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自分の心柱を建てようと模索するおじさんのブログ https://note.com/369walker/

アラ還世代のタダシと申します。心柱は、五重塔等の中心に据えられた塔を支える大きな柱で、揺れまくる自分の中にも支えてくれる柱が欲しいとこのタイトルにしました。哲学、思想、偉人の在り方、神仏、スピリチュアル、占術、etcのごった煮です。

心柱おじさん@タダシ
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2024/11/01

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  • 政治家に求められる資質とは③

    前回の続きです。 先の国民民主党による山尾志桜里氏公認取り下げの顛末は、政治家に最終的に求められるのは「能力」なのか、あるいは「人間性」なのかということが問われた事例であったといえると思います。 結果からいえば、間違いなく有能な政治家である山尾氏の擁立に対して、党の内外から多くの不満と抵抗があり、擁立を断念せざるを得なかったということは、多くの人は最終的に政治家に求める資質が「人間性」にあると判断したといえるのだと思います。 しかし一方で、政治家に必要なのは「能力」であり、「人間性」のように 抽象的で測定困難なものは資質として考慮する必要はないといった意見を持つ人たちも多くいるの

  • 政治家に求められる資質とは②

    前回からの続きとなります。 このnoteを欠いている時点で、国民民主党から7月参議院議員選挙に候補として擁立されていた山尾志桜里氏が、公認をはずされ、さらに自身が離党届を提出し受理されたようです。 MSN www.msn.com 今回の件、結局国民民主党執行部からすれば、政治家として能力が非常に高い山尾志桜里氏を擁立したことは、ある意味当然の判断であったと思いますが、しかし彼女の「能力」ではない「人間性」の部分に対して、多くの人が強い拒否感を持っているということを読み切れていなかったのではないでしょうか。 政治家に求める資質は、「能力」か、はたまた

  • 政治家に求められる資質とは①

    前回、国民民主党が次の参議院選挙に山尾志桜里氏を擁立し、それに対して支持者はおろか党内からも強い反発が生じていることを書きました。 8年前の山尾志桜里氏と側近の弁護士との不倫騒動がまだ記憶に新しく、その不倫騒動に対する、彼女の一連の彼女の対応が、著しく誠実性を欠くとして、多くの人が反発しているのです。 一般人であれば、不倫はプライベートのことであり他人がとやかく口を出すものではないのかもしれませんが、しかしこれが公人となると話は違うということなのでしょう。 本来、公人であれば、人の上に立つ存在として、一般人よりも高い倫理観と自制心、さらには責任感が求められます。 不倫という行為

  • 国民民主党、急ブレーキ、やはりあの人はヤバいでしょう。

    先日、所用で八王子に行きました 駅前の大通りを歩いていると、脇を街宣車が通り過ぎていきました。 街宣車からは、立候補者への応援演説がけたたましく流れていて、声の主は 国民民主党の玉木代表でした。 来る22日の東京都議会議員選挙の応援なのでしょう。 玉木代表率いる国民民主党は、先の衆議院選挙で「国民の手取りを増やす」 「年収103万円の壁を撤廃する」と公約にあげ、その具体的な政策が訴求したのか、国民の支持を得て議席を増やしました。 国民民主党、その勢いのまま今回の都議会議員選挙、さらには7月に予定されている参議院選挙も突っ走るのかと思いきや、どうやらそうでもなさそうなのです。

  • 日本人、いい加減に気付いて!

    いま日本が崖っぷちに立たされていることを、多くの国民が気づき始めた。 財務省解体デモ、自民党解体デモなどはその現れであろう。 いままでの日本であれば、あれほどたくさんの国民が官庁や政党本部前で、声をはり上げることなど考えられなかった。 しかし、大げさではなく日本が消滅の危機に立たされているいま、このまま日本が消滅するのを座してみていることはできないと多くの人が行動をはじめた。 なかには街の辻々に立って、通り過ぎていく人々に必死に訴えかけている人たちもいる。 彼らは政治家でもなければ、立候補者でもない。 まぎれもなく、わたしたちと変わらない市井の一国民である。 そんな彼らが

  • 7月の選挙が日本の正念場。何度でも言います。「必ず選挙に行って!!!」

    全国各地で、財務省解体デモが行われています。 なぜか、地上波メディアでは報道されませんが・・・。 そしてデモの対象はさらに拡大し、自民党解体デモ、NHK解体デモなど、国民の怒りは裾野を広げています。 また個人でも、いまの日本が置かれている危機的状況について、マイクを片手に一生懸命訴えかけている人を見かけるようになりました。 以前から何度も書いてきましたが、日本は間違いなく追いつめられています。 令和の米騒動、物価高、年金の削減、50%を超す税負担、社会保障費のさらなる増加、電気代、水道代の高騰(水道代はこれから2倍近くになっていく可能性大)、生活保護費の外国人優先、外国人学

  • 国民にとって7月の選挙が最後の選挙になるかも

    来る7月の参議院選挙。場合によっては衆参同時選挙になる可能性もあります。 これまでの選挙も大切でしたが、今回の選挙は意味が違ってくるかもしれません。 というのも、自民党、公明党、維新の会、さらには国民民主は、「緊急事態条項(政令)」を盛り込んだ憲法改正を積極的に推し進めるべく、具体的に動き始めました。 この「緊急事態条項(政令)」は、戦争や災害、さらにはコロナのようなパンデミックが起こったとき、政府が緊急事態を宣言することで、政府にあらゆる権限を集中することを可能とする条項です。 つまり政府の独裁を可能とする条項です。 その中心となるのが、政府に国会と同等の法律を制定できる権

  • 日本人の、日本人による、日本人のための政治が行われる日はくるのか

    日本の地上波メディアには載ってきませんが、いよいよ日本が追いつめられています。 いままでは水面下に隠されていて見えていなかったものが、ここにきてどんどん顕在化してきています。 それは中国をはじめとする外国による日本の乗っ取りです。 他国を乗っ取るというと、武力を使った乗っ取りを思い浮かべますが、それは自らも少なからず被害を被るので最後の最後の手段であり、現実的が行われます。 フリージャーナリストの我那覇真子氏は次のように説明しています。 View this post on Instagram

  • 日本が・・やばい!⑬ 日本にルーツを持たない日本人に支配されている日本

    前回、日本はすでに外国からの侵略を受けているといった、ショッキングなことを書かせていただきました。 わたしも当初は陰謀論の一種だろうと信じていませんでしたが、しかし立場のある多くの人がこのことを問題視し、その危険性に警鐘を鳴らしている 現在においては、蓋然性が高く、ほぼ事実であろうとの認識に至りました。 多くの人が指摘しているとおり、すでに日本は日本人の手を離れて、外国に ルーツを持つ日本人、つまり帰化した日本人に牛耳られていると思って間違いなさそうです。 その筆頭は政治です。 日本の政治団体「日本誠真会」党首である吉野敏明氏によると、衆議院465名、参議院248名、合計713名

  • 日本が・・やばい⑫ 日本人はどんどん減っていき、その代わりに移民が新しい日本人になっていく

    先日、テレビのニュースで日本人の人口動態が報道されていました。 日本の総人口 推計1億2380万人余 14年連続減 日本人の減少最大 NHK 【NHK】去年の日本の総人口は、推計で1億2380万2000人と前の年より55万人減り、14年連続の減少となりました。外国 www3.nhk.or.jp 総務省は2024年10月1日現在の人口推計を発表し、外国人を含めた日本の総人口は1億2380万2000人で、前の年よりも55万人、率にして0.44%減りました。 前の年より55万人減少とありますが、実は外国人の人口は前年に比べて 34万7000人増えて、350万

  • 日本が・・やばい!⑪ 太陽光発電積極推進、政治家の暴走が止まらない。

    前回書かせていただいたように、再生エネルギー、特に太陽光発電事業には大きな利権と闇があるようです。 太陽光発電の利権にあずかる人々のため、わたしたち国民は年間少なくない金額を負担させられています。 発足当初は、コーヒー1杯分の負担と政治家たちは言っていたのに、この 10年で負担額はうなぎ上りに跳ね上がり、現在では標準世帯で約2万円弱の「再生エネルギー賦課金」を負担させられています。 そしてこれは今後さらに上がっていくことは間違いないでしょう。 なぜなら、この太陽光発電利権のうまみに味をしめた政治家たちの暴走が止まらないからです。 政府が発表した「第7次エネルギー基本計画」で

  • 日本が・・やばい!⑩ 国民から多額のお金をむしり取る「再エネ推進利権」。

    前回は太陽光発電に関する投稿をさせていただきましたが、今回もその太陽光発電にかかわることです。 皆さんは、毎月の電気料金明細書をチェックしていますでしょうか。 そのなかに、「再生エネルギー賦課金」という名目で引かれている金額があります。 これは、太陽光発電設備をもつ企業や個人が発電した電力を、東京電力などの電力会社が固定金額で買い取り、その買取金額の一部を、電気利用者つまり私たち国民に負担させる制度によって発生した賦課金です。 使用した電力量に応じて強制的に賦課され拒むことはできません。 2012年の発足当初は、月額66円、年額792円であった賦課金は、 わずか3年後の201

  • 日本が・・やばい!⑨ 「自然にやさしい」はずの太陽光発電によって、自然が破壊されている日本。

    日本の自然破壊が止まりません。 いま一番顕著なのは、「太陽光発電」公害でしょう。 郊外や地方の土地などに、太陽光発電パネルが敷き詰められているのをご覧になった方もいらっしゃると思いますが、その規模がとんでもない大きさになると、景観はもちろんのこと環境破壊も懸念されます。 実際、それがいま日本の国土で進められており、問題になっています。 憂慮されている代表的な場所は、熊本県の阿蘇山、北海道の釧路湿原など。 阿蘇の太陽光発電パネル阿蘇の太陽光発電パネル釧路湿原の太陽光発電パネル釧路湿原の太陽光発電パネル これら太陽光発電は、地球温暖化防止、エコ、二酸化炭素排出量削減、カーボンニュ

  • 日本が・・やばい!⑧ 住まいを突然追い出されるかもしれない!?

    以前、「日本が・・やばい!⑤ 外国資本による日本の土地の爆買い」と題したnoteを書かせていただきました。 今回も外国人による日本の土地購入によって生じた「困った」です。 外国資本が買収しているのは、北海道のニセコなどの観光地や、水源がある土地、さらには前回書かせていただいたように、税金がかからない宗教法人などですが、わたしたちの住む市井も例外ではありません。 次に掲載させていただいたのは、マネーポストジャパンの記事です。 大阪のマンションで“家賃が突然2倍に”大騒動 民泊需要を狙って中国系不動産会社が一棟買い、着々とリフォーム進み、住民は続々退去 マネーポストWE

  • 日本が・・やばい!⑦ 私たちの大切なお墓があぶない!

    中国を中心とする外国資本による日本の資源の買収は、土地のみならずわたしたちの身近なところまで影響を及ぼしています。 そのいくつかを数回に分けて挙げさせていただきます。 1 私たちのお墓が危ない 日本の宗教法人を買い漁る外国資本 いま中国を中心とする外国資本による神社や仏閣などの宗教施設を購入する動きが活発化しています。 次はそれを伝えるジャパンニュースナビの記事です。 【中国人富裕層】「日本の宗教法人ほどおいしいビジネスはない!」寺・神社の爆買い急増→《帰化申請》が通りやすいからという理由も - jnnavi【中国人富裕層】「日本の宗教法人ほどおいしいビジネスはない

  • 日本が・・やばい!⑥ 日本の水源、安全保障が危ない。

    「中国人が持っている北海道の土地面積、静岡を超える」と田母神氏:グローバリズムとの両立の道は 北海道は中国人に人気の旅行先ですが、実は土地、不動産の購入という観点からも人気を博しています。 2019年2月、政府は外国 honichi.com 外国資本による日本の土地の爆買い。 北海道ではすでに静岡県よりも広い土地が中国を中心とする外国人に購入されています。 さらに深刻なのは、それら外国資本に買われた土地の多くに水源があることです。 日本列島には大小さまざまな河川があり、その数は3万5484本で総延長は14万キロメートル以上になります。 しかし、それらの河川を

  • 日本が・・やばい!⑤ 外国資本による日本の土地の爆買い

    今回は、外国人による日本の国土の爆買いです。 「爆買い」という言葉は、以前は秋葉原やデパートなどで、外国人、特に中国人の旅行者が大量の家電や物品、食料を買うときに使われていました。 しかしいまはその「爆買い」が日本の土地やマンション、施設などに対して行われています。 外国人による日本の不動産購入割合が上昇中!投資に人気の理由や注目のエリアを紹介 セゾンのくらし大研究 2020年は日本の不動産投資市場において全体投資額の34%を海外投資家が占めました。他の東・東南アジアに比べ物件が割安で、 life.saisoncard.co.jp 上記は、ネットの「

  • 日本が・・やばい!④ 外国人留学生を厚遇する日本政府

    前回、日本の大学や大学院に留学する中国人学生は、潜在的にいわゆる 「スパイ」になる可能性があることを書かせていただきました。 これは特定の国籍の方を差別するのではなく、実際に中国が国家として あらゆる人民や企業に強制的にスパイ類似行為を課すことができる法的な 根拠を有していることに起因します。 よって学生は、好む好まざるにかかわらず、中国国家から命令されれば、 自身がかかわる研究内容などの情報を政府に渡さなくてはならないのです。 この状況がある限り、日本政府や研究機関、大学や大学院は、日本の財産である研究成果や知見、知識、技術などが漏洩、流出しないように最大限の注意をはらい、制度

  • 日本が・・やばい!③ 中国人留学生でいっぱいになる大学院 日本の国益は守られる?

    前回、一部外国人の日本医療保険制度タダ乗りについて書かせていただきました。 今回は、教育・研究関係です。 すでに多くの方がご存じだと思いますが、日本の大学には大学院やさまざまな研究室があります。 それら大学の大学院で最高峰と言えば、ご存じ「東京大学」です。その 東京大学の大学院では以前では考えられない状況が生まれています。 「東大」が「中国人留学生」だらけになっていた 大学院生の「5人に1人が中国人」…周辺には「ガチ中華」もズラリ(全文) デイリー新潮 国内最難関大学として知られる東京大学に“異変”が起きている。11月下旬から12月上旬の東京都文京区の本郷キャンパ

  • 日本が・・やばい!② 一部外国人による健康保険制度浸食

    前回、「日本・・やばい!① 外国人犯罪に対する司法の偏り」と題して、日本における外国人犯罪がちゃんと裁かれていないことを書きました。 今回は、わたしたち日本人を守るたいせつな医療保険制度が、一部の外国人によってタダ乗りをされてひっ迫を受けているという問題を取り上げたいと思います。 次の記事は「NEWSポストセブン」から引用させていただきました。 記事自体は、2017年と今からおよそ8年前とすこし古い記事になりますが、いまの日本の医療保険が抱えている問題も、ほぼこの記事の内容と変わりません。 性善説に基づく出産一時金42万円等 健康保険を外国人が乱用 「国民皆保険」がいつ

  • 日本が・・やばい!① 外国人犯罪に対する司法の偏り

    日本がやばい状態になっています。 このようなことを書くと、不安を煽る陰謀論と思われがちですが、実際今の日本は瀬戸際に立っています。 以前書せていただいた、ものすごい勢いでの日本人人口減少もそうですが、それだけではなく、様々な困難が日本の前に立ち塞がっており、何から書いていいのか分からないほどです。 最近、テレビのニュースを見ていて違和感を感じたことがある方いますか? わたしはテレビのニュースを見ていて、政治のデタラメさは言わずもがなですが、それとは別に司法に対して大きな違和感を持っています。 最近やたらと検察の「不起訴」が多く、そして「検察は不起訴の理由を明確にしていません」と

  • 1年でいちばん願いが叶う日

    明日、3月20日は「春分の日」。 1年間の中で、「秋分の日」と合わせて、昼と夜の長さが同じ長さの日です。 日本の二十四節気の中でも、夏至、冬至、秋分の日と合わせて、もっとも大切な日となります。 この「春分の日」を大切な日であるとみなしているのは、日本だけではなく、世界のあらゆる文明で、その証が今もなお残っています。 有名なところでは、エジプトの古代遺跡です。 エジプトの最も大きなピラミッドであるクフ王のピラミッド。春分の日には、そのクフ王のピラミッドとその横に立つカフラー王のピラミッドの間から、太陽が昇るように建てられいます。 左 クフ王、真ん中 カフラー王 ギザのスフィン

  • 千葉県知事選挙、投票率31.9%が語るもの

    前回と前々回で、日本人の死亡者数の異常な増加と、日本人の出生数の異常な減少によって直面している、日本人人口の急激な減少について書きました。 今回は、その日本人の異常な人口減少の裏で進められている、日本国政府の企みについて書こうと思ったのですが、急遽変更しました。 というのも、先日16日に実施された、「千葉県知事選挙」について書かなくてはならないと思ったからです。 4年に一度巡ってくる知事選挙。 今回は、現職熊谷俊人氏の任期満潮に伴い千葉知事選挙が実施され熊谷俊人氏に3人の新人が挑む形となりました。 NHK千葉放送局のWEBから抜粋させていただきました 結果は、現職の熊谷氏が

  • 「日本人の死亡数過去最高」+「日本人の出生数過去最低」=「桁違いの日本人の人口減少スピード」

    前々回と前回、日本の人口がヤバいことになっていることを書きました。 「日本人の死亡数過去最高」+「日本人の出生数過去最低」= 「日本人の 人口が桁違いのスピードで少なくなっている」 ということです。 今回、この日本の人口変化に対して、危機感を抱き警鐘を鳴らしている動画がありましたので、シェアさせていただきます。 以前にも紹介させていただきました、哲理作家の「さとうみつろう」さんの動画です。 - YouTube Enjoy the videos and music you love, upload original content, www.youtube.co

  • 日本人が生まれてこない!?

    前回、日本人の謎の大量死について書かせていただきました。 今回は死亡ではなく、その反対の出生に関することです。 かなり前より、日本の出生率の低さと、それに対する対策の必要性が叫ばれていました。 しかし、残念ながらその効果はまったくといってありません。 厚生労働省 資料より抜粋 上記資料の示す通り、2015年には100万人いた出生数が、わずか10年で、30%も減少してしまいました。 とんでもない速さで出生数が減少しています。 一方、この少子化に対する国の予算はといえば、 少子化対策関係予算 上記の少子化対策関係予算のグラフは令和4年(2022年)分までしかありませ

  • 日本人の謎の大量死!?

    日本人の死亡者数増加が止まりません。 異常なほどのスピードです。 まず日本人の死亡者数の推移は、以下のとおりです。 厚生労働省 資料より抜粋 2023年までの推移 上記に2018年からの直近7年間の死亡者数を載せさせていただきました。 ご覧いただいていかがでしょうか。 明らかにおかしなところがあります。 それは、2018年、19年、20年は死亡者数の変動は約1万人から2万人の間ですが、2021年から死亡者数が一気に増加しています。 2021年で前年比約7万人の増加。さらに翌年の2022年は驚くことに約13万人と桁違いにふえています。 翌年の2023人も22年と同じ水準で推

  • 「美人画」にみる浮世絵の?

    前回、昔の美人を写した写真を、生成AIによって彩色し、動かすといった動画を紹介させていただきました。 明治時代、鹿鳴館の華といわれた陸奥亮子をはじめ、花魁や芸者など、当時の美人といわれた女性は、現代においても十分に「美人」として通用する 女性ばかりです。 昔も現代も、美に対する評価や認識は同じだったのだと思います。 上記4枚の写真※ photo_theater_of_feeling【おもフォト】想いのフォトシアターより 転載させていただきました 話は変わりますが、いまNHK大河ドラマで「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」が放映されています。 この「べらぼう」で横浜流星

  • いまも昔も「美人」は「美人」

    前回に引き続き、今回も古い写真から動画を作成する生成AIについて。 ほんの少し前までは、白黒の古い写真やアーカイブのフィルム映像に彩色を人間が行い、より現実感を出していたことを考えると、生成AIの出現で一気に時代が進んだように感じます。 今回は、そのなかから「100年前の美人写真カラー化して動かしてみた」というTic Tok動画です。 @photo_theater_of_feeling 【写真復活】過去の動画で人気だった美人写真をAIでカラーにして動かしてみた #美人 #昔 #感動 #写真動画 #fyp ♬ SEKAIJUUNODAREYORIKITTO - Miho

  • AIに人間の仕事が奪われる?!たぶんそれは遠くない未来かも。

    YouTubeのショート動画やTiK Tokをいったん見始めてしまうと、すぐに1,2時間たってしまいます。 ジャンルも多岐で、みていて飽きないのですが、最近気に入っているのは、生成AIで古い写真に彩色し、さらにそれを動かすといった動画です。 1枚の写真を生成AIで彩色し、動かすといった動画です。 @photo_theater_of_feeling photo_theater_of_feelingsのプロフィール写真 【写真復活】昭和の家族写真を動かしてみた4 fyp #昭和 #思い出 家族写真 #おもフォト ♬ Takaramono - wacci ※ ph

  • 覚醒?させる手の形!?

    Tgakusensei 耳鼻科専門鍼灸師/GAKU先生のTik Tok より 引用させていただきました いきなり、手の画像ですみません。 耳鼻科専門鍼灸師GAKU先生によると、この手の形は、「呼吸が深くなる」効果があるとのこと。 以前にょりセルフケアのため、動画を通じて紹介していたところ、ネット界隈で一部の人々の間でこの手の形が話題になっていると語っています。 @gakusensei "みつろうピース"を知っていますか?#みつろう #ナオキマンショー #tiktok教室 ♬ オリジナル楽曲 - 耳鼻科専門鍼灸師/GAKU先生 - 耳鼻科専門鍼灸師/GAKU先生

  • 国旗掲揚・国歌斉唱と、戦後日本の紆余曲折②

    前回の続きです。 戦後、日本のたどってきた道は、紆余曲折があり、その流れの中で日本の 国旗掲揚も、国歌斉唱も紆余曲折だったようです。 1970年安保闘争が収束し、その主体者であった学生戦士たちが、今度は企業戦士として、日本の高度成長をけん引していくことなります。 やがてその勢いのまま狂乱のバブルの中に突入していきます。 給料は右肩上がりに上がっていき、業種によっては億単位のサラリーをもらう人々もいました。 土地の値段は青天井となり、莫大な投機マネーが土地取引に投下されました。 親の代から住み慣れた、わずか数十坪の土地に何億という値段がつき、そこを売ってにわか土地成金が多く出現

  • 国旗掲揚・国歌斉唱と、戦後日本の紆余曲折①

    ※ タイトルの画像は「NHK for school」の画像をGoogle画像を通じて転載 させていただきました。 ここ数回、国旗掲揚に関する記事を投稿させていただきました。 国旗掲揚と国歌斉唱とはセットであると思うのですが、この国旗掲揚と国歌斉唱は戦後紆余曲折があり、特に教育の現場で顕著だった記憶があります。

  • 国旗掲揚に思うこと③

    憲法記念の日をはじめとする祝日における国旗掲揚について前回と前々回書かせていただきました。 祝日にもかかわらず、国旗掲揚されている場所が少なく、寂しい思いがすると書かせていただきました。 わたしが子供のころ(昭和40年代~50年代)には、もっと国旗掲揚がおこなわれていたように思います。 すべてとはいいませんが、多くの商店街で国旗を掲揚し、玄関先に掲揚する家庭もありました。 「祭塾」様のHPより転載させていただきました この国旗掲揚に関しては、メディアでも何度か語られているようで、そのなかのひとつがAMEBA TVで、タレントの田村淳さんやジャーナリストの堀潤さんらが語った内容です

  • 国旗掲揚に思うこと②

    前回の続きになります。 「建国記念の日」に皇居にいきましたが、国旗の掲揚がなく、「なぜ?」と思ったと前回書きました。 では外では?と思い、近くをあるいてみました。 明治安田生命ビル 明治安田生命ビル明治安田生命ビル 皇居の前にある、明治安田生命ビルには、ビルの天井と正面入り口、そして別の入り口にも国旗掲揚がありました。 明治安田生命ビル 明治安田生命ビルの対面にある二重橋スクエアや新東京ビルにも掲揚がありました。 二重橋スクエア新東京ビル しかし、歩いたなかで、掲揚しているビルはあまりありませんでした。 またショップが並ぶストリートにも掲揚はありませんでした。 丸の内

  • 国旗掲揚に思うこと①

    昨日、「建国記念の日」に皇居に行ったことをかきました。 じつは、その時に気付いたことがあります。それは、 国旗である「日の丸」がほとんど掲揚されてないと言うことです。 普段から掲揚されていて当然だと思っていましたが、 さらに「建国記念の日」と言う、日本にとって1番大切な記念日に日本の国旗がほとんど掲揚されてないことに違和感を覚えてしまいました。 大手門や坂下門は当然あるとおもいましたが、写真のとおり掲揚されていません。 大手門坂下門 気になって探してみましたが、人が多く集まる皇居の中心部にはありません。 やっと見つけたところは、車や大型バスの駐車場と、皇居に隣接する交番だけ

  • 「建国記念の日」、皇居に行ってきました

    今日、2月11日は、「建国記念の日」。 この建国記念の日は、終戦までは「紀元節」として祝われていました。 建国の日は、古事記、日本書紀に初代天皇とされている神武天皇が即位された日の月日を、明治時代にグレゴリオ暦での具体的な日付として推定したものです。 日本建国から今年で2685年となり、世界で最古の国とされています。また同時に天皇家は世界で最も長く続いている王朝です。 神武天皇 Yahoo画像より転載させていただきました 「建国記念の日」と言うことで、皇居まで行ってきました。 大手門 大手門から進みましたが、やはり観光の外国人の方が多かったのが印象的でした 坂下門では外国人の

  • 組織が力を発揮できない最大の原因は「リーダー」にある

    ※ タイトルの画像は「みんなのフォトギャラリー」から転用させていただ きました。画像と本文との内容は関係ありません。 企業の要は「社長」である。 別の言い方をすると、組織の要は「リーダー」である。 当たり前と言えば当たり前のことですが、その点がいまの日本は曖昧のように思います。 下の者の不祥事が続くのは、上の者に原因がある 以前、NHKで警察の新人に対する研修を強化するといった内容の番組をみたことがあります。 背景には、若い警察官の不祥事が続いたことに対し、世間から批判があり、それに対して警察が若い警察官に向け、警察官としての在り方や、職務遂行の尊さなどを教え、綱紀を

  • 会社の社風は「社長」が創る

    世間を市議わせているフジテレビ問題。 第三者委員会の職員への聞き取り調査が始まったようですが、そのなかに フジテレビの持つ「社風」についての質問があるそうです。 みんなのフォトギャラリーから転用させていただきました ひとくちに社風と言われても、なにをもって社風と呼ぶのか、その具体的なものを指摘し列挙しないと、なかなか答えずらいし、社風といわれて持つ イメージはひとそれぞれで、答えに統一性を欠くものになってしまう恐れがあるのではと思ってしまいます。 それでも、社風というかその会社の持っている雰囲気というのは確かにあると思います。 以前勤めていた中小企業向けの保険関係の企業で、顧客

  • 会社の「要」はだれ?

    前回、企業が起こす大事故の裏には、経営陣の安全軽視があるということを書きました。 逆に、経営陣が安全第一に考えて、実施している企業では、大きな事故は起きにくいということです。 しかし、企業にとって安全は必要不可欠であることは、どの企業の経営陣も理解はしていると思いますが、ではなぜそれが軽視されてしまうのでしょうか。 そこには、さまざまな理由があると思いますが、大きく影響している理由のひとつに、現在の日本の企業がおかれている「株主第一主義」「株主優先主義」があるのではないかと思っています。 会社の持ち主は株主であるということは、現在では当たり前の考えになっていますが、その株主が求め

  • 大事故の裏には、必ず人間の思考・行動のバグがある

    前回、韓国で起こった「セウォル号沈没事故」を取り上げました。 乗員・乗客299名死亡、5名行方不明という犠牲者を出し、犠牲者の多くが高校生という最悪の海難事故となってしまいました。 この「セウォル号沈没事故」と日本の「知床遊覧船沈没事故」には、多くの共通点がありました。 これは事故が起こる原因は、おのおのの特殊性はあるものの、そこには共通した人間が陥る思考、行動のバグがあることを示しています。 それを語る事例をもうひとつ。 この事例は、1984年にインドで起こった「ボパール化学工場事故」です。 日本人に馴染みのない事故で、はじめて耳にする方も多いと思います。 このボパール化

  • 知床遊覧船沈没事故と酷似する「セウォル号沈没事故」

    この知床遊覧船沈没事故の数年前に、お隣韓国で起きた「セウォル号沈没事故」があります。 この海難事故は、乗員・乗客299名死亡、5名行方不明という犠牲者を出し、韓国海難史上最悪の事故になってしまいました。犠牲者の多くが高校生であり、その痛ましい事故は日本でも大きく取り上げられ連日報道されていました。 この「セウォル号沈没事故」と「知床遊覧性沈没事故」は別の事故でありながら、いくつかの共通点がありました。 まずは、安全よりも、売り上げを優先させるという会社の姿勢。 セウォル号を所有する会社は、より多くの利益を得るために、乗客を多く搭乗させるように船舶を改造しています。しかし、その改

  • 大切な「兆候」をくみ取る力③

    前回に続き、「兆候」について書きます。 大きな事故の前には、いくつかの「兆候」「前兆」がある。 この「兆候」を受け取り、適切に対処すれば大きな事故を防げる可能性が高く、逆に無視したり対策を先延ばしにすれば、やがて大きな事故につながってしまう可能性が高くなってしまいます。 たとえば数年前に発生した「知床遊覧船沈没事故」。 運航会社の杜撰(ずさん)な運航によって、乗員・乗客26名の死亡、行方不明者を出した痛ましい海難事故は記憶に新しいところです。 この知床遊覧船沈没事故も、事故発生前にいくつかの「兆候」がありました。 知床遊覧船沈没事故を起こした会社である「知床遊覧船」は、本来守ら

  • 大切な「兆し」をくみ取る力②

    前回、「兆し」について書かせていただきました。 まだ寒いなかにおいても、春の「兆し」を感じてすでに春が始まったものと捉え「立春」とする東洋的な考え方。 これは季節や体に対してだけではなく、わたしたちの生きるあらゆる場面においても、とても大切な考え方かもしれません。 みなさんは、「ヒヤリ・ハット」という言葉をご存じでしょうか。 たぶん製造業や建設業に携わっている方でしたら、ピンとくるかもしれません。 この「ヒヤリ・ハット」とは、工場や建築現場などでの事故を防止するために、とても大切なことなのです。 工場や建築現場などで起きる重大なインシデント。つまり死亡事故や傷害事故が起きた

  • 大切な「兆し」をくみ取る力

    本日2月3日は、「立春」です。 前日の節分では、例年通り豆まきと恵方巻きの行事をいたしました。 この立春は二十四節気のひとつで、ここから春が始まります。 「暦生活」HPより引用させていただきました でもこの立春は、2月はじめ、いまだ冬の真っただ中で、これからも寒気が到来して、大雪に見舞われる日もあり、こんなに寒いなかで春が始まるというのは、気が早いように思います。 話は変わりますが、みなさんは西洋占星術はご存じでしょうか。詳しくは知らないが、名前だけは知っているという人も多いと思います。 この西洋占星術も、1年を区切っています。具体的には、1年を12に分割し、それぞれを部屋に

  • 長期食料備蓄の現実味。備えて②

    前回、「長期食料備蓄の現実味。備えて①」と題して、YouTube「死なない防災、そなえるTV]チャンネルの「食料危機対策!最低限準備したい食料の量と備蓄方法は?」という動画を紹介させていただきました。 今回はその続きです。 日本に輸入船舶が入ってこなくなると、その直後から日本では食糧危機が発生します。 その状態が進行すると、絵空事ではなく実際に日本国民を飢餓状態が襲い、最悪の場合は餓死者が発生するかもしれません。 そのために、そなえるTVの高荷智也氏は、各自が食料備蓄をする必要性を力説しています。 具体的には、「最低でも3週間」「できれば6か月」の備蓄が必要であるとしています。

  • 長期食料備蓄の現実味。備えて①

    あらためて食糧危機についてです。 今回は、具体的な備蓄について書きます。 いまYouTubeやSNSで、日本の農業の壊滅的状況について解説し、食料困難な時代が目の前にあると、多くの農家さんが警鐘を鳴らしています。 わたしも今回の令和の米騒動がなければ、こんなにも日本の農家(畜産家もおなじ)が危機的状況に陥っているとは知ることがなかったと思います。 また有事など、なにかの不都合により海外からの輸入が途絶えたら、またたくまに(1か月程度はなんとかしのげる)日本人は飢餓状態に陥ってしまうなど、日本人が置かれている状況がいかに危ないものであるかも同じです。 「大丈夫だよ、そんなことには

  • 「たのしい日本」? もはや日本の政治は末期的!!

    「たのしい日本」? 突然おもて舞台に飛び出してきたこの言葉。 なんのことかと思いきや、なんと石破首相が現在開会されている通常国会の施政方針演説で語った言葉です。 一国の宰相が、これからの日本はどうなるべきか、どこに向かって進んでいくべきかを国民に示す言葉が、「たのしい日本」??? あまりにもいまの日本とかけ離れ、そして幼稚な表現に絶句します。 石破氏が思う「たのしい日本」とは、次のようなことのようです。 @ippunde_yoyami 楽しい日本を作りたい石破首相の価値観#ニュース #政治 #石破 ♬ A typical 1-minute Japanese-sty

  • 今年のお米の値段はさらに上がり、ますます追いつめられる日本人?!

    「去年の「令和のコメ不足」で跳ね上がったお米の価格、いったい今年はどうなの?」・・・だれもが気になるところです。 答えは・・残念ながら去年と同じような高価格が続き、場合によってはさらに価格が上がるかもしれないとのこと。 それは、今年が去年に比べて全世界的な食糧不足に陥る可能性があり、さらに世界各国が食料の囲い込みを始めること。 そして、国内においてお米の仲買人、中間業者の買い占めなどによって、お米があっても価格があがってしまう可能性があることです。 また、日本の農家自体がもはや日本の消費者のために、お米の増産をするという意識がなくなってきていることなどがあげられます。

  • 日本人兵糧攻め?!それはあの省が首謀者です。

    前回、日本の農業政策がいかに農家を苦しめ、国防という観点からすれば、いかに危ういものであるかを書かせていただきました。 しかし、その裏でもっと危険なことが進んでいるようなのです。 もしそれが現実となれば、その時こそ日本の農業は詰んでしまうかもしれません。 そのことに関して、YouTubeで「トモ農園」チャンネルが警鐘を鳴らしています。 「食糧危機に警鐘 財務省が農家保護打ち切りの方針」という タイトルの動画です。 このなかで、財務省がとんでもないことをすすめようとしていると警鐘を鳴らしています。 そのとんでもないこととは、 1 備蓄米の削減 2 農家への保護予算削減

  • 「食糧法」が絵に描いた餅であることが露呈した「令和の米騒動」

    前回に引き続き、大切な主食のお米について。 日本の食糧安全保障のメインであるお米。このお米を作ってくれる農家の 保護と、お米の安定供給こそが、日本政府が絶対に行わなくてはならないことです。 その両方を守るためにも、戦時中より続けられてきた「食管法」は合理的な法律であったと思います。 政府が農家が成り立つよう価格を決めて、生産したお米を買い取り、それを流通に乗せて安定供給を図る。 もちろん完璧な法律などありませんので、いくつかの問題点があったと思いますが、それでも大枠において適切な政策であったと思います。 しかしその「食管法」は1995年(平成7年)に廃止され、代わりに制定された

  • 「亡国」の政府農業政策

    前回、日本の農業がいかに危ういところに立たされているのかを書かせてもらいましたが、それは「わたしたち日本人の食」がいかに危ういところにたたされているのかと同義語です。 日本の農業の危機について、紹介させていただきました経済学者の鈴木宜弘氏は早い段階より警鐘を鳴らしてきました。 幼少より家業として農業に勤しみ、農水省の官僚として日本の農政を間近で見てきた鈴木氏は、このままいけば日本の農業は立ち行かなくなることは明白であり、もはや看過はできないという思いからなのだと思います。  World U Academy/ヒーローズクラブ「【鈴木 宣弘氏 講演】大人が学び考えよう「

  • 日本の食卓から食べ物がなくなる?!

    前回に続き、「食」に関する投稿です。 この「食」に関して、日本がいかに危ういところに立っているのかを、YouTubeや書籍を通じて警鐘を鳴らしている人がいます。それは、 鈴木宜弘(すずきのぶひろ)氏です。 鈴木氏は、東京大学農学部を卒業後、農水省に入省し15年ほどして退官後は教育界に転身され、現在は東京大学大学院で教鞭をふるっている経済学者で、書籍を多く上梓され、またメディアやネットを通じて、日本の農業と食について発信されているので、ご存じの方も多いのでは。 今回のこの記事も、鈴木亘弘氏の発信をベースに書かせていただきました。 日本の食糧需給率は30パーセントって、本当か?

  • 日本人の食があぶない!!

    文春の中居砲のうらで、とんでもない法律がとおったのをご存じでしょうか。 それは「食料供給困難事態法」という名の法律で、ひらたく言えば有事における食糧配給に関する法律のことです。 この法律の制定は、日本国民の命をまもる食の憲法というべき「基本法」の改正がうらにあります。 世界的な食糧の争奪戦がくり広げられている現在、もはやお金をだせば食料が買える時代は終わり、さらに国内に目を向ければ、農業にかかるコスト高や農家の高齢化などによって、どんどん農家の廃業が増加していることを かんがえれば、今度こそ農業に従事する方々が安心して農業に従事する環境を整え、そして食料自給率を引き上げて、日本国

  • 誰もが80歳代になると恐ろしいことが起きる!?

    前回、健康を維持するために足を鍛えることがとても大切であるという内容の記事を投稿させていただきました。 今回、その続きといってはなんですが、YouTubeに 「60歳に戻れたなら、私はこうして生きるだろう」という動画がアップされていました。 「80歳になると全員こうなる・・」という、少し恐ろしげな副題がついています。 この動画をご覧いただければわかるように、60代で絶対にやっておいたほうがよいことを5つのカテゴリーで説明しています。 お金や人間関係、子供たちのことなど示唆に富んでいる内容が紹介されています。 そのなかに、健康のことが語られています。 健康に関してこの動画が強

  • 人は足から死んでいく!?

    X(旧ツイッター)を見ていたら、福岡県で西洋医療のみならず東洋医療、伝統医療など総合的に活用し、その人の治癒力を向上させていくことで病気を治す統合医療を展開されている細川博司氏という医師の方が健康に関してツイートしていました。 人は足から死んでいく。 pic.twitter.com/r6NsRtHWsk — 細川ひろしファンクラブ (@MdHosokawa) January 15, 2025 「人は足から死んでいく」というタイトルのツイートです。その内容は次の通りです。 細川ひろしファンクラブ 「X」より転載 確かに足には多くのツボがあり、そのツボを刺激することで内臓を活

  • すべてのものは「陰と陽」そして「木火土金水」で成り立っている

    前回の続きで、旧暦で使われる「干支」についてもう少し。 今年2025年は、旧暦では「乙巳 きのと‐み」の年であることは前回書かせていただきました。 この旧暦は干と支を組合わせてつくられています。この干支は古来より東洋の「陰陽五行諭」に基づいて作られています。 この陰陽五行諭は、東洋思想について知識がない方でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。 「陰陽五行諭」の「陰陽諭」 これはすべてのものには「陰」と「陽」の二極によって成り立っており、それがバランスをとっているという考えです。 たとえば、「男と女」「昼と夜」「左と右」「上と下」といったものです。 この陰と陽の

  • 今年はどの方角に向かって「恵方巻き」かぶりつけばいいの?

    今回は前回も話題にさせていただいた、「恵方位」についてです。 最近は「節分」にあわせて、「恵方巻き」を食べる人が増えてきました。 スーパーやコンビニでは「節分」の日に、「恵方巻き」のコーナーを作り、入れる具材を変えて、何種類かの「恵方巻き」を並べて、それを多くの人が手に取り買っていきます。 「恵方巻き」を食べるときは、その年の「恵方」に向かって無言で食べ、そのとき自分の今年の抱負や実現したいことを心で願います。 「恵方」には、「歳神様」がいらっしゃり、その「歳神様」に対して、願いを届けるのです。 この「恵方」は年によって方位が変わります。 今年2025年の恵方位は、西南西やや西

  • 正月は日本人にとって大切な「節目」

    前回、正月松飾りの「どんど焼き」について投稿させていただきました。 この「どんど焼き」は、正式には左義長(さぎちょう)というもので、古来から1月14日の夜、または1月15日の朝に、田んぼなどに組んで建てられた長い竹に、正月に飾った門松や松飾り、注連縄(しめなわ)などを積んで焼く行事をいいます。 出典:真言院御修法記 この行事は日本各地で行われており、地方によって燃やすものが違ったりせいますが、基本は正月に飾った松飾りや門松、注連縄を中心に、書初めをした半紙や縁起物などを燃やします。 正月に門や玄関に飾る松飾りや門松は、その年の歳神様が自分の家にお越しいただくよう、依り代として飾るも

  • 「どんど焼き」に見る、日本の危機?

    昨日1月8日、自宅近くの小学校で、松飾りをお炊き上げする「どんど焼き」に行ってきました。 本来は小正月の1月15日に行われる「どんど焼き」ですが、関東は松の内がおおむね1月7日までで、松飾りをはずした直後に「どんど焼き」が行われることが多いようです。 小学校の校庭に各家庭から受け取った松飾りを積み上げて火を点け、勢いよく燃え上がりました。 燃える松飾りから出る煙にあたると、その年は良い年になるということで、子供たちは競って煙にあたっていました。 この「どんど焼き」、日本の正月に欠かせない風景の一つですが、以前に比べて積み上げられた松飾りの量が減ってきているように思います。 子

  • 「脳」はやっぱり「気持ちいいこと」が大好き

    前回、人間が「3日坊主」に陥る原因を書かせていただきました。 原因はわたしたちの「脳」がもつ特性。 その特性を人間の性格に例えるならば、「怠惰で、余計なことは避け、隙あらば手を抜き、ミーハーで人と同じことをやりたがり、流されやすく、誘惑に弱い」といった感じ。 実際にこんな人がいたならば、周りからは白い目で見られ、自分の子供であれば親は真剣に悩むと思います。 しかし、これは程度の差はあれ、わたしもあなたも、そして万人の脳が持つ特性なのです。 だから目標を立てても、途中で挫折するのはある意味自然の流れだといえるでしょう。 しかし、そんな脳を持っていても、立てた目標を着実に達成し、得た

  • 「3日坊主」の主犯は、アレでした。

    正月休みも終わりますが、みなさんはこの正月いかがお過ごしでしたでしょうか。 この正月に合わせて昔から言われているのが、「1年の計」。 新年を迎え、新たな気持ちでこの1年をどう過ごすのか、どう成長したいか、なにを成し遂げたいかを図り、その実現を決意する。だれもが1度はやったことがあるのではないでしょうか。 この「1年の計」は日本だけではなく、世界で行われている恒例のイベントで、アメリカの科学雑誌によると古くはなんと古代ローマ時代までさかのぼるとのことです。 しかし、残念ながらそれは挫折の歴史であり、人類は紀元前の昔から、 「年初に計画を立てては失敗する」ということを繰り返してきた

  • 部屋を掃除しよう! さもなければ老けるよ

    前回、年末の掃除にともなう「断捨離」の難しさについて書きました。 noteを見ていると、多くの方が「断捨離」について話題にしていることから、余分なものを手放し、身も心も清らかに保ちたいと願っている人が多いのだという現れだと思います。 この「身も心も清らかに保つ」という在り方は、特に神道では「禊(みそぎ)」といわれ、罪や不徳を行うことによって身についた穢れ(けがれ)を禊(みそぎ)によって祓い清め、本来あるべき清らかな本性に立ち返るという、神道において最も大切な在り方になります。 それは別の角度から見ると、本来あるべき姿に余分なものが付着し、それはやがて不浄なものとなってその人に悪い

  • 「断捨離」は思った以上に手強い

    あけましておめでとうございます。 多くの方がおだやかな正月を迎えられているのではないかと思います。 おかげさまで、わたしも元日そうそう、のんびりと過ごさせていただいております。 新年に向けて、昨年暮れは家中のいらなくなったものを処分しようと大掃除をしました。 よくいらなくなっているものを後生大事に持っているほどマイナスなことはないといわれますよね。 それは、いらないものにスペースをとられて、新しいものを置くところがなくなってしまうという物理的なマイナスもありますが、俗にいうスピリチュアル的には、いらなくなったものから発せられる波動に影響され、そこにいる人間に悪い影響を及ぼすという

  • 「言葉」をないがしろにする政治家は、その「言葉」によって滅ぼされる

    前回、X(旧Twitter)に投稿されていた石破首相の国会答弁の一部分のショート動画をシェアさせていただきました。 何回見てもムカッ😤 勝手な事言うな❕ 国民がお前を選んだ訳じゃないから 勘違いすんな❕ pic.twitter.com/gqdLwU7EWa — 裕子 (@kkkfff1234k) December 21, 2024 皆さんは、この動画を見てなにを感じられましたでしょうか。 わたしは日本の政治家はとうとうここまできたかというのが正直な感想です。 わたしたちが生きるこの世の中は分業社会です。 さまざまな職業があり、そこにもとめられる武器は千差万別です。 法律家

  • それを言っちゃーおしまいよ!

    リーダー不在の日本。 政治の世界はもとより、官僚、経済界など、現在の日本には真のリーダーと呼ばれる人はいるでしょうか。 中には粉骨砕身して日本のために努力している政治家や官僚はいますが、いかんせんそのような真っ当な人は力を持つことが困難なのが今の日本です。 特にいま日本のかじ取りをしている政権与党の自民党、公明党には日本や日本国民を真剣に思っている真のリーダーは皆無であり、むしろ彼らはアンチ日本の旗頭であり、日本を一生懸命ぶち壊しているのではないかと思ってしまうようなことが多々あります。 悲しいのは日本人です。 これだけ足蹴にされ踏みつけられても、一生懸命頑張れば、いつか暮らしが

  • リーダーにとって「言葉」は命

    何回か紹介させていただいた、元AKB48総監督だった高橋みなみさんの 著書、「リーダー論」の中に、リーダーにとって「言葉」は非常に大切であるということが書いてあります。 リーダーは言葉で道を示す 自分たちはこの方向に進んでいくんだと「決める」時に重要なことは、言葉です。 メンバーに向かって放つスピーチの中身によって、「うん」と頷いてくれるのか、「それは違う」と不満を抱くのかが変わってきます。 高橋みなみ著 「リーダー論」より まさに彼女の言う通り、リーダーは言葉によって人に方向性を示し、言葉によって説得し、そして言葉によって人を導いていくのです。 しかしそれは言うほど簡単では

  • 君主たれ、リーダーたれ、日本人!

    前回、前々回と、元AKB48の総監督だった高橋みなみさんが執筆した 「リーダー論」を取り上げさせてもらいました。 リーダー論【電子版限定写真4点つき】 www.amazon.co.jp 815円 (2024年12月27日 22:31時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する では、今回は別の話題・・と行きたいところですが、今回もこの「リーダー論」について書かせてもらいます。 この「リーダー論」を引っ張っているようで恐縮なのですが、なぜこれほどこだわるかというと、いま日本に絶対的に必要なのは真のリ

  • 俺が、私が、で手を挙げて務まるほど リーダーは甘くない!

    前回、元AKB48の高橋みなみさんの著書、「リーダー論」を紹介させていただきました。 この本が上梓されたのが2015年ということで、もう10年も前です。まさに光陰矢の如しといった感がします。 当時、AKB48の総監督が書いた本ということでしたが、書かれている内容が素晴らしく、アイドルが書いた本という範疇を飛び越えて、多くの高評価を集めていました。 リーダー論【電子版限定写真4点つき】 www.amazon.co.jp 815円 (2024年12月23日 23:10時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する

  • 「リーダーは大変なのよ!」・・真のリーダーとは?

    今年もあと1週間ほどを残すだけとなりました。 そろそろ掃除をしなくてはと思い、部屋の本棚を整理していたら、 以前読んで感心した本が出てきました。 それはいわゆる「リーダー」に関する書籍ですが、著者は企業経営者でもまた啓発ビジネスを展開する専門家でもありません。 誰かというと、高橋みなみさん、そうあの元AKB48のメンバーで、総監督を務めた方です。彼女が書いた「リーダー論」という本です。 リーダー論【電子版限定写真4点つき】 www.amazon.co.jp 815円 (2024年12月23日 23:10時点 詳しくはこちら) Amazon

  • これは「共時性」に違いない!?

    前回、「想いを叶えることができる日時!?」という題の投稿をさせていただきました。 作家のさとうみろう氏の動画チャンネル「哲理学作家さとうみつろう『神さまとのおしゃべり』・・・」の中の 『ついに来た、「レイワのミトキ」とは』という動画の中で、さとうみつろう氏は、人が願いを叶えたいと祈る最適の日は、『冬至』であり、もっと厳密にいえば『冬至点』に来年の恵方位に向け、願いを祈ればその願いは叶いやすいと述べています。 この冬至点は1年のうちで一番日が短い時ですが、逆からいうと、この冬至点の瞬間から夏至にかけて、日照時間は増えていき太陽の力が強くなっていくということです。つまり、新しい太

  • 想いを叶えることができる日時!?

    こんにちは、心柱おじさんです。 自己紹介の初投稿から1か月以上たってしまいました。 この間、何を書いたらよいのかとウロウロしていて、時間ばかりが過ぎてしまったといった感じです。 今日も本来は投稿せずに過ごしてしまうところでしたが、YouTubeで興味深い動画を見たのでシェアまで。 私も多くの方同様、YouTubeを見て過ごすことが1日のうちに数時間あります。 お気に入りに登録しているのは、社会情勢や国際情勢、政治、社会問題に関する動画、さらには音楽やエンタメといったジャンルのほかに仏教や神道などの神事、占術、そしてスピリチュアル系の動画といったところです。 そのなかのひとつに、

  • 初めまして。

    初めまして、タダシといいます。ちまたで言う、「アラ還」のおじさんです。 某大学を卒業後、災害補償、災害防止、福祉事業を中心に行う共済一筋に退職まで勤務しました。 その後はファイナンシャルプランナーを取得し現在に至ります。 あの孔子によれば、「四十にして迷わず、五十にして天命を知り、六十にして耳従う」だそうですが、いまの私に当てはめれば、孔子の境地からははるかに遠く「五十にして迷い、六十にして焦りが加わる」といったところです。 現代は多様性の時代と言われて久しいですが、この「多様性」って曲者じゃないでしょうか。 「人それぞれ違っていて当たり前で、生き方もその人らしい生き方でいいん

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