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播磨灘のメモ帳 https://himejiichikawa.hatenablog.com/

播磨の地誌などに興味があります。 特に播磨灘。海辺と平野。万葉の印南の海。 古代の九州、四国、吉備との関係、、、、 いまも「播磨国風土記めぐり」を楽しんでいます。

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2024/06/27

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  • さまよえる北極星(その3)~古代の『北』は7度西偏?~

    おことわり。 ★方位の『真北』は、現在・過去・未来にわたって 変動致しません。(地球の歳差運動があっても) ( 地上の「北極点」や、「ホッキョクグマ」が移動しない限り。) その上で、お読みください。 おことわり。その2.ーーおわび。 下記の5.の熊山石積遺構・熊山遺跡(岡山県) の方位方向は、再調べの結果、北15度西でした。 以前に「北7度西」と判断し記載したのは、誤りでした。 (現在の磁北からさらに7~8度西偏でした。) 訂正し、お詫び申し上げます。 。 -----------ー-----------ーーー 1、日本の古代(西暦600年ころ)の『北』は、 今より7度西偏していた?と聞いた。 …

  • さまよえる北極星(その2)~現在の『真北』を求めて~

    真北の求め方。 1、おことわり。 ◎この記事は、まったくの素人の天文ファンが書いております。 誤解の部分もあるかもしれません。ご検討くださいませ。 ◎表題を「さまよえる北極星」といたしましたが、さまよっているのは、オイラのアタマ?? 現在、北極星は天の北極の直近にあり、これを半径1度以下で周回しているように見えます。 (目で見ても、その動きはなかなか分かりません) ◎それに、やっぱり、表題がオカシイ! 『真北』は、現代も古代も変わらないですから『 現在に 』とすべきでしょう。 ★わたしが、いま持っているものは、 ・定規・分度器・コンパス(磁針)・道路地図・パソコン(マップ) ・そしてデジカメと…

  • さまよえる北極星(その1)~古代のポラリス~。

    ★おことわり。 小・中学生のみなさんは、いまは「北極星の位置は、真北にあって、ホトンド動かない」と覚えてください。 ついでに、その高さ(仰角)はその観測地の緯度と同じ、だと。 ~~~~~~~~~~~あなたは、18才以上ですか?~~ ・・・では、どうぞ。~~~~~~では、・・・↓ ★(北極星は動く!)というと、(また何をバカなことを!)と言われた。 しかし!・・・ (バカ?~?)というと、(北極星も動いたカモ!)と言われた。こだまでしょうか?★それに、このはなしは、 現在の北極星の日周運動(直径が約1,5度の小さな移動)の話でもありません。古代・中世には北極星は、大きく動いていたという。未来にも…

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