【栃木コロナ】10歳未満の女児死亡 ワクチン未接種、基礎疾患なし=自宅療養で急変

【栃木コロナ】10歳未満の女児死亡 ワクチン未接種、基礎疾患なし=自宅療養で急変

栃木県と宇都宮市は1日、県内に住む10歳未満の女児が新型コロナウイルスに感染し、4月29日に死亡したと発表。女児に基礎疾患はなく、陽性となった当初は軽症で自宅療養をしていた。その後に容体が急変し、感染による急性脳症で死亡。女児はワクチン接種可能な5歳に達していたが未接種だったという。県は「自宅療養の判断は妥当」とコメント。

2022/05/02 09:50