乳がんになったリアル体験談と、乳がんきっかけで美容や健康(主に食べること)に目覚めたこと、日々の生活などを書いています。・・・50代、一人暮らしを楽しんでいます!
本日は、とりとめのない話。 ・・・まぁ、毎度たいして中身のない話ですが。 この数年、更年期に悩まされている話。 昔、とある有名な漢方医のインタビューをしたときに、 「病院できちんと病名がつく症状なら西洋医学で治療を、病名がつかない体調不良なら漢方を」 とお聞きしたことがあります。 なるほどな、と納得。 ワタシは乳がんになって、迷わず西洋医学に頼り、標準治療で手術や放射線治療を行い、現在は日常的にはガンにおびえず過ごせています。幸い、初期だったので。 ・・・ホント、有名な漢方のセンセイだって言っているんだから、民間治療などの漢方より、ガンと言われたら、すぐに病院に行きましょ! スティーブ・ジョブ…
今年の春は早い?という声も聞きますが、まだまだおでんが美味しいですね。 でも、一人暮らしになって、作ることはめっきり無くなりました。だって、一人分の材料を買って作るのは大変だから。それに、今はスーパーに調理済のおでんのパックが売ってますからね。 それで十分美味しいのですが、不満が一つ。 野菜が少ない。 ワタシはおでんで大量に大根が食べたいのです。大根が食べたくて、おでんにするようなものだから。 でも、パックのおでんは大根が1~2切れ。これには困りました。 大根だけのパックが一部のスーパーにあったりしますが、ワタシが普段行くスーパーにはありません。 そこで、いつもおでんのパック+巾着餅だけを買い…
バレンタインですね。 ワタシが会社員だった頃は、義理チョコが大変で、大嫌いイベントでしたが、今はデパートのチョコイベントも自分のためがメインのようで、楽しい感じになりました。 いいことですよ! 高いチョコレートなんて、たいして甘い物が好きでもない男性にあげたってしょうがない。むしろ、女性が食べるべきです。 といったところで、ワタシは普段からあまり甘い物を食べないので、今のチョコレートブームにはイマイチ乗れない……。 自分へのご褒美で買うなら、チョコよりお酒です! でも、チョコもゼンゼン食べないということではありません。むしろ、常備しています。 だって、コーヒーにチョコは抜群の相性で、しかも、眠…
あっという間に2ヶ月で、地元クリニック再び ついに、乳がん体験記もリアルタイムに追いつきました。 ということで、前回に引き続き、地元クリニックの通院の話。これは先週のことです。 地元のクリニックでお薬を出してももらえることになったのですが、クリニックは2ヶ月しかお薬を出してくれない。 なんでもセンセイの話しによると、大きな病院は3ヶ月出せるらしい。ワタシもこれまでは3ヶ月もらっていた。 で、今回はお薬2回目。 薬の処方箋だけもらえないかなーと期待していたんだけど、しっかり診察ありで。 でも、何にも話すことないんだよなー。この薬を飲み始めて9ヶ月。飲み始めは、ほてりとかオリモノが増えたことなんか…
標準治療が終わり、薬は地元クリニックで入手できるようになった 1年ぶりに、地元の最初のクリニックに行った。 これからは、検査は手術した病院で、薬だけは地元のクリニックで……ということになったので。 そういえば、母は私立病院(ガン専門の大病院)で、病院は医師も看護師も全てのスタッフが素晴らしかったけど、薬だけ地元で……なんていう融通はきかなかったな。ワタシは公立病院でヨカッタかも。ま、スタッフ(医者以外)のレベルは少し差を感じるがね。 それはともかく、久々にクリニックの先生に会う。 やっぱり楽。予約時間からそんなに待たされずに診察室に入れるし、院内処方だから、さらに薬局にいく必要なし。 なにより…
手術後に買ったけど、前から持っていてもヨカッタなと思うグッズたち 乳がんの手術以降、手術した左側が“若干”不自由になったとこれまでも書いてきました。 一時はストレッチをサボって、肩こりがひどくなり、ちょっと腕を伸ばしただけでも痛みが出るほどで。 今はいろいろ頑張った結果、日常生活にはほぼ不自由を感じなくなりましたが、それでも、これまでどおりという訳にはいかないのは事実。 地味に、イヤなことがあるんです。 まず、お風呂で背中が洗えない。これまでも背中はボディブラシを使っていたのですが、手術した方の手(左)でブラシを持って、背中をこすることがほとんどできない。 頑張って腕を伸ばすと痛い。 そこで、…
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