こんにちは、Madaxです。 2020年のコロナ禍以降、日本の働き方や生産性が世界標準から乖離していることなどが明らかになり、政府も企業も学び直しの重要性を強調し始めました。 図らずも2019年から慶應義塾大学通信教育課程に学士入学して法律を学び直し、現在は米国公認会計士(USCPA)の受験勉強をしている身として、自分なりの見解を残します。 日本人は全然勉強しない そもそも論として、日本の社会人(有業者)が1週間にどれくらい勉強しているかご存じでしょうか? わずか7分 出典:令和3年社会生活基本調査 総務省統計局 勤務先以外での自己研鑽を特に何も行っていない人の割合は
こんにちは。Madaxです。 2023年9月に慶應義塾大学通信教育課程を卒業しましたが、これまでに培ってきた勉強習慣を活かして2024年4月から新たな挑戦をする決意をしました。 それは米国公認会計士(USCPA)です。 慶應通信卒業後の選択肢を約1年間悩み続け、ようやく出した結論。 挑戦に至った経緯と現時点で思うことをまとめます。 慶應通信卒業後の選択肢 今後のキャリアパスを考え、必要な知識はビジネスと英語だと判断。卒業後の選択肢として次の3つが候補になりました。 慶應通信(や他の通信制大学)の経済学部 専門職大学院のMBAまたはMOT 会計や英語関連の
こんにちは、Madaxです。 2023年9月、ついに慶應義塾大学通信教育課程法学部を卒業しました! 2019年4月に学士入学して4年半。入学当初に目標としていた「4年で卒業」からは少し遅れてしまったものの、「卒業」の目標自体は達成できました。 卒業までの過程を自分の中だけに閉じておくのはもったいないので、卒業に向けて必要だと感じた学習の進め方、参考文献の集め方、私自身の単位取得や卒業論文作成の過程、卒業までにかかった費用をご紹介します。慶應通信に在学中の方や入学を検討中の方は参考にしていただければ幸いです。 慶應通信を選んだ理由 社会人3年目だった2018年末。通信制大学へ
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