自分に関して、もういい歳だから何もできないと嘆く前に、やってみたいことをやってみようと思っています。 今挑戦しているのは、毎日鉄棒にぶら下がる、ぶら下がり健康法です。 まだできるのは5秒です。 毎日続けていくうちに、少しづつ記録が伸びるのを楽しみにしています。 習慣化はいつもの生活の中に、小さな楽しみを入れ込むことで、続きやすくなるように思います。
SNSは面白い情報もありますが、いつも大量の情報にさらされているのがしんどくなっきました。 また利用することもあるかもしれませんが、とりあえずスマホの普段は見ない画面に置いて、すぐに目に入らないようにしました。 とてもスッキリしました。
『低コスト生活』という本にハマっています。 低コストに暮らす知恵だけではなく、暮らし方の本質を考えた知恵のようなものがたくさん載っています。ストレスなく幸せに生きる知恵といえばいいでしょうか。 そういう自分は低コストには暮らせていません。 もうすでに6周目を読んでいて、読むたびにできることで小さな事を試し始めています。 でもやっぱりものは買ってしまいます。 低コストに生きることは難しいですね。
自分の小市民っぷりに笑えるほど、何か得意なこともなく、毎日をやっと生きています。 今、心も身体もギリギリで生活していて、今の生き方は好きではありますが、いつまで続けられるかは分かりません。 今は大きく変わることはできません。 できるのは、毎日を少しだけ変えることです。 気になったものを検索してみる。 気になったところに、何かのついでにちょっと寄る。 ちょっと寄った事を発信してみる。 そのくらいです。 幸せは、獲得するものではなく感じるもの。 横になって、空を見上げたり、木々の風で揺れる音を聞くと、ホッとする自分がいます。
健康は生きていく上で土台になる大切なものです。 どうしょうもない事もありますが、健康でいるために習慣化がとても有効なことは多いです。 自分なりに試して、意外と有効だった事を書いてみようと思います。 「手帳に書き出す」 レコーディングダイエットのように食べたものを書き出すのは正直、忘れっぽいので続きませんでしたが、自分の「ケア」になること、心の栄養になる「スキ」なこと、終わらせた「主なタスク」について、手帳の週間のページを3等分して毎日書き続けています。 「筋トレ」「ストレッチ」など、少しでもできたら書いて、それが続くと張り合いになります。 努力の見える化は心の栄養にもなるのでおすすめです。
不安を感じているときは、自分の足りないところにばかり目がいきます。 そういうときは、、小さくてもいいから、やってみると不安が消えていきます。 不安は先を見据えているからこそ出てくるものです。不安自体は悪いものではありません。 自分に何ができるのか不安なら、思いついたことをひとつ、やってみればいいと思います。どれだけのものを持っているのか不安なら、数えてみればいいと思います。それから、数えるのが大変だったら、数えやすくなるように工夫すれば大丈夫です。 足下から小さくできることに取り組むのがおすすめです。
私は年間75冊本を読むことにしています。 一月に6冊、漫画も1冊とカウントし、2回読んでも2冊とカウントします。 75冊読むのは、ある程度数を読まないと、本当に面白い本にはなかなか出会えないからです。 本当に面白い本は、難しい本ではなくて、今の自分が本当に欲している本です。 そういう本は何回も読みます。 今読んでいる本は4周目です。 本当に面白い本は、読むたびに気づくことがあって、1段階、生きるのが楽になったり、楽しくなったりします。
生活の中で、いつの間にか緊張していることがあると思います。 生活の中でリラックスしたいときに、ゆらぎを取り入れるといいそうです。 https://club.informatix.co.jp/?p=1994 窓を開けて風を通すだけでも違うようです。 自分のおすすめは、空を眺めることです。雲の動きを見ていると気持ちがとても落ち着いてきます。 できるなら、時々、空を見上げながら、自然の中を散歩することをお勧めします。
最近は、ホタルの季節です。 小川沿いに行くと、無数のホタルが飛んでいます。 なんだか幸せですね。
鶴ヶ城に行ってきました。 福島、会津若松のシンボル的な歴史的建造物です。 お堀が大きいです。大砲のない時代なら、かなり防御力は高かったのかと思いました。（素人の浅はかな考えです） 階を登るたびにかなりの展示があり、飽きさせない内容でした。 会津若松は、東北の要所、色々な方の支配を受けてここまで来たのだと理解しました。 八重の桜のモデルの新島八重さんの写真を見て、この人が実際に戦ったのだと知りました。 白虎隊だけではなく、年齢別に朱雀隊やら玄武隊等もあったことを知りました。 歴史、もっと学んでおきたかったですね。 帰りに名物の抹茶とお菓子をいただいて、満足して帰りました。
歩いていたら、ドクダミの群生を見つけました。 ドクダミはあまり日当たりのよくない、じめっとした場所に生える傾向があります。 雑草なので生命力も強いです。 健康茶の材料にもなります。 ドクダミのように、人知れず小さな花を咲かせて役に立つこともできるようになりたいです。
以前読んだ本に、蝶に出会ったら、神様が祝福している合図だと書いてありました。 それから何となく、緑の中を歩いているときに、蝶を目で追ってしまうようになりました。 蝶がこんなに可憐なのに気づきました。色々な色と種類の蝶がいることに気づきました。 そして、蝶だけでなく、景色に気づいて感動しました。夕方同じ場所を通ると、行きは咲いていた花が閉じていたりして、季節の移り変わりに始めて気づきました。 私は今まで何を見ていたのでしょうね。
数年ぶりに明治神宮に行きました。 外国からいらした方がたくさんいました。 少しだけ英語でやり取りできました。 目当ては、明治神宮の中にあるパワースポット、清正の井戸（清正井）。 東京のど真ん中にある、大きな敷地の明治神宮ですが、清正の井戸もかなりの広さに驚きました。 加藤清正公は朝鮮出兵をした時に、水で苦労して、それからライフラインとしての井戸を大切にするようになったのだとか… かなり歩きました。 肝心の井戸は、気になる方は検索してみてください。 おすすめは、歩いてきてみることです。 少しだけ、健康になれそうです。
私は本が好きで、1年間に75冊（漫画含む）読むことを目標にしています。 好きな飲み物を用意して、部屋でゴロゴロしながら、煎餅をかじりながら好きな本を読む。 これで普段の幸せが完結してしまいます。 世間ではキラキラした人生が素晴らしいように言われることが多いのかもしれませんが、マイペースに目の前の美味しいものを味わい、面白いものを味わう生活は、それはそれで幸せなのではないかと思います。
このブログの題名は昔聴いたことのある歌からつけました。 かつてNHKのドイツ語講座で流れていた歌です。 ドイツ語はものにならなかったけど、この歌は何となく好きで心に残りました。 https://www.worldfolksong.com/sp/songbook/germany/freut-euch-des-lebens.html
たまに空を見上げるのが好きです。 遠くを見ると、副交感神経が活性化するらしいので、緊張が解ける機会が欲しいのかもしれません。 空をぼーっと眺めていると、雲の中にも動きの速いものと遅いものがあるのがわかります。 ただぼーっとすることで、生きているのだと感じることができます。 人間にはこんな時間が必要なのだと感じます。
少し前までフェイスブックをやっていましたが、とあるオフ会でお会いした方とフェイスブック上の友達になっていました。 その方の投稿が、地域のまだ知らぬ面白い場所で面白そうに遊んでいて、いつもほっこりしていました。 あの温度感、いいなぁと思いながら、自分でも試しにブログを書いてみることにしました。 しかし、なかなかあのように楽しそうな場所を発掘するまでにはいかず、あのお方はやはりすごいのだと実感したところです。
前から興味のあった、世田谷の松陰神社に行ってきました。 松陰先生は本当はどんな顔をしていらっしゃったのでしょうね〜 間違いなく日本を救った人の一人ですね。 松下村塾を模して作られたものがありましたが、思ったよりも小さくて、松陰先生と塾生の距離感がとても近く感じました。 先にお参りをしていた人が、何か大きな志を持っていたのかとても長く拝んでいました。 志を持った人にぜひ来てもらいたい神社のように思います。 「諸君狂いたまへ」 狂うほど何かに夢中になってみたいものです。
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