社会保険労務士の仕事

社会保険労務士と言うと給与計算の代行、労務書類の代行、助成金申請などイメージすると思いますが、一番の仕事は顧問先に社員に働きがいを与えること。例えば、健康経営の実践とか昇給する仕組みとか会社内部でのガバナンスを構築すること。経営者と社員の間で個別労働の契

中小企業診断士の仕事

中小企業診断士の仕事って何？と思われる方もいるかもしれません。国に認定された経営コンサルタントです？やっぱり解らない。経営者でないと必要な価値が解りづらいのが中小企業診断士です。例えば、後継ぎ問題とか、取引条件を決めたり、社員の定着率を上げたり、事務改善

問題社員を抱えている中小企業

採用してみたが休みがちであったり、全く仕事を覚えようとしなかったりして、同僚からも距離を置かれる社員がいます。日本の解雇権は厳しく、一時金銭解決での解雇を検討するなど案も出ていました。実際、労働審判やあっせんによって社員が訴えてくるケースが増えているのは

アウトソーシングとインソーシング

私たちの業務は基本顧問契約で、中小企業診断士並びに社会保険労務士のサービスを提供しています。最近は、一部業務の完全アウトソーシングが増えております。何故ならそのために専従の社員を確保しなければいけませんし、退職されたら業務が停止するからです。また、会社は

無駄な事務作業

中小企業診断士・社会保険労務士事務所ラコンテの松井です。同級生がシステムエンジニアなことから当事務所のシステムや事務作業の効率化や正確性向上のために週4日間無理にお願いして事務改善を手伝ってもらっています。高価な会計ソフトなど導入しても必ず前工程や後工程が