川喜田煉七郎,山越邦彦,円形校舎/坂本鹿名夫,日本のバウハウス受容,関西の近代建築など,日本における建築のモダニズムに関する記事を掲載しています。
戦前期日本のモダニズム建築運動におけるアンビルト―夢想からリアルへ
埼玉県立近代美術館+新潟市美術館+広島市現代美術館+国立国際美術館(編)『インポッシブル・アーキテクチャー』2019年,平凡社,pp.60-62 ※WEB掲載に際して図版を補った。 戦前期日本のモダニズム建築運動におけるアンビルト―夢想からリアルへ梅宮弘光 アンビルトが生まれるとき 施設の構想が生じ,実施に向けて動き出す。建築家は施主の意向を汲んで設計する。設計の実際とは,このようなものであろう。ともあれ,構想は建築家のあずかり知らないどこかで生まれ,建築家のもとに流れてくる。この所与の連続を断ち切り,建築家自らが構想の源流に立とうと欲するならば,構想の全体を理念化せずには行えない。そのとき浮…
戦前期日本のモダニズム建築運動におけるアンビルト―夢想からリアルへ
所収:五十嵐太郎(監修)建畠哲(企画)埼玉県立美術館+新潟市美術館+広島市現代美術館+国立国際美術館(編)『インポッシブル・アーキテクチャー』平凡社 pp.60-62発行日:2019年2月
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