カナビキソウ(鉄引草 金挽草 鐡引草) ビャクダン科カナビキソウ属 しっかり葉っぱもあるのに半寄生直物
ギンランとササバギンラン ギンラン(銀蘭) 花序が葉より上になり、ササバギンランより背が低い。 ササバギンラン(笹葉銀蘭) 花序は葉より低いか同じぐらいの高さになりギンランより背が高い。
キンラン(金蘭) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 里山の雑木林が放置されたりして生育環境が悪化したり 野生蘭ブームで栽培目的に盗掘にあったりして数を減らしているが キンランは盗掘して家に植えても、共生する
2日目は快晴 入笠山山頂からは360度の景色です。 Facebook Instagramは動画がシェアできたのにブログにはシェアできません。 富士山 南アルプス 鳳凰三山 甲斐駒ヶ岳 鋸岳 間ノ岳 仙丈ケ
GW初日 今日から営業再開(冬期休業)のマナスル山荘天文館へ 午後から山頂へ1時ごろから雨がパラパラ 下山始めたら止みました。 今年はお花が殆ど咲いていません。 咲いていたのは立坪菫ぐらいかな
ヤマトグサ(大和草) 去年の朝ドラ「らんまん」のモデルになった 植物学者・牧野富太郎」が最初に発見した花
山歩きで山野草探し
今回の山の会は東京都と埼玉県堺の棒ノ嶺(棒ノ折山)へ 4回目、15年ぶりです。 白谷沢コースは2001年8月の沢登り以来の23年ぶりでした。 西武線飯能駅からバスでさわらびの湯バス停下車
ヒメコウゾ(姫楮)
オキナグサ(翁草) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 山地の日当たりのよい草地や河川敷などに生育するが 草刈りなどの手入れがされなくなって荒廃したり、開発が進んで環境が変化したり、 山野草ブームにより盗掘さ
大学を卒業して4月から社会人になった孫のみみりん 今日は初任給でごちそうをしてくれました。 おなかいっぱい、おいしくいただきました。 孫の成長は早いですね。 小さい頃は月1回、いっしょに出かけた
月2回の例会、前回4月6日は団地の排水管工事のため不参加で 3月23・24日新潟遠征依頼です。 呑兵衛老人クラブの会でひとり気を吐く40代のWさんが 何度行っても山頂の満開の桜に出会えないので今回こ
シロバナハンショウヅル(白花半鐘蔓)
カヤランが咲き始めました。 カヤラン(榧蘭) 葉の形がカヤの木の葉に似ていることから ほとんどが蕾なのにこの子だけがたくさん花をつけていました。 ほとんどが
クマガイソウ(熊谷草) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 昔の武士が戦の時に背負った母衣にみたて 源氏の熊谷直実の名をとってクマガイソウ 平家の平敦盛からとったものがアツモリソウ
東海遠征2日目 三重県・藤原岳(その5)セツブンソウ セリバオウレン他
暖冬予報に前倒しで遠征した「花の百名山」藤原岳でしたがフライング 長期予報で今年は暖冬予報が出ていましたが、 2月3月と寒気が来て雪が降ったりと春は大幅にずれ込みました。 この寒さに元気だったのがセ
花の百名山 暖冬予報に期待を込めて前倒しで登ってみたら まだ春浅き藤原岳でした。 ミノコバイモ(美濃小貝母) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 地元の方が最近この場所に咲きだしたんですよと教えてくれた
3度目の藤原岳 作家・田中澄江の随筆「花の百名山」にフクジュソウが執筆されています。 1度目は2007年、近畿圏のブログ友さんたちと 2度目は単独で登りました。 2回とも4月下旬でお花が満開の時だっ
3回目の藤原岳 田中澄江の「花の百名山」での藤原岳はフクジュソウです。 過去2回は4月下旬で終盤のお花にギリギリ間に合いました。 今回は暖冬を予想して前倒ししたら寒波の影響でまだ春浅く お花はほとんど
思わぬところで出会えました。 ユウシュンラン(祐舜蘭) 環境省絶滅危惧 ll類(VU)葉が小型化しているのは光合成が退化して、菌従属栄養が進んでいるからとのこと。 ユウシュンの名は植物学者 工藤祐舜が発
今年も咲き始めました。 ヤマブキソウ(山吹草) ヤマブキは木本ですが、こちらは草本です。 花の色が木本のヤマブキに似ているからが由来です。 葉がギザギザしているけど も
東海遠征、中断していましたがまだ続きます。 ハルリンドウ(春竜胆) 春一番に咲きだすリンドウ 本州、四国、九州の日当たりのよい湿った山野や湿地に生育
サクラソウ(桜草)/日本桜草ともいわれています。 環境省準絶滅危惧(NT) 湿性地や原野の草地に生育 原野の開発や治水工事、茅葺屋根などに利用された葦やヨシの刈り取りがされなくなり 生育環境が悪くなっ
ヒメアマナ(姫甘菜) 環境省絶滅危惧lB類(EN) 3年ぶりに逢いに行ってきましたが 2ヶ所のうち、1ヶ所は確認できませんでした。 キバナノアマナに似ていますが小さいです。
カタクリ-3 変わったカタクリ
エビネ(海老根) 環境省絶滅危惧ll類(VU) いわゆるジエビネといわれているものですが 以前はあちらこちらに自生していたようですが、盗掘などにより少なくなってしまいました。 自生?ではなく植栽保護さ
ワダソウ(和田草) 長野県和田峠で発見されたことによる名前 上部の葉は2対の葉が対生するので輪生状にみえる。 下部の葉は細くへら状が2-4対が対生する。 花弁の先が割れる 去年は赤い葯がとれて終盤で
ヒナワチガイソウ(雛輪違草) 環境省絶滅危惧ll類(VU)
今朝起きたら雨 予定していた房総は、ヤマビル注意報‼️ 即中止 二度寝して目が覚めたら7時過ぎ 高尾しかないよねとはいえ、 高尾についたのがお昼前、この時期のお花探しには遅いでしょっ! 案の定、めぼしい
豊橋で寄り道した先で花友さんにバッタリ 午前中は目的のお花見に同行してくださり、午後からは車で案内していただきました。 ミノコバイモ(美濃小貝母) 6年前にはじめて案内していただき、 2年前に自力で
カタクリ-2
花友さんとバッタリして キスミレと白いカタクリを案内していただいて 午後から車で案内していただきました。 カタクリー1 以前にも案内していただいたカタクリ山 満開、圧巻!!
豊橋へ寄り道の目的のひとつ
今回の東海遠征は、三重県の藤原岳に登るのが目的。 過去2回とも夜行バス利用だったけど、今回は無理せず名古屋に前泊することにして 1日目は愛知県豊橋に寄り道することにしました。 2010年から14年間
花の山 角田山のはずでしたが・・・ ほとんど花は見られませんでした。 カタクリ(片栗) 咲いていたのはここだけ キクザキイチゲ(菊咲一華) 残念ながら、白だけしか見つかりませんでした。
16年前のほぼ同じ日に歩いた角田山は花盛りでしたが 今年は残念ながら春が来るのが遅かったようで ほとんど花が咲いていませんでした。 オオミスミソウ(大三角草)/別名 ユキワリソウ(雪割草) 赤、
3月24日 2日目 昨夜は、冷え切った体を温泉で温めて朝を迎えました。 やはり本来の体調とはいかず、食欲はありませんでしたが それでも1日歩けるだけの体力はありそうです。 角田山は2008年3月25
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カナビキソウ(鉄引草 金挽草 鐡引草) ビャクダン科カナビキソウ属 しっかり葉っぱもあるのに半寄生直物
カキラン(柿蘭) ラン科カキラン属 花の色が柿の実の色に似ているからが名前の由来です。 日本全土の山地の日当たりのよい湿地、沢沿いなどの湿り気のある場所に生育。 開発、盗掘、森林伐採などによる湿地の乾
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 北海道~九州の山地の林縁に生育する。 花は小さいのに大とつくのは、葉の大きさからで コバノカモメヅルよりも葉が大きい。 花が終わ
この時期には探してしまいます コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 関東地方~近畿地方の山野の草原や湿地に生育。
自然の不思議なマクロの世界 この魅力にハマってしまうそうですが・・・ 教えていただいたかたもハマってしまったそうで 「変形菌」の図鑑を見せてくれました。 たしかにきれい~ 朝ドラの「らんまん」に出
今年のお花探しは早すぎか遅すぎ ムヨウラン(無葉蘭) ラン科ムヨウラン属 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物
久しぶりに出会えました 本当は透き通る花弁がみたかったんだけど・・ 晴れて最高な山歩きだったのに贅沢な悩みです(苦笑) サンカヨウ(山荷葉) メギ科サンカヨウ属 本州中部以北から北海道と大山の深山の
山の会 美ヶ原高原のんびりハイキング 今回は、上田市出身の副会長の知人と一緒に、新幹線上田駅から車で美ヶ原高原へ 下界は30度超えのうだる暑さですが、標高2000mは流石に爽やかな風が心地よく吹き渡り、放
釣り女子孫からLINEが届きました。 今日、孫は茨城・鹿嶋沖へ真鯛釣りに ばあは山の会で美ヶ原高原へ 4キロの大物でピタリ賞🏆Get❣️ 12位 釣り女子では1位のようです🥰
ギンリョウソウ(銀竜草)/別名 ユウレイタケ ツツジ科ギンリョウソウ属 旧イチヤクソウ科 シャクジョウソウ科 葉緑素を持たず共生菌から栄養をえている菌従属栄養植物 日本全土の山地の湿ったところに生育
シャクジョウソウ(錫杖草) ツツジ科シャクジョウソウ属 旧イチヤクソウ科 旧シャクジョウソウ科 葉緑素を持たず共生菌から栄養をもらう菌従属栄養植物 僧が持つシャクジョウにたとえたのが由来。 果実は上向
ホテイラン(布袋蘭) ラン科ホテイラン属 環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 都道府県別だとほとんどの県で環境省絶滅危惧IA類(CR)になっています。 以前訪れたときよりも少なくなっているような・・
ジャコウアゲハ(麝香揚羽) 動きが速くてピンボケです。 食草のオオバウマノスズクサに卵を産んでいました。
アサギマダラ(浅黄斑蝶) 2000キロもの長距離を移動する渡り蝶 今年お初に出会えました。 2頭で優雅に舞っていて写真に撮れそうだったけど なかなかジッとしてくれません
えっ、こんな花があるの? 全く知らなかった! 偶然にも出会うことができました。 トウサワトラノオ(唐沢虎の尾) サクラソウ科オカトラノオ属 環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 中部地方の一部と関東地方の一部
ウメガサソウ(梅笠草) ツツジ科(旧イチヤクソウ科)ウメガサソウ属 高さ5ch~10chと小さくても木本です。 北海道~九州のやや乾燥した丘陵、山地、海岸の林の中に生育。 梅の花に似て下向きに咲くので笠に
八重のドクダミ
キカラスウリ(黄烏瓜) ウリ科カラスウリ属 雌雄異株 1つの株には雄花か雌花かどちらかしか咲かないとのことで、 雌花は蕾の状態で子房が付いているのでわかるとのことで 探してみたけど若い実がついているの
ごくごく普通に見られる花 これも野生蘭です ネジバナ(捩花)/モジズリ(綟摺) ラン科ネジバナ属
昨夜の夜行バスで上高地へ 朝5時過ぎ大正池バス停に着いた時はどしゃぶり、天気予報は6時には曇りから晴れ 小降りになるのを待って6時前から歩き出したら雨が上がりました。河童橋に着いたら穂高連峰は雲の中、明
ヒメムヨウランラン(姫無葉蘭) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物 針葉樹林下に生育 最近マクロレンズが重くて持ち歩かないので、余りに小さくてひとつひとつの花を撮
ムヨウラン(無葉蘭) 葉緑素を持たず、光合成をしないでベニタケ属やチチタケ属のキノコに寄生する菌従属栄養植物 岩手県以南の本州、四国、九州、伊豆諸島の暖温帯から亜熱帯の落葉広葉樹林、アカマツ林、常緑広
モリアオガエル(森青蛙)の卵塊 房総半島の池に産卵されていた卵塊 この地は千葉県の天然記念物に指定されています。 周囲を金網で囲ってある池の周りのあちらこちらに数えきれないほどの卵塊がありました
久しぶりに出会いました。 ミヤマハンショウヅル(深山半鐘蔓) 北海道~関東、中部地方の亜高山帯~高山帯に生育する落葉つる性の植物。 花びらに見えるのは萼片
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)のつる性で草や木の枝に巻き付いて伸びる。 北海道、本州、四国、九州の山地の林縁や林内に生育する。 昨日UPしたコバノカモメヅルよりも花
コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓) 本州の関東地方、中部地方、近畿地方の山野の草原や湿地に生育する。 つる性で草などに巻き付いて星形の花をつける、 キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)特有の実(袋果)をつけ
オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)
今回は 標高219mの鷹取山、歩行時間4時間10分という、これは小さなピークをいくつも越える丘陵尾根歩きかと思いきや・・ 最初の鷹取山はきつい40分の直登を登り切って鷹取神社に辿り着き、神社の修理に来ていた方
久しぶりにスズランの花の季節に出かけた入笠山 スズランのほかにもたくさんのお花が咲いていましたが オサバグサは終盤で咲き残りが少しだけ ツバメオモトは1株だけ咲き残りがありました。 オサバグサ
スズランの咲く季節に訪れたのは久しぶりです。 田中澄江「花の百名山」に 入笠山はスズランで選ばれています。 スズラン(鈴蘭)/別名キミカゲソウ(君影草) 2枚の葉の間から茎をだし花を咲かせる ほ
シャクジョウソウ(錫杖草) 北海道、本州、四国、九州の山地のやや暗い場所に生育 葉緑素をもたず、光合成をしない菌従属栄養植物 茎には退化した鱗片葉がつき、花は下向きに咲きます。 花後は上を向き、果実は
ギンリョウソウ(銀竜草)/別名 ユウレイタケ(キノコではありませんが) 日本全土の山地ややや湿り気のあるところに生育。 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物(以前は腐生植物) キノコやカビなどの
ミヤママタタビ(深山木天蓼) 北海道、中部以北の本州の山地に生育 雌雄異株 花が終わるころに葉は白色から淡紅色になる。 ミヤママタタビは猫の好物ではないそうです。 果実は生食、果実酒に利用されます。
マタタビ(木天蓼) 日本全土の山沿いの平地から山地の湿り気のある林縁に生育 雌雄異株 「猫にマタタビ」果実は猫の好物 蕾の時にマタタビミタマバエに産卵されて変形した実はマタタビミフクレフシ(虫こぶ)に
クサナギオゴケ(草薙尾苔) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 本州(関東地方、東海地方、近畿地方)、四国の山地の林縁に生育 茎は直立して、下の葉は大きく上のほうは蔓状になる キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)
4月下旬以来のスズラン咲く入笠山へ スズランの時期は久しぶりです。 土日雨予報が☀️マークに変わり、 特急あずさの臨時便の切符をギリギリget 富士見駅に着くと10時のシャトルバスを待たずに臨時のマイクロバス
ササバギンラン(笹葉銀蘭) 以前にも投稿しましたが、標高の高いところで、ちょうど見ごろでしたので再度の掲載です。
クゲヌマラン(鵠沼蘭) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 神奈川県藤沢市鵠沼で発見されたことによる。 北海道、本州、四国、九州の 低地から山地の林内や海岸の砂浜に生育。 ギンランに似るが距がめだたない。
スズムシソウ(鈴虫草)