんどが
クマガイソウ(熊谷草) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 昔の武士が戦の時に背負った母衣にみたて 源氏の熊谷直実の名をとってクマガイソウ 平家の平敦盛からとったものがアツモリソウ
東海遠征2日目 三重県・藤原岳(その5)セツブンソウ セリバオウレン他
暖冬予報に前倒しで遠征した「花の百名山」藤原岳でしたがフライング 長期予報で今年は暖冬予報が出ていましたが、 2月3月と寒気が来て雪が降ったりと春は大幅にずれ込みました。 この寒さに元気だったのがセ
花の百名山 暖冬予報に期待を込めて前倒しで登ってみたら まだ春浅き藤原岳でした。 ミノコバイモ(美濃小貝母) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 地元の方が最近この場所に咲きだしたんですよと教えてくれた
3度目の藤原岳 作家・田中澄江の随筆「花の百名山」にフクジュソウが執筆されています。 1度目は2007年、近畿圏のブログ友さんたちと 2度目は単独で登りました。 2回とも4月下旬でお花が満開の時だっ
3回目の藤原岳 田中澄江の「花の百名山」での藤原岳はフクジュソウです。 過去2回は4月下旬で終盤のお花にギリギリ間に合いました。 今回は暖冬を予想して前倒ししたら寒波の影響でまだ春浅く お花はほとんど
思わぬところで出会えました。 ユウシュンラン(祐舜蘭) 環境省絶滅危惧 ll類(VU)葉が小型化しているのは光合成が退化して、菌従属栄養が進んでいるからとのこと。 ユウシュンの名は植物学者 工藤祐舜が発
今年も咲き始めました。 ヤマブキソウ(山吹草) ヤマブキは木本ですが、こちらは草本です。 花の色が木本のヤマブキに似ているからが由来です。 葉がギザギザしているけど も
東海遠征、中断していましたがまだ続きます。 ハルリンドウ(春竜胆) 春一番に咲きだすリンドウ 本州、四国、九州の日当たりのよい湿った山野や湿地に生育
サクラソウ(桜草)/日本桜草ともいわれています。 環境省準絶滅危惧(NT) 湿性地や原野の草地に生育 原野の開発や治水工事、茅葺屋根などに利用された葦やヨシの刈り取りがされなくなり 生育環境が悪くなっ
ヒメアマナ(姫甘菜) 環境省絶滅危惧lB類(EN) 3年ぶりに逢いに行ってきましたが 2ヶ所のうち、1ヶ所は確認できませんでした。 キバナノアマナに似ていますが小さいです。
カタクリ-3 変わったカタクリ
エビネ(海老根) 環境省絶滅危惧ll類(VU) いわゆるジエビネといわれているものですが 以前はあちらこちらに自生していたようですが、盗掘などにより少なくなってしまいました。 自生?ではなく植栽保護さ
ワダソウ(和田草) 長野県和田峠で発見されたことによる名前 上部の葉は2対の葉が対生するので輪生状にみえる。 下部の葉は細くへら状が2-4対が対生する。 花弁の先が割れる 去年は赤い葯がとれて終盤で
ヒナワチガイソウ(雛輪違草) 環境省絶滅危惧ll類(VU)
今朝起きたら雨 予定していた房総は、ヤマビル注意報‼️ 即中止 二度寝して目が覚めたら7時過ぎ 高尾しかないよねとはいえ、 高尾についたのがお昼前、この時期のお花探しには遅いでしょっ! 案の定、めぼしい
豊橋で寄り道した先で花友さんにバッタリ 午前中は目的のお花見に同行してくださり、午後からは車で案内していただきました。 ミノコバイモ(美濃小貝母) 6年前にはじめて案内していただき、 2年前に自力で
カタクリ-2
花友さんとバッタリして キスミレと白いカタクリを案内していただいて 午後から車で案内していただきました。 カタクリー1 以前にも案内していただいたカタクリ山 満開、圧巻!!
豊橋へ寄り道の目的のひとつ
今回の東海遠征は、三重県の藤原岳に登るのが目的。 過去2回とも夜行バス利用だったけど、今回は無理せず名古屋に前泊することにして 1日目は愛知県豊橋に寄り道することにしました。 2010年から14年間
花の山 角田山のはずでしたが・・・ ほとんど花は見られませんでした。 カタクリ(片栗) 咲いていたのはここだけ キクザキイチゲ(菊咲一華) 残念ながら、白だけしか見つかりませんでした。
16年前のほぼ同じ日に歩いた角田山は花盛りでしたが 今年は残念ながら春が来るのが遅かったようで ほとんど花が咲いていませんでした。 オオミスミソウ(大三角草)/別名 ユキワリソウ(雪割草) 赤、
3月24日 2日目 昨夜は、冷え切った体を温泉で温めて朝を迎えました。 やはり本来の体調とはいかず、食欲はありませんでしたが それでも1日歩けるだけの体力はありそうです。 角田山は2008年3月25
三度目となる三重県と滋賀県境の山・花の名山藤原岳 先週の新潟遠征同様にフライングとなり、期待していた花はまだまだでした😅
以前は夜行日帰りができたのに、よる年波に勝てず、前泊することになりました。 宿泊地に着く前に寄り道しました。
今年は春が早いのでは・・・ 大はずれでした。 残雪があり、雪も降ってその上強風 最悪のお天気でした。 2年前はお花の楽園でしたが、今年はほとんどが咲いていませんでした。 それでも4合目から5
マンサクがあちらこちらに咲いていました。 マンサク(万作・満作) アラゲヒョウタンボク(粗毛瓢箪木)? ツルアリドオシ(蔓蟻通し)の実 花は2つが並んで咲いているが、実にな
一面にオウレンが咲いていました。 オウレン(黄連) 雪の中から咲きだしていました。 オウレン・両性花 両性花 雄花 雄花 両性花と雄花 雄花
逢いたかったコシノコバイモ 残念、開いていませんでした。 一人ぐらいおませな子がいてもいいんじゃない・・ コシノコバイモ(越の小貝母) ショウジョウバカマ(猩々袴)
3月23日24日 新潟県出身の長老から能登半島復興割を利用して新潟遠征はどうかの提案がありました。 花に興味のないおじさまたち(老人クラブとも)ですが雪割草咲く弥彦山・角田山へ 土日なので早めに宿を
高尾の生き物と野鳥 アサギマダラ(浅黄斑蝶)の幼虫 テングチョウ(天狗蝶) 成蝶で越冬します。 テングチョウ ミソサザイ(鷦鷯) ミソサザイ ジョウビタキ
高尾の春を探しての最終回 木の花も咲きだしていました。 アブラチャン(油瀝青) アブラチャン キブシ(木五倍子) フサザクラ(房桜) フサザクラ
高尾の春といえばハナネコノメソウ
ネコノメソウ(猫の目草)の仲間 ツルネコノメソウ(蔓猫の目草) ツルネコノメソウ ネコノメソウ(猫の目草) 茎葉は対生です。 ネコノメソウ ヤマネコノメソウ(山猫の
春の訪れが少し遅れ気味の高尾 ニリンソウ(二輪草) ニリンソウ ニリンソウ ヒメカンスゲ(姫寒菅)? フタバアオイ(二葉葵) 小さな蕾ができていました。
シュンラン(春蘭) シュンラン キバナノアマナ(黄花の甘菜) コチャルメルソウ(小哨吶草) コチャルメルソウ ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)
暖冬といわれていたこの冬 2月3月と何度かの寒波で意外と春の訪れが遅れているような オキナグサ(翁草) 裏高尾の民家の石垣に毎年花を咲かせるオキナグサ 出遅れていましたが、蕾が出てまもなく開花
裏高尾の民家に咲くカタクリ
春は早いと思っていたけど、意外と遅れ気味かな・・ アオイスミレ(葵菫) アオイスミレ? エゾアオイスミレにも見えるけど・・ アオイスミレ? アオイスミレ? ナガ
春を探して訪れた高尾 春の訪れが早いのではと思っていましたが、今年はちょっと遅いような・・ ヤマエンゴサク(山延胡索)/別名 ヤブエンゴサク(藪延胡索) ササバエンゴサク(笹葉延胡索) 咲き始めた
ヤマガラ(山雀) 山の会遠征・弥彦山で出会ったヤマガラ 人懐こくて芸達者な野鳥で平安時代から飼育されていたことがあるとのこと。 登山道を歩いていたら、5・6羽が寄ってきて ビスケットを椅子に置いたら
1日目は弥彦山下山後、岩室温泉に泊まるり 2日目は宿の車で角田山・五ヶ峠に送ってもらい、山頂から灯台コースへ下山しました。 朝のうちガスっていましたが、晴れ間もみえて登山日和になりました。 しかし、雪
今回の山の会は 新潟県・弥彦山へ遠征 天気予報は雨と⛄️ 山頂は強風と積雪ですぐに下山、途中歩けない人が出て、ロープウェイで降りることになりました。
小さくて下を向きすぎて花の中まで撮れていないのですが・・・ カスマグサ 花の大きさが、カラスノエンドウとスズメノエンドウの間ということが由来です。 花を並べないと比較できませんが、 こ
トネハナヤスリ(利根花鑢) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 葉っぱの中の蕾のように見えるのは胞子嚢で、ヤスリのようにみえるのが由来のシダ植物です。 関東から近畿の限られた河川敷に生育 河川敷の開発などで減
1月末に出会ったスハマソウは白 今回はピンクのスハマソウに出会えました。
キバナノアマナ(黄花の甘菜)
3月9日に歩いた埼玉県越生・大高取山 山の会のメンバーは花に興味のある人はいません、 山を楽しむということよりも早く下山してお酒を飲みたいだけ・・ 立ち止まって写真を撮る時間がほとんどないのでカメラ
あっという間に10日もたってしまいました。 月2回の山の会の3月1回目は3月9日 埼玉県越生町(おごせまち)にある大高取山(おおたかとりやま)へ 東武東上線池袋駅から小川町行に乗り、坂戸駅で乗り換え
山歩きで山野草探し
近所でシロバナカラスノエンドウに出会いました。 カラスノエンドウ(白花烏野豌豆)
ベニマシコ(紅猿子) 高いヤナギの木に3羽飛んできて止まりましたが遠すぎました。 今回はトリミングをしています。 別の日の別の場所でのベニマシコ? 淡い色
白いホトケノザ(仏の座)に出会いました。
辛夷の花が咲きはじめ ツクシが顔をだし タンポポの花が咲きだして カントウタンポポ(関東蒲公英)在来種 菜の花が一面に 蝶が舞い始めました。 キタテハ(黄蛺) 春
キジ(雉) 道路の曲がり角にきたら、目の前を大きな鳥が飛び立って 目で追いかけてみると2羽のキジ 1羽が少し離れたところに降り立ってくれました。
ヒロハノアマナ(広葉の甘菜) アマナより一足早く咲きだすヒロハノアマナです。 環境省絶滅危惧ll類((VU) 花茎にはアマナは1対の苞がヒロハノアマナには3個の苞があります。 アマナの葉よりも幅が広く中
もう咲きだすころと出かけてみました。 アマナ(甘菜)別名/ムギクワイ(麦慈姑) 夏ごろ周りの草丈が高くなるころに埋もれてしまうスプリングエフェメラル 球根が甘く食用になることからが由来で球根はクワイ
ノウルシ(野漆) 環境省準絶滅危惧種(NT) 全国の河川敷や湿地に生育するが開発などで減少している。 傷をつけるとウルシのような白い乳液状の汁が出ることからが由来で有毒
初見の野鳥 ヨシガモ(葦鴨)かな?
イカル(桑鳲 鵤) すぐ近くの草原にいたのに全く気が付かず 飛びたった数羽のうちの1羽が木の枝に止まってくれました
コセリバオウレン(小芹葉黄連) 両性花 ピンク色がかった両性花 雄花 地元のコセリバオウレンは、小さな株は10株ほどはみつかりましたが、いつもの
カイツブリ(鳰) 小さくて、水に潜ったらどこから出てくるかわからない 魚をgetしてでてきたところ
コガモ(小鴨)
カイコバイモ(甲斐小貝母) 環境省絶滅危惧lB類(EN) 遠すぎて花の中をみることはできませんでした。
月2回の山の会の山行 いまさらですが、忘備録として2月24日の山行記録です。 2月10日は、数日前に降った雪が残る奥多摩・高水三山でしたので 春を求めて三浦半島の最高峰・大楠山へ 日差しはありましたが
春の花を探して出かけていますが、花ばかりではありません。 生き物たちにも春がやってきています。 ヤマアカガエル(山赤蛙)の卵塊 ヤマアカガエルは冬眠しますが、2月ごろに目を覚まし産卵して再び冬眠し
オシドリ(鴛鴦) 今年は飛来するのが遅かったのか、1月に訪れたときは見つけられませんでした。 3月には旅立ってしまうとのことで行ってみることに なんとか間に合ったものの数羽のみ それも水辺の茂みに隠れ
春を探して アズマイチゲ キクザキイチゲ イチリンソウ カタクリ
植物たちはしっかりと季節を感じ取っています。 春はすぐそこまで近づいていますね。 アズマイチゲ(東一華) キクザキイチゲ(菊咲一華)
1泊2日の花探し遠征 1日目は信濃路、2日目は甲斐路 甲府駅前のビジネスホテルに泊まって甲斐路の花探し ミスミソウ(三角草)/別名 ユキワリソウ(雪割草) 甲府駅から電車で約1時間 駅から歩け
以前から気になっていた福寿草自生地 同じ地域にセツブンソウも咲くということで 思い切って出かけることにしました。 最初のセツブンソウは、無人駅から歩いて40分、積もった雪の中を捜し歩いて やっと
今年も出会うことができました。 フタバランは5種類あります。 ヒメフタバラン、コフタバラン、ミヤマフタバラン、アオフタバラン、タカネフタバラン ヒメフタバランは一番最初に咲く花です。 去年は、タカネ
先日、開花目前のシュンランを見つけましたが 今日は別の場所で開花したシュンランに出会えました。 林の中の斜面に咲いていたので スマホで短い手を伸ばしてやっと撮れました。 先日出会った開
ニリンソウ(二輪草)が咲きだしていました。
ヤマルリソウ(山瑠璃草) セントウソウ(仙洞草)
セツブンソウといえば、埼玉県や栃木県へは何度も出かけていますが、 この場所は前から気になっていました。 列車を降りると駅舎もない無人駅(もしかしたら線路の反対側にあったのかも?・・) ネットの地図と
山歩きで山野草探し
雪の融けたところから咲き出していました。
1泊2日の遠征 今日はもう1ケ所行きたかったけど、バス便が1日3本で往復タクシー利用では高すぎて、 片道利用では電車の乗り換え時間が難しく諦めて、高尾山へ寄り道しました。 2週間前蕾だったハナネコノメ
山歩きで山野草探し
昨日の休みは花探しだったけど 朝早く出るように目覚ましをかけ 起きて体温計ったらいつもよりちょっと高め 風邪のひきはじめ? 家でじっとしてたほうがよさそうかなと二度寝 再度起きて体温計ったら正常 なら
1月中旬に出会ったカワセミはメスでしたが今回はオスに出会いました。 何度もダイブしてたけど、追い付けず撮ることができません・・・
年に一度の贅沢です。 20年前に北岳で転倒して膝を骨折、一緒に山歩きはできなくなったけど交流は続いています。今年81歳、食べられることが元気でいられることよ。と また来年も元気で会いましょう。
エサを求めて動き回るオオジュリン ビワコカタカイガラモドキ(琵琶湖硬介殻擬き) オオジュリンが食べているヨシの茎の中にいる虫
2月の例会は、和田町にある抱湖園へ 旧暦の元旦に咲くという「元朝桜」のお花見 今年は温暖化の影響でしょうか、ほぼ満開を過ぎて散り始めていました。 創設60周年で参加者46名で過去最高の参加者 観察会と
アリドオシ(蟻通し) オオバグミ(大葉茱萸) バショウ(芭蕉) バショウの花序 バナナと同じ種類で似ていますが バナナの花序は紫色だそうで、バショウの実は大きくならず食
午後から出かけたのであまり時間がありませんでした。 ムラサキオニシバリ(紫鬼縛り) オニシバリは萼筒が花色と同じ黄緑色ですが 高尾で発見された萼筒が紫色をしたもの アブラチャン(油瀝青)
大好きな高尾山ですが、なかなか時間がとれません。 もう先週になってしまいましたが、午前中、胃の内視鏡検査があったので 終了後、高尾へ行ってきました。 高尾駅に着いたのが12時だったので、バスで裏高尾へ
月2回の山歩き、 今日は3連休の中日、束の間の晴れ間、結構多くの人が登っていました。
キンクロハジロ(金黒羽白) キンクロハジロはよく見かける野鳥さんですが 夜行性で夜にえさを探して食べるので昼間は寝ていることが多いとか 確かにプカプカ浮かんでいても顔を見せているのは少ないような
今日、出かけた先でフキノトウを見つけました。 毎年、フキノトウ(蕗の薹)の天ぷらを食べるのが待ち遠しい
月2回の山の会 奥多摩の高水三山 今回は体調不良の人がでて、3人での山行になりました。 5日前に降った雪で、奥多摩はかなりの積雪があったのではと予想していましたが 電車の車窓からもほとんど雪が残ってい
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ヤマトグサ(大和草) 去年の朝ドラ「らんまん」のモデルになった 植物学者・牧野富太郎」が最初に発見した花
山歩きで山野草探し
今回の山の会は東京都と埼玉県堺の棒ノ嶺(棒ノ折山)へ 4回目、15年ぶりです。 白谷沢コースは2001年8月の沢登り以来の23年ぶりでした。 西武線飯能駅からバスでさわらびの湯バス停下車
ヒメコウゾ(姫楮)
オキナグサ(翁草) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 山地の日当たりのよい草地や河川敷などに生育するが 草刈りなどの手入れがされなくなって荒廃したり、開発が進んで環境が変化したり、 山野草ブームにより盗掘さ
大学を卒業して4月から社会人になった孫のみみりん 今日は初任給でごちそうをしてくれました。 おなかいっぱい、おいしくいただきました。 孫の成長は早いですね。 小さい頃は月1回、いっしょに出かけた
月2回の例会、前回4月6日は団地の排水管工事のため不参加で 3月23・24日新潟遠征依頼です。 呑兵衛老人クラブの会でひとり気を吐く40代のWさんが 何度行っても山頂の満開の桜に出会えないので今回こ
シロバナハンショウヅル(白花半鐘蔓)
カヤランが咲き始めました。 カヤラン(榧蘭) 葉の形がカヤの木の葉に似ていることから ほとんどが蕾なのにこの子だけがたくさん花をつけていました。 ほとんどが
クマガイソウ(熊谷草) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 昔の武士が戦の時に背負った母衣にみたて 源氏の熊谷直実の名をとってクマガイソウ 平家の平敦盛からとったものがアツモリソウ
暖冬予報に前倒しで遠征した「花の百名山」藤原岳でしたがフライング 長期予報で今年は暖冬予報が出ていましたが、 2月3月と寒気が来て雪が降ったりと春は大幅にずれ込みました。 この寒さに元気だったのがセ
花の百名山 暖冬予報に期待を込めて前倒しで登ってみたら まだ春浅き藤原岳でした。 ミノコバイモ(美濃小貝母) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 地元の方が最近この場所に咲きだしたんですよと教えてくれた
3度目の藤原岳 作家・田中澄江の随筆「花の百名山」にフクジュソウが執筆されています。 1度目は2007年、近畿圏のブログ友さんたちと 2度目は単独で登りました。 2回とも4月下旬でお花が満開の時だっ
3回目の藤原岳 田中澄江の「花の百名山」での藤原岳はフクジュソウです。 過去2回は4月下旬で終盤のお花にギリギリ間に合いました。 今回は暖冬を予想して前倒ししたら寒波の影響でまだ春浅く お花はほとんど
思わぬところで出会えました。 ユウシュンラン(祐舜蘭) 環境省絶滅危惧 ll類(VU)葉が小型化しているのは光合成が退化して、菌従属栄養が進んでいるからとのこと。 ユウシュンの名は植物学者 工藤祐舜が発
今年も咲き始めました。 ヤマブキソウ(山吹草) ヤマブキは木本ですが、こちらは草本です。 花の色が木本のヤマブキに似ているからが由来です。 葉がギザギザしているけど も
東海遠征、中断していましたがまだ続きます。 ハルリンドウ(春竜胆) 春一番に咲きだすリンドウ 本州、四国、九州の日当たりのよい湿った山野や湿地に生育
サクラソウ(桜草)/日本桜草ともいわれています。 環境省準絶滅危惧(NT) 湿性地や原野の草地に生育 原野の開発や治水工事、茅葺屋根などに利用された葦やヨシの刈り取りがされなくなり 生育環境が悪くなっ
ヒメアマナ(姫甘菜) 環境省絶滅危惧lB類(EN) 3年ぶりに逢いに行ってきましたが 2ヶ所のうち、1ヶ所は確認できませんでした。 キバナノアマナに似ていますが小さいです。
カタクリ-3 変わったカタクリ
カザグルマ(風車) 環境省 準絶滅危惧種 満開のカザグルマに出会うことができました。
ワチガイソウの仲間 残念ながらほぼ花が終わってしまったものもありました。 ヒナワチガイソウ(雛輪違草) 環境省絶滅危惧ll類(VU) 今年は行くのが遅すぎました。 ヒナワチガイソウ 花が終
10数年来の憧れの花にやっとやっと出会うことができました。 その名は「ヤマトグサ」 4月から始まった朝ドラ「らんまん」 植物学の父、牧野富太郎の生涯を描いたドラマです。 牧野富太郎が初めて新種を発表し
高い木に野鳥が群れて飛んできた 急いでカメラを向けると黄色い色が見えた もしかしてキビタキ? キビタキを群れで見たことがないし しかも嘴が赤い ソウシチョウかな? ソウシチョウ(相思鳥) 外
花の写真の整理が追い付いていなくて 昨日に続いて今日も野鳥さん 昨日のウグイスも久しぶりだったけど、今日のミソサザイもお久しぶり~ 谷筋にいるものと勝手に思いこんでいて、いつも甲高い鳴き声で谷に響き
朝はすっぽりと雲の中 午後になってようやく頭を見せてくれました
久しぶりにウグイスを撮ることができました。
トキソウが咲き始めました。 毎年群生してGWのころ満開になりますが、今年は少し早めに行ってみました。 トキソウ(朱鷺草)
見つけると何度でも撮りたくなってしまう なぜか気になるカスマグサ 小さすぎてピンボケですが何度も登場です。 カスマグサ カスマグサ カスマグサ スズメノエンドウ(雀野豌豆)
2023-04-08 1年ぶりの大岳山 ケーブルカー山頂駅から御嶽神社参道からスタート 御嶽神社大鳥居と随神門 前回は御嶽神社にお参りしてから御岳山山頂を経由して大岳山へ 今回はまっ
毎年、盗掘されず花をつけてくれるキンラン 今年も大きな株がりっぱな花をつけてくれました。 キンラン(金蘭) ギンラン(銀蘭) この地はギンランはほとんど見
地元のボランティアの方々が竹林を整備したら どんどんと増えて群生するようになってきました。 クマガイソウ(熊谷草) 源平合戦で源氏の熊谷直実が矢避けに背中に背負った母衣の形に似ていることからが由来
今日は少し霞んでましたが、夕方まで見えていました。
唯一自分で採れる山菜はフキノトウ 毎年、ほろ苦いフキノトウの天ぷらを食べるのを楽しみにしています。 今回は、お誘いいただいた地元の方と一緒だったので コゴミ、サンショウ、タラノメを タラノメは大き
2023-04-16 息子からの紹介で参加させてもらった山歩きの会 昨日の雨で今日に順延になって 今回は、山梨県大月市の岩殿山に登ってきました。 昨日の雨で空気が澄んで富士山がくっきり 岩殿山
ヒメコウゾ 不思議な花にツノハシバミの花がありますが、 ヒメコウゾの花も不思議だなと思います。 ヒメコウゾ(姫楮) イガイガが雌花、丸いボール状が雄花
シロバナハンショウヅルと一緒に咲いていたハンショウヅル ハンショウヅル(半鐘蔓) ハンショウヅルとシロバナハンショウヅル 下のほうにハンショウヅルが見えます。
シロバナハンショウヅル(白花半鐘蔓) 去年はほぼ終わっていましたが、今年はちょうど満開の花時でした。 となりにはハンショウヅルも咲いていました。
久々に出会えたアオゲラ アオゲラ(緑啄木鳥) 追いかけていたアオゲラが飛び立ったのかと思ったら(木の幹に止まってる) 違う鳥だった なんという鳥かな
昨夜はPCの前で寝てしまい、 画像を1枚載せるのがやっとだったので続きを 緑色の花びらに見えるのは萼片で先祖返りといわれています。