つるや

頭の中やら生活環境やらが ごちゃごちゃになり始め いろいろ整理をしていかんとなぁ・・・ と片付け始めてみたら メモリーカードが数枚出てきたんですけど・・・ 【つるや】 おう。懐かしの【つるや】観音寺市にある うどんやさん いつ頃の記録なのだろうか？ 注文は「ぶっかけ」 大根おろしをのせて「おろしぶっかけ」ですな 天かすは多め だし醤油をちゅい～とまわしかけ 酸味のある レモン汁？をちょい～とかけた記憶 都会に出る前に食べておこう！と廻ったうどんツアーの記録だ ここのうどんの味が父の口にドンピシャで 幾度か足を運んだはず だからなのか記憶が朧げではない すごい私！←自画自賛（笑） 食べものに関し…

どうでもいいはなし

娘が幼いころ なぜか父親を【とと☆さん】 私のことを【かあやん】と呼んでいた 「とうさん」「かあさん」と教えたはずだが 気が付けば そう呼ばれていた 慣れとは恐ろしいもので そのまま成長してしまった その二人の娘も もう我が家にはいない たまに来るLINEも「父」「母」となっていることに今更 気が付いた いつまでも【とと☆かあやん】のままでいたのは 自分たちだけだった 他人様からすれば どうでもいい話なのだろうが 本当にくだらないことだとは思うのだが 卒業しようと思う と言いながら ニックネームは【とと☆かあやん】のままにする そこは 譲れないのだどうしても

串カツだるま

大阪に行ったら「串カツ」は食べる！と心に決め いざ出陣！ 道頓堀・新世界で「串カツ」の店舗を見つけたものの 人混み＆行列を目にすると どうしても尻込みをしてしまい落ち込む自分 そして最終日 大阪駅構内で「串カツだるま」に並ぶ人の行列を見つけた 「ここで並ばんと後悔する」 「串カツ だるま」 あぁこの感じ！キャベツよキャベツ そしてソースは・・・ おぉぅ・・・今のご時世 仕方があるまいボトルソース そして注文はタブレット シニアにはハードルが高いぞ もう気分がノリノリだったのとタブレットとの闘いで 何を頼んだのか覚えてなく 覚えているのは この「どてやき」が異常に美味しかったこと セットについて…

大阪城④

大阪城を歩いていた時 色打掛を着た花嫁さんを見かけた 結婚式の前撮りなのだろうか とても良い気分になった 【日本庭園】 こちらの風景をバックにしていた 日本庭園に着物は 似合いますな 少し歩くと 今度は子供たちが石の上で遊んでいる なぜに こんな大きな石が 無造作に・・・ と思ったら 刻印石を集めた公園？のよう これ👆の意味が よくわからず・・・ 帰宅して調べて分かった事実 なんと・・・ よく見ておけばよかった😞 やはり事前調査は必須！てことを学びました 今回 大阪城を歩いて気が付いたこと （自分自身のことだが） 私は子供のころから 物事（食べ物以外）にあまり興味がなく 知ろうともしないし 調…

大阪城③

記憶が薄れる前にと 頑張っているつもりが・・・ 書くことを忘れてしまう 恐ろしさよ 橋から見る大阪城も 見事！ 【極楽橋】 下から見る城の姿 というか・・・これは どこなのだろう(^▽^;) 大阪城の中であることは間違いないのだが・・・ とにかく 石垣の大きさ高さに驚いて 撮ったのだろうが・・・ 「これじゃ 敵も登れんわなぁ」 と思ったのだけは記憶に残っている・・・

大阪城②

自慢をするつもりはないのだが 私は「勉強」というものが大の苦手である 【桜門】 ここは 大阪城の入口！くらいにしか思わなかった場所 どうも【桜門】というらしい それも重要文化財だそうで・・・ そんなことなど 知りもしない私は さっさと中へ 【銀明水 井戸の井筒】 【桜門】を入ると 左手に手水舎みたいなものがある・・・ 「手を洗うのか？神社？」不思議に思いながら見に行くと あぶないあぶない おかしな行動に出るところだった 大阪城でも格式の高い井戸の一つだそうな ちなみに「金明水井戸」もあったとのこと 【桜門桝形の巨石】 どどーんと 大きな石に目がいかない人はいないだろう さすがの私も これは普通…

大阪城

腹減り子状態で機嫌も悪くなる私 自業自得なのだが 【とと☆さん】にとっては えらい迷惑な話だ 「何か私に食べ物を～食わせてくれ～」 「何も食うとらん！倒れてしまう！歩けんぞ～」 「知らんがな」 そんな話を繰り返しながら辿り着いた 大阪城 そして見つけた！！！ たこ焼き屋台！！！ 人は並んでない！！ 速攻購入 なんで8個入りなん？足りんかもしれん・・・ 10個入にしたらよかった( ；∀；) はよう食べなさい しあわせや～ とろとろふわふわ 有名どころではないけど もうめちゃくちゃ美味しかった( ；∀；) 助かった( ；∀；) さて 腹ごしらえ・・・とまではいかないが 食べ物にありつけたので 大阪…

通天閣

一度も足を踏み入れたことがなかった【通天閣】 目的は 串カツを食べること！！！だった・・・ 気合を入れて挑んだつもりだったが 想像以上の人混み 海外の人の多さに びっくりしてしまった 写真だけでも！！！と頑張ってみたのだが これが精いっぱい！！ これでも必死で撮った一枚だ （笑） 背の高い海外の人に 負けじとカメラを上に持つ だいたい カメラの技術もなければ 使い方もオートな私 撮れたほうだろう カッコつけてカメラなんて持つからだ どこもここも人だらけ 店の外には行列ができている 目の前に食べてみたい店（店は食べない）が たくさんあるのに どうしても 並ぶ勇気が出ない 無理だ！！ 時刻はもう昼…

敷津松之宮・大国主神社

今宮戎を後にし 周辺を散策していたところ 神社があることに気が付き これもご縁と 参拝させていただきました 【大国様】 おや？狛犬・・・ではない 狛ねずみ で合ってるのでしょうか？ 打ち出の小槌を持っている こちらは 米俵 【氏神様】 おや？大黒様？ 得をした気分になる私 いかんいかん欲深い 後で調べてみたら 金運アップのお守り「種銭」があるとのこと そのようなことを知らない私 悔しがってはいけませぬ こちらの神社 ご利益が 金運アップと縁結びだそうな 縁結び？？？おぉ(ﾟдﾟ)！ 縁結び！！ 詳しくは話せないが ご利益！！！縁結び！！すごっ(ﾟдﾟ)！

今宮戎神社

【今宮戎神社】 商売繁盛 福徳円満の神様をお祀りしているとのこと 十日戎が開催されるときは参拝される人で大盛況だそう 私が参拝した時は普通の日 参拝される方も数少なく シンと静まり返った空間でした 正面から参拝させていただいた後 後ろに回ってお参りされる方を見つけ・・・ そぉっと付いていきまして 私たちも念押しのお参りをさせていただきました 欲を出してはいけません 分かってるんです 分かってるんですが いけませんねぇ 最後に御朱印をいただきました 「いつ行ったっけ？」 となったとき御朱印の日にちを見て思い出す そんな楽しみ方をシニア夫婦でしています

豚まん

人混みが苦手な人間にとっては 行列というものも大の苦手でして 悲しいかな 美味しいもの有名な場所には行列必須 これじゃ 食べたいものを食べることが出来ないじゃないか！ 自分のことながら情けなさと 【とと☆さん】への申し訳なさとで イライラMAXの私←いわゆる八つ当たりね 【二見の豚まん】 な なんやと？ トボトボと ホテルへ歩き始めましたら 何やら見つけてしもーた 【二見の豚まん】【551の蓬莱】やなくて？ 並んでいる人は一人・・・吸い寄せられるように店頭へ（腹減り子である） と…とにかく豚まんを購入しよう ただそれだけで並んでみた すぐに中年くらいの（私たちはシニアだが）男性が2人後ろへ並び…

道頓堀

大阪といえば・・・グリコ？ 【たこ焼きの食べ比べ するぞ～！！！】 意気揚々と挑みに来たものの・・・ 人混みに酔う私・・・おぉう( ；∀；) 人混みを避けようと 川沿いへ避難 かに道楽 だるま 大阪王将・・・ はあ～・・・金龍ラーメンよ( ；∀；) 人混み酔いが激しすぎて 食欲減退 泣く泣く退散いたしました それにしても海外の人の多いこと ここ 日本・・・ですよね？（笑）

夫婦善哉

自由軒で満足し 脂肪消化がてら歩いてみる 法善寺 20年前になるだろうか？ ここへは一度来たことがある お笑い好きの娘二人の希望で 吉本新喜劇やら 当時あった梅田花月やらを見にきたとき 立ち寄った場所 今は亡き母も一緒に歩いた思い出 当時は まだ自分の足で歩くことが出来ていた母 元気だった かわいい孫とともに 楽しそうに歩いて食べて笑っていた 夫婦善哉 母は無類の甘党で 「ぜんざい食べるかね？」と聞くと 「あんたらが食べたいんなら」と人のせいにしつつ 満面の笑みで店に入って行った 懐かしさを感じるかと思っていたが 風景やら店構えやらが 記憶していたものと違っていて なんとも・・・だ 夫婦善哉 …

自由軒

始まりましたぁ！ 大阪難波へ移動してきました 早速 難波で食べてみたかった自由軒のカレー 人混み＆並ぶことが苦手な私 開店時間に合わせて行ったつもりが少々出遅れてしまった 人が並んでいるかと思いきや運よく入ることが出来ました といっても ほぼ席は埋まっている状態 若いカップルの方と向かい合わせの相席です それでも良いのです どうしても食べてみたかったのです 自由軒 【とと☆さん】カレーは大好物なので旅行計画中 「大阪には自由軒という混ぜられたカレー屋さんがあるよ」 満面の笑みで知ったかぶりを披露してみた私 「・・・？何を言ってるの？？」 どうも私の説明では通じなかったので←通じんわ 食べに来た…

京都からの大阪へ

「ちょっと どこかへ行ってみませんか？」 【とと☆さん】に誘われ・・・ いろいろ考え 京都＆大阪へ 旅の計画を立てている時が 一番楽しいのかもしれない とくに食べることが大好きな私 その土地で有名な食べ物やら 美味しそうなものやら 見どころ場所は二の次三の次 予定をパンパンに詰め込んで ウキウキで新幹線に乗り込んだ 四条大橋 京都駅について その足で帰宅しようかと思う（言い過ぎか）ほど 人 人 人・・・とにかく荷物は軽めが良い 預けるのが一番 コロコロ持って コインロッカー探しの旅が始まる なんとか空きのコインロッカーを見つけたものの 今度は使い方よ！！！ちょっとシニア必死やったんです（笑） …

幽霊子育飴

遠くに見える 「子育て飴」 の文字 もしや？ 日本昔話の？ おう！幽霊子育て飴！ 昔話で知っていはいたが ここにお店があったとは そ～っと中を覗いてみる 誰もいない・・・ 「すみませーん」と声をかけると 一人のおじさんが 静かに出てきてくれた 優しい感じのおじいさん・・・かな？ 幽霊子育て飴 学生時代 日本昔話を見て泣いた記憶がある 子供を産んだ経験もないのに 何故かはわからない あいまいな記憶だが・・・私は感動していたはず いつか 機会があれば食べてみたいと思っていた「幽霊飴」 シニアになって 手に入れることが出来た 透き通った琥珀色 口に含むと 昔ながらの・・・とでも言いましょうか 懐かし…

建仁寺②

「これに殿様が乗ってたんやろか？」 大きい声は出さないが 【とと☆さん】に聞いてみた 隣でニヤニヤしている・・・知らんのかい 「担ぐ人棒が肩に刺さって痛かったやろな」 シニア夫婦 アホな会話しかできません 雲龍図 海北友松によって桃山時代に描かれた方丈襖絵 法堂・拈華堂 双龍図 そう！建仁寺へ来た目的の一つ 龍を見ること！ 圧巻でした 話にしか聞いたことがなかった 雲竜図と双龍図 背筋が伸びる思いで拝見させていただきました 海外の人の多さには驚きましたが 国など関係なく 皆で天井を見上げる姿 これもよい経験だったのかもしれません あと・・・もう一つの目的は・・・ ♪しきしきぶんぶん しきぶんぶ…

建仁寺

京都西湖の禅寺 臨済宗建仁寺派の大本山 建仁寺 開山は栄西禅師 中国から茶種を持ち帰り 喫茶の法を普及した「茶祖」として有名 本坊にて受付を済ませ 最初に目にしたのは 風神雷神図屛風 あ・・・風邪薬の・・・くらいの知識しかない私 情けない・・・ 〇△▢乃庭 美しく整えられた庭 この三つの図形は 宇宙の根源的形態を示し 禅宗の四大思想（地水火風）を 地▢（手前の井戸） 水〇（真ん中の苔） 火△・・・奥に見える盛り砂？で表しているそう 逆から見たら ありました △（手前に見える砂？） それにしても美しい庭だこと これくらい 自分の家もきれいにできたならば・・・などと 現実に戻される瞬間を振り払いな…

松尾大社

松尾大社駅を降りるとすぐ目に入ってきた大きな鳥居 行き当たりばったりで行動するのは 幼いころから もう少し予習していくとかすれば もっと楽しめただろうに・・・ 毎度 反省しては同じ繰り返しをしてしまう 「松尾大社」 「まつおたいしゃ」かと思っていたら 本来の読みは 「まつのおたいしゃ」だそうな 勉学に全く勤しむことなく今まで生きてきた私でも 名前は聞いたことがある「まつおたいしゃ」 間違ってたんかい！！ ということで参拝させていただくことに 京都最古の神社で お酒の神様を祀られているそう 見たこともない大きな絵馬に出迎えられ 一瞬ポカーンとしてしまう せっかちな性格と勉強不足は なんの栄養にも…

可愛い電車

鈴虫寺を目指して降りた 「まつおたいしゃ」駅 嵐山へ足を延ばそうか・・・とも考えたのだが 人混みに弱い私 次の楽しみに取っておくことにした そうこうしてたら 向こうから電車が来ている 京都らしい色味とでも言いましょうか 雰囲気がレトロチックに見える 思い出に写真を！と 必死で撮ってたところ 気がついた ちいかわやん！！！ なんかコラボ？キャンペーン？みたいな時期だった様子 全くの偶然で出会った ちいかわ電車 ちょっと気分がウキウキした瞬間でした

鈴虫寺

願い事を一つだけ叶えてくださると有名な鈴虫寺へ行ってきた 正式名称は「妙徳山・華厳寺」臨済宗の禅寺だそう 2月中旬のお昼時ということもあってか 特に並んで待つこともなく受付へと進み すんなりと部屋へ入ることが出来た 話に聞いてはいたが 鈴虫の音色が部屋中に響き渡っており 一瞬 季節を勘違いしてしまいそうになった 鈴虫の音色もそうだが 部屋が暖かいのだ この寒い時期にありがたい暖かさだ 用意された座布団に座り 目の前にあったのが 茶菓子 1人一つ戴けます 嬉しい 30分ほどなのだろうか？ 僧侶の法話を聞いた 法話を聞くのかぁ 退屈な時間を過ごすなあ・・・ と思っていたのだが なんとまあ面白い！と…

梅小路ポテル京都

2月中旬 朝早くから 新幹線に乗り込み ウキウキで京都へ出かけた この日のお宿は【梅小路ポテル京都】 ポテルという名に惹かれ予約 ホテルでなく「ポテル」 いろいろ 中の様子など記録するつもりだったのだが とにかくこの日は 疲れすぎてしまい・・・気力を失ってしまった ドリンクやら おつまみやら コーヒーやら・・・ ちょっと楽しめる場所があったりしたので 館内散策してみたりしたものの 老体は 風呂＆ベッドを欲するという アメニティーに牛乳石鹸(赤箱 小）がついてましたよ 疲れには 勝てぬ年齢 ゆっくりいたしました ベランダ？バルコニー？ よくわからんが 部屋から見えた風景 お天気がなぁ・・・ そし…

東京豆漿大王

【鹹豆漿】とは なんぞや？ どうも私は 人が食べているものが気になって仕方がない性分のようで 動画を見て「あれは何？」と思ってしまったら 食べてみたい！！！の衝動が暴走してしまう 東京豆漿大王 完全に私が好きそうな奴らが カゴの中にいる 勢いよく店内に入ったものの はてさて注文の仕方が分からない ついでに渡されたメニュー表が読めない＆見えない（漢字が分からない＆老眼） メニュー表に注文数を書いていく・・・システムらしい とりあえず勘で頼んでみた 【蛋餅】 甘めの玉子クレープ？と書いてあったような・・・気がするのだが 日本人になじみ深い感じ 薄いお好み焼き？みたいな もちもちしていた 焼餅 なん…

家豆花

最近 YouTubeを見ることが 趣味みたいになっている 特にいろんな国の食べ物を美味しそうに食べる 旅系？を見るのが楽しくて・・・羨ましくて 仕方がない その中で台湾を紹介している動画を見て 今更だが【豆花】というデザートがあることを初めて知った 食べてみたい欲求に駆られるのは 当たり前ですがな とはいえ日本を出たことのない私が いきなり台湾へ行くことが出来るはずもなく 勇気もなく それでも 食べてみたいのである【豆花】を！！！ 【家豆花】 食い意地だけは 幼少期から劣ることなく健在で 慣れないPCで（スマホは見えん）探したお店【家豆花】 【豆花】を食べるために 出かけた浅草 【チーローハン…