アラ還世代のタダシと申します。心柱は、五重塔等の中心に据えられた塔を支える大きな柱で、揺れまくる自分の中にも支えてくれる柱が欲しいとこのタイトルにしました。哲学、思想、偉人の在り方、神仏、スピリチュアル、占術、etcのごった煮です。
前回、昔の美人を写した写真を、生成AIによって彩色し、動かすといった動画を紹介させていただきました。 明治時代、鹿鳴館の華といわれた陸奥亮子をはじめ、花魁や芸者など、当時の美人といわれた女性は、現代においても十分に「美人」として通用する 女性ばかりです。 昔も現代も、美に対する評価や認識は同じだったのだと思います。 上記4枚の写真※ photo_theater_of_feeling【おもフォト】想いのフォトシアターより 転載させていただきました 話は変わりますが、いまNHK大河ドラマで「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」が放映されています。 この「べらぼう」で横浜流星
前回に引き続き、今回も古い写真から動画を作成する生成AIについて。 ほんの少し前までは、白黒の古い写真やアーカイブのフィルム映像に彩色を人間が行い、より現実感を出していたことを考えると、生成AIの出現で一気に時代が進んだように感じます。 今回は、そのなかから「100年前の美人写真カラー化して動かしてみた」というTic Tok動画です。 @photo_theater_of_feeling 【写真復活】過去の動画で人気だった美人写真をAIでカラーにして動かしてみた #美人 #昔 #感動 #写真動画 #fyp ♬ SEKAIJUUNODAREYORIKITTO - Miho
AIに人間の仕事が奪われる?!たぶんそれは遠くない未来かも。
YouTubeのショート動画やTiK Tokをいったん見始めてしまうと、すぐに1,2時間たってしまいます。 ジャンルも多岐で、みていて飽きないのですが、最近気に入っているのは、生成AIで古い写真に彩色し、さらにそれを動かすといった動画です。 1枚の写真を生成AIで彩色し、動かすといった動画です。 @photo_theater_of_feeling photo_theater_of_feelingsのプロフィール写真 【写真復活】昭和の家族写真を動かしてみた4 fyp #昭和 #思い出 家族写真 #おもフォト ♬ Takaramono - wacci ※ ph
Tgakusensei 耳鼻科専門鍼灸師/GAKU先生のTik Tok より 引用させていただきました いきなり、手の画像ですみません。 耳鼻科専門鍼灸師GAKU先生によると、この手の形は、「呼吸が深くなる」効果があるとのこと。 以前にょりセルフケアのため、動画を通じて紹介していたところ、ネット界隈で一部の人々の間でこの手の形が話題になっていると語っています。 @gakusensei "みつろうピース"を知っていますか?#みつろう #ナオキマンショー #tiktok教室 ♬ オリジナル楽曲 - 耳鼻科専門鍼灸師/GAKU先生 - 耳鼻科専門鍼灸師/GAKU先生
前回の続きです。 戦後、日本のたどってきた道は、紆余曲折があり、その流れの中で日本の 国旗掲揚も、国歌斉唱も紆余曲折だったようです。 1970年安保闘争が収束し、その主体者であった学生戦士たちが、今度は企業戦士として、日本の高度成長をけん引していくことなります。 やがてその勢いのまま狂乱のバブルの中に突入していきます。 給料は右肩上がりに上がっていき、業種によっては億単位のサラリーをもらう人々もいました。 土地の値段は青天井となり、莫大な投機マネーが土地取引に投下されました。 親の代から住み慣れた、わずか数十坪の土地に何億という値段がつき、そこを売ってにわか土地成金が多く出現
※ タイトルの画像は「NHK for school」の画像をGoogle画像を通じて転載 させていただきました。 ここ数回、国旗掲揚に関する記事を投稿させていただきました。 国旗掲揚と国歌斉唱とはセットであると思うのですが、この国旗掲揚と国歌斉唱は戦後紆余曲折があり、特に教育の現場で顕著だった記憶があります。
憲法記念の日をはじめとする祝日における国旗掲揚について前回と前々回書かせていただきました。 祝日にもかかわらず、国旗掲揚されている場所が少なく、寂しい思いがすると書かせていただきました。 わたしが子供のころ(昭和40年代~50年代)には、もっと国旗掲揚がおこなわれていたように思います。 すべてとはいいませんが、多くの商店街で国旗を掲揚し、玄関先に掲揚する家庭もありました。 「祭塾」様のHPより転載させていただきました この国旗掲揚に関しては、メディアでも何度か語られているようで、そのなかのひとつがAMEBA TVで、タレントの田村淳さんやジャーナリストの堀潤さんらが語った内容です
前回の続きになります。 「建国記念の日」に皇居にいきましたが、国旗の掲揚がなく、「なぜ?」と思ったと前回書きました。 では外では?と思い、近くをあるいてみました。 明治安田生命ビル 明治安田生命ビル明治安田生命ビル 皇居の前にある、明治安田生命ビルには、ビルの天井と正面入り口、そして別の入り口にも国旗掲揚がありました。 明治安田生命ビル 明治安田生命ビルの対面にある二重橋スクエアや新東京ビルにも掲揚がありました。 二重橋スクエア新東京ビル しかし、歩いたなかで、掲揚しているビルはあまりありませんでした。 またショップが並ぶストリートにも掲揚はありませんでした。 丸の内
昨日、「建国記念の日」に皇居に行ったことをかきました。 じつは、その時に気付いたことがあります。それは、 国旗である「日の丸」がほとんど掲揚されてないと言うことです。 普段から掲揚されていて当然だと思っていましたが、 さらに「建国記念の日」と言う、日本にとって1番大切な記念日に日本の国旗がほとんど掲揚されてないことに違和感を覚えてしまいました。 大手門や坂下門は当然あるとおもいましたが、写真のとおり掲揚されていません。 大手門坂下門 気になって探してみましたが、人が多く集まる皇居の中心部にはありません。 やっと見つけたところは、車や大型バスの駐車場と、皇居に隣接する交番だけ
今日、2月11日は、「建国記念の日」。 この建国記念の日は、終戦までは「紀元節」として祝われていました。 建国の日は、古事記、日本書紀に初代天皇とされている神武天皇が即位された日の月日を、明治時代にグレゴリオ暦での具体的な日付として推定したものです。 日本建国から今年で2685年となり、世界で最古の国とされています。また同時に天皇家は世界で最も長く続いている王朝です。 神武天皇 Yahoo画像より転載させていただきました 「建国記念の日」と言うことで、皇居まで行ってきました。 大手門 大手門から進みましたが、やはり観光の外国人の方が多かったのが印象的でした 坂下門では外国人の
※ タイトルの画像は「みんなのフォトギャラリー」から転用させていただ きました。画像と本文との内容は関係ありません。 企業の要は「社長」である。 別の言い方をすると、組織の要は「リーダー」である。 当たり前と言えば当たり前のことですが、その点がいまの日本は曖昧のように思います。 下の者の不祥事が続くのは、上の者に原因がある 以前、NHKで警察の新人に対する研修を強化するといった内容の番組をみたことがあります。 背景には、若い警察官の不祥事が続いたことに対し、世間から批判があり、それに対して警察が若い警察官に向け、警察官としての在り方や、職務遂行の尊さなどを教え、綱紀を
世間を市議わせているフジテレビ問題。 第三者委員会の職員への聞き取り調査が始まったようですが、そのなかに フジテレビの持つ「社風」についての質問があるそうです。 みんなのフォトギャラリーから転用させていただきました ひとくちに社風と言われても、なにをもって社風と呼ぶのか、その具体的なものを指摘し列挙しないと、なかなか答えずらいし、社風といわれて持つ イメージはひとそれぞれで、答えに統一性を欠くものになってしまう恐れがあるのではと思ってしまいます。 それでも、社風というかその会社の持っている雰囲気というのは確かにあると思います。 以前勤めていた中小企業向けの保険関係の企業で、顧客
前回、企業が起こす大事故の裏には、経営陣の安全軽視があるということを書きました。 逆に、経営陣が安全第一に考えて、実施している企業では、大きな事故は起きにくいということです。 しかし、企業にとって安全は必要不可欠であることは、どの企業の経営陣も理解はしていると思いますが、ではなぜそれが軽視されてしまうのでしょうか。 そこには、さまざまな理由があると思いますが、大きく影響している理由のひとつに、現在の日本の企業がおかれている「株主第一主義」「株主優先主義」があるのではないかと思っています。 会社の持ち主は株主であるということは、現在では当たり前の考えになっていますが、その株主が求め
前回、韓国で起こった「セウォル号沈没事故」を取り上げました。 乗員・乗客299名死亡、5名行方不明という犠牲者を出し、犠牲者の多くが高校生という最悪の海難事故となってしまいました。 この「セウォル号沈没事故」と日本の「知床遊覧船沈没事故」には、多くの共通点がありました。 これは事故が起こる原因は、おのおのの特殊性はあるものの、そこには共通した人間が陥る思考、行動のバグがあることを示しています。 それを語る事例をもうひとつ。 この事例は、1984年にインドで起こった「ボパール化学工場事故」です。 日本人に馴染みのない事故で、はじめて耳にする方も多いと思います。 このボパール化
この知床遊覧船沈没事故の数年前に、お隣韓国で起きた「セウォル号沈没事故」があります。 この海難事故は、乗員・乗客299名死亡、5名行方不明という犠牲者を出し、韓国海難史上最悪の事故になってしまいました。犠牲者の多くが高校生であり、その痛ましい事故は日本でも大きく取り上げられ連日報道されていました。 この「セウォル号沈没事故」と「知床遊覧性沈没事故」は別の事故でありながら、いくつかの共通点がありました。 まずは、安全よりも、売り上げを優先させるという会社の姿勢。 セウォル号を所有する会社は、より多くの利益を得るために、乗客を多く搭乗させるように船舶を改造しています。しかし、その改
前回に続き、「兆候」について書きます。 大きな事故の前には、いくつかの「兆候」「前兆」がある。 この「兆候」を受け取り、適切に対処すれば大きな事故を防げる可能性が高く、逆に無視したり対策を先延ばしにすれば、やがて大きな事故につながってしまう可能性が高くなってしまいます。 たとえば数年前に発生した「知床遊覧船沈没事故」。 運航会社の杜撰(ずさん)な運航によって、乗員・乗客26名の死亡、行方不明者を出した痛ましい海難事故は記憶に新しいところです。 この知床遊覧船沈没事故も、事故発生前にいくつかの「兆候」がありました。 知床遊覧船沈没事故を起こした会社である「知床遊覧船」は、本来守ら
前回、「兆し」について書かせていただきました。 まだ寒いなかにおいても、春の「兆し」を感じてすでに春が始まったものと捉え「立春」とする東洋的な考え方。 これは季節や体に対してだけではなく、わたしたちの生きるあらゆる場面においても、とても大切な考え方かもしれません。 みなさんは、「ヒヤリ・ハット」という言葉をご存じでしょうか。 たぶん製造業や建設業に携わっている方でしたら、ピンとくるかもしれません。 この「ヒヤリ・ハット」とは、工場や建築現場などでの事故を防止するために、とても大切なことなのです。 工場や建築現場などで起きる重大なインシデント。つまり死亡事故や傷害事故が起きた
本日2月3日は、「立春」です。 前日の節分では、例年通り豆まきと恵方巻きの行事をいたしました。 この立春は二十四節気のひとつで、ここから春が始まります。 「暦生活」HPより引用させていただきました でもこの立春は、2月はじめ、いまだ冬の真っただ中で、これからも寒気が到来して、大雪に見舞われる日もあり、こんなに寒いなかで春が始まるというのは、気が早いように思います。 話は変わりますが、みなさんは西洋占星術はご存じでしょうか。詳しくは知らないが、名前だけは知っているという人も多いと思います。 この西洋占星術も、1年を区切っています。具体的には、1年を12に分割し、それぞれを部屋に
前回、「長期食料備蓄の現実味。備えて①」と題して、YouTube「死なない防災、そなえるTV]チャンネルの「食料危機対策!最低限準備したい食料の量と備蓄方法は?」という動画を紹介させていただきました。 今回はその続きです。 日本に輸入船舶が入ってこなくなると、その直後から日本では食糧危機が発生します。 その状態が進行すると、絵空事ではなく実際に日本国民を飢餓状態が襲い、最悪の場合は餓死者が発生するかもしれません。 そのために、そなえるTVの高荷智也氏は、各自が食料備蓄をする必要性を力説しています。 具体的には、「最低でも3週間」「できれば6か月」の備蓄が必要であるとしています。
あらためて食糧危機についてです。 今回は、具体的な備蓄について書きます。 いまYouTubeやSNSで、日本の農業の壊滅的状況について解説し、食料困難な時代が目の前にあると、多くの農家さんが警鐘を鳴らしています。 わたしも今回の令和の米騒動がなければ、こんなにも日本の農家(畜産家もおなじ)が危機的状況に陥っているとは知ることがなかったと思います。 また有事など、なにかの不都合により海外からの輸入が途絶えたら、またたくまに(1か月程度はなんとかしのげる)日本人は飢餓状態に陥ってしまうなど、日本人が置かれている状況がいかに危ないものであるかも同じです。 「大丈夫だよ、そんなことには
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