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【ワクチン接種後死亡】20代女性ら5人に一時金支給と葬祭料 接種時期、ワクチンの種類を公表せず 厚労省専門家分科会
新型コロナウイルスワクチンの接種による健康被害を審査する厚生労働省の専門家分科会は12日、接種後に死亡した26歳女性について、死亡一時金の請求を認めた。接種後に小脳出血、くも膜下出血になり、接種と死亡の因果関係は否定できないと評価された。女性に出血と関連する基礎疾患などはなかった。接種の時期、ワクチンの種類などは明らかにしていない。
【栃木コロナ】10歳未満の女児死亡 ワクチン未接種、基礎疾患なし=自宅療養で急変
栃木県と宇都宮市は1日、県内に住む10歳未満の女児が新型コロナウイルスに感染し、4月29日に死亡したと発表。女児に基礎疾患はなく、陽性となった当初は軽症で自宅療養をしていた。その後に容体が急変し、感染による急性脳症で死亡。女児はワクチン接種可能な5歳に達していたが未接種だったという。県は「自宅療養の判断は妥当」とコメント。