「正しくやらなきゃ」に疲れたあなたへ。新米パパ・ママに伝えたい本音

スタートから全然うまくいかない 初めてのお世話。初めての夜泣き。 初めての「自分のことなんて後回し」な日々。 生まれる前は「楽しみだね」って言ってたのに、 いざ始まると、想像してたのと全然違う。 育児書の通りになんか、いかない。 周りの親たちは、なんだか自分よりうまくやってるように見える。 …なんで自分だけ、こんなに不安なんだろう。 頑張ってるのに「足りない」気がするのはなぜ？ オムツも替えてる、寝かしつけも頑張ってる。 でも、毎日どこかモヤモヤする。 もしかしたらそれは、 「こうしなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」って、 自分にプレッシャーをかけすぎてるからかもし

「夜がこわくなる」寝かしつけの日々に、そっと寄り添ってくれたもの。

うちの子は、1歳を過ぎたあたりから夜なかなか寝なくなった。 絵本を読んでもダメ。 抱っこしても、泣きやまない。 やっと寝たと思ったら、数分でギャン泣き。 ◾️時計の針ばかり見てたのは、親の方だった 「え、もうこんな時間？」 「まだ寝ないの？」 そんな焦りばかりが頭にあって、 気がついたら、寝かせることが“任務”みたいになってた。 でも、子どもにとっては、 眠る前のこの時間が 「今日いちばん甘えたかった時間」だったのかもしれない。 ◾️寝ぐずりは、"小さなSOS" 眠いのに眠れない。 体は限界なのに、頭が冴えてしまう。

🧠「3歳までの声かけ」が、子どもの未来を左右するかもしれません。

子育てって、「どう声をかけたらいいのか」悩むこと、よくありませんか？ ・「すごいね」って言ったけど、これでいいのかな？ ・「早くしなさい！」って言ったあと、ちょっと後悔… そんなふうに感じる瞬間が、私にもたくさんあります。 でも最近、「子どもの自己肯定感は、日々の言葉で育っていく」と知り、 ちょっとずつ声のかけ方を変えるようにしてみました。 ✅ 自信を育む “伝え方のコツ” 3つ ここでは、我が家でも心がけている声かけを3つご紹介します。 特別なことじゃなく、今日からできることばかりです。 ①「できたね！」より「頑張ったね！」 つい結果を褒めたくなるけれど、

【パパの休日】3歳娘と全力で過ごした1日〜ママと弟はお留守番〜

「ねぇ、今日はパパとふたりでおでかけなんだよね？」 朝6時45分。 目覚まし時計より早く、娘が布団の中から目をキラキラさせて起きてきた。 今日の予定は、娘とパパのデートの日。 ママは少しお疲れモードなので、息子とおうちでお留守番。 （正直ちょっと不安…だけど、パパがんばるぞ） 「どこ行く〜？」「うーん……うさぎさんいるとこ！」 というわけで、動物園＋公園＋アイスの定番コンボが決定。 財布が軽くなる未来と、全力で走らされる覚悟を決める。 【AM10:00】動物園に到着 最初に向かったのは……やっぱり「トイレ」。 そのあとも、「うさぎさんよりアイス！」という予想外の優

休日だけど戦場。パパは今日も出動する。

休日だけど、朝6時起き 休日になると決まって“彼ら”が起こしてくれる。 「パパ〜おきて〜」 「パパ！おしっこ〜！」 目覚ましよりも確実に早い、長女（3歳）の声と、0歳長男の泣き声。 休日ってなんだっけ？と頭をよぎるけど、寝ぼけ眼でオムツ替えして、トイレ連れて、朝ごはん準備してる自分がいる。 しかも、ちょっと嬉しそうな顔してる。 朝ごはんは“戦争” 食べさせながら自分のコーヒーを一口飲もうとすると… 「パパ、ジュース入れて〜」 「パパ〜、テレビ見ていい？」 「ギャーーー（次男、お皿をひっくり返す）」 もはやこれはマルチタスクの極み。 でも、「パパ、おいしいね！」

💤寝かしつけ番外編：猫も一緒に寝かしつけ

布団を敷いて、「さあ寝るよー」と声をかけると、 なぜか誰よりも早くやってくるのが、うちの猫。 毛布の上をふみふみして、落ち着く場所を見つけると、 くるんと丸くなってスタンバイ完了。 不思議なのは、猫がそこにいるだけで、 子どもたちも自然と布団に入りたがること。 誰かが何かを言うわけでもないのに、 猫の横にぴったりくっついて、体を丸めて、静かに目を閉じる。 まるで、猫が「眠るスイッチ」になっているみたい。 最近思うんです。 「寝かしつけ」って、人がするものだと思ってたけど、 実は“空気”がつくるものなんじゃないかって。 あたたかくて、ふわふわしてて、安心できる存在が、 何も言