ヨーロッパ滞在・旅行中に役立つアプリ紹介

ノルウェーのベルゲン（Bergen, Norway)でのバス利用時に使用するアプリケーション。頻回に乗車するとディスカウントされる。 skyss billett Skyss Billett https://play.google.com/store/apps/details?id=no.wtw.mobillett.skyss&hl=no スウェーデンのストックホルム(Stockholm, Sweden)での公共交通機関利用時のアプリケーション SL SL-Journey planner and tickets コペンハーゲンからバスや電車を利用し1時間で到着する都市スウェーデンのマルモ(Mal…

デンマークのワーキングホリデービザ証明取得後に必要な手続き

以前Aarhus Wlecom 2024のイベントにてlifeindenmarkデンマーク滞在開始後に必要な手続きのリストをもらう。時系列に従い、デンマークでのワーキングホリデービザ取得後の手続きを紹介する。 lifeindenmark 9月16日: 住所登録とCPRナンバーの準備 ビザ取得後、デンマークで生活するには住民登録（CPRナンバー取得）が求められます。この時点で住む部屋の住所が必要となり、通常はシェアルームやAirbnbなどを利用することが一般的ですが、今回は幸運にもカウチサーフィンのホストが名義を貸してくれました。さらに運が良かったことに、SIRI（デンマーク移民局）の予約が翌日…

デンマーク滞在時のために役経つアプリ・ウェブサイト紹介

交通機関のアプリケーションの紹介 rejeskort https://www.rejsekort.dk/en デンマーク全域で使用可能な交通機関のアプリケーションである。デンマークの交通機関を使用していると、市民の半数以上が白いカードを持っており、皆乗車時にかざして音を鳴らしている。このカードのアプリケーションバージョンである。乗車時と降車時にアプリを起動させてボタンをスライドするのみ。忘れそうになるので要注意。検閲に見つかると1000DKKの罰金を払わないといけないので、必ず使いましょう。Midtrafik https://www.midttrafik.dk/ Aarhus市内のバスの現在地…

ドイツのワーホリを現地申請試みるもやめた話

カナダに在住している頃から考えていたこと。"次はヨーロッパに行きたい。"しかし、ほとんどの国が日本から申請しないといけない。今カナダにいるのに、わざわざ日本に戻って数ヶ月かけて申請してからヨーロッパに渡るのはナンセンス。調べるとドイツでは日本からの申請のみならず、他の国やドイツに観光ビザで入国してから直接申請可能な事を知る。ドイツ語も必要だと思うが、日本人よりは英語話せる人は多いだろうと思った。 カナダから申請しようとも思ったが、いつも先々のスクジュールを立てているわけではなく、カナダからアメリカに行き、旅をする予定でも合ったため、"ドイツ入国の航空券を示す"という条件は難しい。また、アポイン…

デンマークでの仕事探し、そして選んだ新たな道

デンマークでの生活を始めるにあたり、私は贅沢かもしれませんが、単純労働（清掃員やキッチンスタッフ）の仕事ではなく、これまでの医療従事者としての経験やマッサージ施術のスキルを活かせる仕事に就きたいと考えていました。ただ作業をしてお金を得るだけでは、自分の中で学びが少なく、疲労感が残る日々を送るよりも、その時間を自己研鑽や新たな経験のために使いたいと思ったからです。幸い、金銭的に余裕があったため、このような選択が可能でした。 デンマークでの挑戦 デンマークで仕事を探す中で、私が目をつけたのは workindenmarkというウェブサイト です。そこには「英語やドイツ語が堪能であれば、医療関係の仕事…

無月経を乗り越えた私の体験談 ～心と身体の健康を取り戻すまで～

女性にとって、月経は健康のバロメーターと言えるものです。しかし、私は2021年から始まった無月経が心身に大きな影響を与え、結果として仕事を休職するまで追い詰められました。この経験を通して学んだことや、改善のために実践したことを共有します。 2021年：無月経の始まりと不調の連鎖 4月本来来るはずの月経が突然来なくなりました。当時、仕事と自己研鑽で忙しい日々を送っており、心身ともに常にストレスを感じていたと思います。 7月3か月間月経がない状態が続きました。婦人科の受診を検討しましたが、「薬を処方されるだけで根本的な解決にならないのでは」と感じ、受診をためらっていました。その頃、友人の紹介で体温…

デンマークでのワーキングホリデー申請体験記

前回の記事で書いたように、ドイツでのワーキングホリデービザ申請には非常に時間がかかるため、現地申請が可能なデンマークを選びました。北欧への興味も以前からあり、幸福度ランキング上位常連のデンマークでの生活に触れる良い機会だと思ったからです。 特に魅力を感じたのは、充実したワークライフバランスや高水準の教育・医療制度。その一方で、物価の高さには不安もありましたが、働きながら生活することで長期滞在が可能だと考え、挑戦することにしました。 デンマークワーキングホリデービザ申請の流れ 必要書類の準備 デンマークワーキングホリデービザ申請に必要な書類は以下の通りです： パスポート（表紙、顔写真ページ、全て…

Healthcare aide として働いた7ヶ月

キャンモア（Canmore）に住みたくて、初めは日本食レストランで働いていたが、日本人環境下で過ごしているのが嫌で必死に働ける場所を周辺で探した。冬の観光業か盛んなため、ホテルなどで働く仕事を見ていた時に出てきたHealthcare Aideの文字。ホテルの近くの高齢者住宅みたいであった。非常に気になり、要項を読むと、外国での医療機関での就労経験求めるというもの、そして事前に現地での資格（例えばCPRやBLS、CaregiverやHealthcare Aide)を持っていることを求めていないため、indeed そしてその会社のウェブサイトからも応募した。CVの他に自分の経験をアピールするボイス…

バンフよりもキャンモアが好き

国立公園都市として知られているバンフエリア。カルガリーからも近く有名であるが、私はバンフからカルガリー寄りに車で30分程度の街キャンモアに住み始めた。 当初はジャパニーズレストランのキッチンスタッフとして働けそうになるが、住む場所がなく、キャンモアバンフエリア ”ボウバリー地区”で住める場所をFacebook marchet placeで投稿し、運よくキャンモアでまず10月から1か月住めることになり、その後このエリアで住みたいと思ったからだ。 バンフの印象はThe観光地という雰囲気でレストランや雑貨店がひしめき合い、観光シーズン中は人が多いが小さいスーパーしかなく不便な印象を受けた。 一方キャ…

何故バンクーバーは人気？

ゴールデンのホステルで過ごしている際、果物の移動販売をしている男性に出逢う。私が仕事を探していることと、ほかの都市を見てみたい話をした。すると、車で娘がいるバンクーバーまで行き、その道中で果物を売るそうで、車に乗せてもらう事に。約10時間のドライブは車中で一夜を明かし、朝から土曜市で果物の販売。彼は娘の家に泊まりなよと言うが半信半疑で行き、急すぎて泊めるのは厳しいと。ホステルへ宿泊。彼女にバンクーバーの事を教えてもらうが、ダウンタウンのエリアには危険がから近寄ってはいけないエリアがある。ホームレスが多く住んでいるという話を聞いた。実際ダウンタウン周辺はクスリの臭いがした居心地が悪かった。 レイ…

カルガリーへ飛んでみた

冬の寒さが厳しくなる前の9月のうちに違うエリアに行ってみたい。そう思いずっとモントリオールから調べていた。 カルガリーは冬の寒さが厳しいが、有名なバンフ・キャンモアエリアに近く、寒い冬でも楽しめると思い。東から西へ飛行機で飛んだ。 正直カルガリーはカナダ第4の都市と言われるが寂しい雰囲気であった。唯一図書館は魅力的であった。 1週間過ごしたが、落ち着く気持ちになれず、夏季限定の片道10＄バスでバンフへ。美しい山に囲まれ圧倒されここに住みたいと思った。冬はスキーシーズンで他の都市よりも仕事の需要もありそう。11月にバンフキャンモアエリアのジョブフェアがあるとホステルで出会った友人に教えてもらい、…

モントリオール編

トロントからアメリカの彼の元で1週間滞在。 モントリオールへの憧れはあるが、英語圏でないことがネック。割り切ってアジア料理系のシェフポジションにアプライ。あくまでジャパニーズレストランでなければ、日本人の同僚ばかりではなく、英語環境で働けると期待してアプライをした。中国人経営の焼き鳥屋（日本への憧れか）と韓国料理屋から返信が来た。 イタカからニューヨークシティへバスで約5時間。ニューヨークシティからモントリオールへ夜行バス9時間。 モントリオールでも初めはホステルで過ごしたがトロントと違って働いている人がとてもフレンドリーで居心地がよかった。フランス語圏から来る人も多く、フレンチと英語と時々ス…

ワーホリスタートinトロント

3月に日本出国後、アメリカNY州イタカIthacaで大学院在学中の彼の家で過ごす。 3月24日にワーホリのVISAの許可が出ていつでもカナダに入国可能な状態になる。 当時カナダの中で知っている地名がトロントとバンクーバーぐらいであった。イタカからバスで7時間でトロントに到着可能なのと、トロントに友人が二人いたため、そこまで深く考えず、気に入らなかったら移動しようと気楽にトロントに行く事に決断。 オンラインで仕事を必死に探していたが、ジャパレスでは働きたくないということのみで、自分のやりたいことがわからずか、観光ビザ3か月最大でアメリカに滞在したが、仕事は見つからず、とりあえずトロントに入国。 …

ワーホリ申請（in マレーシア）から受理まで

今回のマレーシア滞在の目的は 最大90日滞在可能なマレーシアでワーホリ申請からバイオメトリクス申請まで行うこと。日本でバイオメトリクス可能な場所は東京か大阪のみで実家からは遠い。ホステルでのボランティアワークをしながら申請することを決意。そしてバイオメトリクス申請はクアラルンプールで行うことにした。 アカウント提出後、 1月中旬： 招待レターが届き、Work Permit申請ボタン（Start application）を押し、申請開始 1月18日～： ビザ申請のためのドキュメント作成開始 医療保育関係の仕事も視野に入れているため、その希望の旨を記載。すると普通の4種類のドキュメントに加え、健康…

ワーホリ 日本での準備編

国民健康保険納税義務者登録 国民年金免除 郵便転出届 銀行口座 凍結されないように 住民票抜く クレカ、デビットカードの更新日確認。滞在中に切れそうであったら、更新するか新たなカードを作る方が無難かもしれない。 携帯番号を設定しておいたサイトの更新 (LINE、銀行、FacebookOTP)の設定 在留届 提出 海外旅行保険加入 (どの会社も必須と書いてあるが、無しでも入国は可能だけど責任はとれない。一応入っていた方が海外での医療費は高いため無難） あらゆるパスワード設定の確認（カナダに来てから確認出来ていなくて後悔しておる） 諸々の手続き 上記の手続きは有名であるが、 長期海外する前1年以内…

タイパート2

2回目のタイへ！何故かというと、2022年10月から2023年3月までの間インド人は30日滞在可能であり、彼がアメリカに戻らないといけない期間と適合。日本人の場合は通常30日滞在可能なのがこの期間は45日滞在可能でした。 そしてスキューバダイビングのライセンスをとりたいということで、世界一ダイビング取得ライセンスが安いといわれているタオ島へ。 マレーシアのLangkawiランカイ島から海路で国境越えでTamarangへ到着し、バスに乗り換えKrabiへ。 12/24-28 Krabi 約1200段登頂しお寺へ。 12/28-1/7 Ko Tao KrabiからKo Taoへ 島で一週間以上のん…

タイ滞在中ワーホリ申請開始

2022年末頃旅している頃から2023年にワーホリでカナダに行く事を決断。 その理由として ・私の彼が在学しているアメリカの大学から近い点 ・比較的受け入れ人数が多い点 単純な理由だけど、ヨーロッパ情勢はまだ良くないということで次回にしようと決める。 2023年1月17日にエントリー開始ということで、2023年になってから怒涛の勢いで調べました。タイ滞在も楽しみたいし、急がないとだしと焦りそうになりながら、少しずつ進めました。 申請手順の確認のためにエージェントのサイトと申請サイトを交互にチェックしながらなんとかアカウントを作成。

旅行記録再開

2ヶ月以上前に旅を楽しむことを優先していたら、更新する余裕もなくなって月日が経過。 ただの日記を公に公開して良いのかなんて考えていた。 旅行での役立つ情報を載せたりしたいとも考えていた。 メモしている事もあるので、過去に残しておいたメモから今に至るまで少しずつでも更新していきたいです。 1人の時間が増えていくので、アウトプットを通して、成長していきたいです。 2023年の目標 自分のご機嫌を自分でとる。＝自分で自分自身を幸せに 心も強くなる 英語でのコミュニケーション向上のために、正しい文法を常に意識してコミュニケーションをする

マレーシア パート2

12/11-13 KL Air Asiaが遅れて到着11日。 今回のマレーシア滞在の目的は彼の初めてのマレーシア＋彼の友達の結婚祝い。 彼のVisa On arrival 受取に時間がかかる。日本人はビザなしで90日滞在可能だけど、インド人は2週間滞在で50日払いました。e-visa申請した際却下されて凹んでいる彼を思い出した。 インド人夫婦のお家で過ごす。 景色が良過ぎて感動 初日に2回目のBatu cave 電車で行くのは難しいし、本数少ないし、現金の持ち合わせが少ないので。結局Grab。 前泊まっていたホステルスタッフに再会。チャイで乾杯。 大雨で一度は止めようとしたけど、前回に引気続き…

Bandung

Hotel: backpackers hostel パンと卵を自由に食べて良いタイプのフリーブレックファスト。 Tourist place: White crater Top of mountain from secret entrance