お酒を詰める瓶は新しくてもリサイクル瓶でも洗います。自動洗瓶機でお湯で洗うのですが、新しい瓶はそのまま洗って干して使います。大変なのは一升瓶などのリサイクル瓶です。ラベルは洗瓶機にかけながら、包丁とかスチールウールとかではがします。一升瓶は日本酒だけでは
4月1日から入職したのですが、その際に用意するように言われたものがあります。 ・白い長靴 ・厚手のゴム手袋用意するんだ!?と思いました。ワークマンで長靴2,900円、手袋648円。その他、購入したもの すべてワークマンでそろえました。 ・レインジャンバー 2,900円
このところ、ようやく暖かくなってきました。暖かいよりは、寒くないです。身体が楽で眠い(笑)20~30年前は、普通酒がたくさん売れてたらしいです。そういえば、私が20代の頃はお酒といえば日本酒でした。職場の宴会では大きなお座敷で、日本酒の徳利とビール瓶を持
酒造所は大きく分けて、蔵、詰め場、帳場に分類される。蔵は日本酒を醸造するところ。洗米、蒸米、仕込みなどする。古い使っていない大きな鉄の樽が並んでいる。容量10,000L位で緑色、内部はホーローになっているらしい。今は容量500Lのステンレス製中心らしい。詰め場は出来
覚悟はしていたのだけど、お酒は重い。一升瓶は中身を入れて1本3Kg。1ケースは6本入れなので18Kg。4合瓶(720ml)は1ケース24本入で約30Kg。ケースはプラスチックでできていて、引きずってもよい。昔は一升瓶は10本入れで木箱だったらしい。引きずれない
10数人でたくさんのお酒を造っている。社長以外で10年以上勤めている人は、3人。冬から春に日本酒を醸造しているらしく、この時期しか働かない季節労働の人もいるし、杜氏さんもこの時期しかいないらしい。それでいて、レベルのある日本酒を造っている。それも大量。こ
勤めている酒造所は小さなところです。建物はたぶん昭和に建てられた木造で、部屋が広く、なぜか天井が高い。場所は自宅より標高が300m以上高いところで、最低最高気温は4~5℃低い。建物の中はうす暗いし暖房なし。とても寒い。日本酒造りには寒いほうがいいのよね。
酒造所に勤めだして、1か月が過ぎました。コロナ禍で不要不急な外出禁止、いろいろな事が自粛、規制・・・その中で、日本酒に出会い、家飲みし、すっかり虜になってしましました。定年退職と重なったこともあり、これからは「やりたいことを仕事にしよう!」と日本酒酒造所
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