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2024/07/30

  • 映画『キャラクター』ネタバレ考察,エンドロールの音と双子,相関図で解説

    映画『キャラクター』は邦画サスペンスでは完成度が高く、かなり楽しめた。殺人鬼同士の関係性、エンドロールの意味など考察しがいもあったので、詳しく解説していく! 相関図でラスト結末まで解説 映画『キャラクター』相関図 あらすじは、売れない漫画家の山城圭吾(菅田将暉)が両角(Fukase)の殺人現場を目撃して漫画にする→今度は両角が圭吾の漫画を模倣した殺人事件を犯す!というもの。 警察は34年前に殺人事件を犯した辺見を逮捕するが、辺見は両角と裏で繋がっており、釈放された辺見は清田(小栗旬)を殺害。 圭吾は真壁刑事(中村獅童)と協力して両角をさそい出す。しかし逆に圭吾の恋人で妊娠している夏美

  • 5話感想『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン シーズン2』ネタバレ,ドラゴンに虫,エイゴン生きてる…?

    第5話を鑑賞。前回がドラゴン三つ巴の大決戦だったので、5話はちょっと静かめ、民衆も諸侯たちも、みんなの不満が王都、もしくはデイモンに向かう分断が醸成される回だった。 虫がたかるドラゴンにHBOの凄さを再確認 前回でヴァーガーに殺されたメレイズ(ドラゴン)の首が王都に運ばれる。このときドラゴンの首にたくさんの虫がたかっている様子までVFXで再現しているところにHBOのクオリティの高さを感じた。 さらに市民が買っているのはカビつきのオレンジ。どれだけ生活が貧窮しているか一目でわかる。ここまでリアリティを出してくれるからハウス・オブ・ザ・ドラゴンはやめられない! まさかのエイゴン生きて

  • ネタバレ感想『ウォーキング・デッド ザ・ワンズ・フー・リブ』

    『ウォーキング・デッド ザ・ワンズ・フー・リブ』全6話を完走! 行方不明になったリックがどこで何をしているのか?リックを探しに旅だったミショーンは彼と出会えたのか?最高の展開の連続で面白かった。 ※以下ネタバレありなので注意 キャスト&あらすじ リック・グライムス|cast アンドリュー・リンカーン 久しぶりにリックが見られて嬉しい!と思ったら、リックは脱出不可能なコミュニティCRM(市民共同体軍)でウォーカーを倒す下働きをさせられていて、ワイヤーで繋がれた自分の左手首を切って脱出しようとしても失敗…。心も体もボロボロで切ない。 ミショーン|cast ダナイ・グリラ ミショーン

  • ホラー映画『ミンナのウタ』考察ネタバレラスト,相関図,最後の歌の意味解説

    近年見た中で1番怖かったホラー映画『ミンナのウタ』(みんなのうた)。男性アイドルGENERATIONSが女子中学生の幽霊に襲われる!Jホラー界の巨匠・清水崇監督の作品。 アイドルホラー?…と思ってなめてたら、予想よりも3倍怖くて泣きそうでした。『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』などの清水崇監督の村シリーズより全然怖かった。 あらすじ&相関図 ホラー映画『ミンナのウタ』相関図 ©︎公式サイト あらすじは、三十年前に謎の死を遂げた高谷さなという女子中学生がGENERATIONSのメンバーに呪いのメロディーを聞かせ、次々に襲っていくストーリー! マネージャーの早見あかりと探偵・マキタスポーツが

  • 韓国ドラマ『ザ・グローリー』ネタバレ最終回結末の内容まで、相関図とあらすじ解説

    Netflixで『イカゲーム』の後に大ヒットした韓国ドラマが『ザ・グローリー 輝かしき復讐』だろう。高校生の少女があった壮絶すぎるいじめ。大人になってから復讐を遂げようとするめちゃ面白ドラマ! キャスト&あらすじを相関図で解説 『ザ・グローリー』相関図 ソン・ヘギョ演じるドンウンが、高校の頃にヨンジンから手や足にヘアアイロンを当てられて一生消えない火傷を負うなど、とにかくいじめの描写が壮絶で目を背けたくなるほど。韓ドラやばい。 ドンウンが大人になると、自分をいじめたヨンジンはセレブのお天気お姉さんになっている…旦那は社長! 視聴している私も「許せねえ!」と強い感情移入ができる!ドン

  • 韓国映画『哭声/コクソン』考察ネタバレ「日本人の正体,キリストの問いかけ

    ナ・ホンジン監督の韓国映画『哭声/コクソン』(Wailing)。ジトっとした雰囲気の中で鑑賞する我々が信仰の罠に引きずり込まれるような怪作。 結局この映画が何を言いたかったのか?意味不明な人が多いと思うので、國村隼が演じる日本人の正体やキリスト教的な観点から考察をまとめた。 あらすじ&感想:狂気の村 あらすじ:韓国のど田舎の山に突然ナゾの日本人(國村隼)が住み出した。彼は善なのか悪なのか? そして村では狂気に取り憑かれた住民が家族を殺害する猟奇事件が勃発。娘が狂気に取り憑かれた警察官、そして祈祷師たちは日本人が悪魔だと決めつけるが…。 謎が解けていくわけではなく↓ 村に降り

  • 映画『変な家』ネタバレ考察&感想,ラストの喜江は儀式を続ける?

    雨穴の原作小説を実写化した映画『変な家』。間宮祥太朗と佐藤二朗出演!無理矢理な展開が賛否両論ながらも、個人的には割と好きだった。結末の感想や、余韻が残るラストの考察をしていく。 ※記事はゴリゴリネタバレなのでご注意! ネタバレ&感想 結論をまとめると、主人公雨宮が出会った変な間取りの家は、明治時代から続く生贄の風習から逃れるたい人物が、生贄の際に殺人を犯すべく生まれた可哀想な子供をかくまうために作ったというオチ。 事前に小説版を読んでいたが、原作と細かい点がかなり違ったし結末の解釈も違ってくるので楽しめた。ホラー好きには物足りないかもしれないし一部では酷評もあるが、かなりライトな

  • 映画『市子』考察ネタバレ,ラスト相関図で解説,冬子や北の謎,歌の意味,エンドロールの会話

    杉咲花さん主演の映画『市子』を鑑賞。恋人からプロポーズされた市子(杉咲花)が突然の失踪。背後にはある殺人事件が? 市子の謎に迫るサスペンス×ヒューマンドラマ! 社会における人間の存在について深掘りした良作だった。 ※以下、完全ネタバレなので注意 ラスト結末のネタバレ相関図・エンドロール 映画『市子』相関図 市子は母親が元夫との都合により出生届を出せず、無国籍になった。 妹の月子が難病で寝たきりだったため、市子は月子になりすまして小学校から高校まで過ごす。そして、市子は月子の介護に疲れて殺害。 (母親が妹を殺害した市子にありがとうと言ったシーンが怖すぎた。) 恋人の長谷川は市子にま

  • 映画『この子は邪悪』ネタバレ考察,ラスト赤ちゃんの狂気,あらすじ伏線解説

    『この子は邪悪』は南沙良、玉木宏、大西流星、桜井ユキとキャストはなかなか豪華なB級ホラー映画。ネット上ではひどい…など酷評もあるが、変な気持ち悪さが残る点が個人的にはそんなに嫌いではなかった。 母と妹は別人なのか? 桜井ユキさん演じる母親がまず怖い。目がグルグルするシーンが気色悪くて素晴らしかった。あらすじはヒロイン(南沙良)が、母(桜井ユキ)と仮面を被った妹が父・司朗(玉木宏)によって別人に変えられたのでは?と疑うもの。 結局、最後には司朗が催眠術を使って魂を入れ替えていたとわかるファンタジー展開に…。 ストーリーの詳細解説やぶっちゃけ感想は下記記事へ↓ 映画『この子は邪

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