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2025/05/05

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  • 6月は梅雨

    梅雨の時期となりました。酒造所のある場所は山に囲まれています。雨が降ると霧が立ち込め、改めて山の中だと思ってしまう。霧の中で雨が降るなんて、雲の中で雨が降っている?まるで夢の中の様です。雨の音とカエルの鳴き声。

  • 6月は夏

    6月は夏です。酒造所は山に囲まれています。6月に入って、ぐっと緑が深まりました。夏ですね。この辺の田も田植えが終わり、みずみずしい風景に変わりました。どれかは酒米かな。見た目ではわからないけれど。稲は夏に育つのですね。今年は豊作だといいですよね。米騒動が

  • 夏枯れの酒造所

    6月は夏で、肌寒いけど酒造所も夏です。日本酒は造っていない。でも、日本酒以外は造っている。蔵は掃除、メンテナンス。手伝いに行ったら、大変だった。すべてお湯でゴシゴシする。永遠に。積め場は、洗瓶やらお酒を詰めたり、ラベルを張ったり。4月のころよりは、忙しく

  • 蔵の仕込み終わりの掃除

    今日も蔵の掃除の手伝いをした。蒸した酒米を広げるすのこのような台、さらし台をお湯とブラシで洗った。お湯をかけてブラシでこする。そして、お湯をかけての繰り返し。洗剤は使わない。木と竹でできた台とプラスチックの台がある。何枚あるのだろうか。1日かけても終わら

  • 夏の酒造所

    6月でもう夏です。蔵の方はもうお酒は造っていない。機材の分解清掃を行っている。地味な作業が永遠と続く。積め場もやや暇な感じ。そんな時は蔵の方にお手伝いに行く。蔵の壁、天井、床を消毒液で拭く。やたらと広く、天井も高い。そして、また仕込みの時期になったら、同

  • 赤ら顔の人は短命?

    アラ還の人がいる。話してみると、ご両親は40代、60代でお亡くなりになったらしい。その上、親戚の方も短命だとか・・・最近では、90代、100歳まで存命な方が大勢いる。その方のお顔をよく見てみると、お顔が赤い。確か「お顔が赤いと短命」と聞いたことがある。よ

  • 6月の詰め場

    詰め場の一日は大体午前中に洗瓶、午後にお酒の詰めである。その間に瓶にラベルを張ったり、出荷の荷造りをしたりしている。最近では、コップ酒とか、パック酒とかの詰めが多い。高級なお酒は瓶で貯蔵するらしい。だんだん夏場に向けて雰囲気が変わりつつある。

  • 誕生月となった

    6月となった。私の誕生日はもうじき。また歳をとってしまう。還暦過ぎれば、もうどうでもいいけど。ダイレクトメールがたくさん届く。10%OFFとか1000円引きとか。改めて歳をとることを自覚するではないか。この年になってそうそう欲しいものはないけれど、しいて言え

  • 白い長靴

    勤めだして2か月近くなりました。白い長靴を用意するように言われ、ワークマンに行ったら何種類もあって、選ぶのに迷いました。外反母趾があるので、底はしっかいりめで、1日履いているようなので、抗菌防臭の中敷き入りを購入しました。外反母趾にはたび型靴下がいいよう

  • 休憩時間

    昼休み1時間以外に午前中と午後に20分づつ休憩がある。(パートなのでこの間は無給)建築現場とか工事現場とかの方々もありますね。いままで午前、午後の休憩時間のあるところで仕事をしたことがなかったので、驚いてる。そんなに肉体労働ではなく、この休憩時間の分を早

  • 令和の米騒動に思う

    お米が高い。コシヒカリ5Kgが5,000円政府は備蓄米を流通させるらしいが、国民1か月分らしい。奪い合いが予想されそう。酒米は備蓄されていないし、酒米農家の食用米への移行が心配されている。お米農家さんも収入が多い方がいいよね。日本酒もいつの間にか値上げされていて

  • 口内炎になる

    口の中が痛いと懐中電灯と手鏡で見てみたら、白い円形状のものができていた。口内炎ですよね。何十年ぶりだろうか。このところ寒い日が続いたせいか、体がついていかないのか。やっぱりシニアだと認めないと。どこか不調があるとメンタルに響くけど、仕事をしているとまぎれ

  • シニアはいつから

    シニアと公言しているが、実はシニアだと思っていない。でも、顔にしわ、たるみ、しみが増えてきたし、目も近くも遠くもよく見えなくなったきた。確実に老化が進んでいる。シニアだと認めないと( ^ω^)・・・「時間が欲しいし、ゆっくり休みたい。」と思っていたころが

  • 気温の変化が体にこたえる

    急に霧が立ち込めたら、気温がグット下がりました。酒造場の中はもっと寒いです。仕事は体を動かしている感はないのですが、時々重い物を持ち上げたりします。お酒は重いから。これが筋トレになっているのでしょうか。夜は以前のように何度も目覚めず、ぐっすり眠れます。寒

  • ヤブタ掃除

    このところ、暑さを感じるけど、酒造場の中は過ごしやすい。こうなると、もうお酒は造っていない。お酒を絞るヤブタも分解されている。小型のトラックのような大きさで、アコーディオンの様な荷台だった。アルミの板とゴムのついた板がたくさん洗われていた。意外と簡単な構

  • パックのお酒を詰める

    パックのお酒のことを考えたことがなかった。実は大変だった。よくある詰め替え用ビニールパックのような容器に手動でお酒を詰めてキャップをする。それを外箱を組み立てて中に入れる。口になる部分を組み立てる。パウチのようなラップをかぶせて、熱処理機に通して、出来上

  • また一人やめていく

    またひとりやめていく。なかなか定着しないようだ。ここは田舎で、移住してきた人がたくさんいて、その中で日本酒醸造に興味をもったひとが入職するらしい。日本酒醸造ってなんだかロマンがありそうでしょ。でも実際は単調な作業が続く。日本酒を醸造している蔵のほうは1名

  • 杜氏さん帰る

    このところ、急に暖かくなって、ヒートテックからエアリズムに着替えました。日本酒も今週中には絞り終えて、絞り終えると杜氏さんは故郷に帰るとのこと。絞ったお酒を確認すると杜氏さんの業務は完了だそうです。杜氏さんは初冬から今まで蔵に住んでお酒の醸造管理をするの

  • 洗瓶

    お酒を詰める瓶は新しくてもリサイクル瓶でも洗います。自動洗瓶機でお湯で洗うのですが、新しい瓶はそのまま洗って干して使います。大変なのは一升瓶などのリサイクル瓶です。ラベルは洗瓶機にかけながら、包丁とかスチールウールとかではがします。一升瓶は日本酒だけでは

  • 酒造所の経営状態を勝手に思う

    4月1日から入職したのですが、その際に用意するように言われたものがあります。 ・白い長靴 ・厚手のゴム手袋用意するんだ!?と思いました。ワークマンで長靴2,900円、手袋648円。その他、購入したもの すべてワークマンでそろえました。 ・レインジャンバー 2,900円

  • 酒造場の内部 その2

    このところ、ようやく暖かくなってきました。暖かいよりは、寒くないです。身体が楽で眠い(笑)20~30年前は、普通酒がたくさん売れてたらしいです。そういえば、私が20代の頃はお酒といえば日本酒でした。職場の宴会では大きなお座敷で、日本酒の徳利とビール瓶を持

  • 酒造所の内部

    酒造所は大きく分けて、蔵、詰め場、帳場に分類される。蔵は日本酒を醸造するところ。洗米、蒸米、仕込みなどする。古い使っていない大きな鉄の樽が並んでいる。容量10,000L位で緑色、内部はホーローになっているらしい。今は容量500Lのステンレス製中心らしい。詰め場は出来

  • お酒は重い

    覚悟はしていたのだけど、お酒は重い。一升瓶は中身を入れて1本3Kg。1ケースは6本入れなので18Kg。4合瓶(720ml)は1ケース24本入で約30Kg。ケースはプラスチックでできていて、引きずってもよい。昔は一升瓶は10本入れで木箱だったらしい。引きずれない

  • 少人数でたくさんのお酒を造っている

    10数人でたくさんのお酒を造っている。社長以外で10年以上勤めている人は、3人。冬から春に日本酒を醸造しているらしく、この時期しか働かない季節労働の人もいるし、杜氏さんもこの時期しかいないらしい。それでいて、レベルのある日本酒を造っている。それも大量。こ

  • 酒造場の環境

    勤めている酒造所は小さなところです。建物はたぶん昭和に建てられた木造で、部屋が広く、なぜか天井が高い。場所は自宅より標高が300m以上高いところで、最低最高気温は4~5℃低い。建物の中はうす暗いし暖房なし。とても寒い。日本酒造りには寒いほうがいいのよね。

  • 酒造所に勤めて1か月が過ぎました

    酒造所に勤めだして、1か月が過ぎました。コロナ禍で不要不急な外出禁止、いろいろな事が自粛、規制・・・その中で、日本酒に出会い、家飲みし、すっかり虜になってしましました。定年退職と重なったこともあり、これからは「やりたいことを仕事にしよう!」と日本酒酒造所

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大人女子 日本酒酒造所に勤める
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