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播磨灘のメモ帳 https://himejiichikawa.hatenablog.com/

播磨の地誌などに興味があります。 特に播磨灘。海辺と平野。万葉の印南の海。 古代の九州、四国、吉備との関係、、、、 いまも「播磨国風土記めぐり」を楽しんでいます。

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2024/06/27

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  • 〔風水- 7〕?姫路・明治39年の地図?。

    写真は、姫路・明治時代の地図? この地図は、 ◎ 『高町のあゆみ・英賀瓦工の里・高町』(姫路)より転写させて頂きました。 (原典・原図は、もっと鮮明です。) ・姫新線が無い。(姫路ーー余部は、昭和5年)。 ・山陽電車が無い。(姫路ーー明石は、大正12年) ・飾磨街道と山陽道が・・・直角の関係。 (山陽道は、旧山陽道) ・江戸時代(初期)の推定・海岸線が興味深い。 ◎姫路と飾磨との間の田畑の区画だけではなく、 市川の東側の白浜地区の田畑も、条里制・条坊制によるものと言われている。 区画は、北23度東を呈す。 姫路・豆石光 記。

  • 〔風水- 6〕 ふしぎな 姫路「中央南北幹線」・『中央大路』

    写真は、「中央南北幹線」構の歩道橋(飾磨西中学校前歩道橋)より、北方望。 [撮影:土井治道] (正確には、北23度東方向を望む) ・前方の高架は「姫路バイパス」。 ・背景の山は、広峰山。その最高部を「白幣山」という。(真正面) ここに吉備真備(きびのまきび)を祀る廣峯神社の「吉備神社」がある。 ・そのライン上には、琴丘(薬師山)の「大御岩神社」があり、ご神体は 空から落下してきた大岩だともいわれている。隕石? これも不思議。 ======================================== 4、ふしぎな 姫路「中央南北幹線」。 この街路は、姫路市街の西部。姫路バイパスと中地(ち…

  • ◎ 伝説・広峯神社 =吉備真備の お・は・な・し=

    写真は、秋分の日の頃の播磨灘の落日。姫路港(飾磨港)沖から西望。(家島航路にて) ・落日は、ほぼ真西。赤穂御崎方面か。あるいは唐の都・長安の方向か。 ====================== 伝説・廣峯神社。 「吉備真備」きびのまきびの お・は・な・し。 奈良時代、朝廷は役人や学者、僧などを遣唐使として、難波津から瀬戸内海を通り、 唐の国への使いとして派遣し、政治、宗教、文化などを学ばせていました。 奈良の大仏さまが建立された天平の頃、吉備真備(まきび)は、 ときの天皇(聖武・孝謙)に信任され、二度にわたり、20年あまりの長い間 留学生として、また遣唐副使として、唐に渡りました。 ~~~~…

  • ◎ 伝説・広峯神社 =吉備真備の お・は・な・し=

    写真は、秋分の日の頃の播磨灘の落日。姫路港(飾磨港)沖から西望。(家島航路にて) ・落日は、ほぼ真西。赤穂御崎方面か。あるいは唐の都・長安の方向か。 ====================== 伝説・廣峯神社。 「吉備真備」きびのまきびの お・は・な・し。 奈良時代、朝廷は役人や学者、僧などを遣唐使として、難波津から瀬戸内海を通り、 唐の国への使いとして派遣し、政治、宗教、文化などを学ばせていました。 奈良の大仏さまが建立された天平の頃、吉備真備(まきび)は、 ときの天皇(聖武・孝謙)に信任され、二度にわたり、20年あまりの長い間 留学生として、また遣唐副使として、唐に渡りました。 ~~~~…

  • 〔風水- 5〕 『津田の細江』から、廣峯神社を見てみる。

    写真は、『津田の細江』から、広峰山の方向を見たモノ。(前回の写真のほぼ反対側) ・右の赤い欄干の橋が、「思案橋」。 ・目前のマンションのスグ右、広峰山の上が「廣峯神社」。 ・船の上の、緑の上の、山上の建物は「ハイランドビラ姫路」。 ====================================== 3.『都太乃細江』から、「廣峯神社」を見てみる。 ・『津田の細江』--船場川の河口だと思います(?)。 ・ 万葉時代の海面のレベルは・・・(?) ・このライン上には、道路がありません。残念。(・・で、ヨク分かりませんネ。) 地図で、ご確認を! 左の船の上方、マンションのスグ右側、広峰山上の…

  • ◎姫路・飾磨の、思案橋。

    写真の思案橋は、 国道250号線の飾磨の「思案橋」のスグ南にあります。 この写真は、海の方を向いての撮影です。 ===================================== 姫路市飾磨区思案橋。 (国道250号の旧道)。 最も有名な「思案橋」は、長崎の「思案橋」でありましょう。 ◎ 哭いているような~、長崎の街~ ・♪長崎から船に乗って(姫路を素通りして)神戸に着いた~♪ ・ぺーロンは、相生市と家島(坊勢)です。 ・ところが『思案橋』は、・・・ 姫路(飾磨)にも、あるんです。船場川の河口部に。 では、姫路の「思案橋」は、 誰が何を、ここで思案したのでしょうか? 諸説、イロイロある…

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