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  • さすらいのにせギャンブラー

    作者:高橋三千綱 発表年:1978年(書籍化は1981年?) 半年にわたって執筆したコラムをまとめたエッセー集。 我が人生で、唯一、出版社に電話して再販どうなってんのと聞いた作品。20年ぐらい前だったか。 実家を離れて数年後。父から、邪魔くさいお前の本は全部処分したと連絡があった。古本屋は、2万冊が入った段ボールたちを開けずに1万円と値付けしたと、喜ぶ父の声音と、大好きな作品たちが消えうせた脱力感が思い出深い。 そんな2万冊の中に、この作品はあったわけだ。 余談だが、その後も、本は自然繁殖して困る生物だった。定期的に捨てていたが、多すぎて自治体から文句が来たこともあった。処分した父は正解だった…

  • 青い宇宙の冒険

    作者:小松左京 発表年:1972年 青少年向けSF小説。 青い宇宙の冒険 まもるたちは、怪現象の調査にむかう。 スケールが壮大なSF冒険物語。 もう何十年前に読んだか分からないが、人生が変わるかもしれないぐらいインパクトがあった。人生は冒険だ! まあ、あれだ。 アメブロの方に、これ以上ジャンルを加えると、ごちゃごちゃになりそうなので、こちらで「たまに」おすすめ本を書こう。 書籍の表紙は、法で許された引用の範囲内と言う人もいるが、著作権侵害と言う人もいる。グレーな引用だが、訴えられたという例が無いそうなので、引用する。はっはっは!

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