老害社長が暴れ回る小説『梨暗社長の老害日誌』を通して、ブラック企業や時代錯誤な価値観にツッコミを入れながら、若い世代が「やばい職場」に騙されないためのヒントを発信しています。就活中の学生さん、新社会人、転職を考えている方も必見!
こんにちは、老害コンサルタントの清道 忍です。前回の「やばい会社の見分け方」が好評だったので、今回は【第2弾】をお届けします。 面接では見えなかった“地獄の入口”。入社してから「まさか…」となる前に、チェックしておきたい項目はこちら👇 1.意見を言うと「空気を読め」と言われる →「なんでも言ってね!」は建前。本音は「黙って従え」。本音と建前がズレまくってる会社は、自己成長も対話も期待できません。 2.上司の指示が毎日変わるのに「臨機応変になれ」と言われる →方針ブレブレ、ゴールがどこか分からない。それをあなたの“柔軟性”でカバーしろ?それ、柔軟性じゃなくて「我慢力」の強要です。 3.問題を指摘…
今日は、就職活動中のみなさん、そして春から社会人になったばかりのあなたに伝えたいことがあります。 ちょっと待って。その会社、大丈夫? 会社説明会ではニコニコしてた人事。面接では「風通しが良くて、若手にもチャンスがある会社です!」って言ってたのに――いざ入社してみたら、こんな状態じゃありませんか? 1.「挨拶しろ」とうるさいのに、上司は挨拶しない → 挨拶は社会人の基本?それは正論。でも、自分ができてない人がそれを言ってる時点でアウトです。ダブルスタンダードな組織は腐ります。 2.「頑張り」を見ないで「機嫌」で評価 → どれだけ頑張っても、上司のご機嫌を取らないと評価されない…。そんな会社、やり…
老害にならないための秘訣①【挨拶は返す】「挨拶は社会人の基本だ!」と言いながら無視してませんか?まずは自分から、気持ちよく返すこと。 老害にならないための秘訣②【最新のやり方を否定しない】「昔はこうだった」は通じません。今のやり方を学び、取り入れる柔軟さがカギ。 老害にならないための秘訣③【部下の話を最後まで聞く】途中で遮らない。オチを奪わない。聞く姿勢が信頼をつくります。 老害にならないための秘訣④【気分で怒らない】機嫌で態度を変えるのはパワハラの入口。感情のコントロールも大人の責任。 老害にならないための秘訣⑤【「俺の若い頃は」は封印】自分語りは3割でOK。残り7割は相手の話を聞いてくださ…
はじめまして。作家、そして“老害コンサルタント”の清道 忍(せいどう しのぶ)です。 このブログでは、私の創作活動――特に、ただいま執筆中の**『梨暗悪雄の老害日誌』**の裏話や、老害という社会現象をどうユーモラスに描いているかなどを綴ってまいります。 また、「老害とは何か?」というテーマについて、単なる批判や皮肉ではなく、“現場”と“物語”の両面から掘り下げていく予定です。中小企業のリアル、昭和と令和の価値観のギャップ、そして“変われない人間”の哀しさと可笑しみ。これらを、時に真面目に、時に笑い飛ばしながらお届けできたらと思っております。 なお、「老害コンサルタント」とは、決して誰かを断罪す…
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