誤ってブログIDを消失してしまったので、新たなタイトルで開設しました。 以前のタイトルは「エバ夫婦の山紀行ログ」です。引き続きご訪問下さると嬉しいです。四季を通して夫婦で北海道の山を登っています・・・
孤独な忙しさでも続けるしかない5月に入ってようやく春らしい日差しや暖かい風も感じられるようになった。裸の広葉樹にも少しずつ新緑が芽生え、春を知るコブシや桜もようやく咲き始めている。なのに私の中に春の花はまだ咲いてこない・・・。愚痴と知っていても書かないと頭の中の整理が出来ない。新年度に入り4月ひと月分の事業をまとめて、それぞれの提出先にメールで資料を送信する。アナログな私をフォローしてくれる本所は、「請求書はこちらで作成するので・・」と言ってくれ、大いに助けられるがそれでも終わらない作業量・・・というより、どんくささ。事務の要領も得ず、見様見真似の仕事だから人の何倍も時間が掛かっていると自分でも思う。2月まで事務員が居たが、訳あって辞めてからすべて一人仕事となって自分に覆い被さって来た。あの時はまだ除雪く...孤独な忙しさでも続けるしかない・・
2026年秋から収穫可能に★種菌1000個、ホダ木30本・・・【4月29日(火)】28日の朝までにホダ木30本に対し、種菌(駒)1000個の打込む植菌作業を終えた。手順としては、この後ホダ木に水を掛ける作業が残る。しかし、ここまで水を運ぶ事が大変な場所にあり、翌日の雨予報を知って待つ事にした。予報通り夜半から雨となる。ブルーシートを外して、ホダ木を雨ざらしにし、3時間ほど経ってから再びブルーシートを覆い被せ「仮伏せ」開始とした。仮伏せとは、菌糸が原木内に十分回るようにするための期間で2週間に1回程度ブルーシートを剥し、乾燥していれば水を撒く必要があります。その繰り返しで3~4ヶ月待ち、原木に菌が回っていれば、本伏せへと移行します。大雑把な説明ですが、一応初段階の作業は終えました。今回使った種菌は、森産業の...2026年秋から収穫可能
わが家の原木シイタケ収穫★3年目の春シイタケ・・・【4月26日(土)】2022年春から小さなホダ場を作り、はじめたシイタケの原木栽培。昨年の秋から少しずつシイタケの収穫が出来るようになって来た。4月も半ばを過ぎて気温が10℃を超える日が続くと「春シイタケそろそろ出てるかな?」と様子を伺えに行く。ホダ場には、太めのホダ木が20数本あり、その内10本程度からシイタケが出始めていた。小さなシイタケを含めると20~30個は出ていて、その中で大きいものだけ収穫して来た。形はともかく肉厚でさっそくバター焼きにして夕食のお供となった・・。香りも歯応えも味も良く「これぞ原木シイタケ」と嬉しくなった。★今年も新たにホダ木を30本・・・今年も新たにホダ木を30本。今回は購入した「コナラ」の原木です。1本350円なので計10,...わが家の原木シイタケ収穫
オープンを祝う天気ならずも☂【4月26日(土)】この日、安平町鹿公園キャンプ場がオープンしました!当初から飛び石連休のGWだったので、昨年より予約は少なめで全体の4割程。その中には、地元のとある団体による「桜祭り」と称したBBQが行われ、フリーサイトとBBQの一部を貸切にする盛況ぶりでした。でも生憎の天候・・・10時くらいから雨が降り出し、気温も低く風も強かった。参加した方たちも寒かったのではと思います。まぁ~花より肉だったでしょうが・・・笑道南や道央ではすでにサクラ開花の便りも届いていますが、ここはもう少し遅れそう。ミズバショウ群生地は、満開の時期となり見頃で遊歩道にはエゾエンゴサクが咲き春の風物詩となっています。これからはコブシと桜、ツツジが咲き始め、園内のホタル池にはスイレンも咲く頃でしょう・・。落...オープンを祝う天気ならずも
鹿公園キャンプ場がオープン【4月24日(木)】今年もGW(4/26)と共に「鹿公園キャンプ場」がオープンする。オープン前の準備も急ピッチで進められ、なんとか間に合いそうだが、先週、今週も雨の日が多く落葉や落ち枝の処理に時間と手間を要している。下の写真は、清掃前の区画サイト。昨年秋の落葉がそのまま残ってしまった状態。これをブロワーで飛ばしたり、熊手で掻き集めて軽トラに積み込み処理する。広大な敷地と広葉樹の落葉も膨大な量で、人と時間の掛かる作業が続く・・・。本日が、準備作業最終日か?園内の清掃を終えて、利用者を迎えたいと思っている。予約を見ると5/3~5に掛けて「満」の状態。キャンプ人気は冷めやらぬで、一気に賑やかになる鹿公園はもうすぐのようだ!鹿公園キャンプ場がオープン
サービス終了で思うこと・・・思えば、ホームページとかブログを知ったのは、2009年1月の事だった。HYMLに入ってすぐの頃だったが、インターネットがようやく普及し始めた頃でもあり、会員の中にはその先陣を切ってホームページを開設している方も多かった。たまたまそんなメンバーから「ブログを開設したらいいよ」とご教授頂き、訳も分からない内に「開設」したのが、gooブログだった。当初は無料で始めたが、有料サービスも使うようになり、ブログをアップするために山に登るまでのめり込んだと言ってもウソでは無い・・。また、当時はgooブログが途中でサービスを終了するなんて考えもせず、恒久的に続けられるサービスだと思い込んでいたかも知れない。考えて見れば「恒久的」に続く・・なんて無い訳で、いつかは終了する人の人生と同じかも知れな...サービス終了で思うこと
初キャンプは、雨の車中泊【4月19日(土)】17日に残した伐採とオープン準備のお手伝いを兼ねて某キャンプ場に再来。この日は、毎年駆けつけてくれる常連のキャンパーたちも集まって、手慣れた作業でみんな一生懸命だった。その中には、昨年から何度もお会いしているキャンパーも二人いるが、ほとんどはお初の方ばかり・・。みなさんレジェント的なキャンパーたちだが、ご夫婦が二組いた。すでに20年来のお付き合いになると言う仲間も居て、全員ニックネームで呼び合う仲のようだった。私が残した1本のカラマツは、全員が見守る中で切り始めた。しかし、見事に「掛かり木」となり失敗・・。最後は、ウインチで引っ張り倒す事が出来たが、掛かった枝から回りながら倒れてしまい、危うく小屋を直撃するところだった。幸い難は逃れたが、遊具の一つが壊れてしまい...初キャンプは、雨の車中泊
カラマツ伐採ボランティア【4月17日(木)】今週は雨の日が多い中この日が晴れると知り、兼ねてから依頼のあった伐採作業を行う事にした。町内の某キャンプ場だが、ふとした出合から何度も通う事になる。個人で運営するキャンプ場で、鹿公園キャンプ場のような町営とは違って「自由な発想」が生かされる事が羨ましかった。以前はパークゴルフ場として営業していたキャンプ場なので「芝生」がとてもきれいな印象だ。オーナーとの個人契約で運営を任されているのは女性のTさん。自由な発想と言ってもオーナーの方針もあり「なんでもOK」では無いようだが、ひとりでやり繰りするパワーと常連のキャンパーを大切にする思いやりは見習うところありである。ここが本日の現場・・カラマツ林の奥には「バンガロー」がある。★死んでる木と障害の木伐採・・・伐採する木は...カラマツ伐採ボランティア
鹿公園のミズバショウ見頃【4月16日(水)】わが街にも春を告げる花のひとつ「ミズバショウ」が見頃を迎えている。安平町が管理する鹿公園の一角にその群生地があり、雪解けを見ながら福寿草と共にこの花が咲くのを楽しみにしていた。この日、他の用事もあって公園内を巡回すると「ホタル池」の奥にある湿地帯に可愛いミズバショウたちが一斉に花を咲かせていた。★白いところは葉(仏炎苞)、中央の黄色い花序が花・・・一見、白いところが花のように思えるが、実は葉が変形した仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる葉。葉がバショウ(バナナの仲間)に似ている事から「水芭蕉」と命名されたらしい。また、仏炎苞は仏像の背を守る光背に形が似ている事から仏炎苞と呼ばれている。葉の全草は有毒で、食べると口がはれ、腰痛を起こし下痢する恐れがあるらしい・・まぁ、...鹿公園のミズバショウ見頃・・・
外に出さない備忘録としてgooblogが今年の11月18日でサービス終了の案内が流れた・・・。拙ブログは2009年1月に開設し、約16年間お世話になって来た。当初から北海道の山情報を発信し、自分たち夫婦の備忘録としても、ほぼすべての山行に対して投稿を続けて来た。そのお陰もあって山に行くと「エバさん?」とか「チーヤン?」とか声を掛けられ、「いつもブログを見てます」と応援する声が励みにもなっていた。しかし、それもあと半年ほどで終了してしまう。ブログの引越しは出来るようだが、どうするかゆっくり考えたいと思っている。その一方これからは「外に出さない備忘録」として、自分だけの記録を残していく事も考え始めた。山情報を発信する手段は、色々ありその中でもYAMAPやヤマレコ、Facebookなどは登録済みで、そちらに転化...外に出さない備忘録として
母の月命日と歩荷訓練★月命日・・・【4月10日(木)】まったく関係の無いタイトルを二つ・・その一つは、「月命日」。毎月、住職にお願いして朝一で来て頂き読経をしてもらう供養をしている。6月の一周忌法要を機に月命日は終える予定でいるが、妻は毎日続けている仏壇への供え物は欠かさず続けてくれていてホント感謝しかない。本来なら私自身が毎日仏壇の前に座り、線香を立てて鈴(リン)を鳴らし、手を合わせなければならないのに、今は月命日くらいしか仏間に行く事は無い。情けない話である・・・。4/9鹿公園内にある「ミズバショウの群落地」を訪れる。僅かに何株か咲き始めた小さなミズバショウを発見・・・春ですね!★法要後の歩荷訓練・・・もう一つは、「歩荷訓練」。読経は10分ほどで終わるが、その後住職との会話は、檀家さんの事や町の様々な...母の月命日と歩荷訓練
新年度のシルバー業開始だけどバタバタした年度末もなんとか無事終えて、何気に新年度を迎えている。3月の除雪は17日に一度あってシーズン7回の出動で終えたことになる。当初からシルバーの「除雪問題」は人手不足から始まり、労力が半減した事から町との協議を進めていた。除雪の対象を一般住宅と町有施設の駐車場のみとし、私を含めた8名体制・4名を2班でスタートさせた。降雪が概ね10cmを超えると出動するルールを決めたが、出動した7回で一番降った日でも17cmが最高だった。依頼されたお宅の除雪に掛かる時間は僅かで終わる。最低時間の設定があるので、その分の請求は出来るが、正直これだけでは就労者に支払う人件費に満たない。ただ、町有施設の駐車場除雪が大きな収入源となり、赤字にならなかったのが救いだった。しかし、就労者からの不満は...新年度のシルバー業開始だけど・・・
恒例、洋ちゃん宅で「春の伐採」毎年、春と秋に行っている薪作りのための伐採作業。HYMLの仲間たちが集まり、手際良く作業が行われた。今回のお手伝い、初日には11名も来てくれて大いに作業は進んだ。風も弱く快晴の中で、先ずは1本の大木を伐採することから始まる・・。伐採する木は「ヤチダモ」北海道の代表的な落葉広葉樹で、湿地や谷間などに生育する。木材は強く弾力性に富み、加工が容易な事から合板や家具、建築材などに広く利用されるようだ。でもここにあるヤチダモは、すべて薪材となる。高さは20m以上、直径80cm前後もある大木が多い。右側に立つ防風林が「ヤチダモ」・・・奥の方から切って行った。最初の1本を切るための準備中・・・ここに並んでいるヤチダモを倒していく。★順調過ぎるほど伐採が上手く行く・・・集合は朝の8:30なの...恒例、洋ちゃん宅で「春の伐採」
「年別山行リスト」※新カテゴリーを作成し、これまでの各年毎のカテゴリーを一新しました。各年別にクリックするとその年の山行リストに移行します・・。2009年(平成21年)山行リスト2010年(平成22年)山行リスト2011年(平成23年)山行リスト2012年(平成24年)山行リスト2013年(平成25年)山行リスト2014年(平成26年)山行リスト2015年(平成27年)山行リスト2016年(平成28年)山行リスト2017年(平成29年)山行リスト2018年(平成30年)山行リスト2019年(平成31年)山行リスト2020年(令和2年)山行リスト(前編)(後編)2021年(令和3年)山行リスト2022年(令和4年)山行リスト2023年(令和5年)山行リスト2024年(令和6年)山行リスト2025年(令和7年...年別山行リスト2009年~
1000m以下の山(北海道)(下)■更新日2024年02月26日<道南>001.カニカン岳(981m)--------(20.10.26①①)002.長万部岳(972m)------(北海道100名山)(03.10.12①①)003.屏風岳(938m)-------(07.07.22①①)004.隅田盛(892m)-------(15.10①①)005.黒松内岳(740m)------(北海道100名山)(99.10.13①)(21.10.05②①)006.設計山(701m)------(14.04.06①)007.美利河丸山(674m)----(05.10.30①①)008.恵山(618m)---------(北海道100名山)(17.10.26①①)009.海向山(570m)--------(17.1...1000m以下の山(北海道)(下)
1000m以下の山(北海道)(上)■更新日2024年10月27日<道央・札幌・積丹>001.様茶平(999m)---(▲15.01雪・下金山林道ルート)(16.02.28雪①①)(22.01.28雪②②)002.樽前・西山(994m)------(22.11.30錦岡コース)003.美唄山(987m)----(96.08)(02.06②)004.神威岳(定山渓)(983m)----(北海道100名山)(94.07①①)(97.04雪中央陵②)(07.09③②)(16.09コビキ沢④③)(16.09コビキ沢⑤)(18.06.22コビキ沢⑥)(18.06.25⑦)(▲19.05.27倒木処理)(19.08.18コビキ沢⑧)005.南岳(定山渓)(983m)----(05.01雪①①)006.前目国内山(981...1000m以下の山(北海道)(上)
登った山・・・地域別(増毛・芦別・夕張)2012年08月21日 増毛夕張芦別の1000m超峰最更新日2022年7月21日<樺戸・増毛・芦別・夕張><標高順・番号は全道連番で表記>※赤字の山名は、夫婦双方または相方が未踏の山です・・。400.芦別岳(1727m)----------(96.06旧道~新道)(01.05本谷)(02.05本谷)(02.08)(09.05.20本谷⑤①)401.南喜岳(1682m)----------未踏402.夕張岳(1668m)----------(96.07)(96.09)(97.09.21③①)(98.06)(02.09金山縦走⑤②)(03.03雪)(03.06)(03.07)(03.09)(04.06⑩③)(04.07⑪④)(06.07)(08.06⑬⑤)(08.06)...登った山・・・地域別(増毛・芦別・夕張)
登った山・・・地域別(日高)2012年05月08日 日高山系の1000m超峰※最終更新日・・・2023年10月05日<日高山脈><標高順・番号は全道連番で表記>※赤字の山名は、夫婦双方が未踏か相方が未踏の山です・・。083.幌尻岳(2052m)----(94.06額平沢)(96.08額平沢)(97.08額平沢)(00.06額平沢)(01.07額平沢)(03.06.28額平沢⑥①)084.カムイエクウチカウシ山(1979m)---(99.07八の沢)(04.08.15八の沢②①)(15.09.10八の沢③)(16.07.15八ノ沢④)085.1967峰(1967m)----(13.06.24二岐沢ルート①①)086.戸蔦別岳(1959m)----(95.08戸蔦別沢)(96.08額平沢)(97.08六の沢)...登った山・・・地域別(日高)
登った山・・・地域別(十勝・大雪その2)2012年08月16日 十勝・大雪の1000m超峰最終更新日・・2023年07月12日<十勝・大雪><標高順・番号は全道列番表記>※赤字の山名は、夫婦双方または相方が未踏の山です・・・※前ページ十勝・大雪その1はこちらを⇒クリック261.ツリガネ山(1708m)------未踏262.丸山(1700m)----------未踏263.支湧別岳(1687m)--------(08.08.24沢①①)264.小天狗(1681m)----------(08.09.17①①)265.下ホロカメットク山(1668m)----(20.04.17雪①①)266.コスマヌプリ(1668m)-----未踏267.東丸山(1666m)-----------未踏268.小旭岳(1654m...登った山・・・地域別(十勝・大雪その2)
久しぶりのランチ付きボランティアそば哲(遠浅店)ギャラリーで「鴨せいろ」【3月30日(日)】退職してから知った地元に隠れた美味しいそば処「そば哲」(遠浅店)趣味となった伐採や薪作りがキッカケで、そば哲の社長と親しくおしゃべりするようになる。それは社長の趣味も薪作りやアウトドア的作業が好きだと分かり、話はすぐに盛り上がった。知り合ってからまだ4年ほどだが、妻や孫たちもそば好きで何度も訪れているお気に入りのお店にもなっている。そば哲遠浅店は、古民家風の一軒家。落ち着いた座敷部屋を中心に薪ストーブのあるギャラリーや小さな掘りごたつ席、そして二階の団体個室は明るくて広い空間を楽しめるので、孫と来た時はよく二階席をお願いする事がある。私がいつもお願いする「鴨せいろ」大盛り・・社長や奥様から依頼されてる「薪づくり」昨...そば哲ギャラリーで「鴨せいろ」
登った山・・・地域別(十勝・大雪その1)2012年08月18日 十勝・大雪の1000m超峰最終更新日・・2024年01月11日<十勝・大雪><標高順・番号は全道列番表記>※赤字の山名は、夫婦双方または相方が未踏の山です・・・190.旭岳(2290m)----------(92.05)(96.07.27②①)(02.01雪)(07.07④)(17.07.09⑤)(19.05.16⑥②)(19.06.23⑦)(19.07.05⑧)(22.04.25雪⑨③)191.北鎮岳(2244m)----------(95.07)(96.09)(00.07)(07.08.03④①)(20.10.02⑤②)192.白雲岳(2229m)----------(95.07)(00.07)(07.08.04③①)(23.06.27④...登った山・・・地域別(十勝・大雪その1)
5年前の夫婦登山を振り返る・・・何気に旧ブログ「エバ夫婦の山紀行ログ」を振り返る。その中には記憶から薄れかけた山行も多いが、読み返すと鮮明に当時が蘇る山行も多かった。そして、このもう一つの「天幕山」は、現地に来てから「登頂⇒偵察⇒登頂」へと変わり、なんとか日没前に無事下山出来たという思い出深い山行の一つだった。なのでもう一度この拙ブログでも公開し、紹介したいと思った。偵察登山から一転、幸運にも初登頂果たす・・・もう一つの天幕山(てんまくやま)(1195.7m)■山行日2020年3月15日(日)日帰り■ルート層雲峡オートキャンプ場~北尾根ルート往復■メンバー夫婦登山№11■登山形態山スキー■地形図1/25000地形図「万景壁」「層雲峡」■三角点・点名三等三角点点名「天幕沢テンマクサワ」■コースタイム登り5時...もう一つの天幕山(1195.7m)
GAKUさん人生最後の山スキー?■山行日2025年3月23日(日)日帰り■ルート日勝峠9合目(C850)~南尾根ルート■メンバーGAKU、エバ■登山形態山スキー■地形図1/25000地形図「沙流岳」「十勝石山」■三角点・点名三等三角点点名「熊見山クマミヤマ」■コースタイムC1230付近まで往復2時間15分左GAKUさんと右わたし・・・白銀荘にて★ちょっと振り返る・・・今回も三段山オフミに参加してくれたGAKUさんは、神奈川県から毎年のように来道し、好きな山を楽しんでいる。北海道が大好きな85歳現役の山屋です!学生時代から登山をしていて山歴は60年以上、海外の山にも多く登って来た。HYMLに入会し私との出会いは、2010年~なので、早15年のお付合いだ。これまで一緒に登った山を振り返ると「剣山」「夕張岳」「...GAKUさん人生最後の山スキー?
HYML三段山オフミのジンパ三段山オフミ、2月に続き3月開催にも参加して来た。今回は、会計の他にジンパ幹事のお役を任され、その準備もあって2日目のBCはしない。ジンパ(ジンギスカンパーティー)の略だが、ここ数年の三段山オフミ恒例的催しになっている。いつもながら前説したがるが・・・オフミに参加した全員が対象となるが、参加は自由(今回は半強制的笑)。屋外でのパーティーだから、天候によって中止もある。以前は、白銀荘の敷地内で許可を得てやっていたが、世相を反映してか?次第に許可が下りなくなって来たので、現在は少し離れた某場所が会場になっている。十数名が参加のジンパ、雪で作ったテーブルとイス(設営は幹事と参加者の一部)今回はコンパネを使用して、雪のテーブルとイスの上に置き、より安定感のあるテーブルとイスにしようと思...HYML三段山オフミのジンパ
ネタなし投稿・・・旨い酒、ひと時の至福に感謝ちょっと大袈裟かも知れないが、自宅から30分圏内に旨い酒を造る蔵元がある。栗山町の「小林酒造」毎年新春2月に発売される北の錦・特別純米酒、無濾過生原酒「まる田」私が一押しする日本酒の一品だ。ラベルがピンクなので通称「ピンまる」と呼ばれ、店頭には出ない蔵元限定、本数限定の逸品。毎年、発売日に出掛け先ずは数本確保して持ち帰るのが楽しみになっている。四合瓶で2,233円(税込)年金生活者には贅沢な一本だが、趣味と一緒・・・。楽しい事にお金を使っても悔いはない。そのためにアルバイトをしながらチビチビ小遣い稼ぎも出来ている。いつもながら前置きが長いが、今日は「ネタなし投稿」・・・本当は沢山あるネタも正直「書く暇が無い」落ち着かない日々が続いているだけ・・・でも晩酌で呑むピ...旨い酒、ひと時の至福に感謝・・・
旧エバ夫婦の山紀行ログは👈こちらをクリックして下さい同じカテゴリーを開くと一部山紀行の記録がご覧いただけます。最終更新日2021年3月26日<道北・道東><標高順・番号は全道連番で表記><道北>※赤字の山は、夫婦双方または相方が未踏の山です・・340.利尻山(1721m)----(99.07.10沓形~鴛泊コース①)(99.09.02沓形~鴛泊コース②)(06.06.14鴛泊コース③①)341.天塩岳(1557m)-----(03.06.15前天塩岳の逆走コース①①)(15.06.11前天塩岳コース②②)342.前天塩岳(1540m)---(03.06.15前天塩岳コースの逆走①①)(15.06.11前天塩岳コース②②)(15.07.18天塩富士~③③)343.西天塩岳(1465m)---(15.06.1...登った山・・・地域別(道北・道東)
年度末・契約期で大詰めバタバタの3月なんだかんだと言っている内に年度末となる3月に突入している・・・。冬期限定の「除雪業務」は、12月に3回、1月は2回、2月は1回の出動で終わった。そして3月の出動はまだ無い。依頼された個人宅のお客様にとっては除雪の回数が少ない程、負担も少ないのでありがたかったと思うが、シルバー就労者にとっては、唯一の収入源が絶たれる感じで、気合が抜けたかも知れない・・。このまま月末まで降らなければ、記録的に少ない出動回数となり、来年度に影響するかも知れないと危惧するところだ。さぁ、3月は年度末であり、この1年間を締める大事な月でもある。そして、私にとってもど素人から始めた「責任者」としてずっとバタバタして来た1年間でもありその1年を振り返る月でもあった。更に新年度も継続する責任者として...年度末・契約期で大詰めバタバタの3月
旧エバ夫婦の山紀行ログは👈こちらをクリックして下さい同じカテゴリーを開くと一部山紀行の記録がご覧いただけます。<道央・札幌・積丹地区1000m超峰>2017.1.20全52座夫婦で完登しました!<標高順・番号は全道連番で表記▲は途中敗退した印>※最終更新日2025年3月11日031.羊蹄山(1898m)-----(93.06.21真狩コース①)(97.10.02比羅夫コース②)(00.06.11真狩コース③)(01.04.28雪・真狩コース④)(04.06.14比羅夫コース⑤①)(05.04.12雪・真狩コース⑥)(▲05.04.28雪・真狩)(05.10.09比羅夫⑦)(06.04.11雪・真狩⑧)(11.09.22京極~喜茂別⑨②)(12.09.13比羅夫⑩)(13.06.13真狩⑪③)(13.07....登った山・・・地域別(札幌・道央・積丹)
閉鎖された安平山スキー場寂しげ自宅前に春を見つけた・・・【3月9日(日)】まだまだ賑わって欲しかった「安平山スキー場」は、先週の土曜日に閉鎖になってしまった。チラチラ降る雪の日もあったが、日中の気温がプラスとなりゲレンデのコンディションは良くなかったようだ。2月1日にようやくオープンしたばかりだったが、その2月にも休業した日があり、実質1ヶ月持たずに閉鎖となってしまった・・。寂しい限りである。閉鎖されたゲレンデには、まだ充分雪はあるが湿った雪でコンディションは悪い・・・安平山頂上に立つチーヤンが上を眺めているが、木々に芽生えた早咲きの花を見付けた見たい。散歩を終えて帰宅すると、自宅前の畑に「黄色い」ものが目に留まり、近づいて見た・・。すると早咲きなのか、狂い咲きか?「福寿草」が2株ほど花を咲かせて驚いた。...雪解けに春を見つけた・・・
2月のリベンジは、ノートレ・フルラッセル一番厳しい里山徳舜瞥山(1309m)■山行日2025年3月8日(土)日帰り■ルート西尾根(牧場)ルート■メンバー夫婦登山№4■登山形態山スキー&アイゼン■地形図1/25000地形図「蟠渓」「徳舜瞥山」■三角点・点名三角点無し標高点のみ■コースタイム登り4時間25分下り1時間05分<登り>08:35登山口P出発09:35通称「門」C720付近の林道出合10:30「櫓(やぐら)」C960付近11:10樹林出口C1050付近目の前に徳舜瞥山を望む11:20~12:00C1100付近アイゼン装着に手間取る・・13:00徳舜瞥山(1309m)頂上<下り>13:10下山開始13:30~50スキーデポ地点14:15登山口P★一番厳しい里山・・・自宅から片道2時間圏内で良く行く山を...2月のリベンジ「徳舜瞥山(1309m)」
第226回HYML「ルック岳」ルック閉店前の終宴は始めてかも?★ゼロ次会・・・3月4日(火)、昨年11月以来のHYML懇親会「ルック岳」が開催された。そして、個人的なゼロ次会は、ずっと行きたかった「居酒屋くっちゃん」。今回は、petuさんと二人で行く事になった。「居酒屋くっちゃん」現在の場所は、大通東1丁目3-3北海道中央バス札幌ターミナルB1Fに転居したが、以前は南三条西十丁目1000番地で狸小路の外れにあった。居酒屋などが入った築98年木造長屋の一番奥。「ひょうたん横丁」と言われていて知る人ぞ知る札幌では一番古い横丁だった。開発のため昨年3月末で立ち退き、70年の歴史に幕を引く事になった。最後まで営業していたのが「居酒屋くっちゃん」でテレビでも紹介された。くっちゃんの店主とは、思いも寄らぬ繋がりで知り...ルック閉店前の終宴は始めてかも?
旧エバ夫婦の山紀行ログは👈こちらをクリックして下さい同じカテゴリーを開くと一部山紀行の記録がご覧いただけます。最終更新日・・2023年05月29日<道南><標高順・番号は全道連番で表記>※赤字の山は、夫婦双方または、相方が未踏の山です・・001.狩場山(1520m)---(93.07.07旧道①)(01.04.06雪②)(02.10.15新道~旧道③)(22.10.12新道~茂津多往復④①)002.フモンナイ岳(1337m)----(01.04.06雪①)(14.04.12雪②①)003.東狩場山(1319m)----(23.05.17雪①①)※直下で終わるも登頂とした。004.遊楽部岳(1277m)----(00.09.23①)(20.10.27②①)005.前山(1260m)-----(22.10.1...登った山・・・地域別(道南)
旧エバ夫婦の山紀行ログは👈こちらをクリックして下さい旧ブログのカテゴリー復活作業地道に2月の下旬頃から始めて見た。旧エバ夫婦の山紀行ログに残した山の記録を新エバ夫婦の山紀行ログに転化する作業・・・。先ずは北海道を6つのブロックに分けたカテゴリー「〇〇の1000m超峰」に登頂した日の記録である。約34年間の山人生で登った1000m超峰の山の復元は膨大。でも、楽しい。間違いも見付けたり、年月日をすべて表示したり、ルート・コースも出来るだけ明記し直した。今日まで終わったのは、まだ「道南の1000m超峰」だけ。すべて復元出来たら、次はその紀行文も作り直そうかなと思っている・・・。本当に地道な作業。見たければ旧ブログを見れば見れるのに、何故か自分のものではない気がして、早く取り戻したい衝動に駆られる。旧ブログを削除...旧ブログのカテゴリー復活作業地道に
失った拙ブログの記録は膨大とうとう年度末となる3月を迎えている・・・昨年4月から止む負えない事情で承諾してしまった「シルバー支所の責任者」今月で1年が経とうとしているが、余りにも色々な事があり過ぎて、頭の中の整理が未だ出来ない。アナログ時代を生きて来たものにとってパソコンを中心とした「電子経理」はゼロからのスタートお役所相手、企業相手の委託業務は、間違いが許されない経理事務の能力が問われる仕事だった。更に委託された仕事を業務別に登録された会員に周知し、就労の依頼を行うシフトを作るのも、始めてだった。春から秋にかけて一番収益となる事業は「草刈」で公共の公園や個人の空地・家の周辺依頼は意外に多い。そこに求められて来たのが「効率化」・・・「シルバーなんだから個々の年齢・能力に合わせて働けば良いんだ・・」という既...失った拙ブログの記録は膨大
HYML三段山オフミに参加して2月22日(土)~24(月)に開催されたHYML(北海道の山メーリングリスト)の三段山オフミに参加して来た。舞台の中心は上富良野町吹上温泉に建つ「白銀荘」、オフミも20数年続いていて、札幌で行っている懇親会「ルック岳」に準ずる泊まり掛けの懇親会だ。毎年12月から始まり3月まで毎月開催して来た三段山オフミでしたが、昨年の12月は開催を見送った。その原因の一つに幹事と賄いの候補が決まらぬまま開催日が近づいたために中止となったようだ。ずっと課題ではあったが、まとめ役と賄いは未だに苦労しているという・・。白銀荘玄関前にて・・・★初日は湯治と昼呑み・・・白銀荘のチェックインが12時だった事もあり、途中上富良野町でランチを済ませてから白銀荘に向かう。丁度12時頃に着いた。三連休の初日予想...HYML三段山オフミに参加して
厳冬初の「風不死岳(1103m)」に臨む前夜想定外の大雪、アイテムはスノーシューだった⤵■山行日2025年2月20日(木)日帰り■ルート北尾根コース■メンバー夫婦登山№3■登山形態ツボ足(アイゼン装着)(アルパインクルーザー3000)■地形図1/25000地形図「風不死岳」■三角点・点名三等三角点点名「風不止(フップシ)」■コースタイム七合目で撤退につき、タイム参考にならず・・風不死岳北尾根コースの登山口・・・あるはずのトレースはすべて雪に埋もれる(ここで約15cm位でしたが・・)★意外にも・・・里山に等しい「風不死岳」でしたが、意外にも厳冬期には一度も登っていなかった。そして、昨夜は札幌南区の小金地区で46㎝の大雪となり、その雲の一部が支笏湖周辺にも流れたと思われる。とは言え登山口で15㎝程度ならアイゼ...厳冬初の「風不死岳(1103m)」に臨む
旧「エバ夫婦の山紀行ログ」は👈こちらをクリックして下さい2度目のミニミニBC、安平山★オープンバーンは無いけれど・・・【2月16日(日)】雪がまったく降らないとボヤいていたスキー場が、1月末に二日間連続して降雪があったお陰で、2月1日にようやくオープンした。その後も大雪こそ無かったが、チョコチョコ10cm前後の降雪があり、今日まで持ち応えている小さなスキー場です。営業中のスキー場コースはまだ利用していない私と妻だが、同じ安平山でも東斜面側から南斜面側に夏の登山道があり、冬も歩く事は出来る。私たちを含め数は少ないが、毎日のように登山路を辿り散歩する愛好家の足跡は絶えない。僅か標高166mの低山、登り下り10分(直登コース~らくらくコース)足らず、縦走コースも辿れば更に30分楽しめる安平山登山道コース。一等三...2度目のミニミニBC、安平山
無濾過生原酒「ピンまる」旨し・・余りに旨いので続けて投稿・・・年金生活者には、贅沢な1本だが毎日チビチビ味わいながら飲んでいる・・。飲み過ぎるとお腹の肉に栄養が付き、見る見るウエイトが増える・・・でも止められない。去年のピンまるも美味しかったけど、甘みが強く途中で飽きて来る事もあった。でも今年のピンまるは、爽やかな甘みのあとに酸味と苦みも感じつつ切れのある旨味もしっかり感じる事が嬉しい・美味しい。今日の晩酌では、最初からピンまるでいこうと思う。ビールを呑んだ後でも美味しいのだが、夕食のつまみと一緒に味わって見る事にしよう・・。本当は、休肝日なんだけど、今朝の降雪で除雪事業もあり早朝から身体を動かし汗も掻いたので休肝日は明日にしよう・・・と。妻も付き合ってくれる。無濾過生原酒「ピンまる」旨し・・・
毎年、たのしみ小林酒造の「ピンまる」毎年この時期に小林酒造蔵元から限定本数で発売される新酒「ピンクまる田」(無濾過生原酒)特別純米酒で北海道産吟風100%、精米歩合:50%、酒度:±0、酸度:2.1、度数:17%四合瓶1,000本、一升瓶800本限定で一般的には蔵元でしか手に入らない。今はオンラインショップでも注文を受けているが、包装や送料を考えるとお高くなるのが難点だ。わが家から約30分で行ける栗山町の蔵元だから、直接行って他の限定酒や酒粕も買えるのが嬉しい。年金生活者にはちょっと贅沢なお酒だが、今回も大量に買ってしまった・・・。毎年、たのしみ小林酒造の「ピンまる」
旧エバ夫婦の山紀行ログは👈こちらをクリックして下さい安平山でも出来ます、ミニミニBC【2月6日(木)】雪の少ない安平町にもここ1週間で30~40cmの雪が降った。スキー場も2月1日にようやくのオープンだったが、関係者と利用者は喜んでいるだろう。そんな中、スキー場でスキーをせずに登山道を山スキーで登り、途中からルートを外して樹林帯の中をジグを切りながら登って行く、いわゆるバックカントリー的スタイルでこの山を登るのは、私たちエバ夫婦くらいしか居ない。斜面の一部にはまだ笹が顔を出しているところもあるが、概ね良好。木々の密度も濃い斜面もあるが、そこは適当に交わしながら滑り降りれば、ミニミニBCが成立する。登り15分、下り5分ほどで終わってしまうが、これを何度も繰り返すとそれなりの運動量になる。高い山や雪の多い山が...安平山でも出来ます、ミニミニBC
旧「エバ夫婦の山紀行ログ」は👈こちらをクリックして下さい。安平山縦走コース、うさぎと鹿とアライグマ【2月2日(日)】昨日に引き続き、ソロで安平山登山道散策。今日は、スノーシューを履いて縦走コースからスタート。新雪後の先行者は未だ無くあるのはウサギと鹿とアライグマの足跡だった・・。場所により膝下のラッセル、完全空身なのにすぐ息を切らす有り様。ペース配分を考えたり、足を止めて息を整えながら登る事にしたが、著しい運動不足とウエイトオーバーはすぐに結果として現れる・・・。上の写真は、先日整備したツルのジャングル、先行するトレースはうさぎさん・・・しっかり足の肉球まで残っていたので、恐らくゆっくり歩いていたからと思える。その上を遠慮なくスノーシューで消しながら登るとトレースは登山道から外れてあっちに行ったりこっちに...安平山縦走コース、うさぎと鹿とアライグマ
安平山スキー場オープンしました!1月末の降雪でようやくオープンに漕ぎつけた「安平山スキー場」。2月1日(土)にオープンしました。でも、ナイターは照明設備の不備で無し、日中のみの営業です。オープンしているとは知らずに新雪後の「安平山」散策へ来て見ると、オープンしていてちょいビックリ。いつものように登山口に駐車して長靴でスタート。新雪登山道にはすでにトレースあり、多分二人の足跡。らくらくコースの往復のようでしたが、私は直登コースへ。ノートレースに足跡を付けながら一歩一歩登ります。右横にはスキー場のリフトが稼働し、時々乗ってる人が見えます。楽しんでいる人の数は疎らだから、せっかくのオープンもガラガラ状態かな?でも、ようやくオープン出来て取り敢えず「良かった!」・・・湿った雪降る頂上に着いて、らくらくコースから登...安平山スキー場オープンしました!
1月の清算か?最後に帳尻合わせ1月はもう降らないだろう・・と思っていたら、30、31日と連続して降雪があり、合わせると30cmを超えた。なのでシルバー業除雪隊も出動し、少しは依頼主のお助けが出来て何よりだった。就労者も少しだけ収入にも繋がってホッとしたところだ。(まぁ~金額的には僅かだが・・笑)暖冬でまったく雪が降らないと、「助かるわぁ~」と言う方もいれば、「ある程度降ってくれないと困る」と言う方もいる。一般町民特に高齢世帯の方にとっては前者の方が多いはず。降れば自分たちで除雪が困難だからシルバーに依頼してる。シルバーが除雪すればその費用を支払わなければならない。言わば余計な出費だけに頭が痛い。毎年の事だが、シーズンを終える頃の会話として、「結局、降る雪の量はいつも同じ・・」で降らない降らないと言っても、...1月の清算か?最後に帳尻合わせ・・・
安平山登山道整備少しずつでもしっかり整備したい【1月28日(火)】ずっと気になっていた安平山の登山道。今は冬期でも毎日のように訪れる地元の愛好者たちも多い。私たち夫婦もその中の二人・・・。小高い山の中に作られた登山道、いつ、誰が開削されたのかは不明だが、少なくとも多くの方に親しまれている道であることに違いはない。上の写真は、安平山縦走コースの途中にある場所毎年木と木の間にあった「ツル」がドンドン伸びたりして一時登山道を跨ぐようになって通行出来なくなってしまった。そんな中誰かが少しずつツルを切って道を開け、なんとか通れるようになったが、折れ曲がった木が危険だったのでずっと気になっていた・・・。そして、ようやくこの日に出向き「危険物」を撤去・・・。絡まるツルを少しずつ細目に切って、最後に太い幹となる木を切った...少しずつでもしっかり整備したい
冬期のシルバー業は除雪なのに・・シルバー業が開店休業状態となっている・・・。12月は3回出場したのに、1月は未だに無い。除雪が無ければ収支ゼロ。損も得もない訳だが、シルバーが潰れると言うことでは無い。しかし、除雪に登録している会員にとっては収入源が無い訳でこのままだと1月の賃金(配分金)はゼロが濃厚だ。依頼主のお客様は、雪が降らないのは歓迎だと思うが、あまり降らな過ぎても後が怖いと思っているかも知れない。いずれにせよ、冬期のシルバー業のメインは「除雪」で、出動すれば、積雪に応じた収入となり、それに伴う会計事務も忙しくなる。ただ儲かってしょうがないという事業ではなく、赤字にならなければ御の字というだけである・・。また、通年で請け負う業務もあり、そこに働く会員は決められた日、決められた時間に業務を熟している事...冬期のシルバー業は除雪なのに・・・
少し高い壁も乗り越えて・・・昨日の25日、町内会の新年会に始めて参加して来た。会場は町内会の会館だが、リニューアルしてきれいになった。開始より30分以上早く会場入りしたが、すでに何人か席に付いていてカラオケの音楽がボリューム高く流れ、宴会の演出をしているようだったが、ちょっとうるさ過ぎ・・。開始時間には予定者全員が席に座り、司会者より挨拶が始まった。町内会長、町長のあいさつと続き、そして乾杯の音頭で新年会が進んでいく・・。町長のあいさつ余興では自慢の踊りを披露する奥様・・・カラオケも凄く旨かったOさんでした・・・♪二人の大阪をデュエットするKさんとNさん(右側)・・・お二人とも普段から歌い込んでいる実力派総勢39名の参加があり、最後の集合写真★終わり良ければ・・かななんとなくだが、自由席と言いながら座る席...少し高い壁も乗り越えて・・・
移住30年目、初参加の新年会【1月25日(土)】今日は町内会の新年会この地に移住してちょうど30年目になるが、新年会に参加するのは始めてだった。その30年前、移住を機に両親との二世帯同居生活が始まったが、私も妻もまだ30代。娘も中学校に入学する年だったから、妻は子育てに忙しく、私も泊まりのシフト勤務で札幌への通勤だった。また、その頃から趣味の登山に明け暮れて家に居ること自体少ない時期でもあった。とても町内会の行事に参加する余裕も無く、正直そうしたお付合いは親世代に任せておけばいいと思っていたかも知れない。当時、父親は70歳、母は64歳だった事を思うと自分自身が既にその歳になっている事がある意味不思議だった。父は移住10年目の80歳で他界し、母も昨年90歳で父の元へ旅立った。町内会の各行事を始め、老人会やパ...移住30年目、初参加の新年会
鹿の狩猟現場に同行初体験【1月23日(木)】地元でハンターをしているOさんととあることで知り合う機会があった。彼はまだ45歳と若いが、狩猟と解体、加工、販売を生業とし、道内で増えるエゾシカの有効活用をこの地で広げたいと語っていた。そんなOさんと短い会話の中で互いに興味ある話題で盛り上がり、早々「狩猟現場」に連れて行ってくれる運びとなった。8時前、待合わせのOさん宅へそしてOさんの車で狩猟現場となる苫小牧市へ向かった。そこは、樽前山系の南側で大きな牧場と雑木林が点在する場所。国有林と私有地があり私有地内が狩猟現場となるようだ。狩猟許可は限られたハンターのみ立入りが許可させれている。地主に挨拶してから改めて敷地内の広大な雑木林に立ち入る事になった。歩き始めてすぐにメス鹿を発見したが、すぐに気付かれ離れてしまっ...鹿の狩猟現場に同行初体験
自分らしく生きたいけれど・・「自分らしく生きたい」と漠然に言っても先ず自分らしくって何だ?と自問してしまう・・。その答えが出ない内に「自分らしく生きたいけれど・・」なんて考えてもしょうがないのにもしかしたら、毎日の生活に満足していないからそう考えてしまうのだろうか・・?でも毎日の生活に不満がある訳では無く、結構自由に生きているとも言える・・。では、どこに引っ掛かってそう思うのか。「自分らしく生きる」って、思うがままに、気持ちに素直に、個性、ありのまま、自分を大切にと色々なフレーズも出て来るが、実際にどうすればいいのか分からないというのが、正直な答えだった。人生70年近く生きて来て、こんな事も分からんのか!と思うが、もう少し考えて・・考えて・・・自分らしく生きるためには、他に必要なものがあってそれと併せて見...自分らしく生きたいけれど
未踏低山もサバイバル的面白さ・・迷沢山西峰(960m)~迷沢山(1005m)■山行日2025年1月16日(木)日帰り■ルート上平沢林道ルート■メンバー夫婦登山№02■登山形態山スキー■地形図1/25000地形図「手稲山」■三角点・点名西峰三角点なし標高点のみ迷沢山三等三角点点名「迷澤マヨイサワ」■コースタイム登り4時間下り1時間<登り>08:50登山口(上平沢林道ゲート前P)出発11:20分岐11:47迷澤山西峰(960m)登頂12:05下山12:25分岐12:50迷沢山(1005m)頂上<下り>13:00下山開始14:00登山口ゲート★触発された未踏低山の西峰・・・お正月3日に登った山友の記録を見て「行って見たい」衝動に駆られた。まぁ~いつもの「真似っこ」であるが、迷沢山西峰という名は始めて聞く山だった...迷沢山西峰(960m)~迷沢山(1005m)
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